シュガーです。
私自身こちらのアフィリエイト共作企画などを通じ、それなりな数のクライアントを抱えています。
その中でも多いクライアントの環境が、
「平日になかなか作業時間が確保出来ない」
「まとまった作業は土日にしか出来ない」
というものです。
実際に副業でアフィリエイトを始めるとなると、今現在の本業が忙しいと、平日は作業時間が取れずに土日でしか作業が出来ないという方は少なくありません。
せっかくアフィリエイトのやる気があっても、平日に本業の残業などが続き作業の間隔が空いてしまうと、思うように稼げず、結果としてアフィリエイトを諦めてしまう人も少なくないようです。
ただ、実際のところは、土日のみの作業であってもアフィリエイトで稼ぎ、本業を止めてネットビジネス専業になったクライアントは現在進行形でそれなりに多くおられます。
その要因としては、少ない作業時間でも稼ぐ事が出来るアフィリエイトノウハウがあり、それをクライアントに再現させているからに他なりません。
そこで今回は、アフィリエイトの作業時間をなかなか確保出来ず、土日にしか作業出来ないという方向けの講座として講義を進めていきたいと思います。
少ない作業で大きな成果を出す戦略であるDRM
具体的に取り組むべきアフィリエイトノウハウとしては、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を推奨していました。
DRMを用いたアフィリエイトノウハウは、
ブログで見込み客を集める
↓
メルマガ登録を誘導する
↓
メルマガで読者に複数の商品をアフィリエイトしていく
という極めてシンプルな戦略です。
このDRMはシンプルではあるものの、メルマガで『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という収入を表す計算式において重要となる、
「報酬単価」が大きな商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める
という事を最も実現させやすい戦略になります。
『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式は掛け算なので、上記を実現する事によって、たとえ「集客数」が少なくても、まとまった大きな収入を得られるわけです。
「集客数」はどうしても作業量、作業時間に比例してしまう事は仕方ありません。
その為、土日しかアフィリエイトする作業時間の確保が出来ないとなると、「集客数」を高められるようになるまで、相応の期間が必要となってしまいます。
故に、「報酬単価」が大きな商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める事を実現しやすいDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が最も推奨出来る戦略なわけです。
DRMに関しての具体的な詳細は、下記の講義で掘り下げていますので、併せてご覧になってみて下さい。
DRMで「何」をアフィリエイトするのが良いのか
ここまではDRMの有効性について触れましたが、ここでは具体的に何をアフィリエイトして稼ぐ事がベストなのかという視点で講義を進めたいと思います。
まず第一に重要なポイントとなるのは、「報酬単価」です。
いくらDRMの戦略を駆使して「購入率」や「リピート購入回数」を高めようとも、そもそも「報酬単価」が低ければ意味がありません。
例えば、報酬単価が1,000円の商品と15,000円の商品では、得られるアフィリエイトの収入に15倍もの差が生じます。
だからこそ、まずは「報酬単価」を基準に考える事が有効なわけです。
50,000円を超えるような高額な商品になってきますと、さすがに「購入率」を高く保つ事が難しくなりますが、販売価格が数万円程度の商品であれば、十分に高い購入率を維持する事が可能です。
現に下図のようにクライアントの多くが数万円の商品を2ケタ台の購入率で成約させています。
誘導数がキリの良い約100件の際に撮影して頂いた画像です。
実際に「報酬単価」が高く、上記のようにクライアントが高い「購入率」を出しながら稼いでいる、推奨のアフィリエイト商品こそが「情報商材」になります。
情報商材は電子書籍形式のPDFや音声、動画などのデジタルコンテンツになる為、基本的に原価がほぼありません。
その為、アフィリエイトの報酬率が非常に高く設定されています。
アフィリエイト報酬率は、販売価格の40~60%ほどが平均的になっているので、20,000円ほどの情報商材で12,000円くらいの「報酬単価」を得られるケースが大半です。
ですので、情報商材をアフィリエイトしていけば、月に数十件の成約を取るだけで十分に生計を立てるほどに稼ぐ事が出来ます。
もちろん、形のある商品では無い為、抵抗があるお客さんも少なくはありません。
ただ逆に、形ある物販の商品をアフィリエイトする場合、実店舗がライバルとなります。
商品を手に取って確かめたいという客層は決して少なく無い為、ネットで購入するよりも店舗まで出向いた上で購入を検討する人が多いです。
そういった事業もあり、実は物販のアフィリエイトはそこまで「購入率」を高くする事は簡単ではありません。
対して情報商材はネットでしか購入する事が出来ないという「希少価値」があります。
加えて、前述のDRM戦略を駆使する事で、それなりの高い「購入率」を出せるようになり、安定したアフィリエイト収入を得られるようになってくるわけです。
具体的な情報商材アフィリエイトに関しての講義や、アフィリエイトに向いている選ぶべき情報商材などの講義は下記で詳しく行っていますので、ぜひ併せてご覧になってみて下さい。
ここまでは、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』というアフィリエイトにおける収入の計算式にある、
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数
を同時に高めるべく、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を駆使して情報商材をアフィリエイトしていく
という流れで解説をさせて頂きました。
続きましては、土日だけしかアフィリエイト作業が出来ないという制約がある上で、最後の要素である「集客数」を高めていく方法を解説していきたいと思います。
土日だけで行えるアフィリエイトの集客作業
主な集客経路となる、グーグルやヤフーなどの検索エンジンからブログにアクセスを集め、そのアクセスをメルマガに誘導していく事が、DRMを駆使したアフィリエイト戦略の基本になります。
その上で、検索エンジンからブログにアクセスを集める為には、検索結果の上位に自身のブログが表示されなければなりません。
見込み客である検索エンジンの利用者は、自身が欲しい情報を手っ取り早く入手したいわけですから、検索結果の上位から閲覧していき、求めている情報が手に入れば、下位のブログやサイトに目を通す事は無いからです。
- そんな検索結果の上位に表示される為には、検索エンジンから有益性の高いブログだという評価を受ける事が欠かせません。
まず検索エンジンの運営目的は「検索キーワードに対して有益な情報を検索ユーザー(見込み客)に提供する事」になります。
ですので、星の数ほどあるブログやサイトに「順位付け」をして、より有益性の高いブログやサイトを検索上位に表示させているわけです。
以上を踏まえた上で、自身のブログが検索エンジンから高い評価を受け、検索上位に表示されやすくする為には、記事を投稿する頻度を高める事が最も有効となります。
記事の質はもちろん重要ですが、ブログの更新頻度(記事の投稿頻度)が高ければ高いほど、常に最新の情報(有益な情報)を提供しているという評価を受けやすくなるからです。
ただ、ここで問題があります。
土日だけしかアフィリエイトの作業をまとめて行えないという場合、記事を投稿する間隔が空いてしまうという事です。
平日の5日分も間隔が空いてしまえば、なかなか検索エンジンから高い評価が得られません。
- 運営期間が長くなり記事数も増えてくれば、検索エンジンの評価は既に高くなり、様々なキーワードで検索結果の上位にブログが表示されやすくなっているはずです。
ですので、そのような状況にまでブログが育てば、投稿間隔が大幅に空いたとしても検索エンジンの評価は下がりにくい為、「集客数」が安定してきます。
ただ、今回の講義では「土日だけの作業でアフィリエイトを始める」という状況を想定している為、記事の投稿間隔が空いてしまう事をデメリットという視点で表現している次第です。
もちろん、土日にまとめて作業が出来るのであれば、土日の間に、ブログに大量の記事を投稿する事は決して不可能ではないです。
ただ、一度に大量の記事を投稿したからと言って、検索エンジンの評価は決して高まるわけでは無い為、土日のみに大量に記事を投稿する行為に優位性はありません。
そこで有効となるブログの機能として、「予約投稿」というものがあります。
この予約投稿は、書いた記事を保存し、指定した日時になったら自動で投稿されるという便利な仕組みです。
そんな予約投稿の機能を使えば、土日の間に平日の分も記事をたくさん書き、それぞれの記事が毎日投稿されるように予約投稿してく事が出来ます。
これにより、記事の投稿頻度(ブログの更新頻度)が高く保つ事が出来るので、検索エンジンの評価を高められるようになるわけです。
以上より、土日のみでアフィリエイト作業を行う場合は、出来る限り土日の内に記事をたくさん作り、その記事を予約投稿で日にちの間隔を空ける事無く投稿していく事が最善の作業工程になります。
総括:アフィリエイトの作業時間を取れない人が土日だけで稼げるようになる方法
今回の講義における総括です。
まず、アフィリエイトの戦略に関しては、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式において、
「報酬単価」が大きな商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める
という事が実現しやすいDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が有効であるという解説をさせて頂きました。
その上でアフィリエイトする商品としては、「報酬単価」が大きい情報商材を推奨していた次第です。
そして、「集客数」を高める為には土日の内に出来る限り記事を書き、その記事を予約投稿して間隔を空けずに投稿していく事で、主な集客経路となる検索エンジンの評価を高めるという方法を解説いたしました。
ここまで解説した内容によって、先ほど挙げたアフィリエイト収入の計算式における、
・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数
を高める事が可能になる為、土日にしかアフィリエイト作業が出来ずとも、まとまった収入を早い段階で稼げるようになるわけです。
ここで挙げたようなDRMを駆使したアフィリエイト戦略によって、月7桁台の収入を稼ぐクライアントを多く輩出する事が出来ています。
中では早い人で2ヵ月ほどで7桁台の収入を得られるまでに至ったクライアントも出るようになりました。
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それでは次回の講義でお会いしましょう。
シュガー。