「アフィリエイト総合」の記事一覧

メルマガアフィリエイトでリピート購入回数を伸ばす戦略

シュガーです。

今回は、メルマガアフィリエイトの醍醐味かつ強みでもある「リピート購入回数」を伸ばしていく具体的な戦略、テクニックについて解説していきます。

ブログだけでアフィリエイトする際には、このリピート購入による収入の「膨らみ」が得られません。

対して、メルマガアフィリエイトであれば、読者の信頼を裏切らない限り、幾らでもリピート購入によって収入を高めていく事が出来ます。

今回は、そんな収入を大きく飛躍させる有効な戦略/テクニックについて解説していきますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

メルマガアフィリでリピート購入回数を高める「購入者限定のメール講座」

普段からコンサルする際には、アフィリエイターが情報商材アフィリエイトで付ける特典に「メール講座」のようなものも用意する事を推奨していました。

そのメール講座がある事で、特典内容をアップデート、もしくは追加した際にお客さんに対し即座に提供が出来るからです。

何より、そのメール講座の中で、関連する別の情報商材をアフィリエイトしていく事が出来る為、「リピート購入回数」を大きく跳ね上げる余地があります。

少なくとも、既に情報商材にお金を払ってくれているお客さんである為、「購入率」も高めやすい傾向にあり、「購入率」「リピート購入回数」を同時に高められる戦略になるわけです。

勿論、メール講座以外の特典に価値を感じてもらえなければ、「信頼」「尊敬」「好意」が上がらない為、その後の「購入率」「リピート購入回数」を高める事は出来ません。

ただ逆に、メール講座以外の特典に対して見込み客が「満足感」を得ていれば、メール講座内での「購入率」「リピート購入回数」を大きく高めて、収入の大幅な増加が見込めるわけです。

メール講座を作る事が手間になる恐れもありますが、「不定期」でも問題ない上に、購入者が増えた段階でメールを書き始めれば問題ないので、特に負荷はありません。

基本的には、ブログ記事にあるレビューから情報商材を購入される事で、見込み客との「接点」がその時点で終わってしまうケースも有り得ます。

よって、それでは「リピート購入回数」を物理的に増やせません。

だからこそ、メルマガ登録を優先する事が有効となります。

ただ、既に情報商材を購入する気がある見込み客も少なくありません。

そんな層の見込み客は、無料メルマガによって時間を掛けて情報収集するよりも、費用は発生しても教材で学びたいと考える傾向にある為、場合によっては「無料メルマガの登録率」よりも「商材の購入率」の方が高くなる事もあります。

ただ、メルマガ登録される前に記事から商材を買ってもらえば、報酬は入るものの、お客さんとの「接点」はその時点で終了になるわけです。

ですので、「リピート購入回数」を物理的に伸ばせません。

そこで、購入者限定のメール講座を用意し、このメール講座をメルマガとして活用していけば、「リピート購入回数」を高める余地を残せるようになるので、これは非常に有効な戦略になります。

その際、

「購入者限定のメール講座はこちらから登録ください」

とフォームに案内するのではなく、仮にメール講座以外の特典が5つあったとして、

「特典1~5は、最新版をお届けする為、こちらのフォームにメールアドレスを登録頂き、そのアドレス宛にお届けいたします」
「また、そのメールアドレスに、購入者限定のメール講座もお届けさせて頂く次第です」

のような切り口で、「半強制的」にお客さんのメールアドレスを獲得する事が有効です。

単に、

「購入者限定のメール講座はこちらから登録ください」

だけでは、後回しされて忘れるか、別の特典を読んでいる間に興味が無くなり、どちらにしても多くの場合、メール講座への登録をしてくれません。

ただ、上記のように、「メールアドレスを登録しなければ全ての特典を貰えない」という仕組みにすれば、ほぼ100%メール講座への登録が「半強制的」に完了します。

それにより、今後の「リピート購入回数」を高められる余地を作り出す事が出来るわけです。

リピート購入回数を伸ばす為の、特典PDFを使ったメルマガアフィリエイトのテクニック

ここまでの内容に加えて、特典のPDF内に、

1.ブログトップページへのリンク
2.無料メルマガのオプトイン記事へのリンク
3.有益な記事へのリンク
4.関連商材のレビューへのリンク

を貼っていくようにします。

PDFの最初と最後に1と2を貼る事は自然で、そこから無料メルマガの登録も自然と増える為、有効となるわけです。

また、3は「信頼」「尊敬」「好意」をより高めつつ、その記事内で、関連商材へのレビューへのリンクを貼っておけば、そこから購入に繋がる余地が十分にあります。

さらに、その関連商材の特典にも、このPDF内リンクの戦略に加えて先ほどの「メール講座」の戦略も付ける事で、DRMの仕組みが幾つも出来上がる為、収入が倍増していくという事です。

また、特典PDF内に直接4を貼っても、そのリンク先がセールスレターでは購入者からの反感を買いやすいですが、レビュー記事であれば問題ありません。

むしろ、お客さん(購入者)の悩みや願望を解決する為の教材である事をレビュー内で理解させれば、反感とは逆に「好意」に繋がっていきます。

その商材の特典でも同様にPDF内からの仕掛け、及びメール講座の仕掛けがあれば、前述の通り、「リピート購入回数」が跳ね上がっていく事は間違いありません。

これこそが、DRMアフィリエイトの醍醐味であり強みでもありますので、ぜひ活用して頂ければと思います。

ただし、特典内、メール講座内における「文章」によって結果は大きく左右されますので、コピーライティングスキルを高める事によって効果を発揮出来るという事を念頭に置いて頂ければ幸いです。

下記に詳しいコピーライティングの教材を下記に無料で用意していましたので、ぜひ案内ページだけでも目を通してみて下さい。

シュガー。

>【無料】ブログ管理人シュガー執筆教材 ~Copywriting for Affiliate~

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メルマガアフィリエイトの無料特典(プレゼント)を付けないで稼ぐ戦略

シュガーです。

割と多く「メルマガの無料特典(プレゼント)の内容」に関わる相談を立て続けに頂いたので、共通する部分をシェアする形で

「あえて無料特典(プレゼント)を付けずにメルマガアフィリエイトを行っていく戦略」

について解説していきたいと思います。

メルマガアフィリエイトでは、無料で何かプレゼントを渡す事が「通例」になっている傾向にありますが、「手間」「労力」がどうしても欠かせません。

副業でアフィリエイトを行う場合であれば特に、そのプレゼントを作るだけでも時間が掛かる事で、メルマガ発行はおろか、集客作業さえ進まずに悩んでいる人も少なく無いようです。

今回解説する戦略は、そんな悩みを解決しながらも、後々の成約率(購入率)を下げる事ないノウハウなので、ぜひ最後までご覧頂けれればと思います。

メルマガアフィリエイトで無料特典(プレゼント)を「あえて」付けない戦略

満足感を与えられなければ、いくら無料でプレゼントしても、見込み客からの「信頼」「尊敬」「好意」には繋がりません。

欲しくない物だったわけですから、逆に、今後のメルマガを読んでもらえる確率は非常に低くなる為、大多数が満足感を得られないプレゼントは逆効果になる為、名前を伏せようとも提供するべきでは無いと私は思います。

そもそも、多くのアフィリエイターやネット起業家が無料プレゼントでメルマガ登録を促していますが、

・大多数の見込み客にとって満足感を得られる物で無ければ、多くの見込み客が「ガッカリ」して今後のメルマガを読んでくれなくなる(配信解除もしくはスルー)
・プレゼントだけもらって、プレゼントの内容がどうであれ、即刻メルマガは解除もしくはスルー

という『リスク』がある戦略に他ならないわけです。

勿論、上記2つを乗り越えられる程のコンテンツ(プレゼント)を提供する事が出来れば、その時点ですでに「信頼」「尊敬」を見込み客が感じてくれる傾向にある為、大きなプラスになる事は間違いありません。

逆に、上記2つをクリア出来なければ、今後のメルマガを読まれない上に、無料特典=プレゼントも読まれない為、その時点で見込み客との「接点」が失われてしまい、DRMの展開に大きなマイナスとなります。

よって、無理に無料プレゼントを安易に提供する事は得策ではないと私は思うわけです。

見込み客に満足してもらえる無料特典(プレゼント)を作るには相応の「時間」「手間」が欠かせないと考えられるので、初期段階ではプレゼントは容易せず、後々になってからでも良いと思います。

プレゼントに時間を掛けてしまうと、一向に集客記事が増えずに、検索エンジンからのアクセスがまともに入らず、収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数における「集客数」が乏しくなる為、まとまった収入は得られにくくなる事は避けられません。

故に、プレゼントに時間を取られるよりも、記事投稿を中心に作業をした方が効率が良いとわけです。

また、先にブログ記事を数多く投稿していく事で、「集客数」が早く増えるだけでなく、記事の執筆を通してご自身のスキルが高まっていくので、その後に作る無料特典=プレゼントの「質」が明らかに高まっていきます。

その「質」の向上が、プレゼントを手にした見込み客の「満足感」に繋がり、その時点で「信頼」「尊敬」を見込み客は感じ、それが今後のメルマガ購読率を大きく高めてくれる事に繋がるわけです。

結果、『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』において、「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート購入回数」を自然と高められます。

記事投稿を中心に行っている為、ブログのアクセス数も次第に伸びるので、「集客数」も増えると、上記の計算式にある全4要素が高まり、「掛け算」によって大きな収入へ直結するという事です。

後から記事をPDFにして無料特典(プレゼント)にする戦略

また、質の高い記事を数多く書いていく中で、それらをピックアップしてPDF化した上で、無料メルマガのプレゼントととして活用(使い回し)していく事で、「時間」「労力」「手間」を大幅に削減する戦略も有効です。

まず、見込み客はメルマガに登録する段階で全ての記事を読んでいる事はほぼ有り得ません。

故に、見込み客がプレゼントのPDFを目にした際に「見た事ある内容でガッカリ」という事態になる確率は非常に低いと考えられます。

勿論、ブログ記事を数多く読んでくれた後にメルマガ登録をしてくれるケースが無いわけではありません。

ただ、その場合は既に数多く読んだ記事によって、相応の「信頼」や「尊敬」を得られている可能性が高いと思います。

少なくとも、記事を読んで満足感を得られなければ、あえて数多くの記事にまで目を通さないと考えられるからです。

その上で、仮に既に読んだ内容がプレゼントに書かれていたとしても、その内容に「学び」があれば、「信頼」「尊敬」を落とす事はそれほど考えられません。

PDF化する際に、ただ記事をコピペするのではなく、表紙や見出しなどの装飾を施し、複数の記事をまとめたりする事で、全く別物に演出が出来るので、既に見込み客が読んでいた内容が含まれていたとしても、新たなコンテンツとして再度目を通してくれる傾向にあります。

むしろ、

「何度読んでも学びがある」

と感じられる記事を書いていけば、既に読んだ事がある内容でも、改めて価値を感じる見込み客は少なくありません。

その為、さらに「信頼」「尊敬」を高める余地も十分にあります。

それが「購入率」「リピート購入回数」を高める要因になる為、ブログ記事の内容を後からプレゼント化する戦略が有効だという事です。

以上、参考にして頂ければと思います。

シュガー。

併せて他の記事もお読み頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>ブログの目次はこちら

アフィリエイトリンクがクリックされない原因と対策

シュガーです。

ブログでアフィリエイトをしていて、報酬が発生する以前に、なかなかアフィリエイトリンクがクリックされずに悩んでいるという相談をメルマガで何度か受けており、これを機に、

「アフィリエイトリンクがクリックされない、その原因と対策」

を講義していきたいと思います。

アフィリエイトリンクがクリックされない多くのアフィリエイターに共通する原因と対策

共通して言える改善点としては、冒頭文にて、この先を読むべき動機付けを見込み客に上手くさせられていない点です。

まず見込み客の挙動としては、検索エンジンなどで悩みや願望を解決すべく、何らかのキーワードを入力します。

その上で、出て来た検索結果の上位から順に「幾つか」のブログやサイトを見ていく事が大半です。

その際の見込み客は、検索結果の上から順に、自分の欲している情報がありそうなサイトやブログを片っ端からアクセスしていく傾向にあります。

その為、見込み客はまず、

サイトやブログのヘッド

冒頭文

という順に視界に入れて、その段階で、

「このサイトは欲しい情報が載っていそうか」

を瞬時に判断するわけです。

(日常的に文章は「上から」読む習慣が幼少期から身に着いている為、あえて中盤や後半から目を通す人はいないと思います。)

少なくとも、検索結果の1位から順に、記事の最初から最後まで読んでいたら効率が悪いし、時間の無駄という事を見込み客も理解しています。

よって、見込み客は記事を精読し始める前に、

サイトやブログのヘッド

冒頭文

という順に視界に入れ、冒頭文を眺めた上で、

「この記事は欲しい情報が載っていそうか」

を判断するわけです。

ですので、冒頭文の段階で、

「この記事には、あなたの欲している情報がありますよ」

という事を見込み客に対し即座に認識させる必要があります。

つまり、記事タイトルだけではなく、冒頭文(最初の数行)で、見込み客が求めている情報がある事をハッキリと認識させ、この先の文章を読ませる動機付けを与えるわけです。

(見込み客のモチベーションを上げるイメージになります。)

冒頭文において、この動機付けが無いと、見込み客は、

・冒頭文を眺めた段階で離脱
・モチベーションが低い状態で記事をスクロールし、精読に至る確率が下がるので、この後に離脱

という割合が非常に高くなるのです。

ですので、記事途中や終盤にあるリンク先の記事への誘導率も必然的に下がってしまいます。

以上から、アフィリエイトリンクがクリックされない悩みに対して、共通して改善すべき最初の箇所は、冒頭文だという事です。

まずはブログ記事の冒頭文にて、見込み客に対して、

・この記事にはどんなことが書かれているのか
・この記事の情報を得たら、どんなメリットがあるのか

を瞬時に理解させて下さい。

この辺りの詳しい話は、下記の記事にて具体的に手順を解説していますので、併せて参照下さい。

冒頭文はそこで興味を惹いて読む動機付けをしなければ、

1.その段階で離脱
2.モチベーションが低い状態でスクロールし、精読に至る確率が下がるので、この後に離脱

という事になりかねません。

中には、「2」のパターンで離脱せずに読んでくれる見込み客もいますが、非常に低いモチベーションである為、別記事やアフィリエイトリンクの誘導率が低くなってしまうわけです。

ですので、まずは冒頭文の改善を行ってみて下さい。

以下、参考になる事例の記事を掲載させて頂きます。

その他、関連記事もございますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

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アフィリエイトで稼ぐ為にブログの「顔文字」「絵文字」は不適切だという話。

シュガーです。

私はアフィリエイトで稼ぐ上で、

・絵文字
・顔文字

は「反対派」であり、今回はその理由・原理を納得出来る形で解説していきたいと思います。

そんな、顔文字や絵文字に関して、Googleアドセンスなどのように「売り込み」を行わない場合は特に問題ありません。

ただ、アフィリエイトにおいて、最終的に商品を売って、

「お客さんにお金を払ってもらう」

という流れなので、絵文字や顔文字によって得られる

『親近感』

よりも

『信頼』
『尊敬』

を見込み客に抱いてもらう方が、稼ぐ上で理に適っています。

親近感がある友達が紹介する商品よりも友人ではなくとも尊敬や信頼している、「その道のプロ」が紹介する商品の方が購入意欲が湧くと考えられるからです。

例えば、ダイエットにお勧めの商品を探してるとして、親しみやすさ、親近感が抜群の「マツコ・デラックス」が紹介するものより、実際にダイエットを実践して

・成功した人
・成功している過程にある人

からオススメされる商品の方が、購入意欲が湧くと思います。

虫歯を治したい際に幼馴染が歯医者でも、その幼馴染が『虫歯だらけの歯医者』であれば、頼みたくはないと考えられると思うわけです。

アフィリエイトというビジネスでお金を払ってもらう以上、「親近感」よりも、まずは「信頼」「尊敬」が先になります。

そもそも、見込み客は悩みや願望を解決したい為に、検索エンジンで調べたり商品を探している為、欲しているのは悩みや願望の解決策に他なりません。

そんな見込み客は、その解決策を提示してくれる人を求めており、その人物像は「親近感」を持てる人よりも

「信頼」「尊敬」

を感じる人だと思います。

勿論、親近感があれば「プラス」の印象になる事は確かです。

ですが、「信頼」「尊敬」が無ければ、なかなか購入意欲に結び付く事はありません。

よって、商品を売って稼ぐ上で、「信頼」「尊敬」があってこそ初めて親近感が有効に働くわけです。

少なくとも、アフィリエイトを行うブログを運営する以上、まずは見込み客が価値を感じる情報(悩みや願望を解決する情報)を徹底して与えます。

それにより、「信頼」「尊敬」が伴い、購入率を高めていくという事です。

逆に親近感が幾らあっても、前述の通り「信頼」「尊敬」が無ければ、その人からは商品がなかなか売れません。

以上から、

「信頼」「尊敬」

は必須であるものの「親近感」絶対に必要では無いという事です。

その上で、顔文字や絵文字に関しては「親近感」を高める上では有効な手段かもしれません。

ただ、顔文字、絵文字によって「信頼」「尊敬」を損ねる可能性が非常に高い為、顔文字や絵文字の使用は避けた方が無難です。

この考え方は、メルマガなどで、ある程度「信頼」「尊敬」を得られた後であっても変わりません。

少なくとも、

顔文字や絵文字=友達同士で使う物

という一般的な認知、共通意識があると思われます。

その上で、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で「教育」「販売」を行う場合、見込み客の悩みや願望を解決する情報を教える為、

情報発信者(アフィリエイトのブログ運営者)は「講師」
見込み客は「生徒」

のような関係が理想であり、決して友達同士ではありません。

故に、顔文字や絵文字の利用はアフィリエイトにおいて、むしろアフィリエイトに限らずビジネスにおいて「不適切」だというわけです。

以上から、顔文字や絵文字はアフィリエイトを行うブログには不適切だと考えていました。

絵文字の代替として、

「・・・・」
「。。。」

などの、ちょっとした個性は、「信頼」「尊敬」を損ねる事には繋がりにくい為、特に問題ありません。(使い過ぎはNGですが)

以上、関連記事も併せて参考にして頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

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アダルト動画アフィリエイトが稼げるメリットとは~継続報酬編~

シュガーです。

今回は、非常に多くの見込み客が存在し、大量アクセスを得られる「アダルトアフィリエイト」、特にアダルト動画アフィリエイトにおいて、「継続報酬」によって稼げるメリットを細かく解説していきます。

私自身、情報商材アフィリエイトを推奨していますが、このアダルト動画アフィリエイトも、今から紹介するメリットがある為、推奨している手法の1つです。

また、アダルト動画アフィリエイトの媒体(ブログ)でアダルト動画アフィリエイトをしながら、同時に情報商材アフィリエイトなど、別の手法を並行する事も不可能ではありません。

そういった面で、アダルトアフィリエイトで得られる膨大なアクセスを活かしていく事も出来ますので、ぜひ最後までご覧頂ければ幸いです。

アダルトアフィリエイトのメリット:収入が継続する独自の収入形態がある

この継続する仕組みは、

・月額課金制
・ライフタイムコミッション制

という2つの制度があります。

いずれにしても、ブログを削除しても、ASPの会員登録を削除しない限り続く継続する報酬形態であり、

・新規の報酬
・継続の報酬

が合算されていく為、非常に「おいしい」報酬体系なわけです。

では、「月額課金制」「ライフタイムコミッション制」のそれぞれを掘り下げて解説していきます。

アダルトアフィリエイトの月額課金制

1つ目の月額課金制は、アダルト動画が「見放題」で、毎月定額の費用が掛かる動画サイト(カリビアンコムが例)にお客さんを誘導し、そのお客さんが契約を更新し続ける限り、毎月アフィリエイターには月額に対し50%ほどの報酬が払われ続ける仕組みです。

つまり、毎月新規のお客さんからの報酬だけではなく、

・前月
・前々月
・前々々月、、、、

と、過去のお客さんからの月額アフィリエイト報酬が継続する為、どんどん毎月の報酬が膨らんでいきます。

勿論、途中で退会するお客さんも少なからずいるので、毎月必ず継続報酬がはいるわけではありません。

ただ、大手のカリビアンコムでは継続率が約7割と言われている事もあり、実際には、相応の継続報酬を得られる傾向にあります。

また、お客さんの中には、既に動画を見なくなったものの、解約手続きを忘れたまま支払いを続けるというパターンが少なくないようです。

ですので、そういったお客さんの存在もある事で、この月額課金制のアフィリエイトは稼ぎやすいというメリットがあります。

アダルトアフィリエイトのライフタイムコミッション制

2つ目のライフタイムコミッション制は、まず、採用しているDUGAなどのサイトにお客さんを無料登録させます。

DUGAなどは、先ほどのカリビアンコムのような月額課金制とは異なり、基本的に「単品購入」のサイトです。

ですので、お客さんはDUGAへの会員登録は「無料」となる為、月額課金制に比べてお客さんを登録させる事は難しくありません。

その後、そのお客さんがDUGAで購入する動画の購入費における30%ほどの報酬を、一生涯貰えるという制度です。

自分が登録させたお客さんが、単品動画を購入する度に、あなたに毎回のように報酬が入り続けます。

アダルト動画アフィリエイトにおける継続報酬のメリット

以上、今回は継続報酬編として、アダルト動画アフィリエイトの稼ぎやすさについて解説させて頂きました。

アダルト動画アフィリエイトには独自の継続システムとして、

・月額課金制
・ライフタイムコミッション制

という2つの制度があり、ブログを削除しても、ASPの会員登録を削除しない限り続く継続する報酬形態となっており、

・新規の報酬
・継続の報酬

が合算されていく為、非常に「おいしい」報酬体系というわけでした。

そんなアダルト動画アフィリエイトは、一度のアフィリエイト報酬額が大きい「情報商材アフィリエイト」にはない「継続性」が非常に大きな魅力だと思います。

情報商材アフィリエイトに関しては、以下の関連記事も用意していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

>情報商材アフィリエイトが生計を立てる程に「稼ぎやすい理由」と稼ぐ方法。

>もう情報商材アフィリエイトは稼げない?飽和と競合、対応策について解説

>アフィリエイトする「売れる情報商材の選び方」~情報商材アフィリエイトの稼ぎ方~

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

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言葉遣いによってアフィリエイトの売上を高める方法

シュガーです。

より丁寧な言葉遣いにより、読み手がこちらに抱く印象はガラッと変わります。

「左様でございます」などは流石に「やり過ぎ」ですが、一般的にテレビドラマを含め、多くの人が認知するレベルの丁寧な言葉遣いは好印象です。

例えば、有効な言葉遣いとしてある、

「~させて頂きました」

は、一昔前には余り浸透していなかった言葉遣いでしたが、俳優の木村拓哉さんがバラエティーなどに出演して使い始め、そこから多くのタレントに浸透していった背景がありました。

このように、時代の変化と共に、新たに有効となる丁寧な言葉遣いは追加されていくので、アンテナを貼っておく事を推奨しています。

逆に言葉遣いに丁寧さが無いと、その時点で信用度の低下が避けられません。

少なくとも、顔を出さない限りネットビジネスは「文章のみ」で信用を勝ち取る必要があります。

顔出しをすれば、顔の印象や立ち振る舞い、顔出しをしている誠実さがアピールになるものの、文章のみでは、このようなアピールポイントを一切使えません。

だからこそ、文章における丁寧な言葉遣いによって、信用度を最低限下げない配慮が必要となるわけです。

勿論、見込み客としては、言葉遣いが丁寧ではなくとも、紹介された商品が魅力的であれば、その時点では購入されてアフィリエイト収入が得られる事は普通にあります。

ただ、その場合そのアフィリエイターでなくても購入していたわけなので、「リピート購入回数」の増加には繋がりません。

アフィリエイトに限らずネットビジネスで安定して稼ぎ続けるには、「リピート購入回数」を伸ばす必要があり、その為には、

・信頼
・尊敬
・好意

を見込み客に抱かせる事が必要となります。

その上で、大抵のブロガー、アフィリエイターが出来ていない「丁寧な言葉遣い」を出来るだけでも、「好意」に繋がり、「リピート購入回数」を伸ばす要因になるわけです。

また、特にネットビジネス市場に参入する場合、ブログやメルマガの文章そのものが「実力の証明」になる事は間違いありません。

故に、「信頼」「尊敬」を高める余地がある事も、丁寧な言葉遣いの大きなメリットとなります。

以上、参考までに。

併せて他の記事もお読み頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

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興味が無くても稼ぐ為にアフィリエイトでブログ記事を書けるようにする方法

シュガーです。

今回は、興味が無いジャンルでも稼ぐ為にアフィリエイトでブログの記事を書けるようにする方法について解説していきます。

アフィリエイトは最終的に

「商品の購入」

という『行動』を見込み客に促す事が必要不可欠です。

また、その途中過程においても、

・ブログ記事を読ませる
・別の記事を読んでもらう
・信用してもらう
・メルマガ読者になってもらう

なども見込み客にとってもらう『行動』に他なりません。

このように人を文章で動かす必要性があるからこそ、

『コピーライティングのスキル』

がアフィリエイトには不可欠なわけで、今までのブログ講義を含め様々なところで解説をしてきました。

その上で、以前の講義で触れた「興味」と関連する話を少しさせて頂くと、私自身、ネットビジネスに参入した際には特に強い興味がある市場はありませんでした。

稼げるアフィリエイト市場

ただ、リサーチを徹底していく上で、『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』における全4要素を高めるには、

・DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
・コピーライティング

が欠かせないという前提に至り、その上で、より上記4要素を高められる市場として、

・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系

の情報商材市場がビジネス的にベストだと判断した為、これらの市場に参入したわけです。

ですので、私自身は特に、

・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系

に興味があったというわけではありません。

ただ、興味が無かったとは言っても、1日にブログ記事やメルマガ原稿を全力で20本くらい書いていた日もありました。

4時間ほど眠り、また起きては書く―

興味が無かったものの、このように、まるで狂ったように書いていた時期もありました。

ただ、興味が無くても、そこまでガンガン書けていたのは、

・気合
・精神

などのフワフワしたものではありません。

私の場合、書く内容に対しては興味がそれほど持てませんでしたが、コピーライティングそのものに関しては興味が持てていました。

なぜなら、コピーライティングは言葉で人を動かすスキルであり、生きていく上であらゆる場面で応用が出来ると率直に感じ、コピーライティングを習得すれば、人生を楽しむ上で最上級のスキルに成り得ると思ったからです。

その為、

「興味の矛先」

を、

・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系

と言った書く内容ではなく、執筆作業という行動そのものである、『コピーライティング』に向けていきました。

興味が無いなら、興味の矛先を変えるという方法

ですので、特に、

・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系

に対して興味は持てなかったものの、ブログ記事やメルマガ原稿の執筆に対しては、全く苦痛を感じませんでした。

いかにして、コピーライティングによって読み手の「反応」を上げ、収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数における、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

という要素を高めるかが楽しかったんですね。

ゲームの攻略法を見つけるみたいな感覚だったかもしれません。

やればやるほど、すぐに結果が得られるわけですから、特に「興味が持てないような市場」に関する執筆作業でも、どんどん楽しめていたんです。

その上、コピーライティングは、人を動かす過程である、

・興味を持ってもらう
・信用してもらう

なども含まれる為、

「普段の会話にも応用」

が出来た為、人との会話にもどんどんコピーライティングのスキルを活かしていき、対人関係も今まで以上に良好なものに出来るようになっていきました。

私的には生きていく上での重要度として、「人との関わり」が上位に来ている事もあり、人間関係に活かせるコピーライティングという行為そのものを素直に楽しめていたんだと思います。

書けば書く程、スキルアップ、レベルアップしていくわけですから、それに伴いコピーライティングを応用させ、「人との関わり」もさらに充実させる事が出来ていました。

そんな「コピーライティングそのもの」に対して興味の矛先を向けた事で、特に興味を持っていないかった市場に関する文章の執筆も気付けば全く苦ではなくなったという話です。

以上のように、興味の矛先を少し変えた事によって、興味が無い市場でも文章の執筆を苦痛なく出来たという事例でした。

もし、「人との関わり」を充実させたいという願望をお持ちでしたら、コピーライティングのスキルがその願望を叶える術としては有効ですので、『興味の矛先』を、書く内容ではなく、書く行為そのものと、スキル向上に向けてみるのも1つの方針としてアリではないかと思います。

以上、少しでも参考にして頂ければ嬉しい限りです。

シュガー。

併せて他の記事もお読み頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

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アクセスアップのコツ?トレンドアフィリエイトの未来予測記事と書き方の解説。

シュガーです。

話題になっているネタをブログ記事に投稿し、多くのアクセスをブログに集めて稼いでいく手法である、いわゆる「トレンドアフィリエイト」には、

『未来予測記事』

というテクニックがあります。

関連記事:トレンドアフィリエイトで稼ぐ方法。従来通りでは稼げない理由とその対策について。

そんなトレンドアフィリエイトは大抵の場合、現在進行形で「既に話題になっている」ネタを記事にしてブログにアクセスを集めるアフィリエイターがほとんどです。

もちろん、上記の方針であってもライバルが少ない傾向にある為、検索結果で上位表示を勝ち取ってアクセスを集めやすくなるので特に問題はありません。

ただ、そんな「既に話題になっている」ネタは、記事にするタイミングが遅れてしまうだけで、書き終えてブログに投稿した時には、既に興味を持つ人が少なくなっており、情報に対する需要が無くなる事もあります。

要するに、書き終えて記事をアップした頃には、検索する人が少なくなって、せっかく記事を書いたもののアクセスが集まらないという事に成り得るわけです。

そこで、「既に話題になっている」ネタだけではなく、これから話題になるネタを扱う事によって、アクセスを安定して集めるテクニックが欠かせません。

そのテクニックこそが、記事タイトルにもある『未来予測記事』だという事です。

トレンドアフィリエイトにおける未来予測記事の書き方

前述の通り、未来予測記事は、これから話題になり、検索する人が増える事で検索エンジンからのアクセスを集めやすくなるネタを書く記事になります。

そんな未来予測記事に書くネタは、見方を変えれば、まだ話題になっていないという事です。

この未来予測記事の例としては、

・テレビ番組
・スポーツ

などがあります。

これらに関連するネタは、対象の時刻になれば、

・テレビを見る人
・スポーツの途中結果や最終結果が気になる人

が、関連するキーワードを検索エンジンに打ち込んで調べ物をする傾向にあるからこそ、「これから話題になる」確率が非常に高いネタに他なりません。

そして、これらのネタは、簡単に見つけて、先回りして記事にしていく事が出来ます。

なぜなら、テレビ番組にしてもスポーツにしても「番組表」「日程」がそれぞれあるからです。

テレビ番組に関しては、Yahoo!サイトに最新の番組欄がありますし、スポーツにしてもネットで調べればすぐに日時が出てきます。

以上のように、トレンドアフィリエイトを実践して記事を書くアフィリエイター側としては、この『未来予測記事』によって容易にこれから話題になるネタを仕込む事が可能なわけです。

未来予測記事のコツ

テレビを例にして、そんな未来予測記事を書くコツについて触れたいと思います。

まず、バラエティにしてもドラマにしても、その番組内で話題になりそうなネタを考えるわけです。

・番組の出演者
・番組で特集されている内容

などが例になります。

ただ、単純に出演者について記事を書いても、なかなかアクセスは集まりません。

検索需要があるものの、既に多くのライバルや大手のニュースサイトが検索上位に来ている為、せっかく記事を書いても上位表示を果たせにくいからです。

ですので、ライバルが少なく上位表示を実現しやすいように、その出演者に関連する複合キーワードを狙っていく必要があります。

このように、テレビ番組から未来予測記事を狙う場合は、出演者など話題になりそうなキーワードを拾って、可能な限りライバルが少なくなるように、そのキーワードから関連する複合キーワードを狙って記事を書く事がコツとなるわけです。

以下、そんなキーワード選定のポイントを解説している関連記事を用意していますので、併せてご覧になってみて下さい。

また、その他にもアフィリエイトで生計を立てるべく情報を発信していますので、宜しければ他の記事もご覧頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>ブログの目次はこちら

>アフィリエイトで「稼げない」人が持つ共通点

>何をブログ記事に書けば良いのか?記事ネタの見つけ方

><比較>トレンドアフィリエイトVS情報商材アフィリエイト。どちらが初心者向けで稼ぎやすい?

>時間が足りない⇒⇒ブログが書けない。その対策法の講義。

情報商材アフィリエイトは長期的に稼げない?

シュガーです。

まず記事タイトルの「情報商材アフィリエイトは長期的に稼げない?」ですが、結論から申し上げると、情報商材のアフィリエイトは稼げます。

少なくとも、真剣に取り組めば、数ヵ月で生計を立てられるレベルに到達する事も不可能ではありません。

その上、長期的にも稼ぎ続けられます。

その辺りの実績などは、クライアント分を含め下記の口座でも紹介していましたので、併せて参考になさって下さい。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

今回の講義では、情報商材アフィリエイトが長期的に稼ぎやすい理由に関して解説していきたいと思います。

1.情報商材アフィリエイトは希少性を演出出来る

情報商材アフィリエイトにおける何よりのメリットはアフィリエイターとしての「特典」を付ける事が出来る点です。

「私から購入して頂けた場合、こちらの特典をお付けいたします。」

のような流れで、多くのアフィリエイターが特典を付けた上で情報商材のアフィリエイトを行っています。

この特典は、そのアフィリエイターからしか手に入らない『希少性』があるからこそ、高い購入率を安定的に出せるようになるわけです。

少なくとも、情報商材はどのアフィリエイターから購入しても、中身に変わりはありません。

ただ、物販やアダルト動画アフィリエイトなどと異なり、情報商材アフィリエイトの場合、ASP側から特典を付ける事が承認されています。

特に物販であれば、「制作」「配送」「管理」などに、あらゆる経費が発生する事が避けられません。

その為、可能な限りアフィリエイターには売って欲しくないというのが本音だと思います。

そもそもアフィリエイター経由から売れてしまえば、その度にアフィリエイト報酬を払わなければならないからです。

その反面、情報商材アフィリエイトは商品自体が、

・PDF
・音声
・動画

などの「デジタルコンテンツ」なので、ほとんど経費が掛かりません。

一度作ってしまえば、複製は容易なので、売れれば売れるほどに経費が発生する物販とは異なり、情報商材の場合はいくら売れても経費はほぼ無いわけです。

だからこそ、販売者側としてはアフィリエイター経由で売れても何ら問題ないわけで、その為にも「特典」という制度を活かし、より多くのアフィリエイターに売って欲しいと考えている販売者は少なくありません。

そういった背景がある為、アフィリエイター自らがオリジナルの特典を付け、「希少性」を高めて購入率を上げ、収入を大きく伸ばす事が合法的に可能なわけです。

この特典の仕組みがあるからこそ、そのアフィリエイターから買いたいという見込み客を増やせるため、長期的にも安定して稼げるようになっていきます。

ちなみにですが、購入者が自分のアフィリエイトを介して購入する、いわゆる「自己アフィリエイト」の仕組みを知っている場合、購入費が半額程で済む為、あえてアフィリエイターを経由して買う必要はありません。

そんな自己アフィリエイトを知っている見込み客に対しても、自ら購入してもらう「理由付け」になる「特典」を付けて購入に至らせる事が出来るからこそ、他の案件に比べて情報商材アフィリエイトは稼ぎやすいわけなんです。

もちろん、中には自己アフィリエイトの仕組み自体を知らない見込み客も多数いる事は間違いありません。

ただ、そんな見込み客が「自己アフィリエイトの仕組み」を知ってしまえば、購入費を抑える為に見込み客自身のアフィリエイトリンクから購入するようになると思います。

そんな事態にならないように、出来る限り特典を付け、アフィリエイターである自らを介して購入してもらえるようにする方が、より長期的に稼げるはずです。

情報商材アフィリエイトにおける特典の注意点

そんな特典ですが、余り効果が無い特典もあります。

以下が、その例です。

  • アフィリエイトしている情報商材と無関係な特典を付ける
  • 幾つかの情報商材をアフィリエイトしている場合、どの情報商材にも同じ特典を付ける

まず少なくとも、自分でアフィリエイトしている情報商材と無関係な特典であれば、見込み客から購入意欲を引き出す事はなかなか出来ません。

そもそも特典は、あくまでもアフィリエイトする情報商材を購入してもらう「最後の決め手」という位置付けです。

ですので、まずはアフィリエイトする情報商材に興味を持ってもらう事は欠かせません。

その上で、情報商材の内容にあった特典を付ける事で、見込み客の購入意欲を極限まで高められるわけです。

よって、FXの情報商材をアフィリエイトする場合に、ダイエット関連の特典を付けても意味がありません。

むしろ、意識が分散してしまう事で、本来アフィリエイトしたかった商材に対する、見込み客の購入意欲が減少してしまう恐れがあります。

その為、基本的にアフィリエイトする情報商材の内容に沿った特典を付けるように意識して下さい。

また、もう1点挙げた、

「どの情報商材にも同じ特典を付ける」

という特典の付け方も要注意です。

どの商材にも特典を同じにしてしまうと、「リピート購入」をしてもらえなくなる傾向が強まってしまいます。

少なくとも、2回目以降は、その特典は購入者にとって「不要」なはずです。

ですので、仮に欲しい情報商材があったとしても、そのお客さんは優良な特典を付けている別のアフィリエイターから、買いたいと思うようになります。

もしくは、自己アフィリエイトで購入費用を抑えるか、です。

いずれにしても、同じ特典をどの情報商材にも付けていると、「リピート購入」をしてくれるリピーターが増えないわけですから、長期的に安定して稼ぎにくくなってしまいます。

もしかすると、アフィリエイトする情報商材毎に別の特典を付ける事は「手間」に感じるかもしれません。

ご自身がアフィリエイトしたい商材の数だけ特典が必要になる為、それなりの「労力」「時間」が発生するからです。

ですが、この特典も「PDF」「音声」「動画」などの情報商材と同じ「デジタル形式」でASPに登録する形なので、一度作ってしまえば、後は手間が掛かりません。

インフォトップなどのASPに、自分がアフィリエイトしたい情報商材の特典をアップロードすれば、購入者は購入ページからダウンロードとしてくれます。

その為、購入される度に、購入者に特典を送信する必要もありません。

よって、たった一度きりの作業で、特典による「希少性」を演出し、長期的に稼ぎ続けられる仕組みが作れてしまうので、特典の作成を渋る事は「勿体ない」と率直に思います。

以上、情報商材に付ける特典に関しての注意点でした。

2.情報商材アフィリエイトは報酬単価が高い

前述の通り、情報商材はデジタルコンテンツである為、あらゆる経費がほぼ掛かりません。

売れれば売れる程に経費が発生する物販とは異なり、いくら売れても情報商材は経費がほぼ発生しないわけです。

ですので、販売者はアフィリエイターへの報酬単価を高く設定しており、より多くのアフィリエイターに売ってもらいたいと考える販売者は少なくありません。

その上で情報商材は数万の販売価格が多々あり、大抵のアフィリエイト報酬率が情報商材の場合50%前後となっている為、

「1本の情報商材をアフィリエイトする度、数千~数万」

の報酬を得られるというわけです。

ですので、月に10数本でも売れれば、最低限の生計を立てる事も決して不可能ではありません。

中には、3万ほどのアフィリエイト報酬を貰える情報商材も普通にあり、その場合、月に34本売ってしまえば、その時点で月収100万の達成が出来ていしまいます。

月収30万で良いのであれば、10本だけ売れれば問題ありません。

また、数は少ないものの、アフィリエイト報酬単価が10万を超えるものも存在しています。

そのような高額商品を売りさばけるようになれば、月に1千万台も不可能ではありません。

見方を変えれば、2,3本だけ高額商品を売れれば最低限の暮らしが出来るという捉え方も出来ると思います。

以上にように、情報商材アフィリエイトは報酬単価が高い事で稼ぎやすいという側面があるわけです。

勿論、長期的に稼ぎ続けるとなると、どうしても集客面などの浮き沈みは避けられません。

ただ、1件売れるだけで得られる金額が大きい為、集客数が下がる事があっても、収入が大きく減る心配をする必要はそれほど無いと思います。

3.情報商材アフィリエイトは承認率が高い

最後に、情報商材アフィリエイトにおける「承認率」の高さも、情報商材アフィリエイトが長期的に稼ぎやすい理由としてあります。

通常、物販などのアフィリエイトは、アフィリエイター経由で購入されても、その全てがアフィリエイターの売上として認められるわけではありません。

承認されないケースが多々あり、数十%の承認率で販売側から搾取されている物販系アフィリエイターは非常に多くなっています。

これは前述の通り、物販系は販売側の経費が異常に発生する為、出来る限りアフィリエイターに売られてアフィリエイト報酬を支払いたくないという背景がある為、今後も承認率の低さが続く事はおそらく避けられません。

その反面、情報商材アフィリエイトの場合、基本的に承認率は「100%」です。

情報商材の販売側としては、情報商材事態が特に経費が掛からない性質もあるので、自身の商材を売りさばいてくれるアフィリエイターは多いに越した事はありません。

その為、アフィリエイターに対して、出来る限り離れていって欲しくない思いがあるわけです。

ですので、そういった背景からも、情報商材アフィリエイトは今後も継続して承認率100%が続くと考えられます。

以上、情報商材アフィリエイトは、承認率の面で見ても長期的に稼ぎやすい環境が整っているわけです。

まとめ。情報商材アフィリエイトが長期的に稼ぎやすい理由。

以上、本講義では、

1.希少性を演出出来る
2.報酬単価が高い
3.承認率が高い

という理由から、情報商材アフィリエイトが長期的に稼ぎやすいという解説をさせて頂きました。

また、報酬単価が高い点から、月に7桁(100万台)など稼げる金額が大きいというのも魅力の1つだと思います。

このように稼げる金額が大きいので、数十万程度であれば、少ない作業でも十分に見込めるという事です。

そんな情報商材アフィリエイトに関しての稼ぎ方、ノウハウなどをはじめ、関連する記事を幾つか用意していますので、併せてご覧になってみて下さい。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>情報商材アフィリエイトが生計を立てる程に「稼ぎやすい理由」と稼ぐ方法。

>ワンピースのネタバレで年収1憶の逮捕者が出た事件と、ネタバレサイトのアフィリエイトで稼ぐ方法。

>情報商材アフィリエイトで実績0(不要)でも稼ぐ方法2選

PPCをアフィリエイトの集客に利用する際のデメリットと対策

シュガーです。

前回の講義では、PPCをアフィリエイトの集客に利用するメリット、そのメリットを活かした理想の戦略について解説しました。

その上で今回の講義では、アフィリエイトでPPCを利用した集客を行うにあたっての「デメリット」とその対策について解説していきたいと思います。

PPCを使ったアフィリエイトの集客、そのデメリット

まず、PPC広告そのものの運営歴が長く、一般の検索ユーザーにも、

「検索結果の一番上は広告」

という事が広く認知されている事は確かです。

現に、下図のように検索結果の上位に来るサイトには『広告』と表記されているわけですから。
PPCのイメージ図

その上で、インターネット上の広告は、一般の検索ユーザー(見込み客)からは余り良い印象を持たれてはいません。

少なくとも、

「基本、広告は鬱陶しい」
「どうせ広告は詐欺まがい」

などのような印象を持っている見込み客は、決して少なく無いと思います。

以上を前提とした上で、自身がPPC広告に記事などを出稿し、検索の上位表示を果たせたとしても、『広告』という表記を見込み客が目にする限り、

「疑わしい心理状態」

で広告として出稿した記事のタイトルをみるわけです。

ですので、仮にクリックされ、自身のブログ記事にアクセスしてもらえたとしても、「疑いの目」を持って来ているので、余り真剣に身を入れて読んでくれない可能性も否定出来ません。

少なくとも、広告として出稿した記事での売り込み(アフィリエイト)はなかなか成約率が出ないと思います。

だからこそ、前回の記事で解説したように、PPCでブログに集客し、そこからメルマガを連携させ、メルマガで信頼を築いてからアフィリエイトしていく流れが理想的なわけです。

また、見込み客によっては、検索結果の上部にある広告枠の部分を「飛ばして」一般のブログやサイトのみに目を通すという場合も十分に有り得ます。

むしろ、今後はこのような見込み客は割と多くなってくると私は考えていました。

と言いますのも、広告枠に出稿されているランディングページなどの広告は、言葉遣いも表現も鬱陶しい印象を持たれやすい上に、押しつけがましいイメージを与えてしまっているものばかりなので、

「広告に目を通しても意味が無い」

と考え、広告を飛ばしていく人が増えると考えられるからです。

ただ、PPC広告は、見込み客が検索したキーワードに沿って出稿した広告が表示されるわけですから、広告枠に表示される広告内容に全く興味が無いという事はありません。

その為、完全に広告枠を「無視」する見込み客が増えるものの、今まで通り普通に広告枠にも目を通す見込み客も一定数はいると思います。

アフィリエイトの集客にPPCを利用するデメリットに対する対策

では、以上を踏まえた上での対策を解説していきたいと思います。

まずは、出稿した広告に対して「疑い」などのネガティブな印象でアクセスしてくる見込み客を見越して、広告内での売り込み(アフィリエイト)は避けた方が無難です。

疑ってかかっている人に対して出会い頭に売り込みをしても、なかなか成約率は高まらない為、PPCに費用が完全に無駄だと言っても過言ではありません。

その為、ブログの記事を広告として出稿し、

・ブログを巡回させ複数の記事を読ませて信用を得る
・メルマガ登録を促す記事に誘導し、メルマガで信頼を築いた上でアフィリエイトを行う

という流れがベストです。

このようにPPC広告として記事を出稿すれば、ブログ運営を開始してから間もない初期段階であっても即座に集客が出来るというメリットがあります。

ただ、前述の通り、広告枠事態を疑っている見込み客はいますし、今後も増えると考えられるので、PPC広告による集客だけに頼るのは危険です。

何より、自身の記事が広告枠を抜いた上での検索上位に表示され、その検索結果からアクセスを呼び込めた方が、見込み客は「疑い」のネガティブな心理状態ではなくなる為、

・そこからのアフィリエイト
・そこからのメルマガ登録

が成功する確率がグッと高まります。

その為、PPC広告をアフィリエイトの集客として利用するのであれば、「ブログ運営の初期段階のみ」して、継続してブログ記事の投稿を続け、検索エンジンからの評価を高める事を優先した方が良いです。

結果、PPCに頼らずとも検索エンジンからのアクセスが入るようになるからですね。

前述の通り、広告枠ではない検索エンジン経由のアクセスであれば、アフィリエイトの成約率もメルマガ登録率も高まりやすくなります。

よって、あえてお金が掛かるPPC広告に頼る必要がないわけです。

広告の出稿費用に消えていた「経費」が無くなるわけですから、得られる収入が大きくなっていきます。

以上、PPCをアフィリエイトの集客に利用する際のデメリットと対策に関しての講義でした。

関連記事を用意していますので、ぜひ下記からご覧になってみて下さい。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

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>初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に必要なデザインのスキルについて

>もう手遅れ?アフィリエイトは競合が多くて稼げないのか?

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