シュガーです。
ネットビジネスで生計を立てる視点で、どんなビジネスを始めるのか選択肢を1つ選ぶのであれば、真っ先に「アフィリエイト」を推奨しています。
私自身はもちろん、私がコンサルティングしている数多くのクライアントも、下図のように早い人では約60日という割と短期間でもアフィリエイトで生計を立てるレベルに稼げるようになっているからです。
メンバー№01
メンバー№02
メンバー№03
メンバー№04
(その他のクライアント実績は、下記の無料企画における案内ページ冒頭にて紹介させて頂いておりました。)
この講義では、そんなアフィリエイトの仕組みから、メリットやデメリットを掘り下げて解説していき、アフィリエイトを本格的に始める「きっかけ」になるような内容をお届けしていく次第です。
それでは早速いってみましょう。
アフィリエイトとは~全体像から見る仕組みの解説~
まずはアフィリエイトの全体像、本質的な仕組みを解説させて頂きます。
そもそも「アフィリエイト」は、下図のような仕組みで、企業(図では広告主)との提携ビジネスを意味します。
(大手ASPの「A8ネット」から引用)
消費者と広告主の間を取り持ち、広告主の商品をアフィリエイター(アフィリエイトを行う人、図ではメディア)が紹介して売上が発生した場合に、アフィリエイターに売上から差し引いたマージン(仲介料)が広告主から支払われる仕組みです。
その広告主とアフィリエイター(メディア)の仲介役を行っているのがASP(Affiliate Service Providerの略)で、上図ではA8という企業をASPの例としています。
ASPは、法人から個人まで数多く存在しており、商品が売れる度にアフィリエイターに発生するマージン(仲介料)とは別に、広告主からASPにもマージンが入ります。
つまり、広告主の商品をアフィリエイター(アフィリエイトを行う人、図ではメディア)紹介して売れる度に、
・広告主には商品の売上
・ASP(図ではA8)にマージン(仲介料)
・アフィリエイターにマージン(仲介料)
が入るわけです。
-
どのアフィリエイターから売れたかを判別している仕組み
- 数多く存在するアフィリエイターの中から、自分を経由して商品が売れたかを、ASPが判別してくれる仕組みに関して説明いたします。
まず、アフィリエイトを行うアフィリエイターはASPにアフィリエイター登録します。
メールアドレスのみで、登録自体は無料です。
そして、登録したASPから発行されたパスワードでASPにログインし、各アフィリエイターに対して個別に与えられた「アフィリエイトリンク」を取得します。
このアフィリエイトリンクは、商品毎に生成され、他のアフィリエイターと重複しないものとなっており、このアフィリエイトリンクをクリックすると商品の販売ページ(セールスレター)が開く仕組みになっています。
また、アフィリエイトリンク自体は、ASP側が全て管理している為、どのアフィリエイターのアフィリエイトリンクがクリックされたかをASP側は把握しているわけです。
アフィリエイターはアフィリエイトする際にブログなどの媒体にアフィリエイトリンクを掲載します。
ブログに訪れた見込み客がそのアフィリエイトリンクをクリックすると商品の販売ページに移動し、そこで見込み客が商品を購入する事によって、はじめてアフィリエイターにマージン(収入)が発生するという流れです。
ASP側は誰(どのアフィリエイター)経由で売上があったかを、「アフィリエイトリンク」からシステムで判別している為、正確にアフィリエイターへと収入が分配されるわけです。
マージンはそれぞれ、広告主に入る「売上」から差し引くので、広告主にはデメリットはありません。
もちろん、広告主がASPもアフィリエイターにも関わらず、自社で消費者に直接アプローチして売れば、
・ASPにマージン
・アフィリエイターにマージン
をそれぞれ払う事は不要です。
もちろん、その方が儲かる事は確かです。
ただ、自社で集客するよりも、アフィリエイターに集客してもらった方が、広告主側の全体的な利益は大きくなります。
たとえ、ASPとアフィリエイターに払うマージンで、売上から半分ほど支払ったとしても、自社の自力だけで集客した際に比べて、集客数が倍増以上になれば、アフィリエイターに頼った方が、広告主側の「利益」は大きくなるので「得」なんですね。
ASPには数多くのアフィリエイターが登録しているので、広告主はより多くのアフィリエイターに自社の商品を売ってもらう為に、ASPに自社の商品を登録するわけです。
そして、数多くのアフィリエイターが自社の商品を売ってくれるほど、売上が劇的に向上する大きなメリットが広告主側にあるのです。
もちろん、その売上からASPとアフィリエイターには商品が売れる度にマージンを支払う必要があるので、売上=利益ではありません。
ただ、自社の商品を売ってくれる人(アフィリエイター)が多いほど、マージンを支払っても十分過ぎるほどに利益が残ります。
また、アフィリエイターにもASPにも、商品が売れなければマージンを支払う必要がありません。
売れた段階で、売上からマージンが引かれるからです。(この作業はASPが自動で行ってくれます)
ですので、実質的に広告主側にデメリットはないという事。
デメリットを挙げるとすれば、アフィリエイターやASP側にマージンを支払うので、売上=利益にならない事くらいです。
ただ、自社でのみ集客した場合に比べ、アフィリエイターに集客してもらう事によって、数千倍、数万倍・・・数千万倍以上の集客力が見込めます。
そして、集客数が伸びた分だけ売上も比例します。
比例して伸びた売上から、いくらマージンを引かれようとも、十分過ぎるほどに広告主側には利益が残るというわけです。
ちなみにアフィリエイターに支払われるマージンも、仲介役のASPが、商品の売上から計算して自動で行ってくれます。
広告主側の売上から、ASP自身の仲介料を引いた上で、広告主側が設定したアフィリエイターへの報酬をアフィリエイターに振り込むという流れです。
下図は先ほどの図ですが、
「広告主(商品を売って欲しい企業)」
「メディア(売上のマージンをもらえるアフィリエイター)」
「A8(売上のマージンをもらえるASP)」
の三者が、互いにメリットを与え合っているという仕組みがアフィリエイトになります。
(大手ASPの「A8ネット」から引用)
- アフィリエイトは「広告業」に分類されるのですが、インターネットが普及する前は、広告と言えば「テレビ」「ラジオ」「新聞」などが主流でした。
ただ、これら「テレビ」「ラジオ」「新聞」の広告では、広告料を広告主側が最初に一括で支払っていました。
つまり、売上が発生しなくても、広告料を支払う必要があったわけです。
よって、最初に支払った広告費以上の売上が発生しなければ大赤字でした。
逆に、ネットの普及と共に登場した「アフィリエイト」の仕組みでは、売上が発生しなければ広告費(アフィリエイトの場合はマージン=仲介料)が発生しません。
企業側(広告主)としては、広告出稿によって赤字にならないアフィリエイトの仕組みが非常に大きなメリットとなったわけです。
次項では、その規模について触れたいと思います。
Yahoo、Googleも参入するほどの壮大な規模であるアフィリエイト業界
アフィリエイトの規模は全世界で拡大しており、今では下記のような有名企業がASPとしても活動しています。
ヤフー、楽天、グーグル、アマゾン・・・・
法人はもちろんの事、個人までもASP活動を行い、アフィリエイターに商品を売ってもらっているという事業主も多数おられます。
それに伴って、アフィリエイトが可能となっている商品も数限りなく存在しています。
大半の売り物はほぼアフィリエイトが可能と考えて頂いて間違いありません。
そのアフィリエイトを受け入れているのが、ASPであり、各ASPは、
・扱う商品
・商品毎のアフィリエイト報酬率
・アフィリエイト報酬の振込タイミング
などを「差別化」して、より多くのアフィリエイターを囲おうとしています。
ASPを介してアフィリエイターが商品を売ってくれる度、ASPにも仲介料が広告主側から入るので、より多くのアフィリエイターが自社ASPで活動してくれるほど、ASPとしての利益も大きくなるからです。
一番「おいしい」のは誰か
ここまでの説明で広告主が一番「得」に見えるかもしれません。
数多くのアフィリエイターに売ってもらえば、その分だけマージンを差し引いた利益が比例して増える上に、自社で集客を行う必要もなくなるからです。
ただ、アフィリエイトしてもらう立場の広告主(企業)は、売れれば売れる分だけ、
・顧客サポートが大変になる
・商品の開発が大変になる
・商品の発送が大変になる
・返金対応が大変になる
などのデメリットも存在しています。
- もちろん、アフィリエイトしてもらう事による売上向上に比例して、広告主(企業)の利益も増えるわけですから、人員を増やせば、上記のデメリットに関して多少はカバー出来るので問題ありません。
ただ、人員を増やせば、今度は雇う側として人員の管理が発生します。
顧客対応のマニュアルを作り、研修を設け、しっかり業務を行っているか継続的にチェックして教育を続ける・・・
など、人員を増やして雇う人を増やす程、この「管理」の部分に大きな負担が発生するわけです。
さらに、雇っている人(従業員)が問題を起こす事も重大なリスクとして考えられます。(一昔前に、バイト先で業務中に悪ふざけをする様子をSNSに投稿するような事件があったように・・・)
以上の事から、広告主側は売上は上がるものの、上記のように見方を変えればメリットだらけとは言えないわけなんです。
それに対して、「ASP」と「アフィリエイター」は、上記のような、
・顧客サポートが大変になる
・商品の開発が大変になる
・商品の発送が大変になる
・返金対応が大変になる
などのデメリットは一切ありません。(一部、商品の発送を代行するASPの場合は除きます)
対して、ASPは広告主やアフィリエイターが「不正」を働き不当に利益を得ていないかなどの「管理」が必要です。
ただこれは、広告主側の負担と比べればそれほど大した負担ではありません。
不正な広告主やアフィリエイターはASPから退会させれば一瞬で済む話ですから。
ただ、ASPはアフィリエイターに比べて、商品が売れる度にもらえるマージン(仲介料)は多くない傾向にあります。
例えば、アフィリエイターへの報酬は売値の50%で、ASPへの仲介料は10%未満という事も多々あります。
以上の事を総合すると、一番「おいしい」のはアフィリエイターと言っても過言ではありません。
まず、アフィリエイターは広告主のように顧客サポート、人員管理、商品開発や発送などの手間は完全に0です。
何より、売り物を自分で用意しなくて良いので、「今すぐ」にでもアフィリエイト活動を始められるのは非常に大きなメリットです。
さらに商品が売れる度にもらえるアフィリエイト報酬は、商品によっては売値の半分以上を手にする事が出来ます。
アフィリエイトのメリット~強みや魅力~
ここまではアフィリエイトを取り巻く全体像から、アフィリエイトの仕組みに関して掘り下げてきた次第です。
その上でここからは、
「ネットビジネスで生計を立てる上ではアフィリエイトがベスト」
と言えるほどの、アフィリエイトに関するメリットを解説させて頂きます。
そんなアフィリエイトのメリットは下記の7つにまとめられます。
- ノルマや時間的な制約が無い
- 収入をほぼ自動化する事が可能
- 得られる収入には限度が無い
- 資金が無くても始められる
- 実名も顔も公開する必要が無い
- 何度もやり直しが出来る
- 場所の制限が無い
それぞれに関して、詳しく見ていきましょう。
アフィリエイトのメリット1.ノルマや時間的な制約が無い
せどりビジネス(転売)であれば、お客さんに買ってもらった商品を急いで発送する必要があるなど、時間に追われてしまいます。
アフィリエイトでは、商品をいくら売らなければならないというノルマも無ければ、時間に追われる事も一切ありません。
アフィリエイトはブログへ記事を投稿する作業などを含め、全ての作業は自分のペースで実践出来るからです。
その為、本業や家事、その他の事がいくら忙しくても問題なく実践が可能です。
また、自分の好きなように仕事量を調整する事が出来ますし、もっと稼ぎたいと思えば、仕事量を自ら増やして収入を大きくしていく事が出来ます。
アフィリエイトのメリット2.収入をほぼ自動化する事が可能
ブログでアフィリエイトする際には、ブログに訪れた見込み客が記事を読み、記事に掲載しているアフィリエイトリンクを経由して商品を購入すれば、アフィリエイターの収入になる流れです。
そのブログの運営歴が経過すれば、Googleなどの検索エンジンから高い評価を受け、検索エンジンからの集客は非常に安定して継続します。
記事をブログに投稿する作業は継続せずとも、検索エンジンからの集客が維持されるわけです。
その結果、ブログからの売上は自動化が可能になるという事です。
- もちろん、ライバルのアフィリエイターなどが増えてくれば、検索エンジンからの集客数が減ってしまう事も無いわけではありません。
ですので、確実に集客数を維持する為には、ブログへの記事の投稿作業を月1でも継続する方が賢明です。
ただ、ブログには「予約投稿」の機能がある為、一度に記事を書き、月1ペースで予約投稿すれば、作業量を増やさずに集客数を減らす事無く収入を維持出来るようになっていきます。
また、商品の販売者とは異なり、アフィリエイトでは購入者のアフターフォローが不要という点もあり、収入の自動化が可能になるというわけです。
以上、収入の自動化が可能になるという事です。
アフィリエイトのメリット3.得られる収入には限度が無い
アフィリエイトでは、実質的に得られる収入には限度がありません。
まず、先ほどのメリットで挙げたように、アフィリエイトは収入の自動化が出来る為、わずかな作業で収入を維持する事が可能です。
つまり、一度作ったブログなどの仕組みから、収入が維持されるという事。
言い換えれば、一度行った作業が継続して収入を運び続けてくれるのです。
ブログに投稿する1つ1つの記事が、継続して集客し続けてくれるからです。
これは、昨日までに行った作業が、今日以降も「半永久的」に収入へと直結するという事を意味します。
言わば、小さな「不労所得」をコツコツと増やしていけるイメージになります。(「不労所得」と言うと胡散臭いので余り使いたくない言葉ですが、実際には事実です)
以上、ここまで説明しましたように、実質的にアフィリエイトで得られる収入に限度はありません。
やればやった分だけ、欲しい分だけ収入を増やしていけるというわけです。
- 会社員であったり、せどりビジネス(転売)では、一度行った作業が継続して収入に繋がり続ける仕組みではない為、収入には限度があります。
今日やった作業に対して得られる対価は一度切りだからです。
対してアフィリエイトは、ブログに投稿して集客効果を維持し続けてくれる記事は、一度の作業だけですが、収入への直結は「半永久的」に維持されます。
このように、一時の作業が「半永久的」に収入を運び続けてくれるからこそ、実質的にアフィリエイトで得られる収入には限度が無いというわけです。
アフィリエイトのメリット4.資金が無くても始められる
どんなビジネスを始めるにしても、
・準備費
・固定費
などの「資金」が一般的には必要になります。
個人でも出来るネットビジネスにおいても、
・転売(仕入れや送料)
・投資(投資資金)
などに関しては、基本的に多くの資金が必要です。
対してアフィリエイトは、ネットに繋がるパソコン1つさえあれば実践が可能なので、ほぼ資金が必要ありません。
ブログを運営するにしても、
・実践するブログのドメイン(アドレス)代は年間1000円未満
・レンタルするサーバー代は月1000円前後
で済みますし、メルマガを運営する場合には
・月2,3000円程度
の費用で収まります。
また、これらの費用は「無料ブログ」「無料メルマガ」を利用すれば全て無料で実践が出来ますので、極限にまで費用を抑えようとすればパソコンとネット代のみでも可能です。
パソコン自体も、
・ネットがつながる
・文章入力が出来る
という最低限の機能が備わっていれば良いので、1万代程度の中古パソコンで問題ありません。(楽天やヤフーショッピングで購入出来ます)
ちなみに、「ネット代も浮かせたい」という場合には、フリーWi-Fiを利用するという方法があります。
アフィリエイトでは基本的にブログに記事を投稿していく作業がありますが、まずは自宅でノートパソコンにブログ用の文章を打ち込んでおき(Windowsならメモ帳やワードに保存しておく)、フリーWi-Fiがある場所に行き、そのフリーWi-Fiでブログに記事を投稿すればネット代は一切掛かりません。
ポケットWi-Fiであれば月々数千円くらいで使い放題ですし、そのポケットWi-Fiでお持ちのスマートフォンで掛かるネット代もカバー出来るので、「どうしてもネット代を掛けたくない」という場合でなければ、Wi-Fiの導入をお勧めしておりました。
以上、アフィリエイトは実践において大きな資金を必要とする事なく始められるというメリットでした。
アフィリエイトのメリット5.実名も顔も公開する必要が無い
自分自身の商品をネット上で販売する際には、「特定商取引法」という法律に基づいて、
・実名
・住所
・電話番号
などの個人情報を公開しなければなりません。
ハンドルネームなどではNGで、しっかりとした実名と、自宅住所と電話番号の公開が必要になるわけです。
言わば、個人情報をネット上にアップするという事です。
場合によっては、その個人情報を、悪意のある人に利用されてしまうかもしれません。(個人情報の漏洩など)
と考えると、怖い印象を抱きませんでしょうか?
対してアフィリエイトは、自身の商品を販売するわけではない為、特定商取引法が適用されません。
その為、
・実名
・住所
・電話番号
などを公開しなくても良いわけです。
ですので、個人情報の漏洩に心配する必要はありません。
ブログを運営するにしても、実名ではなくハンドルネーム(ビジネスネーム)などで実践する事が出来ますので、第三者に自身のアフィリエイト活動がバレずに済みます。
アフィリエイトのメリット6.何度もやり直しが出来る
例えば、ブログに投稿した記事は、いつでも修正(やり直し)が可能です。
まず、アフィリエイトを始めたばかりの頃は、文章のスキルが低く、余り商品が売れない事もあるかもしれません。
ただ、実践を重ねていく内に徐々にスキルが高まり、売れる文章が書けるようになっていく可能性が十分にあります。
ですが、アフィリエイト開始段階のスキルが低かった頃に投稿したブログの記事は、そのままです。
つまり、いくら自身の文章スキルが向上して、商品がバンバン売れるようになったとしても、過去のスキルが低かった頃に書いた記事から発生する収入は低いままだという事です。
そこで、自身のスキルが高くなった際には過去の記事を修正し、商品が売れていく確率=購入率を高めていき、同じ集客数でも収入を大きくしていく事が出来るようになります。
アフィリエイトのメリット7.場所の制限が無い
せどりビジネス(転売)などでは、商品の仕入れなどには「場所」が欠かせません。
対してアフィリエイトでは、インターネットに繋がるパソコンさえあれば、どこでも実践が可能です。
言ってしまえば、作業場所に制限が無いというわけです。
旅行先だろうが、自宅の部屋だろうが、カフェだろうが、図書館だろうが、ホテルだろうが、アフィリエイトの作業には場所はどこでも問題ありません。
ネット環境と1台のパソコンさえあれば良いからです。
この場所の制限が無いというメリットと、1つ目に挙げた『アフィリエイトのメリット1.ノルマや時間的な制約が無い』と合わせて、
・時間
・場所
に支配される事が無くなります。
ですので、旅行しながらアフィリエイトをする事も可能になり、実際にそのような自由なライフスタイルを送っているクライアントもおられます。
以上、自由なライフスタイルの実現が出来るという点も、アフィリエイトの大きなメリットとして挙げられるわけです。
- 以上、アフィリエイトにおける7つのメリットを解説させて頂きました。
ネットビジネスで生計を立てる上で、アフィリエイトが理想的なビジネスモデルと感じて頂けましたら幸いです。
ただ、ここまで触れてきたメリットだけではなく、アフィリエイトにはデメリットも存在しています。
次項では、アフィリエイトのデメリットについても解説し、そのデメリットをご理解した上で、アフィリエイトの実践に踏み切って頂ければとおもいます。
アフィリエイトのデメリットについて
それでは、メリットに対するアフィリエイトのデメリットについて解説していきたいと思います。
アフィリエイトのデメリットとしては、「収入はスキルに比例する」という点です。
要するに、スキルが0ならば収入も0だという事です。
このスキルとは、
・販売のスキル=コピーライティング(文章)のスキル
・集客や戦略のスキル=マーケティングのスキル
になります。
-
スキルの1つとして「タイピング」もありますが、慣れればすぐに習得出来、人によって特に差が出ないスキルですので省略させて頂きました。
アフィリエイトは見込み客をブログなど自身の媒体に「集客」し、「販売」していく必要がある為、上記2つのスキルが必要になるという事です。
そして、この2つのスキルが高ければ高いほど、比例して収入は大きくなりますし、逆にこれらのスキルが低ければ収入は伸びません。
固定で給料をもらえるアルバイトや会社勤めとは異なり、自分のスキルがそのまま収入に直結する為、スキルが身に付いていない内は思うような収入が得らえない傾向にあるわけです。
アフィリエイトに関しての先ほど挙げた7つのメリットに対して、この「収入はスキルに比例する」という部分が相反するデメリットになります。
ただ、このデメリットは、下記のように見方を変えると逆に「メリット」として捉える事も可能です。
- スキルさえ身に付ければ、短い期間と少ない労力で大きな収入を得られる
- コピーライティングのスキルによって差別化が出来る
そんなアフィリエイトの「隠れたメリット」について、1つずつ掘り下げて見ていきましょう。
アフィリエイトの隠れたメリット1.スキルさえ身に付ければ、短い期間と少ない労力で大きな収入を得られる
まず、ビジネスを行う上で得られる収入は『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式で表す事が出来ます。
- 上記の内訳をアフィリエイトに当てはめると、下記のようになります。
集客数→自身が運営するブログなどの媒体に見込み客を集められる数
報酬単価→アフィリエイト報酬の単価
購入率→アフィリエイトリンクをクリックした見込み客が実際に商品を購入する確率
リピート購入回数→自身がアフィリエイトする複数の商品を何度も購入してくれる回数
4つの要素は掛け算なので、どれかが0ならば収入も0になり、全要素が総合的に高まれば得られる収入は「桁違い」に大きくなっていくわけです。
この計算式はアフィリエイトも例外ではありません。
アフィリエイトに関しては、先ほど挙げた2つのスキルである、
・販売のスキル=コピーライティング(文章)のスキル
・集客や戦略のスキル=マーケティングのスキル
を身に付けていく事で、上記計算式における「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を高めていく事が可能です。
具体的には下記のようになります。
・販売のスキル=コピーライティング(文章)のスキル
→「報酬単価」が高い商品は売値も大きいが、コピーライティングのスキルが向上するほど、高額な商品でも「購入率」を上げられる
→また、文章によって見込み客を信用させてリピーターの獲得が出来るので、何度も自分がアフィリエイトする商品を購入してもらえる確率が高まる(「リピート購入回数」の増加)
・集客や戦略のスキル=マーケティングのスキル
→より多くの見込み客を自身のブログなどの媒体へ集める事が出来る(「集客数」の向上)
→リピーターを獲得する戦略を構築出来る(「リピート購入回数」の向上)
以上のようにアフィリエイトは、
・販売のスキル=コピーライティング(文章)のスキル
・集客や戦略のスキル=マーケティングのスキル
を身に付ける事によって、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式の全4要素を一気に高められるのです。
上記2つのスキルが、「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」へと密接に直結しているからです。
ですので、この2つのスキルを身に付ければ、拍子抜けするほど早い段階でまとまった大きな収入を得られるようになります。
私が抱えているクライアントも、「コピーライティングのスキル」「マーケティングのスキル」を徹底する事で、冒頭で掲載しましたようなアフィリエイト開始から数ヵ月で生計を立てるレベルの収入を得られ、彼ら自身が驚くほどでした。
それはまさに、先ほど説明しましたように、
・販売のスキル=コピーライティング(文章)のスキル
・集客や戦略のスキル=マーケティングのスキル
が『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』の全4要素を一気に高めるからです。
特に、「報酬単価」が高い商品に対しての「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられるようになれば、「集客数」を膨大に集める必要がありません。
「集客数」を伸ばすにはブログへの記事投稿が中心の作業になり、「集客数」自体はどうしても作業量に比例してしまいます。
ただ、「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を高められれば、「集客数」が低くても、十分に大きな収入を得らえるようになります。
だからこそ、短い期間で、かつ少ない労力でも大きな収入を得らえれるというわけです。
もちろん、それには「コピーライティングのスキル」「マーケティングのスキル」を身に付ける事は欠かせません。
ですが、実際にこれらのスキルは、ノウハウを知っているかどうか次第ですので、正しい情報から学び実践を繰り返す内に自然と身に付いていく傾向にあります。
現に、冒頭でも紹介したクライアントはネットビジネス自体が初めてでしたが、学びながら実践をしていく過程でスキルを身に付けられた結果、短い期間でも多くの収入を得られるようになっていました。
- 当ブログでは、現にクライアントの収入を引き上げた、「コピーライティング」「マーケティング」のスキルを高めるべく講義を幾つも掲載しておりますので、併せて目次の方もご覧になってみて下さい。
ただ当然ながら、アフィリエイトを始めたばかりの頃に書いた記事などは、スキルが乏しくレベルが低い事が考えられます。
ですが、『アフィリエイトのメリット6.何度もやり直しが出来る』で説明しましたように、以前に書いた記事を後から修正する事も可能です。
その為、実践を重ねてスキルが向上し、「集客数」や「購入率」を高めらるような文章を書けるようになれば、過去に書いた記事を修正する事でその記事から生じる収入を伸ばしていけるわけです。
1から記事を書くよりも修正した方が作業量が少なくて済む為、わずかな「時間」と「労力」で収入を底上げ出来るようになります。
以上、短い期間でも少ない労力で大きな収入を得られるというメリットの解説でした。
アフィリエイトの隠れたメリット2.コピーライティングのスキルによって差別化が出来る
マーケティングに関しては、
・ブログに投稿する記事には、見込み客が気になるキーワードを盛り込む
・メルマガを使ってリピート購入回数を増やす
などの方法論、やり方をそのまま真似ていけば、十分に成果を出す事が可能です。
コピーライティングは「文章」である以上、必ず「個性」が出ます。
その個性が「差別化」に繋がり、「ファン」「固定客(リピーター)」を獲得していけるようになっていきます。
そんなファンや固定客の獲得によって、「購入率」「リピート購入回数」を引き上げていける為、より大きく稼いでいけるようになるわけです。
また、ファンや固定客を獲得出来る事で、アフィリエイトを実践するライバルが増えて競合状態であっても問題ありません。
何度もリピート購入してもらえるからこそ、競合に関係なく、変わらず稼ぎ続ける事が可能だからです。
差別化が出来ないような「せどりビジネス(転売)」などでは、競合すればするほど稼げなくなってしまいますが、アフィリエイトはコピーライティングのスキルによって個性を出して差別化を図って固定客を獲得していき、いくら競合しようとも継続的に稼いでいけるわけです。
以上、アフィリエイトのデメリット「収入はスキルに比例する」という点と、このデメリットは、
・スキルさえ身に付ければ、短い期間と少ない労力で大きな収入を得られる
・コピーライティングのスキルによって差別化が出来る
というメリットに転換出来るという解説でした。
まとめ:アフィリエイトの仕組みやメリット、デメリット
当講義のまとめです。
アフィリエイトの仕組みに始まり、アフィリエイトのメリットとしては下記の7つを解説させて頂きました。
- ノルマや時間的な制約が無い
- 収入をほぼ自動化する事が可能
- 得られる収入には限度が無い
- 資金が無くても始められる
- 実名も顔も公開する必要が無い
- 何度もやり直しが出来る
- 場所の制限が無い
対して「収入はスキルに比例する為、固定給のようにもらえるわけではない」というアフィリエイトのデメリットについても言及しました。
ただ、このデメリットは見方を変えれば、
・スキルさえ身に付ければ、短い期間と少ない労力で大きな収入を得られる
・コピーライティングのスキルによって差別化が出来る
という「メリット」に転換する事が出来るという解説もしたかと思います。
掘り下げてきた解説をまとめますと、アフィリエイトは、
・販売のスキル=コピーライティング(文章)のスキル
・集客や戦略のスキル=マーケティングのスキル
によって、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における4要素を高める事が出来る為、早い段階でも生計を立てるレベルの収入を得る事が可能です。
まずは、「コピーライティング」「マーケティング」のスキルを身に付けるべく、ノウハウを知る事が第一歩になります。
当ブログでは、
・文章を書く事が苦手
・何を書けば良いか分からない
・何から始めらば良いか分からない
などの悩みも全て解決出来る講義をはじめ、アフィリエイトで生計を立てるレベルに引き上げられるような講義を幾つも用意していますので、ぜひ別の講義も併せてお読みになってみて下さい。
追伸:冒頭で掲載しましたクライアントを数多く輩出しているアフィリエイト教材『MillionAffiliate』を、無料で配布している企画がございます。
「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート購入回数」を引き上げていくアフィリエイト戦略を1冊にまとめて、無料で提供している次第です。
ぜひ一度、下記の案内ページだけでも目を通して頂ければ幸いです。
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それでは。
シュガー。