シュガーです。

今回の講義は、情報商材アフィリエイトにおける、稼ぐべくして稼ぐ為の、アフィリエイトすべき「情報商材」の選び方を解説いたします。

どんな情報商材をアフィリエイトすれば、より効率的に稼げるようになるのかという内容です。

逆に言えば、いくらアフィリエイトしても「なかなか稼げない情報商材」をアフィリエイトしてしまう危険性を回避していく為の講義でもあります。

故に、情報商材をアフィリエイトする上で、「ブログをどうする」「メルマガをどうする」などと言った「戦略」を考える以前に重要な講義内容になりますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

情報商材アフィリエイトにおいて、いつアフィリエイトする情報商材を決めれば良いのか

ブログやメルマガを使ってアフィリエイトする事が王道になっている情報商材アフィリエイトですが、「どの段階」「いつ頃」にアフィリエイトする情報商材を決めるか悩む人も少なくないようです。

もちろん、ブログやメルマガを作り、見込み客が集まり出してからでも全く遅くはありません。

せっかくアフィリエイトする為の情報商材を決めていても、集客数が無ければ、売上が出る事はないからです。

ただ、自身の媒体(ブログやメルマガ)からの「購入率」を高める為には、ブログやメルマガを作る「前」にアフィリエイトする情報商材を決めておく事が有効になります。

最終的には「アフィリエイト」こそが目的であり、アフィリエイトする商材を見据えた上で、ブログ記事、メルマガ原稿の構成を考えるべきだからこそ、あえてブログの構築やメルマガの創刊よりも「先」に商材を選定した方が合理的だからです。

先に商材を決めておけば、アフィリエイトしたい商材に対して、

・魅力的に感じさせる情報
・必要性を感じさせる情報

などを、ブログやメルマガの「立ち上げ段階」からで効率よく発信出来るようになります。

その為、無駄なく、遠回りなくブログやメルマガで、アフィリエイトする情報商材の「購入率」を高める情報発信が出来るようになるわけです。

要するに、ブログにしても、メルマガにしても、

・それらの商材を売る為に、どのような情報を提供して興味を引き出すべきか
・それらの商材を売る為に、必要となる前提知識はどんな情報を与えれば良いか

などを文章の内容として必要となってくる場面があるからこそ、あえて、ブログやメルマガを立ち上げる前に、アフィリエイトする情報商材を決めてしまう方が効率的だという事です。

また、商材は1つに限らず、基本的に複数の商材を選定する形になると思います。

ブログやメルマガを立ち上げる前段階において、

「これだけはアフィリエイトしたい。」

と思えるような情報商材を幾つか選んで、後から追加しても何ら問題はありません。

ブログやメルマガを運営し始めた後から追加する情報商材が、最初の段階で選んだ情報商材に関連するようなものであれば、

・魅力的に感じさせる情報
・必要性を感じさせる情報

は余りブレる事が無い為、購入率にそれほど悪影響が無いからです。

また、ブログやメルマガを運営開始した後から、アフィリエイトに出来る新たな情報商材が販売される事もある為、アフィリエイトする全ての情報商材を事前に決める事は難しくなります。

よって、「この情報商材はどうしてもアフィリエイトしたい」と思えるものを幾つか選んでおけば問題ありません。

ですので、現段階で幾つかの商材をピックアップするという考えで、当講義を読み進めて頂ければと思います。

情報商材アフィリエイトにおいて、アフィリエイトする情報商材を選ぶコツ、ポイント

早速、進めていきたいと思いますが、まず情報商材の選び方におけるポイントは全部で2つあります。

1.情報発信のテーマに沿っている事
2.利益性が十分な事

以上2点です。

それぞれを掘り下げてみていきましょう。

1.情報発信のテーマに沿っている事

1つ目のポイント・コツは、自身のブログやメルマガを介した「情報発信のテーマ」に対して沿っているか、しっかりと関連している情報商材かどうかという事です。

極端な例になりますが、投資系の中でもFXに特質したテーマであるにも関わらず、ナンパ商材を売り込まないようにするイメージになります。

あくまでも、まずは見込み客が興味を持つ可能性が高いものを売り込むべきだからです。

そもそも、参入市場と無関係の商材を売っても、見込み客は興味が無い可能性が非常に高い為、「購入率」が全く上がらないと想定されます。

決して、投資系の見込み客が恋愛系の商材に全く興味を示さないというわけではありません。

今挙げた投資系を例にすれば、見込み客は投資関連の有益な情報を求めてブログを読んだりメルマガ登録をしているはずですので、その段階では恋愛系の情報は求めていないと想定出来ます。

にも関わらず、見込み客が欲しているであろう投資系の情報を提供せず、恋愛系の商材を売り込めば、「信頼」「好意」を得られる可能性は非常に低くなると考えられます。

むしろ、投資系の情報を提供してもらえると思ってメルマガ登録したはずが、全く無関係の求めていない情報を押し付けられている為、「不快感」「反感」を抱かれる可能性が高くなり、そこから「信頼」「好意」を得る事は非常に難しいからです。

そして「信頼」「好意」を得られなければ、「購入率」「リピート回数」が高まる事が難しくなる為、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート回数

で表されるように、収入が伸びない事は明らかです。

以上の事から、まずは情報発信のテーマに沿った商材である事が商材選定のポイントとなります。

別市場の商材をアフィリエイトするコツ、ポイント

ここでは、テーマに沿っている商材、つまりは最低限、参入市場内の商材を選定すべきとお話しました。

ただ、テーマ外の商材、参入市場外の商材をアフィリエイトする事は決して不可能というわけではありません。

例えば、恋愛系の情報発信テーマで、そのメルマガ内から投資系の商材をアフィリエイトする事も可能になります。

ただ、メルマガ内における序盤でアフィリエイトするのではなく、恋愛系の情報を提供し「信頼」「好意」を勝ち取り、まずは恋愛関連の商材をアフィリエイトします。

そのアフィリエイトする商材の内容も「満足感」を得られるようなもので、さらに信頼度を高めた段階で、投資系の情報を提供し始めます。

その際にも、突如として投資系の情報を提供し始めず、「なぜ投資系の話をするのか」を、メルマガ読者に「納得」出来る内容で「説得」する必要があります。

突如として投資系の情報を提供し始めても、読者は混乱する上に、求めている恋愛系の情報ではない事に「反感」「不快感」を抱き、ここまで積み上げた「信頼」「好意」を一気に損なう危険性があるからです。

・モテる為の要素として経済力があり手っ取り早く経済力を高める手段が投資だから
・デートの費用を獲得する為の手段の1つとして投資が挙げられるから

などのような、恋愛系の情報を提供するメルマガにも関わらず、あえて投資系の話をする明確かつ納得出来る「理由」を伝えた上で、投資系の情報を提供し始めるべきです。

そして、投資系の情報を提供し、投資関連の情報に興味を引き出せた段階で、初めて投資関連の商材をアフィリエイトしていきます。

このように段階を踏んでいけば、情報発信テーマとは別市場の商材をアフィリエイトする事も決して不可能ではないという事例でした。

同様の理屈で、「アフィリエイト関連のテーマ」から「投資関連の商材」をアフィリエイトする事も出来ますし、「恋愛系のテーマ」から「アフィリエイト関連の商材」をアフィリエイトする事も不可能ではありません。

ただ、メルマガ登録をしたばかりの見込み客(読者)は、元々の情報発信テーマに沿った情報を欲しているので、まずは情報発信テーマと関連した商材をアフィリエイトする事が鉄則です。

以上、参考にして頂ければ幸いです。

2.利益性が十分な事

この「利益性」に関しては、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスにおいて、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート回数』における「報酬単価」が十分にある商材を前提に選ぶという事になります。

少なくとも、1件あたり数千~数万円の報酬単価は欲しいところです。

(インフォトップなどのASPにログインすれば、報酬単価は確認する事が出来ます)

極端な話ですが、数百円程度の場合、相当な数を売らない事にはまとまった収入に至らないからです。

ただ、販売価格が10万を超えるような高額な商材は、逆に「購入率」が落ちる可能性があります。

つまり「購入率」が落ちる事により、収入自体が下がるという可能性があるという事です。

もちろん、アフィリエイターとして「信頼」「好意」、そして「尊敬」を見込み客から勝ち取った分だけ、価格が高い商材でも十分に「購入率」を高める事は可能です。

しかし、見込み客が物理的に支払えない場合は、どうしても購入には至りません。

また、商材の価格が高い場合、それに伴い、商材のクオリティとボリュームが相応なものでないと、見込み客の「落胆」「不快感」に至る可能性があります。

一般的に商品の価格が高ければ高いほど、その商品に対する「期待感」も大きく膨らむ傾向があり、その期待を裏切ってしまえば、「落胆」「不快感」に直結するからです。

あなた自身も過去に、高額な服や家具、電化製品などを始め値段の大きな買い物をした際に、

「思っていたものと違う・・・」

と感じ、落ち込んだ事はないでしょうか。

そのような期待感の外れこそが、「落胆」「不快感」という感情を引き起こしているわけです。

「落胆」「不快感」と言った負の感情が、「信頼」「好意」とは真逆の「反感」に至ってしまう事で、「購入率」「リピート回数」が高まる事は難しくなってしまいます。

故に、価格が数十万円する高額な商材の場合、余程、そのクオリティとボリュームかを考えて見込み客に十分な「満足感」を与えられる場合のみ、アフィリエイトする方針が望ましいでしょう。

ここまでは高額な商材に関する注意点に触れましたが、基本的に販売価格は可能な限り低い方が、見込み客の「満足感」に繋がる傾向があります。

一般的に多くの人が、出来る限り出費は抑えたいと考える傾向にある為、同じような内容の商品であれば、やはり価格が低い方が「満足感」に繋がると考えられるからです。

見込み客が商材購入した後に得られる「満足感」こそが、また次の商材以降への「購入率」「リピート回数」を跳ね上げる事に繋がっていくのです。

その結果、長い目で見て、より大きな収入を稼げるようになっていきます。

だからこそ、商材の中身が良い割に価格が可能な限り低い、そのような中身と価格が「反比例」しているような商材を選ぶというのが、長期的に稼ぎ続ける為の商材選定と考えて頂いて間違いありません。

セールスレターの成約率(購入率)も重要ではありますが、中身が良く価格が安い商材である事がまず優先になります。

たとえ成約率が低いセールスレターだとしても、アフィリエイターとして「信頼」「好意」を見込み客から勝ち取った後に、商材のコピーライティングスキルを駆使して書いたレビュー記事に誘導する事で、十分に成約を取る事が可能だからです。

ただ、成約率が高くにも関わらず、中身が伴わない商材の場合、見込み客から「満足感」を得られない可能性が非常に高くなります。

そうなれば前述の通り、「落胆」「不快感」の感情を見込み客に抱かれ、その後の「購入率」「リピート回数」の低下に直結してしまうのです。

故に、セールスレターの成約率が多少低くても、当ブログで解説している講義や無料で提供している教材(※)で十分にカバーが出来る為、長期的な収入を考えてまずは中身が優良で「満足感」を与えられる商材を選ぶ事を推奨いたします。

(もちろんセールスレターの成約率が低いよりも高い方が、アフィリエイターとしての売上も伸びる事は確かなので、中身が同じ「満足感」を与えられる優良なものであれば、より成約率が高い方が望ましいです。)

利益性に関しての追記

利益性についてですが、少し追記がございます。

報酬単価が「1円」や「100円」など限りなく低い金額の表示になっている商材です。

このような商材は大抵、購入者限定でアフィリエイトを許可している商材になります。

中身を知らないで身勝手にレビューされる事を防ぐ為に、あえて販売者側が限りなく低いアフィリエイト報酬単価を設定しているのです。

手当たり次第に情報商材を批判し、その販売者まで批判するアフィリエイターも実は数多く存在し、商材の中身もサービス内容も非常に優良であるにも関わらず、ただただ的外れな批判をされる販売者側としては迷惑極まりない行為を受ける事があります。

(ちなみにアフィリエイターだけではなくマルチ商法関連の人達も、片っ端から情報商材を批判し、自身のビジネスへの誘導を図るやり方をしておられるようです。)

彼らの行為は、実質的に業務妨害にあたる行為にも関わらず、

「セールスレターを読んだ感想文に過ぎない」

という主張が通ってしまい、なかなか罪に問われる事はありません。

確かに、セールスレターを読んだ感想をどう表現するかは人の自由ではあります。

「表現の自由」という言葉がある通り、文章で表現する事に制限は出来ないからです。

ただ、非常に的外れで事実誤認のある批判を受ける事は、ただの売上妨害に他なりません。

そのような批判を目にした見込み客は、購入する意欲が低下する可能性が十分に考えられるからです。

多くのアフィリエイターにアフィリエイトされてASPの売上ランキング上位に食い込めば、それだけ売上は向上します。

しかし、多くのアフィリエイターがアフィリエイトする事で、

・ネット上(アフィリエイターのブログなど)
・ランキング

などで目立ってしまい、ただの批判目的であるアフィリエイターやマルチ商法関連の方に見つかり、被害を受けてしまう可能性が高まってしまうのです。

それ故に、以上の理由から、アフィリエイトするアフィリエイターを厳選する為、あえて報酬単価を最低限度の金額に設定しているわけです。

実際、そのような「購入者のみがアフィリエイト出来る商材」には、割と優良なものが多く存在しています。

そのような商材のアフィリエイトを検討する場合は、実際に購入し、アフィリエイト出来る権利を取得した上で、レビュー記事のネタにしてみて下さい。

アフィリエイトを避けた方が良い情報商材(セールスレター)の特徴

あくまでもアフィリエイターとしての収入を伸ばす事が、アフィリエイトビジネスを行う上での目的である事は揺るがないと思います。

決してアフィリエイターは慈善事業やボランティアとして活動しているわけではないと考えられますので。

その上で、商材の中身とは別に「アフィリエイトを避けた方が良いセールスレター」の特徴についてお伝えいたします。

それは、「メルマガ登録とセールスレターを一緒にしている商材」です。

例えば、

・セールスレターの中に販売者の無料メルマガ登録フォームがあるセールスレター
・ホバーウィンドウで販売者の無料ルマガ登録フォームが現れるセールスレター

など該当します。

ホバーウィンドウとは、読んでいるページを遮るように、メルマガ登録フォームや広告が表示される仕組みです。

上記のようなセールスレターは、見込み客が商材を購入せずに、販売者のメルマガに登録する可能性が非常に高くなります。

お金を払う必要がある有料の情報商材、それに対し、無料のメルマガ・・・購入を迷っている見込み客はすぐに購入を決断するよりも、一旦は無料のメルマガに登録する事が想定されるからです。

セールスレターを読んだ見込み客が、商材を購入せず販売者の無料メルマガに登録すれば、アフィリエイターがいくらそのセールスレターにアクセスを流そうとも、アフィリエイト報酬が入りません。

そして、その見込み客が無料メルマガに登録すれば、そのメルマガ内で商材を購入する可能性があります。

その商材をアフィリエイターとしてアフィリエイトしても、いくら報酬単価が高かったとしても、どれだけ見込み客から「信頼」「好意」を勝ち取っていたとしても、アフィリエイト報酬が発生しない可能性があるという事です。

そのような商材は成約率が低くなると予想されますが、ASPで公表されている成約率がいくら高くても、セールスレターとメルマガ登録を一緒にしている商材は割と存在しています。

なぜか。

それは、セールスレター内に配備している販売者の無料メルマガ内で、販売者自身がアフィリエイターとしてアフィリエイトリンクを使って商材を販売しているケースがあるからです。

それならば、ASPで公表されているアフィリエイター経由の成約率は、下がる事はなく、むしろ販売者自身が手厚い特典を付けて売り込む事で成約率が上がる可能性があります。

若干話がそれてしまいましたが、

・セールスレターの中に販売者の無料メルマガ登録フォームがある
・ホバーウィンドウで販売者の無料ルマガ登録フォームが現れる

というようなセールスレターの商材である場合、アフィリエイターとしての報酬が発生せず販売者に全て「奪われる」という可能性があるので、避けるように意識して頂ければ幸いです。

情報商材アフィリエイトにおける情報商材を決定する方法

アフィリエイトを検討する商材に関しては中身を知っておく事が必要になります。

そうでなければ、正確なレビュー記事を書く事が出来ないからです。

また、アフィリエイトを検討しない場合でも、多く商材を詳しく知っていればいるほど、売り込むレビュー記事でアフィリエイト報酬を獲得するだけではなく、その商材は推奨せずに、別の商材レビュー記事へ誘導する事も可能になります。

それ以外にも、その商材を推奨せず自身のメルマガへと誘導を図る事も可能です。

故に、アフィリエイト活動する上では、ご自身が参入する市場の商材は出来る限り知っておく方が有利にビジネスを展開する事が出来るわけです。

そして、市場内の商材を可能な限り調べ、その上で、ここまで説明した

1.情発信のテーマに沿っている事
2.利益性が十分な事

というポイントを「より満たしている」商材を優先的にアフィリエイトする事が望ましいと考えられます。

参入する市場にある商材をほとんど知らず、たまたま見つけた商材が良かったからと言ってその商材をアフィリエイトしても、より上記のポイントを満たしている商材が他にも多々ある可能性があるからです。

上記1と2は、より満たせば満たすほど、見込み客が購入に至った際の「満足感」を高める事が出来ます。

その「満足感」こそが、その後もアフィリエイトしていく商材の「購入率」「リピート回数」を跳ね上げる要因となる為、可能な限り多くの商材を知り、その中で、より1と2のポイントを満たす商材を選定するようにして下さい。

仮にあなたが自信を持ってアフィリエイトした商材よりも優れた商材があった場合、あなたから購入した見込み客は、その事実を知り、あなたへの「信頼」「好意」を無くしてしまう可能性が考えられますので、商材選定は慎重にすべきだという事です。

故に、参入する市場内にある商材は、可能な限りより多く知っておく事が望ましいわけです。

とは言え、から市場内にある商材を片っ端から購入し、1つ1つ中身を確認していく事は、「経費」「時間」の双方から見て効率が宜しくないと言わざるを得ません。

資金に余裕があれば、「経費」の面は問題無いかもしれませんが、手当たり次第に購入し、1つ1つ中身を判断していけば、それなりの「時間」がかかる事は避けられないでしょう。

もちろん、その手間によって、多くの商材を手にする事が出来るので、アフィリエイトしない商材に関しても、集客用の記事ネタとして扱えるというメリットはあります。

しかし、あくまでも商材のアフィリエイトにより「利益」を上げる事が本来の目的であるはずです。

故に、手当たり次第に購入していく手段は、時間を膨大にロスしてしまう為、余り得策とは言えません。

そこで、購入して中身を確認する場合、

「十分な報酬単価があるか」
「その商材が購入する価値があるか」

という判断を最低限度、事前にする事を推奨いたします。

そもそも「報酬単価」が十分でなければ、アフィリエイトのビジネスとして成り立ちません。

ですので、先にしっかりアフィリエイト報酬が設定されている商材である事を確認した上で、購入する価値があるか否かを客観的に判断する事を推奨いたします。

購入に値するかどうかを判断する手段としては、

・セールスレターの内容から
・ネット上の評判から

判断する事が挙げられます。

少なくとも、余程「劣悪」な商材は、セールスレター内にある主張に矛盾が生じているケースが多く、また、ネット上の評判も悪い書き込み(レビューなど)がある為、上記2点判断が可能です。

また、セールスレターとレビュー記事を読む事で、

1.情報発信のテーマに沿っている事
2.利益性が十分な事

という2点を押さえる事が出来ますので、その上で、より2点を満たしている商材を優先的に見つけ、購入を検討する事が、「資金」「時間」の双方から考慮して望ましいと言えるわけです。

お金を払わずに情報商材を入手する方法

追記という形になりますが、情報商材を購入せず、情報商材を手にする方法を紹介させて頂きます。

それは、

「アフィリエイターとして弊社商品●●の販売協力を前向きに考えておりますので、●●の提供をお願い出来ませんでしょうか。」

という趣旨のメッセージを販売者側に送る事で、わざわざ購入せずとも、アフィリエイトする情報商材を手に入れて中身をしっかり確認出来る可能性があります。

もちろん、全ての販売者が行っているわけではありません。

ですが、ブログを立ち上げそのブログを「名刺」代わりにして、メッセージと一緒にブログURLを送る事で、販売者側から商材の提供を応じてくれる事もあるのです。

情報商材とアフィリエイトの性質上、販売者からすれば販売協力(アフィリエイト)してくれるアフィリエイターとは売上の向上という面で「利害の一致」がありますので、アフィリエイターとして「良質な媒体(ブログ)」を持っていれば、割と商材提供に応じてくれる販売者はおられます。

そんな「良質な媒体」を作る術は、当ブログや無料配布している教材『MillionAffiliate』(※)の方で詳細にお伝えしていきますので、そのブログを「名刺」代わりにしてメールを送れば、販売者側も自身の利益を想定し得る事が出来ますので、提供頂ける確率が高まります。

手間としてはメール1通を送信するだけですし、商材名を変更すれば、そのメールは十分に使い回しが可能です。

故に、ほぼ手間がかからずに実践が可能な手段ですので、購入せずに商材の中身を確認したい際はこの方法を検討してみて下さい。

まとめ:アフィリエイトする「情報商材の選び方」

本講義の内容をまとめます。

・アフィリエイトする情報商材を選ぶタイミングは、可能な限りブログやメルマガを立ち上げる「前」

・アフィリエイトする情報商材選びのポイント、コツは下記の2点

1.情報発信のテーマに沿っている事
2.利益性が十分な事

その他、

・別市場の情報商材をアフィリエイトする方法
・アフィリエイトを避けた方が良い情報商材(セールスレター)
・情報商材を選ぶ優先度
・お金を払わずに情報商材を入手する方法(ブログ等を名刺代わりにしてアピールする方法)

を講義してきました。

アフィリエイトをする情報商材を選んだ後は、実際にブログやメルマガを立ち上げていく事になります。

当ブログ、及び無料配布している教材では、ブログ・メルマガの構築から運営方法までを細かく解説しております。

ぜひ併せて、下記から目を通して頂けると幸いです。

>MillionAffiliateの無料ダウンロード案内はこちらから

>ブログの目次はこちらから

シュガー。