シュガーです。
今回は具体的に、私とクライアントが、
・何から始めたのか
・より早く稼ぐ為にどうしたのか
・より大きく稼ぐ為に何をしたのか
という事を解説していきたいと思います。
私だけではなく、数多くのクライアントも実践して成果を出せている内容を「そのまま」お伝えしていくので、
『非常に高い再現性である』
と自負しております。
その為、あなたが「そのまま」実践する事で、収入という対価を直に手にする事が出来る思います。
ぜひ、あなたのアフィリエイト活動に活かして頂ければと思います。
ただ、以前の講義で、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
という概念を解説し、この4要素をを高めるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という手法を説明しておりました。
このDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)は、リピーターを獲得して何度も何度も購入してもらうノウハウで、ネットビジネスであれば、「ブログ」「メルマガ」を駆使していく手法です。
それでは早速、DRMの戦略事例として、私と私のクライアントが実際に行った戦略を、事例と共に講義を始めていきましょう。
何よりもまず先に行った事
メルマガ読者の登録フォームをブログ置いた
これが何よりも先に行った作業です。
登録フォームを設置したと言っても、下図のように、ただ入力項目がある記事を作っただけです。
そして、上の記事内にあるフォームは、メルマガ発行スタンドで用意されているもので、特に自分が作ったわけではあなりません。
元々用意されている「素材」をブログに貼ったというだけの話です。
ですので、作業は一瞬と言っても過言ではありません。
ただ、大抵のアフィリエイターや起業家は、
ブログ記事を大量に書く
↓
ブログ全体の充実
↓
アクセスが入り始める頃に、ようやく「メルマガの登録フォーム」を設置する
という作業手順を踏む事が多いようです。
実際に、アフィリエイト経験のあるクライアントが、初めて私のコンサルティングを受けた際に、
「え?最初にメルマガ登録フォーム、、、ですか?」
と驚きを隠せないようでした。
そして、大半の人がやはり驚かれます。
と言いますのでも、登録フォームの設置を後回しにしている人達は、
「ブログが充実していない状況なのに、メルマガ登録してもらえるはずがない」
という「固定概念」があるようで、先に登録フォームを置いても、メルマガ読者が集まらないので「無駄」と考えているようです。
ですが、実際は本当にそうなのでしょうか?
あなたが何かしらのメルマガに登録する際、ブログ全体がものすごく充実しているから、その人のメルマガに登録したのでしょうか。
おそらくですが、ブログに掲載されている「全ての記事」を読んで、メルマガに登録したというわけではないと思います。
何かしらの記事を1つ読んだ段階、もしくは、その後に幾つか別の記事を読んだ後に、
「もっとこの人の情報を受け取ってみたい」
と思い、メルマガに登録したのではないかと思うのです。
もちろん、ブログの記事を読めば読むほど、よりブログ運営者の情報を直に受け取れるメルマガに興味を持ち、メルマガ登録の確率が上がる事は当然あります。
ただ、1記事読んだ段階で読み手が「満足度」を得られ、記事の中でメルマガのメリットを伝えられて、そのままメルマガ登録に至るというケースも十分に有り得ます。
つまり、ブログの記事数が多ければ多い事が、登録の「絶対的」な理由にはならないという事です。
極論を言えば、たった1記事でもメルマガ読者になってもらえる可能性が十分にあります。
よって、まず初めにメルマガ登録フォームを設置し、その後に記事を書いていく方が合理的だと考えたわけです。
「記事がまだ1つもない記事に、メルマガ登録フォームを設置する」
これが、私、私のクライアントが行った最初の第一手でした。
下図のような大々的なメルマガ案内ページを作るには、多少時間がかかりますので、まずはただの登録フォームだけを設置していました。
このようなメルマガ案内ページは、
・より登録率を高める
・広告に出稿して読者を集める
などの目的で作るものなので、初期段階では必要ありません。
最初にこのようなページを作ろうとすると、時間がかかり過ぎてしまい、目的である読者収集がなかなか捗らないからです。
まずは、登録フォームを設置する事が第一。
そして、次に、ブログに投稿する1記事1記事の内容を、メルマガ登録に誘導する目的で書いていきました。
アクセスをメルマガ読者に変えていった
メルマガ登録フォームを設置した後は、ブログの記事を1つずつ投稿していきました。
ただ、意味のない記事をひたすら投稿した、というわけではありません。
投稿した記事は、問題提起をして、その問題を解決する事で読み手に「満足感」得てもらう事を前提としたものでした。
決して自己満足の記事などではなく、読み手が「納得」して「満足」する事で、書き手としての「信用」をその場で獲得していったのです。
<そして、読み手が「満足感」を得た記事の最後で、メルマガ登録フォームへ誘導していったわけです。
もちろん、ただ誘導したわけではありません。
「ブログよりも掘り下げたコアな情報をメルマガで公開しています」
と、このような一言を添えた上で誘導していました。
いきなり唐突にメルマガに誘導されても、読み手はさっぱり意味が分からないでしょうし、逆に最初からメルマガのアピールを大々的にされても、読み手は興味が特に無ければ話を聞いてもらえません。
ですので、記事の内容で「納得」「満足」という感情を覚えさせ、
「もっと、この人の情報を受け取りたい」
と思わせた上で、
「良かったら登録して下さい」
という、鬱陶しくならない程度の誘導をしていました。
そうする事で、一定数の読み手は、メルマガ読者の登録をしてくれていたのでした。
先に登録フォームを設置を設置していたからこそ、このように早い段階からメルマガ読者が集まり出したわけです。
逆に、多くのアフィリエイターや起業家が行っている、記事が溜まるのを待ってから登録フォームを設置しるような手順では、早い段階からブログを経由してメルマガ読者が集まる事は有り得ません。
ブログ記事が溜まるまでに時間(それなりの日数)がかかりますし、人によっては、数週間、数か月かかるかもしれません。
その間、登録フォームを設置していないので、ブログからメルマガ読者の登録は0です。
そんな手順を踏んでしまうと、収入発生まで非常に時間がかってしまいます。
そして、作業しても収入に繋がらなければ、「やる気」も起こらないと思います。
会社の仕事であれば、やらないと周囲に迷惑が掛かりますし、強制的にやらなければならないものです。
しかし、アフィリエイトは誰かに「強制」されてやるものではないので、別に作業をストップしても、誰にも迷惑がかかりません。
だからこそ、収入がなかなか発生せずに、
「アフィリエイトは稼げない」
と安易に判断し、すぐに辞めてしまう人が後を絶ちません。
そんな「悲劇」は、ここまで説明したように、登録フォームを先に設置する戦略にする事で、早い段階で収入が発生する確率を高めて、解決する事が出来るようになります。
まずはメルマガ登録フォームを設置
↓
読み手を「満足」させる記事を書き、
その記事からメルマガ登録フォームに誘導
という手順こそが、最も合理的なステップだという事です。
-
■■■ メルマガ読者の「質」による収入格差 ■■■
読み手にブログの記事を読んでもらう際に、
納得感
満足感を覚えてもらう事により、その時点で、ある程度の「信用」を得る事が可能になります。
読み手自身がブログに求めるのは、自分が知りたい情報がそこにあり、その提供内容が「納得」いくもので「満足」するものであれば、おのずと「信用」に繋がっていくからです。
そして、メルマガ登録前の段階で、ある程度の「信用」を得ておく事により、その時点で「購入率」と「リピート回数」を後押ししてくれるようになります。
まず、信用を得ている事で、送信していくメルマガ内容を、「真剣」に読んでくれる傾向が高まります。
ブログを介したメルマガ読者は、ブログ記事を読み「納得感」「満足感」を得た後に、
「もっとこの人の情報を手に入れたい」
と感じて読者登録しているわけですから、送られてくるメルマガに対し、
「あの人からの情報(メール)だ」
と、「大きな興味」を持って「真剣」に読み進めるはずです。
言わば、1通1通を「前のめり」「前傾姿勢」で、読んでくれます。
そして、1つ1つのメールは、
メルマガ発行者としての確固たる信用を築く
売込み予定の商品への価値を認識させるという「教育」目的で送信していく為、その1通1通のメールを真剣に読んでくれる時点で、その「教育」が成功しやすくなるのです。
そして、その教育が上手くいけばいくほど、「購入率」も「リピート回数」も同時に高められます。
その結果、収入の伸びが大きくなってくるのです。
つまり、ブログ記事を読ませて「納得」「満足」から得られる「信用」を築いた上で、メルマガ登録される人は、収入に直結しやすい「質」が高い読者と言えるわけです。
ツイッターやYouTubeから直にメルマガ読者を集めるという事も、出来ない事はありません。
ですが、あくまでもツイッターやYouTubeは「娯楽」の感覚であり、仮にメルマガ読者登録をしてもらえたとしても、「その時だけ」の「怖いもの見たさ的」な興味でしかないのです。
その為、メールを真剣に読まれるかと言えば必ずしもそうではないので、ブログから集める場合と違い、0から「信用」を築いていく必要があります。
つまり、「購入率」と「リピート回数」を高める為の「ハードル」が非常に高いわけです。
ツイッターやYouTubeから直接集めようとすると、いわゆる「質」の低い読者が集まってしまうのです。
このような読者はメールを真剣に読んでくれるわけではないので、メルマガ内の「教育」が上手くいく可能性が、その時点で非常に低くなってしまいます。
その為、「購入率」も「リピート回数」も高める事が難しく、収入に直結しにくい読者層と言えるわけです。
ただ、ツイッターもYouTubeも集客効果は非常に高いので、これらの集客法を完全否定しているわけではありません。
ツイッターもYouTubeから直に読者を集めるのではなく、一旦、ブログに集客する事で、上記の「欠点」をカバーする事が出来ます。
今回は論点がズレてしまうので、また別の機会にツイッターもYouTubeに関する講義を行いたいと思います。
話を戻します。
先ほどの話と逆に、ブログの記事で「納得」させ「満足感」を得させ、ある程度の信用を築いて、
「もっとこの人の情報を手に入れたい」
という「前のめり」な姿勢でメールを読んでくれる読者ならば、容易に「教育」が上手くいく確率が上がるので、収入へと直結しやすくなります。
つまり、メルマガ読者の「登録段階」から既に、「購入率」も「リピート回数」もある程度高められるという事です。
このような収入に直結する「質」の高い読者を、アフィリエイト開始段階から集めていける事が、ブログ記事を介してメルマガ読者を集める最大のメリットになります。
ここまでの話は大丈夫でしょうか?
最初に行った事は「メルマガ登録フォーム」の設置
↓
次に、見込み客の悩みを解決するような記事を投稿
↓
その記事の中で読み手から「納得感」「満足感」を引き出し、ある程度の「信用」を築いた上でメルマガ登録を誘導
このような流れで、アフィリエイト開始の早い段階から、既にある程度の「信用」を築いた「質」の高い読者を集めていったわけです。
ただ、読者を集めただけでは収入にはなりません。
そこで次の段階に行った事が、こちらです。
読者が1人でも登録された時点で、その1人に向けてメルマガを発行した
最初にメルマガ登録フォームを設置した事によって、いつ読者が登録されてもおかしくない状況でした。
そして、幾つか記事を投稿すると、それに伴って最初のメルマガ読者が登録されました。
そこからは、その読者1人に向かってメルマガを発行していったわけです。
たった1人に向かって書くだけではもったいない、、、と思うかもしれません。
ですが、1通1通作っていくメールはステップメールにする事で、それ以降にメルマガ登録してくる読者に対しては、配信が完全に自動化されていきます。
ですので、たった1人の読者に向けて書いていったメルマガが、そのまま別の読者に自動配信されるメルマガ原稿になるという事です。
つまり一切に無駄が無い作業工程なわけです。
そして、その最初の1人に向けて、毎日/1日置き/または数日置きにメールを書いていきました。
この流れによって、一気に数通~数十通のメルマガを全て書く必要はなく、自身のペースで配信する事が可能になるメリットがあるのです。
最初に売り込みを目的とするメールまで一気に書こうとすると、それだけ日数が多く掛かる事は明らかです。
それよりも、1通毎、最初の読者1人に向けて発信していった方が、無駄なロスタイムが一切ない為、収入に繋がるまでが非常に早くなるんですね。
そしてさらに、書いていったメルマガ原稿を、ブログ記事にも使い回しました。
メルマガ原稿をブログ記事にも使った
メルマガの原稿をブログにも使い回ししたと言うと、
「ブログ記事とメルマガ内容は別の方が良いのでは?」
という反論意見が想定されます。
実際にクライアントにこの戦略を解説すると、決まって、そのように心配される方が非常に多かった事を覚えています。
確かに一般的には
ブログの文章はブログで
メルマガの文章はメルマガで
という「役割分担」が認識されている傾向にあります。
そもそも、メルマガの目的は読者の「教育」によって「信用」を高め、「購入率」と「リピート率」を跳ね上げる事でした。
ただ、このメルマガの目的は、ブログにも持たせても何ら問題はありません。
むしろ、「教育」要素の強い記事がブログにある事で、その記事から読み手は「納得」「満足」を覚え、
「もっとこの人の情報を入手したい」
と思い、メルマガ登録に至る確率が格段と高まるからです。
また、その際のメルマガ登録は、なる「怖いもの見たさ」の「刹那的」な興味ではなく、「前のめり」「前傾姿勢」のような、「本質的」な興味関心を持っての読者登録なので、その後のメルマガ内における「教育」「売込み」が成功しやすくなります。
このように、ブログ記事にメルマガ原稿を「再利用」する事は、その後におけるメルマガでの「教育」に対し、明らかにプラスとなるので、メリットが非常に大きいと考えられるわけです。
メルマガ原稿をブログ記事にも重複して使う場合のメリットをまとめると、下記のようになります。
- 1.ブログとメルマガでわざわざ文章を分けるよりも、双方の内容充実への労力と手間が「劇的」に省ける
2.メルマガ原稿とブログ記事の数が1つの作業で「同時」に増える
3.記事が増えるブログは検索エンジンの評価が上がり集客力が高まるので、「集客数」が「慢性的」に底上げされる
4.1で労力が激減する事でメルマガ原稿に時間を割けるので、原稿が増え、その分だけ読者への「教育」頻度が高まり、「信用」をさらに高められ、「購入率」「リピート率」を上げられる
以上のようなメリットがあります。
ただ、逆に「デメリット」として一般的に考えられる部分としては、
『メルマガでもブログでも「同じ文章」を読み手が読む事で、「重複」に気付き、「満足度」が低下するのではないか?』
という事があります。
この辺について少し言及してみましょう。
実際に全てのブログ記事を読んでから、メルマガ登録する人非常に「稀」であり、大抵は1記事もしくは数記事を読んで登録しています。
ですので、メルマガ登録した読者が、
「全てのメールを先に読んでしまっていた」
という事になる確率は非常に「低い」と考えられます。
もちろん、仮にブログ記事を、全てとは言わずとも、既にたくさん読んでくれた後、メルマガの読者登録をするという場合もあるかもしれません。
しかし、既にブログを全部読んでいようが、たくさん読んでいようが、
「満足度」の低下には全く繋がらない
と断言出来ます。
なぜなら、既に多くの記事を読んでくれているという事は、記事を読んだ時点で「納得」「満足」をしているからです。
ブログは基本的に、読み手の「意志」で自由に別の記事を読む事が出来ます。
つまり、何らかの記事を読み、「満足感」を得たからこそ、その他の別記事を多く読んでいる事に他ならないわけです。
そうでなければ、わざわざ時間を割いて読み手自身の「意志」で、ブログ記事を幾つも読む事は考えられません。
故に、既に多くの記事を読んでいればいるほど、メルマガの文章と重複してしまうデメリットはありますが、それ以上に
メルマガ登録の前段階で、既に高いレベルの「教育」
が行えているメリットの方が非常に大きいわけです。
メルマガで数日以上も時間を掛けて行う「教育」が、既に登録前に行えてしまうという事です。
その時点で既に、教育における2つの観点
・情報発信者としての信用
・売込み予定の商品に対する価値認識
が十分に行えているようになります。
つまりそれは、高い信用を得られている状態であるので、
購入率
リピート回数
も十分に高い数字が出るようになるわけです。
以上のように、
「メルマガとブログの文章が重複して、読者は満足しないのでは?」
という心配は、デメリットは皆無に等しく、むしろメリットの方が圧倒的に多くなります。
故に、メルマガ原稿をブログに使う事は何ら問題無く、むしろ「推奨」出来る行為だという事です。
メルマガとブログの文章を「重複」させる事で、必然的に読者は同じ文章を読む「確率」は高まります。
ただ、
何度でも読みたくなる文章
何回読んでも納得し、満足感を得られる文章
を書いていれば、読者は途中で同じ文章と「気付いて」いても、再び真剣に読んでくれます。
つまり、こちらが意図した「教育」を、読者に対して繰り返し受けさせる事が出来ているわけです。
言わば「復習」ですね。
復習すればするほど教育内容が定着するように、こちらが意図した「教育」を繰り返せば繰り返すほど、読者を高いレベルでしっかりと「教育」出来るわけです。
故に、「購入率」「リピート回数」の「高まり」が、高い確率で可能になっていきます。
ですので、メルマガとブログの重複を恐れる事無く、
何度でも読みたくなる文章
何回読んでも納得し、満足感を得られる文章
を書いていく事がベストと言えるという事です。
私自身はもちろん、クライアントに対しても、
「基本的にメルマガとブログの文章は使い回しOK」
として作業を促していました。
むしろ、何度読まれても満足感を得られる文章を書けば、何度でも読ませた方が「読者の為」になるので、重複を推奨していたわけです。
つまり、作業は
基本的にメルマガ原稿を書いて、それをブログにも投稿する
というシンプル極まりないものだったのです。
もちろん、1から100までメルマガをコピペで、ブログに投稿したわけではありません。
例えば、
・ブログは「いつ」読まれるか分からない
・メルマガはこちらが意図した「順番」「タイミング」で読ませる事が出来る
という特徴がある為、メルマガにおける
・時事性のある文章
・最初の挨拶メール
・追伸
などは、ブログに投稿する事はありませんでした。
これらをブログにも使うと、読み手は違和感を覚えるからです。
ただ、基本的にそれら以外のメルマガ文章は、ブログに投稿していきました。
つまり、メルマガの原稿数が増えるのと比例して、「自動的」にブログ記事数も増えていったわけです。
そして、ブログの記事数が増えれば、その分だけ検索エンジンからのアクセス数が比例して増えていきます。
これは実感が湧きにくいので
「それって、そんなに効果があるの?」
と思われるかもしれません。
少し数字を交えて考えてみましょう。
仮にブログにも使い回すメルマガ原稿を20作ったとします。
使い回しにする1つの記事が1日10アクセスを集めると仮定すると、1日で200の新規客が来る事になります。
そして、メルマガ登録に至る、いわゆるオプトイン率が5%とすると、1日10人は読者登録がされる事になるのです。
よって、
1日10人→月30日の計算→月に300人の読者登録
という効果を発揮します。
このように、メルマガ原稿をブログに使いまわす「だけ」で、安定した読者収集も出来るようになるんです。
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
>に当てはめて考えてみると、、、、
仮に購入率が20%で、報酬単価の平均が15,000円、リピート回数が5回とすると下記のような収入が見込めます。
収入=300人×20%×10,000×5=3,000,000
このように、300万です。
もちろん、これは理論値ではあります。
アフィリエイトする商品も5つという計算なので、「今日」「明日」に準備するのは難しいかもしれません。
ですが、仮にリピート回数が2に下がったとしても、120万。
読者数はまだまだ増やす余地が十分にありますので、集客数が2倍になれば「240万」です。
さらにアフィリエイトする商品を増やせば、その分だけ収益が「プラス」されていきます。
メルマガ登録の前段階にあるブログ記事から「教育」していく事で、
購入率
リピート回数
を跳ね上げる「下準備」が出来ているからこそ、わずか300人程度の読者でも、高い収益を得られる目途が立つわけです。
より少ない「集客数」で、「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート回数」を高められる戦略のキモ
ここまでの講義は
メルマガ登録フォームの設置
↓
満足感を与えて読者登録へ誘導する記事を投稿
↓
1人でも読者が登録されたら、メルマガ原稿を1通ずつ書く
↓
書いていったメルマガ原稿をブログにも使い回す
という限り無くシンプルで「時短」な、より少ない「集客数」で、「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート回数」を高められる戦略を解説してきました。
この戦略だからこそ、私や私のクライアントは、早い段階でまとまった実績を作り出す事が出来たのでした。
ただ、そのような戦略が成り立つのは、ブログ、メルマガの文章次第という部分があります。
その文章次第という部分は、文章で意図した行動を読み手に促すという「コピーライティング」のスキルです。
例えば、
・記事内で「満足感」を覚えさせて「信用」を得る
・メルマガ登録へ誘導する
・メルマガで「納得」「満足」を重ねて強い「信用」を得る
というプロセスの1つ1つを見ても、全て「文章」が必要なわけです。
つまり、このシンプルかつ強力な戦略の「キモ」となり、収入をそのまま左右するのが、まさにコピーライティングだという事です。
コピーライティング次第で「集客数(読者数)」も決まり、高い「報酬単価」の商品に対する「購入率」「リピート回数」も同時に跳ね上げる事が出来るようになります。
本当に、誇張でも何でもなく、コピーライティングで全てが決まると言っても過言ではありません。
月単位の収入はもちろん、年収はおろか、一生涯の収入を大きく増やしていく事が出来るのは、この戦略の土台となる「コピーライティング」になってくるのです。
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