シュガーです。

今回の講義テーマは「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で稼ぐ方法」における根本的な本質を解説する内容になります。

DRMはメルマガを使って「集客→教育→販売」の流れで見込み客と信頼関係を築き上げるマーケティング手法で、大きな収入を長期間に渡って維持し続けているネット起業家やアフィリエイターは、ほぼ決まって、このDRMを駆使しています。

私自身も含めコンサルしてきたクライアントも、例外なくDRMで大きな成果を出している事もあり、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで成功を志す方には、このDRMを推奨していた次第です。

「販売」する商品やサービスは、アフィリエイトはもちろん、インフォプレナーとして自身が開発した商品やサービスを売り込み、大きく稼ぐ事も出来ます。

今回は、そんなDRMで稼ぐ方法、成功し続ける為の本質的なノウハウを講義していきたいと思います。

※アフィリエイトでも情報起業でも同じく通用する方法になります。

もしあなたがネットビジネスでの成功を志すのであれば、当講義の内容が大きな「きっかけ」になると思いますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

まずは、DRMで稼ぐ方法、成功し続ける方法を解説する前に、DRMが稼げる理由を本質的な部分を紐解きながら説明させて下さい。

ここで説明するDRMの本質的な部分が欠けてしまうと、後に解説するDRMで稼ぐ方法を実践する上で、成果を発揮出来なくなる可能性があるからです。

簡潔にお伝えしていくようにしますので、先に本質的な原理原則からお話する事をご了承下さい。

DRMの本質と、DRMが稼げる理由

まずビジネスにおいて、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数

が、収入を決める不変的で本質的な計算式になります。

この計算式における4要素は掛け算になる為、これらの要素を満たせるほど、「倍々」に大きく稼げるわけです。

その上でDRMは「集客→教育→販売」の流れにおいて、見込み客と信頼関係を築き上げる手法であり、この信頼関係の構築によって「報酬単価」が高い商品の「購入率」と「リピート購入回数」を引き上げる事が出来る為、大きく稼げるという事です。

では、なぜ信頼関係を築き上げる事が「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられるようになるのか―?

その原理原則を紐解いて説明させて頂きます。

まずDRMの「集客→教育→販売」という過程における「教育」こそが見込み客と信頼関係を構築するプロセスに他なりません。

教育と書くと「洗脳」のように感じてしまうかもしれませんが、DRMにおける教育の本質は、信頼と好意と尊敬を伴った固定客を獲得する事です。

要するに「教育」の過程で、単なる見込み客だった人達を「固定客化」するわけです。

それも、「信頼」「好意」「尊敬」を抱いてもらえる固定客になります。

そのような固定客を獲得する事によって、幾つも推奨する商品を高い確率で購入してもらったり、コンサルなどの高額な商品・サービスを購入してもらえる可能性が大幅に高まるからこそ、

・購入率
・リピート購入回数

を大きく引き上げていけるわけです。

何より、ブログだけでマーケティングを行う場合とは異なり、DRMではメルマガを駆使する事によって、こちらから何度でもアプローチ(売り込み)をかけていく事が可能になります。

だからこそ、「報酬単価」が高い商品やサービスでも「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられる可能性が高くなるわけです。

このような背景から、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という普遍の計算式に当てはめても分かる通り、このDRMという戦略は大きく稼げるようになるという事です。

これこそが、DRMが稼げる理由の本質的な原理原則になります。

DRMで月1,000万を稼ぐ方法を紐解く

多くのネット起業家やアフィリエイターが、月100万の枠を大きく超え、中には1,000万台を稼ぐというケースも決して少なくはありません。

その多くのパターンはDRMを駆使して、「高額」な商品やサービスを売っているというケースが大半です。

高額な商品やサービスを売っていれば、月1,000万を稼ぐのに、300,000円のものであれば、34人「のみ」に売れれば、1,000万に達成する事が可能になるからです。

50万ならば20人、100万ならば10人に「だけ」売れれば、1,000万円に到達してしまいます。

もちろん、高額なものを用意していなくても大きく稼ぐ事は不可能ではありません。

販売もしくはアフィリエイトする商品が幾つもあれば、リピート購入してくれる固定客によってトータルの売り上げは大きくなるからです。

ただ、より労力を少なく、より期間を短く、と考えると「報酬単価」を大きくする事が、最も合理的に稼ぐ方法になってきます。

なぜなら、DRMの本質を追求して「信頼」「好意」「尊敬」を伴う固定客を獲得出来ていれば、1,2万の商品と同じくらいの「購入率」を数十万の商品やサービスでも叩き出せるからです。

いくら1,2万で売る商品のリピート購入回数が増えても、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』に当てはめると分かる通り、「購入率」が同じならば数十万のものを1回購入してもらった方が、大きく稼げるようになります。

このように、数十万のものを売る事によって、

・より少ない労力
・より短い期間

で大きく稼げるようになるわけです。

これが、月に1,000万を稼ぐ、合理的な方法になります。

私のクライアントにも、このパターンで稼ぐ方は多くいらっしゃいます。

最初はDRMを駆使した情報商材のアフィリエイトで月7桁を達成し、その後、自身のコンサルティングサービス等を立ち上げ、上記のパターンで稼いでいくケースが多くなっています。

DRMで月100万を稼ぐ方法

月に1,000万まで稼がなくとも、月100万は欲しい、、、という場合ですと、DRMを駆使した稼ぎ方は2つあります。

1つは、先ほどのように「報酬単価」が高い商品やサービスを売る事です。

仮に30万の報酬単価である商品またはサービスを売って月100万を稼ごうとするならば、1ヵ月の間に「4人のみ」に購入してもらえば、月100万は即座に達成出来てしまいます。

50万なら「2人だけ」で済みます。

これが、月100万をDRMで稼ぐ方法の1つ目です。

続いての方法は、数千~数万の商品(またはサービス)を何度も売るという戦略になります。

情報商材のアフィリエイトで月100万を稼ぐアフィリエイターはこのパターンが多いです。

仮に、平均の報酬単価10,000円、平均の購入率20%、リピート購入回数4回とすると、例の計算式『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』に当てはめると、

月収100万 = 集客数 × 10,000円(報酬単価) × 20%(購入率) × 4回(リピート購入回数)

と表され、必要な「集客数」(メルマガ読者)は「125人」となります。

つまり、上記の「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を維持出来るのであれば、毎日4,5人程度のメルマガ読者を集めていく事で月7桁台の収入は十分に達成出来るという事です。

私のクライアントを含め、情報商材のアフィリエイトを実践する方々は、このような戦略で稼ぐケースが多くなっています。

また、「購入率」「リピート購入回数」は、前述の「信頼」「好意」「尊敬」の度合いを高めるほど、さらに引き上げる事は決して不可能ではありません。

何より、メルマガで売り込む商品やサービスには「上限」がないので、売り込みを行う「数」を増やせば、単純に「リピート購入回数」を増やす事も可能です。

つまり、「購入率」「リピート購入回数」は自分次第でいくらでも高められるという事。

また、「報酬単価」は10,000円より高いアフィリエイト商材はゴロゴロ存在しています。

よって、先ほど125人と示した集客数は、もっと少なくて済む可能性もあるわけです。

仮に、情報商材のアフィリエイトにおいて、

・報酬単価を20,000円
・平均の購入率を30%
・リピート購入回数を5回

を達成出来るとした場合、先ほどと同様に、

月収100万 = 集客数 ×20,000円(報酬単価) × 30%(購入率) × 5回(リピート購入回数)

と表せる為、必要な「集客数」(メルマガ読者)は「34人」で済んでしまいます。

先ほどの「125人」に比べて「34人」になりました。

このように、「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を高める事によって、月100万を稼ぐ為に必要な「集客数」が格段と減った事がお分かり頂けるかと思います。

34人であれば、毎日約1人ほどのメルマガ読者を集めれば済む話になるわけです。

「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を高める事により、

・より少ない労力
・より短い期間

で、月100万の壁を突破する事が出来るようになるという事です。

以上が、DRMを駆使した情報商材のアフィリエイトや情報起業で月100万を稼ぐ方法になります。

DRMで稼ぐ方法~成功と失敗の境界線、及びその対策~

ここまではDRMで稼ぐ方法の本質的な原理原則をお伝えさせて頂いた次第です。

その上で、月100万、月1,000万を実現する合理的な方法を紐解いてきました。

ただ、同じDRMの手法を使っても、稼げる人もいれば、全く稼げない人も出てきます。

それは他ならぬ「集客→教育→販売」における「教育」のプロセスが不十分だからです。

要するにDRMの「教育」という過程で、「信頼」「好意」「尊敬」を伴う固定客の獲得が出来ていないというわけです。

本講義で紐解いたように『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という普遍の計算式における「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を自分自身で大きく高められる事がDRMの最大なるメリットになります。

そして、「信頼」「好意」「尊敬」を伴う固定客の獲得こそが、「報酬単価」が高い商品やサービスであっても「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられる要因に他なりません。

この固定客の獲得が出来るかどうかこそが、DRMにおける成功と失敗の境界線になるわけです。

数多くの「信頼」「好意」「尊敬」を伴う固定客を獲得する為に

DRMの「集客→教育→販売」における教育は、「信頼」「好意」「尊敬」を伴う固定客を獲得に他なりません。

そんなDRMにおける「教育」の質を高めて固定客を数多く獲得していく為には、

・見込み客の悩みや願望を解決に導く情報の提供
・その情報を読ませて信じさせるコピーライティングのスキル

が必要となってきます。

見込み客の悩みや願望を解決する情報はもちろんの事、それを文章で表現し、こちらの主張を「読ませる」「信じさせる」という事を実現させてこそ、見込み客の「満足感」「納得感」を得られ、「信頼」「好意」「尊敬」を感じてもらえるようになるわけです。

それが、「報酬単価」が大きく値段が張る商品やサービスでも、高い「購入率」で何度も自分から購入してくれる固定客を獲得していく事に繋がっていきます。

先ほど挙げた2つの必要な要素における解決策は下記のようになります。

関連講座をブログ内に用意していますので、併せてお読み頂ければ幸いです。

・見込み客の悩みや願望を解決に導く情報の提供
→参考:「リサーチ」の方法

・その情報を読ませて信じさせるコピーライティングのスキル
→参考:コピーライティングの関連講座はこちら

では、そんな「教育」の「始まり」はどこなのか―?

一般的に、DRMにおいて「教育はメルマガで行うもの」という通説が流れている傾向にあります。

これは確かに間違いでありません。

ただ、教育の「始まり」は決してメルマガというわけでないのです。

教育=ブランディングは、ファーストコンタクト、つまり最初に見込み客と「接点を持った瞬間」から始まっています。

これは一般的な人間関係と同様に、初対面・第一印象から既にその人に対する評価が始まっているのと同じ理屈です。

ただ、一般社会における人間関係で、第一印象が悪くても後から挽回して取り返せる―というのは、ネットにおけるDRMでは「通用しません」。

第一印象が最悪でも後から徐々に評価を上げていけるというのは、学校や職場など、定期的に関わる事が前提となっているような組織内における場合のみです。

ネットのDRMにおいては、第一印象が悪ければ、二回目以降の関わりが無くなると言っても過言ではありません。

見込み客は自分の悩みや願望を解決する情報「のみ」にしか興味はなく、そのような情報を得られない人と付き合う気はさらさら無いと考えられるからです。

よって、ネットでDRMを展開する上で、最初に見込み客と「接点を持った瞬間」の第一印象で、見込み客に「この人から情報を得ても、自分の欲している情報を得られない」と感じられてしまった場合には、二度と接点を持てないという可能性が非常に高いわけです。

つまり、見込み客と最初に「接点を持った瞬間」から既に教育は始まっている―むしろ、初対面の段階から「始めなければならない」と考えて下さい。

そんなネットにおけるDRMで見込み客と最初に接する瞬間は、大抵の場合は、検索エンジンを経由しての「ブログの記事」になるかと思います。

ブログに投稿する記事は、基本的に検索エンジンの検索結果に掲載される事で、見込み客がブログに訪問する「架け橋」になるからです。

よって、ブログに投稿する全ての記事が、信頼×好意×尊敬を伴う固定客を獲得する為の「教育」における「始まり」「スタート地点」と捉えて、全ての記事で、

・見込み客の悩みや願望を解決に導く情報
・その情報を読ませて信じさせるコピーライティングのスキル

を全力で反映させていく必要があるわけです。

その結果、見込み客が最初に読んだブログ記事で、悩みや願望を解決する「きっかけ」を感じた見込み客が、

「この人書いている文章ををもっと読んでみたい」

と思い、別の記事に目を通したりした流れで、メルマガに登録してくれるようになります。

このような流れでメルマガ読者なった見込み客は、自らの「読みたい」という意志でメルマガ登録をしている為、高い確率で固定客になってくれるようになるわけです。

そして、固定客の数が次第に増えていき、「報酬単価」が大きい商品やサービスでも高い「購入率」「リピート購入回数」を叩き出せるようになり、大きな収入を稼げるようになっていきます。

DRMにおける教育の「終わり」とは

以上が教育の「始まり」に関しての解説でした。

ただ逆に、教育の「終わり」はありません。

教育の内訳である「信頼」「好意」「尊敬」はいつまでも限度なく高め続ける事が出来るからです。

しかし、手を抜いて、見込み客から反感を買ってしまったり、メリットにならない情報を提供した瞬間に、「終わってしまう」という危険性はあります。

要するに、DRMの教育はこちらからの「終わりはなく」、読者側から「終わらせられる」という事があるわけです。

恋愛で言うところの、いつ相手に振られるか分からないようなものです。(苦笑

実質的に、メルマガ読者はいつでも配信解除を出来るわけですし、配信解除の手間をかけずとも、こちらのメルマガを読まないでスルーする事も出来ます。

つまりは、こちらの意図しないタイミングで、教育が終わらされる可能性を常に考えなければならないという事です。

よって、DRMにおける教育には、読者側から一方的に遮断される可能性を考慮し、終わらせないように意識し続ける必要があるというわけです。

総括:DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で稼ぐ方法

講義のまとめです。

DRMは、「集客→教育→販売」というプロセスの中で、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数

という不変的な計算式における「報酬単価」が高い商品やサービスでも「購入率」「リピート購入回数」を引き上げられるからこそ、大きく稼げる可能性を秘めたマーケティング手法でした。

そして、DRMで月1,000万を稼ぐ方法、月100万を稼ぐ方法の具体例、計算式例を提示させて頂きました。

そんなDRMで成功と失敗を分ける要素は「教育」に他ならず、教育とは「信頼」「好意」「尊敬」を伴った固定客を数多く獲得する事になります。

その為には

・見込み客の悩みや願望を解決に導く情報の提供
→参考:「リサーチ」の方法

・その情報を読ませて信じさせるコピーライティングのスキル
→参考:コピーライティングの関連講座はこちら

が必要不可欠という解説をさせて頂いた次第です。

その上で、教育の「始まり」は最初に見込み客と接点を持つブログ記事からスタートしており、第一印象が悪ければ二度目はない可能性が高いので、投稿する全ての記事に全力を投じる事が欠かせません。

そんな教育の「始まり」に対して「終わり」はなく、いつまでも「信頼」「好意」「尊敬」の度合いを限度なく高め続けていくべきという内容を講義してきました。

以上が本講義のまとめになります。

当ブログでは、

・DRMを駆使し見込み客から「信頼」「好意」「尊敬」を伴う固定客を数多く獲得する
・そして「報酬単価」が高い商品でも「購入率」「リピート購入回数」を引き上げていく

というノウハウに関して、アフィリエイトというビジネスモデルに特化させて一冊の電子書籍教材にまとめて無料にて配布しておりました。

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