シュガーです。
今回は、興味が無いジャンルでも稼ぐ為にアフィリエイトでブログの記事を書けるようにする方法について解説していきます。
アフィリエイトは最終的に
「商品の購入」
という『行動』を見込み客に促す事が必要不可欠です。
また、その途中過程においても、
・ブログ記事を読ませる
・別の記事を読んでもらう
・信用してもらう
・メルマガ読者になってもらう
なども見込み客にとってもらう『行動』に他なりません。
このように人を文章で動かす必要性があるからこそ、
『コピーライティングのスキル』
がアフィリエイトには不可欠なわけで、今までのブログ講義を含め様々なところで解説をしてきました。
その上で、以前の講義で触れた「興味」と関連する話を少しさせて頂くと、私自身、ネットビジネスに参入した際には特に強い興味がある市場はありませんでした。
稼げるアフィリエイト市場
ただ、リサーチを徹底していく上で、『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』における全4要素を高めるには、
・DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
・コピーライティング
が欠かせないという前提に至り、その上で、より上記4要素を高められる市場として、
・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系
の情報商材市場がビジネス的にベストだと判断した為、これらの市場に参入したわけです。
ですので、私自身は特に、
・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系
に興味があったというわけではありません。
ただ、興味が無かったとは言っても、1日にブログ記事やメルマガ原稿を全力で20本くらい書いていた日もありました。
4時間ほど眠り、また起きては書く―
興味が無かったものの、このように、まるで狂ったように書いていた時期もありました。
ただ、興味が無くても、そこまでガンガン書けていたのは、
・気合
・精神
などのフワフワしたものではありません。
私の場合、書く内容に対しては興味がそれほど持てませんでしたが、コピーライティングそのものに関しては興味が持てていました。
なぜなら、コピーライティングは言葉で人を動かすスキルであり、生きていく上であらゆる場面で応用が出来ると率直に感じ、コピーライティングを習得すれば、人生を楽しむ上で最上級のスキルに成り得ると思ったからです。
その為、
「興味の矛先」
を、
・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系
と言った書く内容ではなく、執筆作業という行動そのものである、『コピーライティング』に向けていきました。
興味が無いなら、興味の矛先を変えるという方法
ですので、特に、
・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系
に対して興味は持てなかったものの、ブログ記事やメルマガ原稿の執筆に対しては、全く苦痛を感じませんでした。
いかにして、コピーライティングによって読み手の「反応」を上げ、収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数における、
・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数
という要素を高めるかが楽しかったんですね。
ゲームの攻略法を見つけるみたいな感覚だったかもしれません。
やればやるほど、すぐに結果が得られるわけですから、特に「興味が持てないような市場」に関する執筆作業でも、どんどん楽しめていたんです。
その上、コピーライティングは、人を動かす過程である、
・興味を持ってもらう
・信用してもらう
なども含まれる為、
「普段の会話にも応用」
が出来た為、人との会話にもどんどんコピーライティングのスキルを活かしていき、対人関係も今まで以上に良好なものに出来るようになっていきました。
私的には生きていく上での重要度として、「人との関わり」が上位に来ている事もあり、人間関係に活かせるコピーライティングという行為そのものを素直に楽しめていたんだと思います。
書けば書く程、スキルアップ、レベルアップしていくわけですから、それに伴いコピーライティングを応用させ、「人との関わり」もさらに充実させる事が出来ていました。
そんな「コピーライティングそのもの」に対して興味の矛先を向けた事で、特に興味を持っていないかった市場に関する文章の執筆も気付けば全く苦ではなくなったという話です。
以上のように、興味の矛先を少し変えた事によって、興味が無い市場でも文章の執筆を苦痛なく出来たという事例でした。
もし、「人との関わり」を充実させたいという願望をお持ちでしたら、コピーライティングのスキルがその願望を叶える術としては有効ですので、『興味の矛先』を、書く内容ではなく、書く行為そのものと、スキル向上に向けてみるのも1つの方針としてアリではないかと思います。
以上、少しでも参考にして頂ければ嬉しい限りです。
シュガー。
併せて他の記事もお読み頂ければ幸いです。