シュガーです。

アフィリエイトにおいて、見込み客に商品を売り込んだりメルマガに誘導したり、何らかの「アクション」を読み手に誘発させる事は、収入を発生させる上で避けて通る事は出来ません。

ただ、いくら見込み客にアクションを促しても、こちらが情報発信者として「信用」されていなければ、意図した行動を取らせる事は難しくなります。

「信用」の出来ない人の言う事をあえて聞いて「行動」する人は限りなく「稀」だと思いますので。

逆に、見込み客から信用を得られれば、購入という行動を取らせる事が出来る確率が格段に上がり、それが収入増加に直結するわけです。

そこで今回は、アフィリエイトにおけるコピーライティング講座で、

信用獲得における不可避な三大原則

と題してお送りしたいと思います。

もちろん、アフィリエイターが読み手から信用を勝ち取るテクニックや方法論は、当然これだけではなく他に幾つも存在しています。

ですが、まず最低限この3つが根底に無い事には、他のテクニックをいくら駆使しても、「効果」を発揮する事が出来ません。

細かいテクニックを6つも8つも使っても、そもそも、この3つが出来ていなければ、全く信用を得られないという事です。

それほど、「小手先」ではない「本質的」な三大原則になりますので、どうか心してお読み頂ければと思います。

見込み客から信用を得る為に必要不可欠な3つのテクニック

信用獲得において避けられない三大原則として、私は下記のように定義しています。

1.主張に対して理由を述べる
2.反論意見をこちらから取り上げる
3.自信を感じさせる

いくら証拠画像を見せ付けたり、有名な専門家から推薦文をもらったとしても、この3つが欠けてしまうと、もはや何をしても「信用」を得る事は難しくなります。

それでは早速、3つそれぞれを掘り下げてみましょう。

1.主張に対して理由を述べる

書き手であるこちらが何か主張をした際には、必ず理由をセットにするという事です。

面と向かって説得する場合は、端正な顔立ちやビシッとしたスーツ姿など、いくらでも「見た目」での誤魔化しが可能になります。(信用を得る為に整形までする詐欺師などもいるくらいです)

対面であれば、その空間の雰囲気、周囲の環境など、こちらが発する「言葉」以外でも信用度を高める事が少なからず出来ます。

ですが、ネットビジネスのように文章のみで勝負する場合、そうはいきません。

対面の会話でしたら、そこに会話内容を「文章」として一言一句残さずに進んでいくので、発言における論理が多少崩れていても、聞き手は特に気にする事なく話を聞き続けてしまいます。

そして、相手の見た目、空間の雰囲気など「視覚」に頼って「信用」してしまいがちです。

例えば、何らかのビジネスに関する話を受ける際、下記2つの場合、話に内容の以前に信用度に大きく差が付くものと考えられます。

1.前歯の上下が抜け落ち、30年くらい着続けているのか?と思うほど黄ばんだジャケットを羽織り、肩には真っ白なフケが大量に落ちてボサボサな髪、そんな人が、築55年の4畳半トイレ共同の自宅アパートで話してくれるとしたら、、、

2.パリッとしたスーツに銀色に光るネクタイピン、ジェルで整えた黒髪短髪な人が、同じような姿の部下を後ろに立たせ、高級シティホテルのロビーに通してくれて対面で話をしてくれるとしたら、、、

おそらく2番、後者の方が、話の内容以前に「信用」出来そう、と感じると思います。

もちろん、2番の方が詐欺師で信用に値しない人かもしれません。

ですが、どうしても私達は「視覚」に大きく頼って生きている為、「見た目」やその場の「雰囲気」で物事を判断してしまう傾向にあるわけです。

そして、「見た目」その場の「雰囲気」だけで信用してしまう可能性が高いという事です。

しかし、アフィリエイトにおいて、基本的には文章「のみ」で判断されます。

「顔を出して動画でスピーチすればいいじゃない?」

という意見もあるかもしれませんが、その動画を再生させるのにも、やはり「文章」なんです。

故に、文章で全てを表現する為、対面の会話における「見た目」「雰囲気」を文章のみで作り上げる必要があるわけです。

自身が書く文章に、パリッとしたスーツを着させ、高級シティホテルの雰囲気を醸し出していくのです。(苦笑

そこでまずは、主張に対して「理由」を付けるという方法を取ります。

この理由付けに関して、心理学者のエレン・ランガーが行った実験で、ただ理由を述べただけで、内容に関わらずに説得が可能であることが証明されていました。

実験の内容は、被験者がコピー機の順番待ちをしている列の先頭に並び、
3通りのお願いで割り込みさせてと頼むというもの。

(1)「すみません、5枚なのですが、先にコピーをとらせてもらえませんか?」
・・・理由無し

(2)「すみません、5枚なのですが、急いでいるので先にコピーをとらせてもらえませんか?」
・・・筋の通らない理由

(3)「すみません、5枚なのですが、コピーをとらなければいけないので先にコピーをとらせてもらえませんか?」
・・・もっともらしい理由

以上3パターンで何%の確率で割り込みを許してもらえるかという実験でしたが、
(3)が断トツの1位と思いきや、(2)が一番高確率だったのです。

こちらが実験結果です。

(2)・・・94%
(3)・・・93%
(1)・・・60%

ただ理由付けをされただけでも、我々人間は不思議と納得してしまうということが、
この実験結果から証明されたのです。

もちろん、文章の場合は、全く無関係な理由付けでは説得力に欠けてしまうので、読み手がしっかり納得出来る理由を付けるにこした事はありません。

不適切な理由付けをしてしまえば、

「理由になってないよ」

と読み手に思われ、不信感を覚えられてしまいます。

対面と違い、文章は読み手のペースでゆっくり読める為、読み手が文章に「違和感」を覚え、論理が崩れている箇所を発見する事が出来ます。

対面の会話では、発言者のペースが基本なので、「違和感」を感じさせる前にどんどん進めていく事が出来ますが、文章の場合はそうもいきません。

文章における「全て」の言葉が、読み手から厳しく「チェック」される可能性があるわけです。

故に、どこを読まれても論理が崩れていないようにする為、こちらの主張、意見に対し、読み手が「納得」出来るような「理由」を付けていく必要があるという事です。

2.反論意見をこちらから取り上げる

あなたの主張そのものに対して考えられる「反論意見」を、あえて、こちらから提示していきます。

「もちろん~~だけではないかもしれません」
「確かに●●はあり得るかもしれません」

このように想定され得る反論意見を自ら出していくのです。

その時点で、読み手は少なからず書き手に対して「好感」を抱きやすくなります。

「好感」の反対に位置する感情が「不快」であり、基本的に「不快」という感情を抱く人に「信用」する事はありません。

その逆に「好感」は「信用」に繋がっていく事になります。

故に、書き手自らが自身の主張に対する反論意見を取り出す事が、信用に直結するという事です。

ただし、反論意見を提示しただけで読み手を完全に説得出来るかと言うと、それはまた別の話になってきます。

なぜなら、例えば何かの商品を販売するとした際、その反論意見を目にした読み手は

「そんな欠点やデメリットがあるなら辞めておこう」

となるからです。

ただ単純に欠点、デメリットだけを述べられて、あえて大事なお金を払って買おうと思う人はいないはずです。

そこで、その提示した反論意見を論破していき、自身の主張に対する正当性をアピールし、「信じさせる」事が必要になるわけです。

読み手は常に疑っていたり、不安を抱えながら読んでいます。

一般的に信ぴょう性の無い文章は、一方的に書き手が言いたい事を書いているので、

自分勝手
独りよがり

に映り、マイナス印象を与え、不快感を覚えてしまうのです。

日常会話でも自分の言いたい事だけを一方的に言う人は、やはり不快感を覚えてしまうと思います。

そんな不快を感じる人の発言が「信じて」もらえる可能性は低くなってきます。

ですので、こちらから一方的に主張するだけでなく、読み手が思うであろう「不安」「疑念」などを反論意見として出していき、それを解消していく事が重要となって来るのです。

その反論意見を論破していく事が、読み手から「好感」「信用」得られるようになってくるからです。

また、出来るだけ多く反論意見を出して論破していく事で、読み手はあなたの主張を信じてくれるようになる確率がグッと上がります。

反論意見と論破する「数」は多いほど良いという事です。

その数に比例して、読み手は書き手の言葉に「納得」を重ね、その回数が多いほど信用度がグッと高まるわけです。

そうしていく内に、読み手は疑問や不安が解消されていく事に対しても、書き手への好感を抱くようになり、より「信じさせる」事が実現しやすくなるので、読み手が抱えるであろう反論意見をなるべく多く提示し、それらを論破するように心がけて下さい。

3.自信を感じさせる

これは文体の話になるのですが、自信が見える文体を使っていくという事です。

日常会話や演説などでも、自信満々な口調の人が話す内容の方が、説得力のある「信じやすい」ものに感じられると思います。

もちろん、端正な顔立ちやスラッとした長身、パリッとしたスーツ姿で語られれば、それだけで信じやすくなってしまうかもしれません。

ただ、文章の場合「見た目」では一切勝負が出来ません。

全てあなたが書く文章のみで、読み手に自信を感じさせなくてはならないという事です。

ナヨナヨした文体などを避けるようにし、

「~~という事です」
「●●なわけです」

と、自信を持って表現していくようにします。

ただ、「!(ドッキリマーク)」も同様に避けるようにした方が無難です。

セリフの描写ならまだしも、主張を「!」付きで述べていくのは、自信が無い人が大声で誤魔化している印象を与えかねないからです。

必死に嘘を誤魔化す人が大きな声で弁解しているイメージですね。

実際に自信がある人の口調を意識して書くように心がけてみて下さい。

信用獲得における不可避な三大原則 まとめ

今回の講義では、信用を掴み取る3つの方法として、

1.主張に対して理由を述べる
2.反論意見をこちらから取り上げる
3.自信を感じさせる

を解説して参りました。

もちろん、この方法以外にも、アフィリエイターが読み手から信用を勝ち取るテクニックは、幾つも存在しています。

ですが、大前提として、今回の講義で解説したこの3つが根底に無い事には、他のテクニックをいくら駆使しても、「効果」を発揮する事が出来ません。

それほどに重要な本講義内容を、しっかりと身に付けて頂ければ幸いです。。

また、今回の講義内容と関連して、読み手からの反感を共感に変えていくテクニックを解説した記事があります。

「反感」を避けて「共感」を得られる事が、確固たる「信用」へと大きく繋がっていくので、合わせてご覧になってみて下さい。

>反感を避けて共感を生む文章術

それでは。

シュガー

>>目次一覧はこちら