シュガーです。

この講義では、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の「集客→教育→販売」における教育に焦点を当て、具体的に何をどのように教育すれば良いのかを解説していきます。

「DRMでは教育が大事」

という主張をされるネット起業家やアフィリエイターは多く、また、情報商材なども多いですが、教育に関して「何を?」「どうやって?」という具体性に欠けている印象が否めません。

実際、私にコンサルティングを希望するクライアントの方で、この「教育」が具体的にピンと来ていないケースが多く見受けられます。

割とこのケースは頻繁にあり、情報起業やアフィリエイトにDRMを取り入れる方の中で、多くの人が悩んでいるのではないかと考えた次第です。

そこで今回は、

「DRMにおける教育とは何をどうすれば良いのか」

という具体的かつ本質的な講義をしていきたいと思います。

<講義内容>

・教育の可能性
・教育の具体的な内容

それでは早速、講義の方に入っていきましょう。

DRMにおける「教育の可能性」

まず、ビジネスに共通する収入は、下記のような計算式で表す事が出来ます。

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数

そんな計算式において、DRMの「教育」次第では、「報酬単価」が大きな商品であっても、見込み客の「購入率」と「リピート購入回数」を大きく高めていく事が可能です。

購入率に至っては、情報商材のアフィリエイトにおいて20%前後であれば、私がコンサルティングをしていたクライアントで下図のように多くの方が達成していました。

クライアントの購入率

情報商材の購入率は1,2%でも「高い」とされる業界ですが、この教育というプロセスを挟む事によって、上図のように大きく購入率を高める事が出来るわけです。

そして購入率だけではなく、見込み客が何度も自分から幾つも商品を購入してくれる「リピート購入回数」も引き上げていき、結果的にアフィリエイトを実践し2ヵ月ほどで月7桁台の収入に達するクライアントも輩出する事が出来ていました。

メンバー№01
クライアントNo.1

メンバー№02
クライアントNo.2

メンバー№03
クライアントNo.3

メンバー№04
クライアントNo.4

(その他のクライアント実績は、下記の無料企画における案内ページ冒頭にて紹介させて頂いておりました。)

月7桁台まで欲しくはないものの、DRMのみで生計を立てるという事であれば、漏れなく実現させていけるほど、DRMには大きな可能性があります。

ただ、そんなDRMの可能性は「教育」によって、収入が0にも憶にも成り得ると言っても過言ではありません。

まず、先ほど挙げた収入の計算式『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』において、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

という4要素を掛け算した結果で収入が決まる為、「購入率」が0ならば、収入も0になってしまいます。

逆に、「購入率」と「リピート購入回数」を高められるほどに、収入は「劇的」に増えていくわけです。

そして、この「購入率」「リピート購入回数」を大きく左右するのが、他ならぬDRMの「集客→教育→販売」における「教育」になります。

この教育が上手くいくほど、「購入率」と「リピート購入回数」を高められる為、収入を大きく出来るようになるわけです。

実際、DRMで成功しているネット起業家やアフィリエイターは、この教育が見事に成功しているからこそ、「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられるからこそ、安定してDRMで稼いでいます。

また、「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられる事によって、「集客数」が少なくても大きな収入を稼ぐ事が出来ます。

収入はこの4要素を掛け算する事で計算出来る為、仮に「集客数」が少なくても、「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を高く出来れば、収入は十分に大きくなるという事です。

現実問題、アフィリエイトにしても情報起業にしても、実践を始めた初期段階はどうしても「集客数」が少なくなります。

ですが、「集客数」が少なくても大きく稼げるという事は、実践を開始したばかりの初期段階でも十分にまとまった収入を稼ぎ出す事が出来るわけです。

だからこそ、先ほど一部のクライアント実績として紹介したように、2ヵ月ほどの短期間であっても、それなりの収入を稼ぎ出す人が多くいるという事なんですね。

以上のようにDRMの教育は、「より早く」「より大きく」稼ぎ、DRMのみで生計を立てられるという可能性を秘めています。

続きましては、そんなDRMの教育に関しての「具体的な内容」を解説していきます。

DRMにおける「教育の具体的な内容」

ここでは、「教育では何をすれば良いか」という具体的な内容を解説いたします。

目的は、先ほども少し触れました『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』において、報酬単価が高い商品の、

・購入率
・リピート購入

を引き上げる事になります。

この2つが、DRMの実践で得られる収入を0にも憶にも左右してしまうからです。

そして、この「購入率」「リピート購入回数」という2つを高める為に行う教育とは、下記の2点になります。

  • ブランディングを築く事=「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得する事
  • 売り込む商品の価値と必要性を認識させる事

DRMでは、この2つの教育によって「購入率」「リピート購入回数」を引き上げていく事が実現出来ます。

それぞれ2つの教育を掘り下げて見ていきましょう。

ブランディングを築く事=「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得する事

DRMにおける教育では、「ブランディング」と言われる事も多々あります。

では、そのブランディングとは何か―?

そのブランディングの具体的な中身とは、情報発信者である自分自身へと、

・信頼
・好意
・尊敬

を感じさせた上で、ただの見込み客を、

「この人の主張なら信じられる」
「この人の話をもっと聞きたい」
「この人が勧めるものなら、とりあえず購入を検討しよう」

というレベルの「固定客」にしていく事になります。

悪く言えば「信者」、、、ですが、良い表現で言えば「ファン」を獲得していくイメージが適切かと思います。

ネットビジネスにおいては、基本的にメルマガを使ってDRMを実践する事になるので、

・こちらが送ったメルマガを真っ先に開封する
・勧める商品があれば前向きに購入を検討してくれる

という固定客を獲得していく事こそが、ブランディングを築くという重要な教育になるわけです。

上記の2つを実現出来れば、送っていくメルマガの中で「購入率」「リピート購入回数」を自然と大きく飛躍させていく事が出来るからです。

そして、そんな「購入率」「リピート購入回数」を高められる「固定客」を獲得する為には、先ほど挙げた、

・信頼
・好意
・尊敬

が必要不可欠になります。

信頼とは、

「この人は自分の悩みを理解してくれる人だ」
「この人は、自分の悩みや願望を解決に導いてくれる人だ」

という印象を与える事によって得られるものです。

対して好意は、

「この人の主張には共感が持てる」

という印象に加え、発言から徹底して「反感」を回避した先に抱かれる感情になります。

そして最後の尊敬は、信頼と好意を抱いている上で、実力の高さを感じた時に抱くようなものとなっています。

この3つ「信頼」「好意」「尊敬」を満たせば満たすほど、見込み客はあなたの「ファン」になり「固定客」になってくれるわけです。

この「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得するという教育を実現していく為の話ですが、次に解説するもう1つの教育である『売り込む商品の価値と必要性を認識させる事』と密接に関わる為、具体的な教育の方法に関しては後ほど同時に解説させて頂きます。

まずは『売り込む商品の価値と必要性を認識させる事』についての解説をご覧頂ければと思います。

売り込む商品の価値と必要性を認識させる事

メルマガを使ってDRMを実践する上では、アフィリエイトにしても情報起業にしても何らかの商品を売り込み、利益を出す事が目的である事は間違いないと思います。

その上で利益をより大きくする為には「購入率」「リピート購入回数」を高める事が欠かせません。

そこで先ほど解説しました、「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得するという教育が必要になるわけです。

ただ、いくら「信頼×好意×尊敬」を抱かれていたとしても、全く必要のない商品を買ってくれるという事にはなかなか至りません。

日常生活に置き換えてみても、いくら信頼している親友や親族から勧めらた商品でも、

・必要性を感じない商品
・価値を感じない商品

であれば、わざわざお金を払ってまで欲しいと考えないと思うのです。

あくまでも、先ほど解説しました「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得するという教育において、「購入率」「リピート購入回数」を高められるのは、

・必要性を感じる商品
・価値を感じる商品

の場合になります。

だからこそ、見込み客に対して売り込む商品の価値と必要性を認識させるという教育が必要不可欠になるわけです。

この教育は、見込み客が抱える「悩み」「願望」を解決する術として、

「売り込む商品で、その悩みや願望を解決出来る可能性がある」

という事を見込み客に理解させていく事になります。

例えば、

「親の介護費や子供の養育費、毎月のローンを何とかしたい」
「お金の為だけに我慢している苦痛な仕事は辞めたい」
「会社組織に頼らず、自分の力で自由な時間を保ちながら、やらばやった分だけ大きく稼ぎたい」

という悩みや願望を持っているような見込み客をDRMのターゲットにするのであれば、アフィリエイト関連の情報商材を最終的に売り込む為に、アフィリエイトでは下記のような要素を実現出来る可能性があるという情報を伝えて(教育して)いくわけです。

  • ほぼ資金が無い状態で始められる
  • 決まった時間に作業をする必要が無く、時間的制限がない
  • 自宅でもカフェでも、どこにいても場所に囚われずに作業が出来る
  • やればやった分だけ、青天井の経済力を目指せる
  • 購入者のアフターフォローが不要
  • 収入をほぼ自動化する事が可能
  • 実名も顔も声も公開する必要が無い
  • 何度もやり直しが出来る

このように、見込み客が抱える悩みや願望を実現させるべく方法は、最終的に売り込む商品で解決出来ると認識させていきます。

それにより、

・商品の必要性
・商品の価値

を見込み客が感じるようになるという事です。

その結果、前に説明しました『「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得するという教育』と合わせて、大きな「購入率」を叩き出せるようになるのです。

総括:収入の桁を左右する「DRMの教育」とは

本講義のまとめです。

収入の桁を0にも7桁以上にも変えてしまうDRMにおける「教育」とは、

ブランディングを築く事=「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得する事
売り込む商品の価値と必要性を認識させる事

という2つの視点が必要だという解説をしてきました。

「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得するという教育では、ただの見込み客を、

「この人の主張なら信じられる」
「この人の話をもっと聞きたい」
「この人が勧めるものなら、とりあえず購入を検討しよう」

という「ファン」レベルの固定客にしていくというもの。

そのポイントとなる「信頼×好意×尊敬」という3つの要素は、下記のような内訳になります。

  • 信頼→「この人は自分の悩みを理解してくれる人だ」「この人は、自分の悩みや願望を解決に導いてくれる人だ」という印象を与える事で得られる感情
  • 好意→「この人の主張には共感が持てる」という印象に加え、発言から徹底して「反感」を回避した先に抱かれる感情
  • 尊敬→信頼と好意を抱いている上で、実力の高さを感じた時に抱く感情

対して、「売り込む商品の価値と必要性を認識させる教育」に関しては、自身が後々に売り込もうとしている商品で、

見込み客が持つ悩みや願望を解決出来る可能性が高い

という情報を伝える(教育する)という事でした。


以上、

ブランディングを築く事=「信頼×好意×尊敬」を伴う固定客を獲得する事
売り込む商品の価値と必要性を認識させる事

という2つの教育こそが、DRMで行うべき教育の具体的な内容というわけです。

この2つの教育を実現させる事によって、「購入率」「リピート購入回数」を大きく飛躍させて、収入の「桁」を増やしていけるようになります。

現に、講義の冒頭で掲載したクライアントの実績も、この2つの教育に関しての精度を限りなく高めていった結果、「購入率」「リピート購入回数」を跳ね上げたからこそ得られた実績に他なりません。

そして、そんな2つの教育を実現させる為に欠かせない要素が「文章の質」です。

文章の質、いわゆるコピーライティングのスキルになります。

コピーライティングは、文章のみで読み手に対して「読ませる」「信じさせる」「行動させる」という事を実現するスキルになる為、DRMにおける教育に不可欠な要素となるわけです。

具体的に言えば、ネットビジネスにおけるDRMで2つの教育を実現させる為には、

・まず文章を「読ませる」
・読ませた文章を「信じさせる」

という事が必要であり、また次の文章を読ませたり、購入を決断させたりする「行動させる」という要素も必要になります。

まさに、コピーライティングのスキルは、そのままDRMの教育に当てはまるというわけなんですね。

つまりは、コピーライティングのスキルによって、DRMにおける教育の精度が決まってしまうと言っても過言ではありません。

また、前述の通り、DRMの教育が収入の桁を変えてしまうという事でした。

そして、今お伝えしましたように、教育の精度はコピーライティングのスキルによって決まるわけです。

それは言い換えれば、コピーライティングのスキルが収入の桁を左右しているという事です。

冒頭でお伝えしました通り、早い人は2ヵ月程度でもアフィリエイトで7桁台の月収を出す事が出来るほど、DRMには魅力的な可能性があります。

ただ、それは講義で説明しました2つの教育に、コピーライティングのスキルをしっかり活かす事によって実現するようになります。

要するに、DRMで成功を果たす為には、コピーライティングのスキル=文章の質は、絶対に疎かにしてはならないという事です。

逆に言えば、コピーライティングのスキルをも持ってすれば、この2つの教育への精度が高まり、「報酬単価」が高い商品の「購入率」「リピート購入回数」を跳ね上げて収入の桁を増やしていく事が出来るわけです。

それも『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式における「集客数」以外を高めているので、「集客数」が少ない運営初期の段階でもまとまった収入を得られるようになります。

後はそこに集客作業をすればするほど、収入は自身でも驚くほど増えていくようになっていくのです。

それがDRMとコピーライティングの「威力」に他なりません。

そこで当ブログでは、コピーライティングのスキルをDRMに活かし目標として月7桁台の収益を稼いで頂くべく、私が1から執筆したDRMとコピーライティングを駆使するアフィリエイト教材『Million Affiliate』を無料にて配布しておりました。

この『MillionAffiliate』は、冒頭で紹介したクライアントをはじめ、多くの成功者を輩出している教材で、下記がラインナップの一部になります。

  • メルマガでの収入そのものをを動化する「ステップメール」原稿の作り方
  • 情報商材アフィリエイトにおいて購入率20%前後のレビュー記事を書くノウハウ
  • 運営初期の段階から固定客を獲得するべく、メルマガ読者を集める集客用ブログ戦略
  • オプトイン率を10%前後まで引き上げるメインブログの作り方

ネットビジネスで生計を立て成功を果たしたいという願望をお持ちでしたら、当教材が解決の「きっけか」になる事をお約束いたします。

ぜひ一度、下記の案内ページだけでも、ご覧になってみて下さい。

>MillionAffiliateの無料ダウンロード案内はこちらから

ここまでお読み頂きありがとうございました。

シュガー。

PS:
DRM関連をはじめ、ネットビジネスで生計を立てる為の講義を数多く公開していますので、他の講義も併せてご覧頂ければ幸いです。

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