「コピーライティング」の記事一覧

アフィリエイトで稼ぐ為にブログの「顔文字」「絵文字」は不適切だという話。

シュガーです。

私はアフィリエイトで稼ぐ上で、

・絵文字
・顔文字

は「反対派」であり、今回はその理由・原理を納得出来る形で解説していきたいと思います。

そんな、顔文字や絵文字に関して、Googleアドセンスなどのように「売り込み」を行わない場合は特に問題ありません。

ただ、アフィリエイトにおいて、最終的に商品を売って、

「お客さんにお金を払ってもらう」

という流れなので、絵文字や顔文字によって得られる

『親近感』

よりも

『信頼』
『尊敬』

を見込み客に抱いてもらう方が、稼ぐ上で理に適っています。

親近感がある友達が紹介する商品よりも友人ではなくとも尊敬や信頼している、「その道のプロ」が紹介する商品の方が購入意欲が湧くと考えられるからです。

例えば、ダイエットにお勧めの商品を探してるとして、親しみやすさ、親近感が抜群の「マツコ・デラックス」が紹介するものより、実際にダイエットを実践して

・成功した人
・成功している過程にある人

からオススメされる商品の方が、購入意欲が湧くと思います。

虫歯を治したい際に幼馴染が歯医者でも、その幼馴染が『虫歯だらけの歯医者』であれば、頼みたくはないと考えられると思うわけです。

アフィリエイトというビジネスでお金を払ってもらう以上、「親近感」よりも、まずは「信頼」「尊敬」が先になります。

そもそも、見込み客は悩みや願望を解決したい為に、検索エンジンで調べたり商品を探している為、欲しているのは悩みや願望の解決策に他なりません。

そんな見込み客は、その解決策を提示してくれる人を求めており、その人物像は「親近感」を持てる人よりも

「信頼」「尊敬」

を感じる人だと思います。

勿論、親近感があれば「プラス」の印象になる事は確かです。

ですが、「信頼」「尊敬」が無ければ、なかなか購入意欲に結び付く事はありません。

よって、商品を売って稼ぐ上で、「信頼」「尊敬」があってこそ初めて親近感が有効に働くわけです。

少なくとも、アフィリエイトを行うブログを運営する以上、まずは見込み客が価値を感じる情報(悩みや願望を解決する情報)を徹底して与えます。

それにより、「信頼」「尊敬」が伴い、購入率を高めていくという事です。

逆に親近感が幾らあっても、前述の通り「信頼」「尊敬」が無ければ、その人からは商品がなかなか売れません。

以上から、

「信頼」「尊敬」

は必須であるものの「親近感」絶対に必要では無いという事です。

その上で、顔文字や絵文字に関しては「親近感」を高める上では有効な手段かもしれません。

ただ、顔文字、絵文字によって「信頼」「尊敬」を損ねる可能性が非常に高い為、顔文字や絵文字の使用は避けた方が無難です。

この考え方は、メルマガなどで、ある程度「信頼」「尊敬」を得られた後であっても変わりません。

少なくとも、

顔文字や絵文字=友達同士で使う物

という一般的な認知、共通意識があると思われます。

その上で、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で「教育」「販売」を行う場合、見込み客の悩みや願望を解決する情報を教える為、

情報発信者(アフィリエイトのブログ運営者)は「講師」
見込み客は「生徒」

のような関係が理想であり、決して友達同士ではありません。

故に、顔文字や絵文字の利用はアフィリエイトにおいて、むしろアフィリエイトに限らずビジネスにおいて「不適切」だというわけです。

以上から、顔文字や絵文字はアフィリエイトを行うブログには不適切だと考えていました。

絵文字の代替として、

「・・・・」
「。。。」

などの、ちょっとした個性は、「信頼」「尊敬」を損ねる事には繋がりにくい為、特に問題ありません。(使い過ぎはNGですが)

以上、関連記事も併せて参考にして頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>ブログの目次はこちら

言葉遣いによってアフィリエイトの売上を高める方法

シュガーです。

より丁寧な言葉遣いにより、読み手がこちらに抱く印象はガラッと変わります。

「左様でございます」などは流石に「やり過ぎ」ですが、一般的にテレビドラマを含め、多くの人が認知するレベルの丁寧な言葉遣いは好印象です。

例えば、有効な言葉遣いとしてある、

「~させて頂きました」

は、一昔前には余り浸透していなかった言葉遣いでしたが、俳優の木村拓哉さんがバラエティーなどに出演して使い始め、そこから多くのタレントに浸透していった背景がありました。

このように、時代の変化と共に、新たに有効となる丁寧な言葉遣いは追加されていくので、アンテナを貼っておく事を推奨しています。

逆に言葉遣いに丁寧さが無いと、その時点で信用度の低下が避けられません。

少なくとも、顔を出さない限りネットビジネスは「文章のみ」で信用を勝ち取る必要があります。

顔出しをすれば、顔の印象や立ち振る舞い、顔出しをしている誠実さがアピールになるものの、文章のみでは、このようなアピールポイントを一切使えません。

だからこそ、文章における丁寧な言葉遣いによって、信用度を最低限下げない配慮が必要となるわけです。

勿論、見込み客としては、言葉遣いが丁寧ではなくとも、紹介された商品が魅力的であれば、その時点では購入されてアフィリエイト収入が得られる事は普通にあります。

ただ、その場合そのアフィリエイターでなくても購入していたわけなので、「リピート購入回数」の増加には繋がりません。

アフィリエイトに限らずネットビジネスで安定して稼ぎ続けるには、「リピート購入回数」を伸ばす必要があり、その為には、

・信頼
・尊敬
・好意

を見込み客に抱かせる事が必要となります。

その上で、大抵のブロガー、アフィリエイターが出来ていない「丁寧な言葉遣い」を出来るだけでも、「好意」に繋がり、「リピート購入回数」を伸ばす要因になるわけです。

また、特にネットビジネス市場に参入する場合、ブログやメルマガの文章そのものが「実力の証明」になる事は間違いありません。

故に、「信頼」「尊敬」を高める余地がある事も、丁寧な言葉遣いの大きなメリットとなります。

以上、参考までに。

併せて他の記事もお読み頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>ブログの目次はこちら

日常の中でコピーライティングのスキルを常時高め続けるノウハウ

シュガーです。

私自身、ブログやメルマガの講義内では常に、「コピーライティングの重要性」について語ってきました。

事実として、アフィリエイトなどネットビジネスにおいて、『文章』で見込み客を誘導する事は避けられません。

誘導=行動させる事が避けられない以上、行動を引き起こさせるスキルである『コピーライティング』がネットビジネスにおいて最重要なスキルだという事です。

その為、コピーライティングスキルの高さに比例して、収入も比例して増えていくと言っても過言ではありません。

コピーライティングのスキルが高まれば高まるほど、見込み客に行動を起こさせる確率が上がるので、

『購入率』
『リピート購入回数』

が自然と向上し、それによって収入も比例して大きくなるからです。

アフィリエイトなどネットビジネスにおいて、それほど重要なコピーライティングですが、適切にスキルを高めるにはどうすれば良いのでしょうか。

当然ながら、ノウハウを学んだ上で、実践=執筆作業を繰り返す事は避けては通れません。

私がブログメルマガで提唱しているDRMアフィリエイトのビジネスモデルであれば、コピーライティングのノウハウを学び(インプットして)、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

などの執筆を繰り返していく事です。

ブログの記事が増えるほど「集客数」は向上しますし、メルマガ原稿が増えるほど「購入率」「リピート購入回数」の向上にも直結します。

つまり、執筆を繰り返してコピーライティングのスキル向上に努める際中にも、「集客数」「購入率」「リピート購入回数」を高められる為、収入を得られていくという事。

要するに、執筆によるスキル向上を行う中で、スキルだけではなく同時に収入も得られるというわけなんです。

しかし、問題があります。

私自身、クライアントを抱える中で、その多くの方が「本業」を持ちながら合間の時間を利用して、アフィリエイトなどに打ち込んでいました。

限られた時間の中、本業の合間に執筆作業を行う為、ブログ記事やメルマガ原稿の執筆に充てられる時間がそれほど多くないわけです。

1日中、執筆作業に没頭できる環境であれば問題はないのですが、大抵の場合はそうはいきません。

そこで、ブログやメルマガを書く時間が少なく、スキルアップや収入を得る事に対して不安を抱える人もおられました。

そんな事情もあり、今回は、

「文章を書かないでコピーライティングスキルを高める方法」

について解説したいと思います。

本講義の内容を少しでも取り入れて頂ければ、余りアフィリエイトなどの実践時間(文章の執筆時間)を確保できない場合でも、十分にコピーライティングのスキルアップが見込め、それに伴い収入の増加も見えてくるはずです。

それでは、早速いってみましょう。

書かなくてもスキルが上がる原理

実際、コピーライティングにおけるスキル向上の方法は、文章を書くだけではありません。

まずは、その原理から見ていきましょう。

そもそもコピーライティングのように文章を執筆する中で、文章は「どこ」から出てくるものでしょうか。

最終的にはパソコンのキーボードを打つ事で文章を具現化します。

ただ、キーボードに打つ文章は、自分自身の『思考』そのものに他なりません。

要は、思考が文章を作り出しているという事です。

その上で「思考そのもの」にコピーライティングのノウハウを反映させていけば、思考から生まれる文章に自然とコピーライティングのノウハウが含まれ、質の高い文章が書けるようになっていきます。

(スマホアプリをインストールするように、脳内=思考にコピーライティングのノウハウを導入するイメージ)

その思考にコピーライティングのノウハウが満たされれば満たされるほど、自然とコピーライティングスキルが高まっていくわけです。

だからこそ、決して文章を書くだけが、コピーライティングのスキル向上に繋がるわけではないという事になります。

コピーライティングのノウハウを脳内にインストールする方法

ここからは、脳内=思考に対して、どのようにしてコピーライティングのノウハウを「インストール」し、満たしていくかという内容を解説していく次第です。

まずコピーライティングは大きく分けて、

・どう書くか
・何を書くか

という2つの要素があります。

簡潔に説明したものが下記の内容です。

・何を書くか
→ブログ記事やメルマガ原稿のネタなどの書く内容

・どう書くか
→どのような言葉を使ってどんな順序で書くかというテクニック的な部分

この2つの要素によって、あらゆるブログ記事やメルマガ原稿の文章が構成されます。

上記の「何を書くか」という要素に関しては、リサーチがそのまま該当しますので省略し、『どう書くか』という要素のスキルを高めるノウハウを解説していきます。

どう書くかというスキルを高めるには、普段の生活において、下記の点を意識する事が有効です。

「人にどう伝えるか」

この点を日常生活の中で常に意識する事が、文章を書かなくてもコピーライティングスキルを高められる方法です。

それでは早速、掘り下げて解説させて頂きます。

人にどう伝えるか

普段の生活、特に会話において、自分が言いたい事をどう伝えれば、

・理解してもらえるか
・反感を避けて聞き入れてもらえるか
・信用してもらえるか

などを意識した上で会話を進めていきます。

端的に言えば、コピーライティングのノウハウを、普段の会話に導入していくわけです。

最初から全てのノウハウを会話に導入する事は大変かもしれません。

そこで、効果が非常に高い、以下の3点を意識する事を推奨していました。

1.相手が理解出来ることばを使う
→言葉や表現を確実に相手が理解出来るものだけに絞る
→どうしても相手が認知していない言葉や表現を使う場合は、説明を入れる

2.常に相手の承認欲求を満たす
→相手が今この瞬間に何を求めているのかという心理の流れを把握し、相手が常に求めている対応をする

3.反感を避けて共感を与える表現を使う
→徹底して反感を避けた上で、可能な限り共感を得られる表現で会話を行う

2と3は奥が深いノウハウなので、別途、掘り下げた記事をそれぞれ用意しています。

下記に掲載したリンクをクリックし、併せてご覧頂ければ幸いです。

>常に相手の承認欲求を満たすコピーライティングのノウハウ

>反感を避けて共感を与える表現を駆使するコピーライティングのノウハウ

まずは上記3点を、普段の会話で意識してみて下さい。

これらを会話に反映させていくと、

まずは大前提の話を理解してもらいやすくなる

承認欲求を満たしていく事で興味を引き出したり信用を得られる

反感を買われにくくなり、共感を得やすくなっていく

という流れになり、相手の反応が面白いように、今までとはガラッと変わると思いますよ。

上記を意識した会話を繰り返していく内に、普段の思考回路そのものにコピーライティングの重要ノウハウが反映されていきます。

結果として、

・興味を引き出す
・信用を得る

という、最終的な見込み客を「行動させる」為に欠かせない要素が、普段の思考に組み込まれて=インストールされるわけです。

よって、思考する言葉そのものを書くだけで、

・興味を引き出す
・信用を得る

という文章を書きやすくなっていくという事。

さらに、思考をそのまま文章にアウトプット出来る為、執筆スピードも「話す速度」にも近づくので、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

などの量=数を増やせるというメリットもあります。

つまりは、普段の会話にコピーライティングのノウハウを意識的に反映していく事で、執筆する文章における、

『質』
『量』

を併せて高める事が出来るというわけです。

文章の質と量が高まる結果、収入の増加にも繋がっていきます。

初めの内は、先ほども挙げた、下記の3点だけでも普段の会話で意識してみて下さい。

1.相手が理解出来ることばを使う
→言葉や表現を確実に相手が理解出来るものだけに絞る
→どうしても相手が認知していない言葉や表現を使う場合は、説明を入れる

2.常に相手の承認欲求を満たす
→相手が今この瞬間に何を求めているのかという心理の流れを把握し、相手が常に求めている対応をする

3.反感を避けて共感を与える表現を使う
→徹底して反感を避けた上で、可能な限り共感を得られる表現で会話を行う

慣れてきましたら、上記3点以外にもコピーライティングのノウハウを、普段の会話で意識してみる事をオススメしておりました。

>コピーライティングのノウハウを解説しているブログの目次

コピーライティングのノウハウを数多く会話に意識していく事で、最終的には会話の相手に対して、何らかの「行動」を誘導させる事も出来るようにもなります。

例えば、

・異性を食事やデートに誘う
・友人を酒の席に誘う
・オススメした映画や本を紹介して見てもらう

など、挙げればキリが無いですが、コピーライティングのノウハウを会話に反映させる事により、上記のような行動を取らせる事は決して不可能ではありません。

(お金を恵んでもらうなど、要求レベルが高いものは難しいですが。。。)

特に例の3つ目に挙げた紹介する映画や本を相手に見てもらうという行為は、まさにアフィリエイトしたい情報商材のレビューと同じ感覚になります。

映画や本の興味を引き出し、最終的に興奮度を上げて見たい気持ちを高めさせる・・・

この心理的な流れは、まさに情報商材をアフィリエイトしていく、レビュー記事の執筆と全く同じなんです。

このように、コピーライティングのノウハウを会話に反映させる事が、収入への近道と言っても過言ではありません。

もちろん、コピーライティングのノウハウが、しっかりと脳内=思考にインストールされるには、今日や明日などの極短期では難しいかもしれません。

ただ、毎日の会話でノウハウを意識すれば、「習慣の力」によって早い段階で思考回路にコピーライティングのノウハウがインストールされていくはずです。

この流れこそが、

『文章を書かなくてもスキルが上がる方法』

の1つとなります。

この方法が習慣化され、思考回路にコピーライティングのノウハウが完全にインストールされれば、前述の通り執筆スピードも「話す速度」に近付くほど速くなるので、投稿するブログ記事の数も増えるわけです。

ブログの記事数に比例してアクセスは多く集まるので、単純に「集客数」の向上を見込めるようにもなります。

また、コピーライティングのノウハウをしっかりと反映された思考から生み出す文章は、

・共感
・信用
・信頼

などを得やすい文章に自然となっていく為、

「購入率」
「リピート購入回数」

にも好影響を与えるようになるので、収入も大きく飛躍していくはずです。

脳内インストールの事例。

ここまでの解説は、個別の事例があった方が理解しやすくなると思いますので、少しばかり個人的な事例の紹介をさせて下さい。

他でもない私自身も、コピーライティングのノウハウを常に意識するようにしてスキルの向上を図ってきました。

スマートフォンにアプリをインストールするように、思考回路そのものにノウハウが浸透させていたわけです。

それも、先ほど挙げた、

1.相手が理解出来ることばを使う
2.常に相手の承認欲求を満たす
3.反感を避けて共感を与える表現を使う

だけではなく、コピーライティングのノウハウ全てを、日常の中で意識するようにしていました。

また、会話だけではなく、自分が普段行う「考え事」に対してもコピーライティングを意識していたので、寝ている時以外は常にコピーライティングのノウハウを意識していました。

この習慣は、ネットビジネス参入時から、本講義を執筆している今も継続しています。

就寝の時以外、常時コピーライティングを意識すれば、会話の時のみの意識するよりも、早く脳内にノウハウをインストールし、

・スキルアップを早く実現
・書くスピードが速くなる

という事が想定されたからです。

実際に声を出す会話はもちろんの事、

・頭の中で巡らせる考え
・声には出さずに頭の中で行う会話の想定

などにおいても、常にコピーライティングのノウハウを意識しています。

若干、ここまでは「やり過ぎ」に感じられるかもしれません。

ただ、寝る時以外にまで意識を徹底した分だけ、

・スキルアップを早く実現
・書くスピードが速くなる

などが可能となって実際に相応の実績を上げ、同様に多くのクライアントにも実績を出させるに至りました。

ビジネス面で言えば普段の執筆作業はもちろんの事、

・メルマガの返信対応
・メールでのコンサルティング
・文章添削の際における添削文
・スカイプでのコンサルティング
・対面でのコンサルティング

などにも、同様にコピーライティングのノウハウを反映していけるようになった事も、クライアントの実績を出させている要因になっていると思います。

もしも、より早期に

・スキルアップを早く実現
・書くスピードが速くなる

などを可能にして、より早く経済的な成功を求めるのであれば、普段の会話だけではなく寝ている時以外の考え事レベルにも、コピーライティングのノウハウを意識してみる事をオススメしていました。

確かに、就寝時以外の時間でコピーライティングを常に意識するのは、一般的な「概念」「常識」からすれば異常に感じられるかもしれません。

ただ、私自身そこまで徹底が出来たのは、コピーライティングの追求によって、

『得られるものが大きかったから』

に他なりませんでした。

経済力だけではない本質的な自由

特に、コピーライティングによって手に出来る大きなメリットは、

「自由を伴う経済力」

ではないでしょうか。

お金が共通価値となっている今の時代では、自分自身の「経済力」は必要不可欠どと思います。

その上で、

「ただ稼げれば良い」

という考えならば、

・芸能人や有名人
・YouTuber

などもアリかもしれません。

確かに彼らの稼ぎは大きなものかもしれません。

しかし、彼らの場合、稼ぎの大きさに対して、

・顔が世間に認知されている事による不自由
・それなりの多忙による時間的な不自由

などの自由度の低さは否定できないと思います。

お金はあるものの自由に使える時間がなく、出掛けるにも変装をしながらコソコソとしなけれぼならない、、、

何より、世間に自分の顔、姿形がバレているのは、この上無い『不自由』では無いでしょうか。

日本中、どこを歩いていても、見ず知らずの他人に声をかけられたり、スマホで勝手に写真や動画を取られたりするわけですよ。

(完全に個人的な見解ですが、私なら絶対的に嫌ですね。。。)

そんな「不自由」な有名人や芸能人、YouTuberに比べ、アフィリエイトや情報起業など、コピーライティングで稼ぐ場合には、収入をただ得られるだけではありません。

収入と併せて自身の文章のみで、以下のような「自由」を手に出来ます。

・経済的な自由
→やった分だけ収入を得られるから

・身バレしない匿名的な自由
→顔出しも名前出しも不要だから

・時間的な自由
→一度作ったブログやメルマガの文章が継続して収入に繋がる為、収入の自動化になっていくから

・場所的な自由
→パソコンとネット環境があれば場所を問わずに活動できるから

このように、コピーライティングのスキルで稼ぐ事は、多くの『自由』を得られると言っても過言ではありません。

また、コピーライティングのスキルは、読み手を行動させる為に

・共感
・信用

を勝ち取る事も含まれるので、会話にコピーライティングを反映させて人間関係を良好にする事も可能です。

ですので、コピーライティングの追求をする事は、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由

と併せて、

「仲間を得られる」

という事も出来ます。

単に仲間と言いましたが、

・友人
・異性のパートナー

に関しても、年齢問わずに作っていく事も決して不可能ではありません。

要するに「共感者」を作っていけるという事です。

言い換えれば、『人間関係の自由』ですね。

仮にお金をたくさん稼ぎ十分に持っていても、人間関係が不自由で上手くいかずに仲間=共感者がいなく、「1人ぼっち」であれば、全く面白くも無いのではないかと思います。

「金はあるけど孤独」

なら、申し訳ないですけど、生きていて詰まらないんじゃないかと個人的には思うわけです。

ですが、コピーライティングのスキルを身に付けながら稼ぐ事は、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由

だけではなく、

・人間関係の自由

の獲得に繋がっていく為、生きていく上での面白さも併せて得られると言っても過言ではありません。

もちろん、ここまで話した「得られる自由」は、コピーライティングのスキルを高めていく事が絶対条件になります。

要するに、スキルを身に付けて向上していく為の「努力」が必要不可欠だという事。

ただ、ここまで話した、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由

を得られるのであれば、私としては、スキルを磨く為の努力の過程は全く「苦痛」ではありませんでした。

上記5つの自由を手に出来れば、

『生きていく上での「あらゆる欲」を満たせる』

と考えられたからです。

誰しもが欲、野望のようなものを持っているかと思います。

そして、そんな欲は変化したり、新たなものが加わったりして、1つや2つでは数え切れないのではないでしょうか。

片手の指だけではなく、両手の指、場合によっては両手両足の指で数えても足りないかもしれません笑

ただ、コピーライティングのスキルによって、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由

という5つの自由を手に出来れば、考えられる「あらゆる欲」はほぼ大抵が実現出来るのではないかと、コピーライティングのスキルを磨き始める当初は思いました。

また、コピーライティングは人間心理に向けたノウハウなので、人間が存在する限り有効性が変わりません。

その為、自分が手にしたコピーライティングスキルがあれば時代がどのように変化しようとも、人の生態系が変わらない限り、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由

は失う事は無いだろうと考えたわけです。

そして実際に、コピーライティングスキルを磨いていった結果、様々な欲を解決していく事が出来ました。

ただ、お金はもちろんですが、それ以上に、

「新たに友人や仲間を得られた事」

が非常に嬉しく感じています。

大人になるにつれ、昔の仲間や友人達には家族が出来て、徐々に疎遠になっていき、関りもどんどん無くなっていきました。

そのような状況下で、人との関わりが無くなっていく事は苦痛で仕方なかったからこそ、新たな友人や仲間を得られた事が最も嬉しく感じたわけです。

社会人になれば、学生時代までと比べて「新しい出会い」が大きく減ってくる為、新たな友人や仲間を作る事はなかなか容易ではありません。

そのような状況でも、コピーライティングを会話に反映させ、

・興味を引き出す
・共感を得る
・信用を得る

などを実現し、少ない出会いの中からでも新たな友人や仲間を作る事にも成功しています。

コピーライティングを学ぶ前までは、会話の中で相手から反感を買っていた事もありましたが、反感が共感に変わり信用を得られるようになり、会話が続き、合う回数も増えて仲が自然と深まっていきました。

友人、仲間と言いましたが、中には異性のパートナーを獲得する事にも、

もし、ただ稼ぎたいというだけではなく、

・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由

に加えて、

・人間関係の自由

を手にする事も視野に入れるのであれば、本講義で解説した、

『会話をはじめ普段からコピーライティングを意識する』

という方法を日常生活に取り入れる事をオススメしていました。

理想は、会話の時に限らず、寝る時以外の思考にまでコピーライティングのノウハウを反映させる事になります。

ちなみにですが、ブログやメルマガを通して新たな友人や仲間と出会う事も不可能ではありません。

コピーライティングによって相手(お客さん)から「信用」「共感」を得られるからです。

ちなみに、ネットをきっかけにする為、関われる人の範囲は「日本中」まで一気に広がります。

現に私自身、コンサルティングを通して、広い地域で新たな友人や仲間を作れています。

それがコンサルのモチベーションにも大きく繋がっていますし、共作企画などの運営目的の一部にもなっていた次第です。

広い範囲で友人や仲間を作れるメリットもあるという紹介でした。

コンサルを展開しているクライアントの中には、お客さん(女性)と交際に発展し、最終的に結婚された方もおられます。

変な出会い系サイトやマッチングアプリを使うより、よほど有効な婚活になるかもしれませんね笑

本講義「文章を書かないでコピーライティングスキルを高める方法」のまとめ

アフィリエイトをはじめとするネットビジネスでは文章で見込み客の誘導を図る以上、コピーライティングのスキルが不可欠です。

その為、コピーライティングスキルの高さが収入に比例すると言えます。

故に、アフィリエイトなどネットビジネスで成功を果たす上では、コピーライティングのスキル向上が欠かせません。

ただ、普段の本業が忙しいと、なかなか執筆の時間が取れない為、コピーライティングスキルの向上も進まないー

そんな悩みを抱える人は少なくありません。

そこで本講義では、『書かなくてもスキル向上が可能な方法』を解説してきました。

まず第一に、日常生活の思考回路そのものが、執筆する文章に反映されていく事は避けらません。

文章は普段の思考から生まれるものだからです。

その性質を逆手に取り、コピーライティングのノウハウを『自身の思考回路』にインストールしていく事が非常に効果的になります。

そんな脳内へのインストールを行う為に、

普段の会話にコピーライティングのノウハウを反映させる

という方法を具体的にお伝えしました。

ただ、全てのノウハウを一度に意識する事は容易ではありません。

そこで、まずは効果が非常に高い以下の3点のみを意識する事が効率的です。

1.相手が理解出来ることばを使う
→言葉や表現を確実に相手が理解出来るものだけに絞る
→どうしても相手が認知していない言葉や表現を使う場合は、説明を入れる

2.常に相手の承認欲求を満たす
→相手が今この瞬間に何を求めているのかという心理の流れを把握し、相手が常に求めている対応をする

3.反感を避けて共感を与える表現を使う
→徹底して反感を避けた上で、可能な限り共感を得られる表現で会話を行う

以下、2と3の詳細を解説した講義になりますので、併せてご覧になってみて下さい。

>常に相手の承認欲求を満たすコピーライティングのノウハウ

>反感を避けて共感を与える表現を駆使するコピーライティングのノウハウ

その上で、慣れてきた段階で、上記3点以外のノウハウも普段の会話で意識してみる事をオススメした次第です。

また、さらに早くコピーライティングスキルの向上を目指すのであれば、ノウハウの反映を会話だけに限らず、普段の思考全てに意識していく事を推奨していました。

ここまで徹底する事により、寝ている時以外はコピーライティングスキル向上に繋がる為、スキルアップの速度が劇的に早まるからです。

また、本講義で紹介した方法は、思考回路そのものをアップグレードする為、文章の執筆スピードも向上します。

つまりは、ブログ記事の執筆スピードが上がり、その分だけ投稿する記事数も増えていくはずです。

その結果、より早く集客効果も実感し、収入を得られるスピードも早くなるメリットもあります。

以上が本講義の要約的なまとめでした。

ぜひ本講義の『書かなくてもスキルアップする方法』で、忙しい日々でも普段の生活でコピーライティングスキルの向上を目指して頂ければ幸いです。

追伸 性格の「向き」と「不向き」

本講義では、コピーライティングのノウハウを会話に反映させ、さらに出来るなら思考全てにも反映させる事を推奨していました。

当の私自身、会話はもちろんの事、思考の全てにノウハウを反映させて、今も継続してスキル向上に努めています。

まさに、就寝時以外は、全ての時間でスキルアップの鍛錬をしているような状況です。

1つの事例として参考になるかと思いますので、追伸ですが最後までお付き合い頂ければ嬉しく思います。

実際のところ、私が寝る時以外にまでコピーライティングの意識を徹底出来たもう1つの要因は、
先ほど解説した、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由

という得られる5つの自由だけだはなく、私自身の性格の要素もあったかもしれません。

私自身、

「0か100か」

という割と極端な性質を持ち、「やる」なら徹底して追及するし、やらないなら徹底して「やらない」という性格でした。

今も、徹底して何かを追求する反面、逆にやりたくない事、納得がいかない事はしません。

ネットビジネスで言えばコピーライティングは徹底的に追求するものの、新しく出ては消えていく小手先ノウハウは、納得できないので一切やっていないです。

極端に徹底する例としては過去に以下のようなものがありました。

・断捨離の徹底で、洗濯はランドリー、靴は一足のみ
(パソコンもノートPCで持ち運べるので、10分あれば今すぐにでも引っ越しが出来るほど荷物は少ないです)

ヤ〇ザや税務署に追われても、すぐに夜逃げが可能です笑
(別に悪い事はしてないですが。。。)

・高校時代、授業中に授業を「無視」して試験勉強を終わらせる為に後ろの席を買収
(先生にバレないよう、1万円で一番後ろの席を買い取っていました笑)

・高校入試の際、300点が合格ラインの高校で、英数国の3つ以外は勉強せず3科目のみで300点を狙う
(社会や理科は調べればわかる事なのに試験科目になっている事に納得できなかった為、徹底して「やらず」、英数国のみに注力)

「楽しい事」に対しても同じく、アルコールやタバコ、性欲の追求も徹底していました。

・アルコールは店の酒を「空」にさせるつもりで飲む
(若い時に夜関連の仕事に関わっていた事もあり、酒は強かったんです)

・タバコは食事中や歯磨き時も含めて常に吸う
(1日何本と数えられないほど)

・異性のパートナーは常に複数人いないと気が済まない
(20代前後の若い時は、ですよ笑)

ただ、いずれも寝ている時以外というほど常には追求できませんでした。

どれも徹底すればするほど、病気になるというデメリットがあるからです。

(実際に、幾つかの病気を抱えた事もありました。。。)

また、タバコやアルコール、性欲の追求は、いつでも自由に出来るわけでもありません。

いくらタバコを吸いたくても禁煙の場所では吸えませんし、いつでもどこでも酒をのみわけにもいかないですし。

特に性欲に関しては、突然パートナーと人前で行為を始めるわけにはいきませんし。笑

結局のところ、それらの欲(楽しみ)は、常に「我慢」が必要だと実感しました。

結局のところ、寝る時以外の全ての時間で追及して楽しむ事が出来ずに「我慢」も常に必要であり、その我慢する事が

「0か100か」
「徹底してやるか、徹底してやらないか」

という性格の自分には「不向き」だと判断したわけです。

ですので、タバコは止め、なるべくアルコールは友人や仲間と飲むときにだけ、付き合い程度に留めるようになりました。

ただ、タバコやアルコール、性欲とは異なり、

『コピーライティングのスキルアップを寝る時以外にも徹底する事』

に関しては、特に「デメリット」や「我慢」をする必要がなかった為、24時間常に徹底したい自分には「向いて」いたわけです。

(文章を書き過ぎて肝臓ガンになったり、性病を患ったりはしないはずですから笑)

そんな背景から、寝ている時以外は、会話だけではなく思考自体にもコピーライティングのスキルを反映させるようになり、24時間体制でスキルアップを行っています。

(そのスキルアップ体制は過去に「やった」だけではなく、「今でも」なので、行って「います」と表現しました。)

私自身の、

「0か100か」
「徹底してやるか、徹底してやらないか」

という『極端』な性格は、下手するとホームレスになっている性質だったかもしれません。

我慢したくない、やりたくない事は徹底してやらないわけですから、本当に危機一髪、危ないところでした笑

前述の『極端』な性格を活かせる

「コピーライティング」

に出会えたからこそ、今こうして情報発信が出来ている次第です。

今でも徹底する「極端」な性格を活かし、一気に執筆作業をする際には、1日20時間前後を3,4日続ける事もあります。

もしも、本講義をお読みになっている、あなた自身が、

「0か100か」
「徹底してやるか、徹底してやらないか」

という性格の要素をほんの少しでもお持ちでしたら、コピーライティングのスキル向上に活かしてみる事をオススメします。

タバコ、アルコール、性欲などとは異なり、1日20時間やっても何のデメリットもありませんので笑

普段の会話だけではなく思考までをコピーライティングのノウハウで埋め尽くし、可能な限り24時間体制でスキルアップを意識してみて下さい。

コピーライティングのスキルが驚くほど「猛スピード」で向上していく事は間違いありません。
(これは保証します。)

そして、結果として、

・経済的な自由
・匿名的な自由
・時間的な自由
・場所的な自由
・人間関係の自由

の獲得が早期に可能となってくるわけです。

追伸ですが、少し長くなってしまい申し訳ありません。

極端な性格も悪い事ばかりではなく、上手く活かせるという話でした。

少しでも参考にした頂ければ幸いです。

長々とした文章でしたが、ここまでお読み頂きありがとうございました。

それではまた。

シュガー。

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悪例から学ぶ、反感を買ってしまう文章の特徴と改善策

シュガーです。

今回は、読み手に反感を買われてしまう文章を悪例から学び、その簡潔な改善策を解説していくコピーライティング講座です。

ネットの文章において、読み手から反感を買われてしまえば、その時点でページを閉じられてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。

ページがすぐに閉じられれば、当然ながら、そこから収益が発生する可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

ですので、反感を買われる事は、営利目的でネット上に文章をアップしている以上、可能な限り避けるべき要素になります。

今回の講義は、簡潔ながら、それほど重要な要素を扱っていますので、ぜひ最後までお付き合い頂れば幸いです。

(大きく分けて2種類の反感を買っている悪例パターンを扱っていきます)

自らの長所(実績など)を強調して反感を買ってしまっている例

早速、以下2つの例をご覧下さい。

「たった半年で、何と100万も稼いでしまったのです。」

「わずか1年足らず、1日たった15分の作業だけで、月に100万も稼げました!!」

上記が、自身の実績を必要以上に強調してしまっている為に、見込み客から反感を買う傾向にある例です。

正直なところ書いている私自身が恥ずかしくなるような文ですが、実際に多くのアフィリエイターが書いてしまっている傾向にあります。

日本では「謙虚こそ美徳」という価値観が昔から潜在的に根付いている為、このような自分自身の長所(実績など)を強調すると、単なる「自慢」に感じてしまうわけです。

実際、上記の反感を抱きやすい「実績自慢」に感じる文で「強調」されている部分を直してみると、下記のように「自慢」には感じにくくなります。

以下、例文に改善策を施した文章を提示いたします。

「たった半年で、何と100万も稼いでしまったのです。」

→「半年間で稼いだ額は100万円になりました。」

「わずか1年足らず、1日たった15分の作業だけで、月に100万も稼げました!!」

→「1日あたり15分ほどしか作業時間が取れませんでしたが、1年間続けた結果、月に100万円を稼げるに至りました。」

以上が、自らの長所(実績)を強調して「反感」を抱かせてしまっている例でした。

必要以上に胡散臭さを増幅させている例

よく見かけやすい「胡散臭さ」を増幅させてしまっている「フレーズ」がこちらになります。

秘密の 魔法の 悪用厳禁の 禁断の 暴露 常識破りの 非常識な

あくまで例の一部に過ぎませんが、一度はこのようなフレーズを目にした事があるのではないでしょうか。

自らの主張に対して、このような「派手」な表現を使用している事により、胡散臭さを高めてしまうと同時に、「反感」も抱かれてしまうのです。

原理としては、先ほど解説した「謙虚こそ美徳」という日本人に潜在的に備わっている傾向がある「価値観」が、自らの主張を派手に強調している部分に「違和感」を覚えてしまうという形になります。

続いてはフレーズではないものの、同様の原理で、胡散臭さを強調してしまっている「表現」です。

たった10分の作業だけで  放ったらかしで  自動販売機のように  頭を使わずに

上記に共通する要素として、「根拠のない楽観的な言い回し」が挙げられます。

基本的にこのような言い回しは、

「やった! 10分だけ作業したら、頭を使わずに放ったらかしで稼げる!!」

と、全てを楽観的に考えてくれる極めて少数の人「しか」信じてくれません。

同じ原理で、下記のような表現も、胡散臭さを際立たせてしまう為、興味を持ってくれる人は限りなく少ない傾向にあります。

ある○○などの伏字を頻繁に使用  根拠のない具体的な数字(日当91,302円など)

●●円相当のプレゼント  「!」の頻繁な使用  ド派手な画像や色使い

以上が、必要以上に「胡散臭さ」を増幅させてしまう事例でした。

これらの表現によって反感を買ってしまう事に対する対策(改善策)は、ここまで解説したような要素を「使わない事」になります。

読み手の興味を「より引き出そう」と力を入れ過ぎて、逆に胡散臭さを高めてしまうような表現を使わなければ、その分だけ「マイナス」の反応を抑える事が可能だからです。

反感を買いやすい悪例の文章と対策のまとめ

以上、今回の講義は、反感を買いやすい悪例の文章をピックアップしてきました。

ネット上のサイトやブログを見ていると、多くが今回挙げた悪例に当てはまってしまう傾向にあります。

その為、多くの人が反感を買ってしまい、読み手からブログやサイトの文章を最後まで精読されないという事に陥っているわけです。

その結果、多くの人がネットビジネスで稼げないという事に繋がっています。

もしあなたが、営利目的で文章を書いているのであれば、ぜひ今回の講義で挙げたような悪例を回避した上で、ライティングを行う事を推奨いたします。

今回の講義をより深く掘り下げ、反感を避けた上で「共感」を読み手から引き出す文章テクニックを解説した講義がございますので、ぜひ下記のリンクからお読みになってみて下さい。

>反感を避けて共感を生む文章術

それでは。

シュガー。

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読み手を行動させるコピーライティングのテクニック

シュガーです。

今回はコピーライティング講座として、読み手を行動に踏み切らせるテクニックを解説していく次第です。

コピーライティングの原理原則としては、

まずは読ませるテクニック
読ませた文章を信じさせるテクニック

を駆使した結果、最後の最後に「行動させる」という事が実現出来ます。

その「最後の砦」である行動させるテクニックを今回は解説していくわけですが、テクニック自体は非常に「シンプル」です。

既に「読ませる」「信じさせる」という事は出来ている状態に使うテクニックになりますので、後はスムーズに読み手の背中を押してあげるだけで良いからこそ、シンプルなテクニックになっていきます。

その為、当講義自体のボリュームも決して多くはありません。

お伝えすべき事が本当にシンプルで少ないからです。

ですので、ほんの数分で読み終える事が出来ると思います。

ただ、テクニックの効果そのものは実に「有効」である事は間違いありません。

それでは早速いってみましょう。

読み手を行動させるテクニック1.希少性×限定性

「残り2本」
「明日が販売の最終日」

のように、希少性と限定性を読み手に感じさせることで、

「今買わないと手に入らない」

と思わせる事で、購入というハードルを超えさせる後押しをします。

ただ、希少性と限定性を演出する際は、前章『信じさせる』における『理由付け』でお話したように、なぜかという理由をしっかり付けるようにして下さい。

なぜ、残り2本なのか?
なぜ、明日が販売の最終日なのか?

希少性と限定性を演出するあまり、このような理由が抜けてしまい読み手の不信感を払しょく出来なければ、「行動させる」という壁を超える以前に「信じさせる」という壁を超えられません。

逆に、希少性と限定性に理由をしっかり付け、その理由に読み手が納得すれば、強力な購入への後押しとなる事は間違いありません。

読み手は

「今日を逃すと二度と手に入らない」

という心理状態になるからです。

その不安は、今この瞬間に購入する事でしか解決出来ないので、購入率が高まっていくわけです。

読み手を行動させるテクニック2.振り幅の演出

これは前項の『希少性と限定性』と関連させて出していくと有効になるテクニックになります。

商品を手にした事で得られる読み手の利得(ベネフィット)に対し、それを手に出来ない最悪の状態をイメージさせていくのです。

まずは、商品を手にする「最高の状態」に対し、商品を手に出来なかった「最悪の状態」という相反する振り幅を大きく揺さぶっていきます。

そして、読み手は「最悪の状態」である「苦痛」を回避する為に、財布事情に問題が無い限り、購入という行動を選択する可能性が非常に高くなるわけです。

ポイントは、「最高の状態」と「最悪の状態」の両方をしっかり描写してあげる事です。

『読ませる』章の『イメージの法則』で解説した内容を参考に、読み手に商品を手に出来た際に得られるベネフィットと、その反対に手に出来なかった際に起こる「最悪の状態」の両方を合わせて描写してみて下さい。

読み手は「最悪の状態」を避ける為に、購入という選択肢を選ぶ可能性がグッと高まるはずです。

今挙げた「振り幅の演出」ですが、より具体的なテクニックとして「ブレット」というものがあります。

このブレットは情報商材のセールスレターやオプトインページなどで頻繁に見かけるテクニックで、箇条書きのような形式で、読み手に対して「最高の状態」と「最悪の状態」をイメージさせて大きく感情を揺さぶっていくものです。

要するに、箇条書き形式で振り幅の演出を行うわけです。

以下に、具体的なブレットのテクニック、書き方に関する講義のリンクを掲載いたしますので、ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

>コピーライティングで購入率を「激増」させるブレットの書き方講座

読み手を行動させるテクニック3.行動の明示

割と疎かにしがちな部分なのが、この「行動の明示」です。

商品をアフィリエイトする際に、どのリンクをクリックすれば良いのか、読み手に対してハッキリと明示していきます。

行動を示さなければ、読み手としては、

「こんな良い商品があるんだ」

という感想にしかなりません。

しっかりと、

「下記のリンクをクリックして下さい」
「こちらをクリックして下さい」

というように、読み手が起こすべき行動を最後にハッキリと伝えるようにします。

意外と忘れがちで、収入を取りこぼしてしまう可能性がある部分ですので忘れないように意識しておいて下さい。

総括:読み手を行動させるコピーライティングのテクニック

今回は、コピーライティングにおいて、

読ませる
信じさせる

という2つの壁を超えた後、最後の「行動させる」というテクニックについて、

希少性×限定性
振り幅の演出
行動の明示

という3点をお伝えいたしました。

ノウハウ自体は、至ってシンプルなテクニックに感じたのではないかと思います。

実際に、コピーライティングにおいては「読ませる事」「信じさせる事」が遥かに難易度が「高い」事は間違いありません。

逆に言えば、「読ませる事」「信じさせる事」さえ出来れば、「行動させる事」はシンプルに読み手の背中を押してあげるだけで良いわけです。

逆にあれこれと細かい謳い文句を並べてはいけません。

いかにして、読み手の行動にブレーキを掛けないか―

これが重要になるわけです。

ですので、行動させるテクニックとしては、至ってシンプルなものとして解説させて頂きました。

当ブログでは、読ませる事から信じさせる事を含め、総合的なコピーライティング関連の講義を幾つも用意しております。

ぜひ下記のリンクから、気になる記事をご覧になってみて下さい。

>目次はこちらから

それでは。

シュガー。

読み手から信用を勝ち取る一歩進んだテクニック

シュガーです。

今回はコピーライティング講座として、

「読み手から信用を勝ち取るテクニック」

を2つ解説していきます。

ただ、以前の講義で解説していた、

・理由付け
・反論意見の提示と論破
・自信を感じさせる
・デメリットのメリット化

とは「別」の、「一歩進んだテクニック」を解説していく次第です。

早速いってみましょう。

読み手から信用を勝ち取る一歩進んだテクニック1.コントラスト

この「コントラスト」は、「比較」を意味するもので、あなたの主張を信じさせる為に、関連する別の主張を「比較対象」として出していく方法になります。

自身の発言を正当化する為の比較対象を出していく中で、まずは人が判断を下す「原理」から説明させて頂きます。

人間は、生きてきた中で周囲から様々な「影響」を受ける事で、その受けてきた「影響」基準として、色々な判断を行っています。

幼少期から成人するまでの家庭環境、地域の人々、学校の先生や友人、部活動、会社関係、趣味などのサークル、、、、など、出会う様々な人から、あらゆる影響を受けて来ている事は間違いありません。

そして、その受けてきた影響が「基準」となり、様々な物事の判断を行っているのです。

つまり、先に持っている情報が基準になるという事です。

これは、文章内においても同様に活用する事が出来ます。

例えば、価格の表示。

販売価格が12,800円だとします。

その場合、同市場にある別の似た商材の値段や、相場を提示し、安く見せていくわけです。

ポイントは、高い方から低い方を示していく事です。

この場合では、

「似た商材で●●がありますが、こちらは24,800円でした。また、この系統の商材における相場は、大体20,000前後です。」

という前置きを先に示し、後に、

「そのような相場状況ですが、この商材は12,800円と割安となっています」

とアピールしていきます。

高い順に示していく事で、最後に示す12,800円が割安に感じるわけです。

スーパーでまとめ買いをする際に、並んだレジの所に安いお菓子がおいてあると、非常によく売れてしまいます。

これも同じ原理で、最初に見た価格がその時の「基準」になるので、後から見た価格の方が安いと、余計に「お得」な印象を与える事が出来るわけです。

この原理を応用し、自分が通したい主張に対し、比較対象を使って信ぴょう性を高める事が可能になります。

価格の場合と同様、最初に読み手にとって「不利」な情報を伝えます。

その後に、読み手にとって「有利」な情報を伝える事で、その「有利」な情報を引き立たせる事が出来るのです。

例えば、Aという商材をアフィリエイトする場合、

「似た商材にBというものがありますが、Bはサポートが特についていません。それに対し、この商材Aは1年間のメールとスカイプによるサポートがついています。」

というように、Bのサポートが無い(読み手にとっては不利)な情報を先に提示し、続いてAのメールとスカイプによる1年間のサポートがある(読み手にとって有利)という情報を与える事で、Aのサポート体制が際立つようになるわけです。

読み手から信用を勝ち取る一歩進んだテクニック2.一貫性の法則

一貫性とは、常に同じ思考や行動を貫く傾向にある事を指します。

いわゆる「習慣」ですね。

この習慣をコピーライティングに利用していく方法として、大きく分けて2つあり、それぞれが異なる働きになりますので、分けて解説していきたいと思います。

(1)恒常性維持機能を破る

恒常性維持機能は「習慣」と同じような意味なのですが、脳科学でも使われる用語として、生理現象にも働く習慣を指します。

ここで話が若干ですが、脱線する可能性があります。

ただ、コピーを書く上で、人の重要な脳機能を理解する必要があるので、ほんの少しお付き合い下さい。

習慣は自分でも作り出せるものですが、この恒常性維持機能は、人間として既に機械的にプログラムされているもので、これが習慣と恒常性維持機能の違いになります。

例えば、人間の平熱が常に大きく変動しないのは、この恒常性維持機能のおかげです。

このように、自分の意志で作り上げた習慣ではないものを指すわけです。

そして、この恒常性維持機能は、生命の危機を守る為にも働きます。

例えば、

「自分には無理だ」

と思うような作業など、自分が不可能と認識してしまっている事柄に対しても恒常性維持機能が働くのです。

その作業をしたら生命の危機だから、辞めた方が良いと脳が判断して、その作業をしたくないように信号を出します。

このように恒常性維持機能によって、人間は「現状維持」を「させられて」います。

「一週間で10kg落としたい」

と思い立ち、一気に無理なダイエットをすれば、恒常性維持機能は生命の危機を察知し、ダイエットをしたくないという信号を脳から発信するのです。

このような原理から、一般的に、短期間のダイエットにはリバウンドがつきものになるわけです。

他にも、宝くじで大当たりした人の大半が、自己破産するというデータもあります。

(実際にネット上でも多くのデータがアップされています。ただ、ここで例として挙げてしまうと、個人情報の侵害に繋がる可能性がある為、事例の列挙は割愛させて頂きますのでご了承下さい)

一気に手持ちのお金が増えてしまい、恒常性維持機能が生命の危機を察知し、お金を持たない今までの自分に戻ろうという信号を脳から出したからです。

自分で稼ぐ力は無かった為、その時点で知っているのは「お金の使い方」のみでした。

故に、お金を使う事で、宝くじが当たる前のお金を持っていない自分に戻っていったわけです。

ダイエットと宝くじ、この2つの例から見える共通項が、

急に変わってしまった事

です。

一週間で10kgも減量しようとした事、宝くじの大当たりで、突如として手持ちが増えた事、どちらとも、「急激な変化」が共通点としてあるのです。

このように急激に変化する事が起こると、恒常性維持機能は生命の危機と判断し、その危険を回避する為に、脳に「急激な変化」が起こる前の自分に戻るように信号を出すわけです。

さて、少し専門用語の説明が長くなってしまい申し訳ありません。

ではこの恒常性維持機能の原理をどのようにコピーライティングに活かしていくか、という部分に入っていきたいと思います。

読み手を行動に導いていく事が目的のコピーライティングにおいて、読み手の思考を急激に変化させないように気を付けていく事が、恒常性維持機能を破っていける可能性がグッと高まるポイントです。

そのポイントを押さえたテクニックが下記の『連続YESの法則』になります。

連続YESの法則

勝訴を次々に勝ち取る有名弁護士がこっそり使う、ごく自然にあなたが唱える主張を押し通すテクニックを紹介します。

あなたがブログに情報商材のレビュー記事を書いたとして、その記事に訪れる読者は、財布の紐が緩い人かもしれませんし、缶コーヒーすら誰にも奢らないようなケチな人かも分かりません。

ですが、読み手がどんな金銭感覚を持っていようとも、今から紹介する手法は半強制的にYESを引き出せてしまう強力なものです。

まず、読み手が客観的に頷かざるを得ない問いを、続けざまに打ち出していきます。

あなたが通したい主張に対しての問いをじわじわと近づけていき、最終的に信じて欲しい内容に繋げて信用を勝ち取っていきます。

例えば、「お金になんて興味ない」と言うフリーターに、「月10万以上は必要ですよね」という問いに対するYESを引き出すとしましょう。

「月に3万円では、家賃・光熱費などを払えず生活出来ないですよね?」
⇒YES

「食費や消耗費も含めたら、5万円でも厳しいですよね?」
⇒YES

「7,8万あれば築40年くらいの隙間風が吹き荒れるようなアパートに住み、何とか食って寝る程度は出来るかもしれませんね。」
⇒YES

「でも、おそらく風呂無しトイレ共同になるはずです。どうせならエアコンがあって寒さ暑さをしのげて、隙間風の入らない、健康に過ごせるしっかりした部屋に住みたくないでしょうか?」
⇒YES

「ならば7,8万では当然足りないですよね?」
⇒YES

「税金も払わなければならないので、最低限10万は必要ですよね?」
⇒YES

という具合に、徐々に目的の主張へと歩みよっていくのです。

いきなりお金に執着のないフリーターに対し、「最低限10万は必要ですよね?」と問い掛けたところで、YESを引き出す確率は低かったと思います。

このように、じわりじわりと論破していくことで、最終的にYESとなる可能性が高まるわけです。

この方法を巧みに駆使することにより、あなたの主張を押し通せる可能性が大きく高まっていきます。

(2)意図した「行動」をセットする

これは特にメルマガで活用出来るテクニックになります。

こちらが促す行動を、何度も、何日も繰り返し行わせる事で、こちらが誘導する「行動」を自然と取る「習慣」が読み手に出来上がるのです。

アフィリエイトは最終的には商品を購入させる「行動」が目的でした。

その行動をさせる前に、徐々に、こちらの意図した「行動」を何度も繰り返し行わせる事により、商品の紹介がスムーズに行きやすくなるのです。

これは、こちらの促す「行動」を自然と取るように意図的に「習慣化」させた事が要因になります。

もちろん、それだけでは購入に至るわけではありません。

ですが、例えばあなたがメルマガで、

「プレゼントのレポートを受け取って下さい」
「メールに返信を頂ければ、無料でサポートいたします」

など、読み手に取ってメリットしかない条件の行動を促す事で、読み手は、

「この人の言う事を聞いているとメリットがある」

と感じるので、その行動が習慣化されれば、あなたは既に高い信用を得られているので、商品の案内を出す段階で、読み手は購入に至る確率が向上しているわけです。

商品販売ページの仕上がりや、特典の有無なども購入率に大きく関わりますが、

販売ページの仕上がり
特典の有無

が同じ状況であった場合、メルマガ発行者への信用度であったり「好意」が、購入率を後押ししてくれます。

男女問わず好意を抱いている人から勧められるものと、好意を抱いていない人から勧められるもの、どちらが興味を抱くかと言えば、やはり大半は「好意」を抱いている人の方ではないかと思います。

そして、その「好意」から抱かれてた「興味」が、そのまま商品への関心に繋がる為、購入率が向上していくわけです。

このように、メルマガにおいて、

プレゼントを受け取ってもらう
メールを送ってもらう
ブログ記事を読ませる為に記事のリンクをクリックさせる

などの、読み手に「メリットがある行動」を繰り返し行わせていく事で、「信用」「好意」に繋がり、後々の購入率を大きく後押ししてくれるというテクニックをご紹介いたしました。

まとめ:読み手から信用を勝ち取る一歩進んだテクニック

以上、今回は一歩進んだ「読み手から信用を勝ち取るテクニック」として、

コントラスト
一貫性の法則(1)恒常性維持機能を破る
一貫性の法則(2)意図した「行動」をセットする

を解説させて頂きました。

併せて下記の関連講義もご覧になってみて下さい。

それでは。

シュガー。

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稼ぐ為に押さえるべき「ブログ記事を書く3つのコツ」について

シュガーです。

今回の講義では、稼ぐ事を目的としてブログの記事を書く際の「コツ」「ポイント」について「3つ」にまとめたものを解説していきます。

3つ言いましたが、ライティングに関して重要な事は3つどころか山ほどあると言っても過言ではありません。

ですが今回は、

「最低限、これだけは押さえるようにするべき」

という3つのコツに絞ってピックアップいたしました。

そんなブログの記事を書く3つのコツですが、前提として読み手となるターゲットの「リサーチ」を終えている事が条件になります。

なぜなら、読み手が求めている情報を記事の内容にしなければ、まず読み手が記事を読み進めてくれにくくなるからです。

読まれなければ、商品をアフィリエイトしたり、メルマガ登録を促したりしても、当然ながら成約を取る事は出来ません。

要するに、稼ぐ事が目的である以上は「読まれる事」がまず大前提なわけです。

ですので、その為に必要な「リサーチ」を終えている段階であるという前提で講義を進めていきたいと思います。

リサーチに関しての具体的な方法は下記の講義で詳しく解説しておりますので、併せてご覧になってみて下さい。

(アフィリエイトを目的としたリサーチですが、ネットビジネス全般に同じようなリサーチ方法で活かせます)

それでは早速、講義の方に入っていきましょう。

稼ぐ為のブログ記事を書くコツ1.1つの記事に1つのテーマ

リサーチで読み手が抱える幾つもの悩みが浮き彫りになりますが、その中の1つずつを1つの記事で扱うわけです。

なぜなら、1つの記事に幾つものテーマ(悩みと解決法)があれば、読み手は混乱してしまうからです。

混乱した挙句、記事を読んだ満足感を得られる事が無ければ、そこに「信用」を得られる事はありません。

また、記事1つに対し1つのテーマで作っていく事により、記事の数が必然的に増える事になります。

ブログの記事数が増える事で、検索エンジンからの集客量が、比例して増えていくのも理由の1つです。

さらに、1つの記事を読み終わり、満足感を得た見込み客は、

「別の記事も読んでみよう」

という感情になり、他の記事も目を通してくれるようになる可能性が高まります。

幾つもの記事を読んでもらい、その中で見込み客が満足感を得るだけの説得を積み重ねる事が大きな「信用」に直結するわけです。

いくら良い商品をアフィリエイトで紹介しようとも、結局は「信用」が無ければ、なかなか購入には至りません。

一般的に、信用できない人が紹介するものを、なかなか買おうとは思わないと考えられるからです。

最低限の信用を築く為には、読み手が欲している情報を提供する事であり、その情報とは、

「悩みや願望を解決に導く情報」

に他なりません。

ただ、前述の通り、1つの記事に幾つものテーマがあると読み手は混乱してしまいます。

そして、読み手は混乱してしまうと、せっかく良い情報をブログ記事の中で提供されていても、読記事内容を上手く理解したり消化し切れない可能性が出てくるわけです。

理解や消化が出来なければ、その記事に対して読み手が価値を感じる可能性はどうしても高まりません。

要するに、いくら読み手が求めていそうな情報だからといっても、異なるテーマを1つの記事に詰め込むと、読み手は記事に対して価値を感じにくくなる為、「信用」を築く事も難しくなるわけです。

故に、ブログ記事で最低限の信用を読み手から勝ち取る為に、1つの記事に1つのテーマを掲げ、読み手を混乱させない上で、読み手の悩みや願望を解決に導く情報を提供するように意識する事が重要になるという事です。

稼ぐ為のブログ記事を書くコツ2.基本的には結論で始まり、結論で終わる

続いて2つ目にいきましょう。

基本的にはあえて「先」に結論を書きます。

その記事の内容が、「どんな人向けで」「その人がどうなるか」が分からなければ、見込み客(読み手)は読む理由が明確になりません。

自分が知りたい情報がそこに無い可能性が高いと判断しますので、場合によってはすぐにブログから立ち去る事が想定されます。

それはつまり、読まれもしないという事です。

前述の通り、読まれない時点で、そこから利益が発生する事は考えられません。

そのような事態を回避する為に、まずは結論を先に書くようにします。

要するに、この記事ではどんな人が抱える悩みを解決するのか、このような内容を先にお話し、読み手に「読む理由」を与えるわけです。

そして最後に、まとめとして再び結論を提示していく事で、読み手がインプットした情報を整理し、価値のある情報を得たと認識させます。

それが、読み手の「満足感」に繋がり、「信用」に直結するという事です。

最初に挙げる結論では、ブログ記事を読み進めるべき「理由」を明確に。

そして最後にまとめる結論では、読み手にブログ記事を読んで得た価値を再認識させて「信用」を得る為に。

このような目的で、結論で始まり、結論で終わるような構成がブログ記事における2つ目のコツになるという話でした。

稼ぐ為のブログ記事を書くコツ3.問題提起(悩み)に対して解決策を提示してあげる

リサーチで得た見込み客が抱える悩みを提示し、それを解決するのがブログ記事の役割になります。

ここでやってしまいがちなミスが、問題提起と解決策の「割合」です。

問題提起を多くして、最後に解決策を少しというのが、犯しがちなミスになります。

あくまで見込み客は解決策を探しています。

対して、アフィリエイターの目的は、「満足感」を読み手に与え「信用」を得る事でした。

両者の目的を同時に叶える為には、

問題提起1割:解決策9割

くらいの割合がベストです。

「9割は多過ぎる。」

と不安に思うかもしれません。

ですが、コピーライティングの原則として以前に講義したテクニックを駆使しようとすると、自然と文章量が増えていきますので心配無用です。

特に説得力のある文章を書く為の講義で解説した、

・理由付け
・反論意見とその論破
・比較対象を含む事例
・ザイオンス
・デメリットのメリット化

を盛り込んでいくと、必然的に解決策の文章が長くなっていき、割合が大きくなります。

また、説明の際に事例などを挙げていけば、それだけでも自然と文章量が増えていくはずです。

この辺りの、

文章量
問題提起と解決策の割合

に関しては、実際に当ブログを参考にして頂けると、具体的な事例として分かりやすいと思います。

ダラダラと問題提起に終始する事なく、読み手が欲しているであろう「解決策」を重点的に記事における9割近くの文章量で構成している事がお分かり頂けるはずです。

ぜひ併せて別の記事も事例として参考にしてみて下さい。

総括:稼ぐ為に押さえるべきブログ記事における3つのコツ

以上、営利目的で稼ぐ為に最低限の押さえるべき、ブログ記事のコツを、

・1つの記事に1つのテーマ
・基本的には結論で始まり、結論で終わる
・問題提起(悩み)に対して解決策を提示してあげる

という内容で3つほど解説させて頂きました。

ただ、今回のコツは最低限の内容に過ぎません。

その他にも、

・検索エンジンからアクセスを集める記事の書き方=SEO対策
・読ませる、信じさせるという文章の書き方における具体的なポイント

なども揃う事で、

・ブログの集客数
・商品の購入率

が高まるわけです。

ですので、あくまでも今回の講義は「初めの一歩」だとお考え下さい。

要するに、基礎中の基礎、だという事です。

稼ぐべくして稼ぐ為には、より集客数を増やし、より読み手から信用を勝ち取る記事を書く事が欠かせません。

そのような講義も、当ブログ内で取り扱っておりますので、ぜひ併せてご覧になって頂ければ幸いです。

集客に関しては『ブログ集客~不変的なSEO対策講座~』、信用に関する講義は『コピーライティングのノウハウ』という項目がそれぞれ該当しますので、ぜひ、下記の目次から気になる記事に目を通してみて下さい。

>ブログの目次はこちらから

それでは。

シュガー。

本質講座。コピーライティングのスキルを高める事を目的とした、インプットとアウトプットの方法。

シュガーです。

以前までの講義の内容で、コピーライティングにおける重要な原則である、

読ませる
信じさせる
行動させる

とう三段階の壁を超えるテクニックを解説して参りました。

>目次はこちらから

ここまでの講義内容を使いこなせば、アフィリエイトで7桁台の収入を出す事は難しくありません。

実際に私も私のクライアントも、本書の内容を忠実に実践して実績を残してきているからです。

ただ、それには本書で解説した原理原則が頭に入っている事が前提となります。

その為に必要な事が、他でもない「スキルアップ」です。

単に本書に目を通すだけでは、原理原則を「知っている」という段階でしかなく、「使いこなせている」とは言えません。

車の運転方法をいくらテキストで学んでも、やはり路上で実地運転する事で、初めて運転を自分一人で出来るようになるはずです。

料理にしても、いくらレシピを完全に暗記しても、実際に料理してみない事には、上手く作る事が出来ないと思います。

テキストの熟読、レシピ暗記というインプットだけではなく、実際にやってみるというアウトプットが必要不可欠だという事です。

そこで今回の講義では、インプットとアウトプットに分けてそれぞれのポイントを解説していきたいと思います。

コピーライティングスキルの向上~インプットの方法~

まず大前提として、世の中にある「あらゆる文章」が、あなたのコピーライティングスキルを高めてくれるインプット対象です。

参考になる文章は、ブログ、セールスレター(商品の販売サイト)、メルマガだけでには決して限りません。

インターネット上の文章だけではなく、書籍や雑誌など、あらゆる文章が参考になってくるわけです。

また、人の発言も言葉にすれば文章ですので、参考に値します。

特に、長年テレビに出続けている芸人さんのトークなどはイメージしやすく、非常に参考になるのでお勧めです。(松本人志、明石家さんま、ビートたけしなど)

インプットのポイント

基本的に、自身の脳から出す言葉は、今までインプットしてきた文章(言葉)と、その組み合わせでしか、表現する事が出来ません。

頭の中に無い言葉は、アウトプットのしようが無いという事です。

ですので、アウトプット出来る言葉を増やす為にも、日常からインプットをしていく必要があるわけです。

そのインプットのポイントは、

本書にある原理原則を頭に入れる
添削するように読む

という2点になります。

読みながらインプット対象の文章を頭の中で添削する事で、その文章を超えるアイディアを思いつくようになっていきます。

「ここは理由付けが無いから、しっかり理由を伝えた方が良さそう」
「反論意見が全然出てないから、この辺りに2,3個は反論意見を出して論破した方が良さそう」

のように、

読ませる
信じさせる
行動させる

というコピーライティングの原理原則に対して、「もっとこうした方が良い」と考えながら読んでいくわけです。

そして、実際に文章を読みながら頭の中で添削する為には、コピーライティングにおける、

読ませる
信じさせる
行動させる

などの原理原則が頭の中に入っている必要があります。

その為に、当ブログの講義を繰り返し読み、頭に叩き込んでいって下さい。

1から全て読まなくても、下記に用意した『チェックリスト』に目を通すだけでもOKです。

チェックリストなら読むのに数分もかからないと思いますし、気になる箇所は、対応する部分を再度読み直せばピンポイントで復習が可能になりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

その他、推奨の参考媒体

また、多くの人が触れているような、

・ドラマ
・映画
・漫画
・音楽(歌詞)

なども、コピーライティングスキルの向上において、とても参考になる媒体になります。

と言いますのも、上記における人の「セリフ」などは、心情を描写したものであり、人がどのようなものに心が動くのかを絶妙に表している媒体だからです。

特に、ヒット作品となりますと、それだけ多くの人がその作品に「共感」した事になります。

その為、そのようなヒット作や人気作は、コピーライティングにおける「共感」という部分で、非常に参考になるわけです。

もちろん、決して大人気作だけが参考になるというわけではありません。

どのような作品にも、共感者は少なからず存在すると考えられるからです。

ですので、

・ドラマ
・映画
・漫画
・音楽(歌詞)

などの媒体を参考にする場合、必ずしも人気作・ヒット作だけにこだわる必要はありません。

いくらコピーライティングスキルの向上を目的とする場合でも、興味を全く持てないような人気のある話題作だと、インプット自体が「苦痛」になってしまうと思います。

学生時代にした苦痛だった嫌いな科目の勉強内容を、今は覚えていないような事、ありませんか?

(他にも、嫌いな人との会話内容は覚えていないなど)

・・・・おそらく、深く頷かれるのではないかと思います。。。

このように苦痛が伴うような学習(インプット)は、コピーライティングスキル向上の為とは言っても、なかなか記憶に残りにくくなるので余りお勧めは出来ません。

記憶に残らなければ、いざ自身が文章を書こうとする際に、インプットした内容を自在に使いこなす事が難しくなるからです。

逆に、

・好き
・共感が持てる

などの感情を抱けるような内容の作品であれば、記憶に定着しやすくなります。

例えば好きな人との会話、好きな漫画や映画、共感した音楽やドラマなど、これらは記憶に残っているのではないでしょうか?

このように記憶に残っているものこそが、文章を書くアウトプットの際に使える記憶になるわけです。

ですので、もし今触れた映画や漫画などの媒体を参考にする場合は、なるべく多くの人が共感したからヒットしている人気作を選びつつ、その中でも、

・つまらなそう
・共感を持てなそう

という作品は避け、

・面白そう
・共感出来そう

と率直に感じるような作品に絞る事をお勧めしておりました。

ぜひ参考までに。

コピーライティングスキルの向上を目的としたアウトプットの方法

普段からインプットもして、原理原則も頭に叩き込んでいれば、後は実際に書く=アウトプットをしていく事で、どんどんスキルは向上していきます。

ですが、1,2回書いただけでは、すぐに書けるようになるかと言えば、決してそうはならないと思います。

自転車や車の運転にしても、「正しい方法」をインプットした後、何度も何度も繰り返して、多くの人が実際に運転する事が出来るようになっているはずだからです。

コピーライティングも同様に、知識を「知っている」だけではなく、「使える」レベルになるには、どうしても繰り返し継続する必要は避けられません。

ですが、「繰り返し」「継続」と言いましても、その道のりは、決して「苦痛」ではないと思います。

なぜなら、「繰り返し」「継続」の行動そのものが、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスでは、「努力の過程が」そのまま収入に直結するからです。

スキルを高めながら、やればやった分だけ収入を得られるという事です。

要するに、スキル向上の過程で、努力の対価として収入が得られるというわけですね。

特にアフィリエイトは売り込む商品が無くても、今すぐ始める事が出来ます。

故に、ブログから始めてみても、人を動かすコピーライティングの原理原則を散りばめていけば、商品を購入させるという事が可能になる為、自然とすぐに収入を得られるわけです。

そして、やればやった分だけ、その収入は比例して大きくなっていきます。

収入を得られながら、確固たるコピーライティングスキルを脊髄反射レベルで使いこなるくらいに到達してしまえば、一生涯お金に困る事はありません。

それくらいの「力」がコピーライティングにはあるのです。

なぜなら、コピーライティングは「人を動かす」スキルだからです。

結局の所、お金は空から降ってくるわけでもなく、畑で栽培されるわけでもなく、海から流れ出てくるものでもありません。

「人」が「人」に払うものです。

だからこそ、「人を動かす」コピーライティングスキルを身に付ける事で、お金を稼ぎ出す事には困らなくなるという事になります。

それも、「あなた一人の力で」です。

一切の会社組織などに頼る事無く、自身の力のみで、「望むだけ」のお金を稼げるコピーライティングのスキルは、それほどの可能性があるわけです。

そんなコピーライティングには「●級」「●段」という概念はなく、スキルの向上は無限大になります。

「ここで終わり」

という事は無く、自身が納得するまで、高め続けられるわけです。

ぜひ、あなたが「望むだけ」「納得する」収入を、コピーライティングのスキル向上と共に獲得していって下さい。

具体的なアウトプットに関しては、私が無料で公開してる教材『MillionAffiliate』を推奨していた次第です。

このMillionAffiliateでは、早い人で60日ほどの期間で7桁台の月収に到達したような結果を出していました。

固定客を獲得し何度もリピート購入してもらうようなノウハウですので、開始したばかりで集客数が少なくても、早い段階で大きな収入に繋がっていきます。

無料で公開していますので、ぜひ一度、下記の案内ページだけでも目を通してみて下さい。

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アウトプットのポイント

スキルを高めるアウトプットの方法について解説いたします。

ただ、ひたすら書き続けても、決してスキルの向上には直結しません。

間違ったやり方が身に付いてしまっていたら、スキルの向上どころか、逆に反応が取れない文章を書いてしまう「悪い癖」が染みついてしまう危険性があります。

そのような事態にならないように、

原理原則を頭に入れなおす

書く(アフィリエイト作業など)

自己添削(自分で見直す)

というステップを踏むのが理想です。

下記で紹介している『チェックリスト』を使って、原理原則を忘れないように頭に叩き込み、その上で実際にアフィリエイト作業を通して書いてみます。

ブログの記事1つでもメルマガの1通でも、構いません。

そして、書き終わった文章を、自分で添削するのです。

下記の『チェックリスト』を参考に、あなた自身が自分の文章を添削していく事で、正しいスキルが染みついていくようになります。

この「添削」というステップを踏まない事には、間違った文章を書いてしまい続ける危険性があるからこそ、重要な作業となります。

面倒に感じるかもしれませんが、チェックリストを眺めて、

「もっとこうした方が良いな」

というように、チェックして直していくだけですので、それほど時間はかからないと思います。

何より、それが正しいスキルを身に付け、成功に近づく近道です。

総括:コピーライティングスキルの向上を目的とするインプットとアウトプットの方法

以上、今回の講義ではコピーライティングスキル向上を前提とした日常でも出来る、

・インプット
・アウトプット

の方法とポイントについて解説させて頂きました。

インプットだけで書くというアウトプットをしなければ、なかなか納得いく反応の取れる文章を書けるようにはなりません。

逆に、文章は自身の記憶から作られる為、アウトプットだけ行っても、文章の「質」はなかなか向上しにくくなります。

要するに、コピーライティングスキルを向上させる為には、インプットとアウトプットの両方を行っていく事が不可欠だという事です。

このように両方が必要と言いますと、「苦しい道のり」に感じてしまうかもしれませんが、心配はありません。

なぜなら、先ほどもお伝えしましたように、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスでは、その努力の過程で「努力の量」に応じて収入を得る事が出来るからです。

それも、やればやった分だけ、限度は一切ありません。

何の見返り(収入)も無く、インプットとアウトプットという努力を続ける事は苦痛でしかないかもしれませんが、アフィリエイトなどのネットビジネスは「やった分」の報酬はしっかり返ってきます。

もちろん、正しいコピーライティングスキルを身に付け向上させていくという、努力を前提とする話ですが・・・

納得いくスキルのレベルまで到達する過程の段階で、スキルに比例した収入が得られるわけです。

当ブログでは、コピーライティングのスキルを活かしていく具体的なノウハウを掘り下げて解説しております。

ぜひ本講義と併せて、下記の目次から気になる講義をご覧になってみて下さい。

>ブログの目次はこちらから

それでは。

シュガー。

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