シュガーです。
私自身、ブログやメルマガの講義内では常に、「コピーライティングの重要性」について語ってきました。
事実として、アフィリエイトなどネットビジネスにおいて、『文章』で見込み客を誘導する事は避けられません。
誘導=行動させる事が避けられない以上、行動を引き起こさせるスキルである『コピーライティング』がネットビジネスにおいて最重要なスキルだという事です。
その為、コピーライティングスキルの高さに比例して、収入も比例して増えていくと言っても過言ではありません。
コピーライティングのスキルが高まれば高まるほど、見込み客に行動を起こさせる確率が上がるので、
『購入率』
『リピート購入回数』
が自然と向上し、それによって収入も比例して大きくなるからです。
アフィリエイトなどネットビジネスにおいて、それほど重要なコピーライティングですが、適切にスキルを高めるにはどうすれば良いのでしょうか。
当然ながら、ノウハウを学んだ上で、実践=執筆作業を繰り返す事は避けては通れません。
私がブログメルマガで提唱しているDRMアフィリエイトのビジネスモデルであれば、コピーライティングのノウハウを学び(インプットして)、
・ブログ記事
・メルマガ原稿
などの執筆を繰り返していく事です。
ブログの記事が増えるほど「集客数」は向上しますし、メルマガ原稿が増えるほど「購入率」「リピート購入回数」の向上にも直結します。
つまり、執筆を繰り返してコピーライティングのスキル向上に努める際中にも、「集客数」「購入率」「リピート購入回数」を高められる為、収入を得られていくという事。
要するに、執筆によるスキル向上を行う中で、スキルだけではなく同時に収入も得られるというわけなんです。
しかし、問題があります。
私自身、クライアントを抱える中で、その多くの方が「本業」を持ちながら合間の時間を利用して、アフィリエイトなどに打ち込んでいました。
限られた時間の中、本業の合間に執筆作業を行う為、ブログ記事やメルマガ原稿の執筆に充てられる時間がそれほど多くないわけです。
1日中、執筆作業に没頭できる環境であれば問題はないのですが、大抵の場合はそうはいきません。
そこで、ブログやメルマガを書く時間が少なく、スキルアップや収入を得る事に対して不安を抱える人もおられました。
そんな事情もあり、今回は、
「文章を書かないでコピーライティングスキルを高める方法」
について解説したいと思います。
本講義の内容を少しでも取り入れて頂ければ、余りアフィリエイトなどの実践時間(文章の執筆時間)を確保できない場合でも、十分にコピーライティングのスキルアップが見込め、それに伴い収入の増加も見えてくるはずです。
それでは、早速いってみましょう。
書かなくてもスキルが上がる原理
実際、コピーライティングにおけるスキル向上の方法は、文章を書くだけではありません。
まずは、その原理から見ていきましょう。
そもそもコピーライティングのように文章を執筆する中で、文章は「どこ」から出てくるものでしょうか。
最終的にはパソコンのキーボードを打つ事で文章を具現化します。
ただ、キーボードに打つ文章は、自分自身の『思考』そのものに他なりません。
要は、思考が文章を作り出しているという事です。
その上で「思考そのもの」にコピーライティングのノウハウを反映させていけば、思考から生まれる文章に自然とコピーライティングのノウハウが含まれ、質の高い文章が書けるようになっていきます。
(スマホアプリをインストールするように、脳内=思考にコピーライティングのノウハウを導入するイメージ)
その思考にコピーライティングのノウハウが満たされれば満たされるほど、自然とコピーライティングスキルが高まっていくわけです。
だからこそ、決して文章を書くだけが、コピーライティングのスキル向上に繋がるわけではないという事になります。
コピーライティングのノウハウを脳内にインストールする方法
ここからは、脳内=思考に対して、どのようにしてコピーライティングのノウハウを「インストール」し、満たしていくかという内容を解説していく次第です。
まずコピーライティングは大きく分けて、
・どう書くか
・何を書くか
という2つの要素があります。
簡潔に説明したものが下記の内容です。
・何を書くか
→ブログ記事やメルマガ原稿のネタなどの書く内容
・どう書くか
→どのような言葉を使ってどんな順序で書くかというテクニック的な部分
この2つの要素によって、あらゆるブログ記事やメルマガ原稿の文章が構成されます。
上記の「何を書くか」という要素に関しては、リサーチがそのまま該当しますので省略し、『どう書くか』という要素のスキルを高めるノウハウを解説していきます。
どう書くかというスキルを高めるには、普段の生活において、下記の点を意識する事が有効です。
「人にどう伝えるか」
この点を日常生活の中で常に意識する事が、文章を書かなくてもコピーライティングスキルを高められる方法です。
それでは早速、掘り下げて解説させて頂きます。
人にどう伝えるか
普段の生活、特に会話において、自分が言いたい事をどう伝えれば、
・理解してもらえるか
・反感を避けて聞き入れてもらえるか
・信用してもらえるか
などを意識した上で会話を進めていきます。
端的に言えば、コピーライティングのノウハウを、普段の会話に導入していくわけです。
最初から全てのノウハウを会話に導入する事は大変かもしれません。
そこで、効果が非常に高い、以下の3点を意識する事を推奨していました。
1.相手が理解出来ることばを使う
→言葉や表現を確実に相手が理解出来るものだけに絞る
→どうしても相手が認知していない言葉や表現を使う場合は、説明を入れる
2.常に相手の承認欲求を満たす
→相手が今この瞬間に何を求めているのかという心理の流れを把握し、相手が常に求めている対応をする
3.反感を避けて共感を与える表現を使う
→徹底して反感を避けた上で、可能な限り共感を得られる表現で会話を行う
2と3は奥が深いノウハウなので、別途、掘り下げた記事をそれぞれ用意しています。
下記に掲載したリンクをクリックし、併せてご覧頂ければ幸いです。
>常に相手の承認欲求を満たすコピーライティングのノウハウ
>反感を避けて共感を与える表現を駆使するコピーライティングのノウハウ
まずは上記3点を、普段の会話で意識してみて下さい。
これらを会話に反映させていくと、
まずは大前提の話を理解してもらいやすくなる
↓
承認欲求を満たしていく事で興味を引き出したり信用を得られる
↓
反感を買われにくくなり、共感を得やすくなっていく
という流れになり、相手の反応が面白いように、今までとはガラッと変わると思いますよ。
上記を意識した会話を繰り返していく内に、普段の思考回路そのものにコピーライティングの重要ノウハウが反映されていきます。
結果として、
・興味を引き出す
・信用を得る
という、最終的な見込み客を「行動させる」為に欠かせない要素が、普段の思考に組み込まれて=インストールされるわけです。
よって、思考する言葉そのものを書くだけで、
・興味を引き出す
・信用を得る
という文章を書きやすくなっていくという事。
さらに、思考をそのまま文章にアウトプット出来る為、執筆スピードも「話す速度」にも近づくので、
・ブログ記事
・メルマガ原稿
などの量=数を増やせるというメリットもあります。
つまりは、普段の会話にコピーライティングのノウハウを意識的に反映していく事で、執筆する文章における、
『質』
『量』
を併せて高める事が出来るというわけです。
文章の質と量が高まる結果、収入の増加にも繋がっていきます。
初めの内は、先ほども挙げた、下記の3点だけでも普段の会話で意識してみて下さい。
1.相手が理解出来ることばを使う
→言葉や表現を確実に相手が理解出来るものだけに絞る
→どうしても相手が認知していない言葉や表現を使う場合は、説明を入れる
2.常に相手の承認欲求を満たす
→相手が今この瞬間に何を求めているのかという心理の流れを把握し、相手が常に求めている対応をする
3.反感を避けて共感を与える表現を使う
→徹底して反感を避けた上で、可能な限り共感を得られる表現で会話を行う
慣れてきましたら、上記3点以外にもコピーライティングのノウハウを、普段の会話で意識してみる事をオススメしておりました。
>コピーライティングのノウハウを解説しているブログの目次
コピーライティングのノウハウを数多く会話に意識していく事で、最終的には会話の相手に対して、何らかの「行動」を誘導させる事も出来るようにもなります。
例えば、
・異性を食事やデートに誘う
・友人を酒の席に誘う
・オススメした映画や本を紹介して見てもらう
など、挙げればキリが無いですが、コピーライティングのノウハウを会話に反映させる事により、上記のような行動を取らせる事は決して不可能ではありません。
(お金を恵んでもらうなど、要求レベルが高いものは難しいですが。。。)
特に例の3つ目に挙げた紹介する映画や本を相手に見てもらうという行為は、まさにアフィリエイトしたい情報商材のレビューと同じ感覚になります。
映画や本の興味を引き出し、最終的に興奮度を上げて見たい気持ちを高めさせる・・・
この心理的な流れは、まさに情報商材をアフィリエイトしていく、レビュー記事の執筆と全く同じなんです。
このように、コピーライティングのノウハウを会話に反映させる事が、収入への近道と言っても過言ではありません。
もちろん、コピーライティングのノウハウが、しっかりと脳内=思考にインストールされるには、今日や明日などの極短期では難しいかもしれません。
ただ、毎日の会話でノウハウを意識すれば、「習慣の力」によって早い段階で思考回路にコピーライティングのノウハウがインストールされていくはずです。
この流れこそが、
『文章を書かなくてもスキルが上がる方法』
の1つとなります。
この方法が習慣化され、思考回路にコピーライティングのノウハウが完全にインストールされれば、前述の通り執筆スピードも「話す速度」に近付くほど速くなるので、投稿するブログ記事の数も増えるわけです。
ブログの記事数に比例してアクセスは多く集まるので、単純に「集客数」の向上を見込めるようにもなります。
また、コピーライティングのノウハウをしっかりと反映された思考から生み出す文章は、
・共感
・信用
・信頼
などを得やすい文章に自然となっていく為、
「購入率」
「リピート購入回数」
にも好影響を与えるようになるので、収入も大きく飛躍していくはずです。
脳内インストールの事例。
ここまでの解説は、個別の事例があった方が理解しやすくなると思いますので、少しばかり個人的な事例の紹介をさせて下さい。
他でもない私自身も、コピーライティングのノウハウを常に意識するようにしてスキルの向上を図ってきました。
スマートフォンにアプリをインストールするように、思考回路そのものにノウハウが浸透させていたわけです。
それも、先ほど挙げた、
1.相手が理解出来ることばを使う
2.常に相手の承認欲求を満たす
3.反感を避けて共感を与える表現を使う
だけではなく、コピーライティングのノウハウ全てを、日常の中で意識するようにしていました。
また、会話だけではなく、自分が普段行う「考え事」に対してもコピーライティングを意識していたので、寝ている時以外は常にコピーライティングのノウハウを意識していました。
この習慣は、ネットビジネス参入時から、本講義を執筆している今も継続しています。
就寝の時以外、常時コピーライティングを意識すれば、会話の時のみの意識するよりも、早く脳内にノウハウをインストールし、
・スキルアップを早く実現
・書くスピードが速くなる
という事が想定されたからです。
実際に声を出す会話はもちろんの事、
・頭の中で巡らせる考え
・声には出さずに頭の中で行う会話の想定
などにおいても、常にコピーライティングのノウハウを意識しています。
若干、ここまでは「やり過ぎ」に感じられるかもしれません。
ただ、寝る時以外にまで意識を徹底した分だけ、
・スキルアップを早く実現
・書くスピードが速くなる
などが可能となって実際に相応の実績を上げ、同様に多くのクライアントにも実績を出させるに至りました。
ビジネス面で言えば普段の執筆作業はもちろんの事、
・メルマガの返信対応
・メールでのコンサルティング
・文章添削の際における添削文
・スカイプでのコンサルティング
・対面でのコンサルティング
などにも、同様にコピーライティングのノウハウを反映していけるようになった事も、クライアントの実績を出させている要因になっていると思います。
もしも、より早期に
・スキルアップを早く実現
・書くスピードが速くなる
などを可能にして、より早く経済的な成功を求めるのであれば、普段の会話だけではなく寝ている時以外の考え事レベルにも、コピーライティングのノウハウを意識してみる事をオススメしていました。
確かに、就寝時以外の時間でコピーライティングを常に意識するのは、一般的な「概念」「常識」からすれば異常に感じられるかもしれません。
ただ、私自身そこまで徹底が出来たのは、コピーライティングの追求によって、
『得られるものが大きかったから』
に他なりませんでした。
経済力だけではない本質的な自由
特に、コピーライティングによって手に出来る大きなメリットは、
「自由を伴う経済力」
ではないでしょうか。
お金が共通価値となっている今の時代では、自分自身の「経済力」は必要不可欠どと思います。
その上で、
「ただ稼げれば良い」
という考えならば、
・芸能人や有名人
・YouTuber
などもアリかもしれません。
確かに彼らの稼ぎは大きなものかもしれません。
しかし、彼らの場合、稼ぎの大きさに対して、
・顔が世間に認知されている事による不自由
・それなりの多忙による時間的な不自由
などの自由度の低さは否定できないと思います。
お金はあるものの自由に使える時間がなく、出掛けるにも変装をしながらコソコソとしなけれぼならない、、、
何より、世間に自分の顔、姿形がバレているのは、この上無い『不自由』では無いでしょうか。
日本中、どこを歩いていても、見ず知らずの他人に声をかけられたり、スマホで勝手に写真や動画を取られたりするわけですよ。
(完全に個人的な見解ですが、私なら絶対的に嫌ですね。。。)
そんな「不自由」な有名人や芸能人、YouTuberに比べ、アフィリエイトや情報起業など、コピーライティングで稼ぐ場合には、収入をただ得られるだけではありません。
収入と併せて自身の文章のみで、以下のような「自由」を手に出来ます。
・経済的な自由
→やった分だけ収入を得られるから
・身バレしない匿名的な自由
→顔出しも名前出しも不要だから
・時間的な自由
→一度作ったブログやメルマガの文章が継続して収入に繋がる為、収入の自動化になっていくから
・場所的な自由
→パソコンとネット環境があれば場所を問わずに活動できるから
このように、コピーライティングのスキルで稼ぐ事は、多くの『自由』を得られると言っても過言ではありません。
また、コピーライティングのスキルは、読み手を行動させる為に
・共感
・信用
を勝ち取る事も含まれるので、会話にコピーライティングを反映させて人間関係を良好にする事も可能です。
ですので、コピーライティングの追求をする事は、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
と併せて、
「仲間を得られる」
という事も出来ます。
単に仲間と言いましたが、
・友人
・異性のパートナー
に関しても、年齢問わずに作っていく事も決して不可能ではありません。
要するに「共感者」を作っていけるという事です。
言い換えれば、『人間関係の自由』ですね。
仮にお金をたくさん稼ぎ十分に持っていても、人間関係が不自由で上手くいかずに仲間=共感者がいなく、「1人ぼっち」であれば、全く面白くも無いのではないかと思います。
「金はあるけど孤独」
なら、申し訳ないですけど、生きていて詰まらないんじゃないかと個人的には思うわけです。
ですが、コピーライティングのスキルを身に付けながら稼ぐ事は、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
だけではなく、
・人間関係の自由
の獲得に繋がっていく為、生きていく上での面白さも併せて得られると言っても過言ではありません。
もちろん、ここまで話した「得られる自由」は、コピーライティングのスキルを高めていく事が絶対条件になります。
要するに、スキルを身に付けて向上していく為の「努力」が必要不可欠だという事。
ただ、ここまで話した、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由
を得られるのであれば、私としては、スキルを磨く為の努力の過程は全く「苦痛」ではありませんでした。
上記5つの自由を手に出来れば、
『生きていく上での「あらゆる欲」を満たせる』
と考えられたからです。
誰しもが欲、野望のようなものを持っているかと思います。
そして、そんな欲は変化したり、新たなものが加わったりして、1つや2つでは数え切れないのではないでしょうか。
片手の指だけではなく、両手の指、場合によっては両手両足の指で数えても足りないかもしれません笑
ただ、コピーライティングのスキルによって、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由
という5つの自由を手に出来れば、考えられる「あらゆる欲」はほぼ大抵が実現出来るのではないかと、コピーライティングのスキルを磨き始める当初は思いました。
また、コピーライティングは人間心理に向けたノウハウなので、人間が存在する限り有効性が変わりません。
その為、自分が手にしたコピーライティングスキルがあれば時代がどのように変化しようとも、人の生態系が変わらない限り、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由
は失う事は無いだろうと考えたわけです。
そして実際に、コピーライティングスキルを磨いていった結果、様々な欲を解決していく事が出来ました。
ただ、お金はもちろんですが、それ以上に、
「新たに友人や仲間を得られた事」
が非常に嬉しく感じています。
大人になるにつれ、昔の仲間や友人達には家族が出来て、徐々に疎遠になっていき、関りもどんどん無くなっていきました。
そのような状況下で、人との関わりが無くなっていく事は苦痛で仕方なかったからこそ、新たな友人や仲間を得られた事が最も嬉しく感じたわけです。
社会人になれば、学生時代までと比べて「新しい出会い」が大きく減ってくる為、新たな友人や仲間を作る事はなかなか容易ではありません。
そのような状況でも、コピーライティングを会話に反映させ、
・興味を引き出す
・共感を得る
・信用を得る
などを実現し、少ない出会いの中からでも新たな友人や仲間を作る事にも成功しています。
コピーライティングを学ぶ前までは、会話の中で相手から反感を買っていた事もありましたが、反感が共感に変わり信用を得られるようになり、会話が続き、合う回数も増えて仲が自然と深まっていきました。
友人、仲間と言いましたが、中には異性のパートナーを獲得する事にも、
もし、ただ稼ぎたいというだけではなく、
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
に加えて、
・人間関係の自由
を手にする事も視野に入れるのであれば、本講義で解説した、
『会話をはじめ普段からコピーライティングを意識する』
という方法を日常生活に取り入れる事をオススメしていました。
理想は、会話の時に限らず、寝る時以外の思考にまでコピーライティングのノウハウを反映させる事になります。
-
ちなみにですが、ブログやメルマガを通して新たな友人や仲間と出会う事も不可能ではありません。
コピーライティングによって相手(お客さん)から「信用」「共感」を得られるからです。
ちなみに、ネットをきっかけにする為、関われる人の範囲は「日本中」まで一気に広がります。
現に私自身、コンサルティングを通して、広い地域で新たな友人や仲間を作れています。
それがコンサルのモチベーションにも大きく繋がっていますし、共作企画などの運営目的の一部にもなっていた次第です。
広い範囲で友人や仲間を作れるメリットもあるという紹介でした。
コンサルを展開しているクライアントの中には、お客さん(女性)と交際に発展し、最終的に結婚された方もおられます。
変な出会い系サイトやマッチングアプリを使うより、よほど有効な婚活になるかもしれませんね笑
本講義「文章を書かないでコピーライティングスキルを高める方法」のまとめ
アフィリエイトをはじめとするネットビジネスでは文章で見込み客の誘導を図る以上、コピーライティングのスキルが不可欠です。
その為、コピーライティングスキルの高さが収入に比例すると言えます。
故に、アフィリエイトなどネットビジネスで成功を果たす上では、コピーライティングのスキル向上が欠かせません。
ただ、普段の本業が忙しいと、なかなか執筆の時間が取れない為、コピーライティングスキルの向上も進まないー
そんな悩みを抱える人は少なくありません。
そこで本講義では、『書かなくてもスキル向上が可能な方法』を解説してきました。
まず第一に、日常生活の思考回路そのものが、執筆する文章に反映されていく事は避けらません。
文章は普段の思考から生まれるものだからです。
その性質を逆手に取り、コピーライティングのノウハウを『自身の思考回路』にインストールしていく事が非常に効果的になります。
そんな脳内へのインストールを行う為に、
普段の会話にコピーライティングのノウハウを反映させる
という方法を具体的にお伝えしました。
ただ、全てのノウハウを一度に意識する事は容易ではありません。
そこで、まずは効果が非常に高い以下の3点のみを意識する事が効率的です。
1.相手が理解出来ることばを使う
→言葉や表現を確実に相手が理解出来るものだけに絞る
→どうしても相手が認知していない言葉や表現を使う場合は、説明を入れる
2.常に相手の承認欲求を満たす
→相手が今この瞬間に何を求めているのかという心理の流れを把握し、相手が常に求めている対応をする
3.反感を避けて共感を与える表現を使う
→徹底して反感を避けた上で、可能な限り共感を得られる表現で会話を行う
以下、2と3の詳細を解説した講義になりますので、併せてご覧になってみて下さい。
>常に相手の承認欲求を満たすコピーライティングのノウハウ
>反感を避けて共感を与える表現を駆使するコピーライティングのノウハウ
その上で、慣れてきた段階で、上記3点以外のノウハウも普段の会話で意識してみる事をオススメした次第です。
また、さらに早くコピーライティングスキルの向上を目指すのであれば、ノウハウの反映を会話だけに限らず、普段の思考全てに意識していく事を推奨していました。
ここまで徹底する事により、寝ている時以外はコピーライティングスキル向上に繋がる為、スキルアップの速度が劇的に早まるからです。
また、本講義で紹介した方法は、思考回路そのものをアップグレードする為、文章の執筆スピードも向上します。
つまりは、ブログ記事の執筆スピードが上がり、その分だけ投稿する記事数も増えていくはずです。
その結果、より早く集客効果も実感し、収入を得られるスピードも早くなるメリットもあります。
以上が本講義の要約的なまとめでした。
ぜひ本講義の『書かなくてもスキルアップする方法』で、忙しい日々でも普段の生活でコピーライティングスキルの向上を目指して頂ければ幸いです。
追伸 性格の「向き」と「不向き」
本講義では、コピーライティングのノウハウを会話に反映させ、さらに出来るなら思考全てにも反映させる事を推奨していました。
当の私自身、会話はもちろんの事、思考の全てにノウハウを反映させて、今も継続してスキル向上に努めています。
まさに、就寝時以外は、全ての時間でスキルアップの鍛錬をしているような状況です。
1つの事例として参考になるかと思いますので、追伸ですが最後までお付き合い頂ければ嬉しく思います。
実際のところ、私が寝る時以外にまでコピーライティングの意識を徹底出来たもう1つの要因は、
先ほど解説した、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由
という得られる5つの自由だけだはなく、私自身の性格の要素もあったかもしれません。
私自身、
「0か100か」
という割と極端な性質を持ち、「やる」なら徹底して追及するし、やらないなら徹底して「やらない」という性格でした。
今も、徹底して何かを追求する反面、逆にやりたくない事、納得がいかない事はしません。
ネットビジネスで言えばコピーライティングは徹底的に追求するものの、新しく出ては消えていく小手先ノウハウは、納得できないので一切やっていないです。
極端に徹底する例としては過去に以下のようなものがありました。
・断捨離の徹底で、洗濯はランドリー、靴は一足のみ
(パソコンもノートPCで持ち運べるので、10分あれば今すぐにでも引っ越しが出来るほど荷物は少ないです)
↓
ヤ〇ザや税務署に追われても、すぐに夜逃げが可能です笑
(別に悪い事はしてないですが。。。)
・高校時代、授業中に授業を「無視」して試験勉強を終わらせる為に後ろの席を買収
(先生にバレないよう、1万円で一番後ろの席を買い取っていました笑)
・高校入試の際、300点が合格ラインの高校で、英数国の3つ以外は勉強せず3科目のみで300点を狙う
(社会や理科は調べればわかる事なのに試験科目になっている事に納得できなかった為、徹底して「やらず」、英数国のみに注力)
「楽しい事」に対しても同じく、アルコールやタバコ、性欲の追求も徹底していました。
・アルコールは店の酒を「空」にさせるつもりで飲む
(若い時に夜関連の仕事に関わっていた事もあり、酒は強かったんです)
・タバコは食事中や歯磨き時も含めて常に吸う
(1日何本と数えられないほど)
・異性のパートナーは常に複数人いないと気が済まない
(20代前後の若い時は、ですよ笑)
ただ、いずれも寝ている時以外というほど常には追求できませんでした。
どれも徹底すればするほど、病気になるというデメリットがあるからです。
(実際に、幾つかの病気を抱えた事もありました。。。)
また、タバコやアルコール、性欲の追求は、いつでも自由に出来るわけでもありません。
いくらタバコを吸いたくても禁煙の場所では吸えませんし、いつでもどこでも酒をのみわけにもいかないですし。
特に性欲に関しては、突然パートナーと人前で行為を始めるわけにはいきませんし。笑
結局のところ、それらの欲(楽しみ)は、常に「我慢」が必要だと実感しました。
結局のところ、寝る時以外の全ての時間で追及して楽しむ事が出来ずに「我慢」も常に必要であり、その我慢する事が
「0か100か」
「徹底してやるか、徹底してやらないか」
という性格の自分には「不向き」だと判断したわけです。
ですので、タバコは止め、なるべくアルコールは友人や仲間と飲むときにだけ、付き合い程度に留めるようになりました。
ただ、タバコやアルコール、性欲とは異なり、
『コピーライティングのスキルアップを寝る時以外にも徹底する事』
に関しては、特に「デメリット」や「我慢」をする必要がなかった為、24時間常に徹底したい自分には「向いて」いたわけです。
(文章を書き過ぎて肝臓ガンになったり、性病を患ったりはしないはずですから笑)
そんな背景から、寝ている時以外は、会話だけではなく思考自体にもコピーライティングのスキルを反映させるようになり、24時間体制でスキルアップを行っています。
(そのスキルアップ体制は過去に「やった」だけではなく、「今でも」なので、行って「います」と表現しました。)
私自身の、
「0か100か」
「徹底してやるか、徹底してやらないか」
という『極端』な性格は、下手するとホームレスになっている性質だったかもしれません。
我慢したくない、やりたくない事は徹底してやらないわけですから、本当に危機一髪、危ないところでした笑
前述の『極端』な性格を活かせる
「コピーライティング」
に出会えたからこそ、今こうして情報発信が出来ている次第です。
今でも徹底する「極端」な性格を活かし、一気に執筆作業をする際には、1日20時間前後を3,4日続ける事もあります。
もしも、本講義をお読みになっている、あなた自身が、
「0か100か」
「徹底してやるか、徹底してやらないか」
という性格の要素をほんの少しでもお持ちでしたら、コピーライティングのスキル向上に活かしてみる事をオススメします。
タバコ、アルコール、性欲などとは異なり、1日20時間やっても何のデメリットもありませんので笑
普段の会話だけではなく思考までをコピーライティングのノウハウで埋め尽くし、可能な限り24時間体制でスキルアップを意識してみて下さい。
コピーライティングのスキルが驚くほど「猛スピード」で向上していく事は間違いありません。
(これは保証します。)
そして、結果として、
・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由
の獲得が早期に可能となってくるわけです。
追伸ですが、少し長くなってしまい申し訳ありません。
極端な性格も悪い事ばかりではなく、上手く活かせるという話でした。
少しでも参考にした頂ければ幸いです。
長々とした文章でしたが、ここまでお読み頂きありがとうございました。
それではまた。
シュガー。
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