シュガーです。

今回は、以前から多くの問い合わせがあった内容である、

「芸能ネタ以外のトレンドアフィリエイト」

について解説していきたいと思います。

検索の需要が多いネタをブログに書き、多くのアクセスを集める手法である「トレンドアフィリエイト」。

多くの人が気になるネタこそが検索需要が多いネタになる為、必然的に「芸能ネタ」を扱うアフィリエイターが多いようです。

そのような風潮から、「トレンドアフィリエイト=芸能ネタ」という固定概念を持つ人が少なくありません。

その中でも特に、「芸能ネタが苦手」というネガティブな印象を持つ人が割と多くいるようです。

「トレンドアフィリエイトはやれば稼げると分かっているいるけど、芸能ネタは嫌だから。。。」

というように、トレンドアフィリエイトの可能性は認識しているものの、芸能ネタは書きたくないという感情から、実践に踏み切れないという相談が割と多くありました。

そこで今回はトレンドアフィリエイトにおいて、芸能ネタ以外を扱って稼ぐ方法を解説していく次第です。

芸能ネタ以外のトレンドアフィリエイトで稼ぐ方法

そもそも芸能ネタは、トレンドアフィリエイトの手法における「手段の1つ」に過ぎません。

本来、トレンドアフィリエイトの本質は、

需要が多く競合が少ない検索キーワードで記事を書く事

で、それにより多くのアクセスをブログに集めて収入を高める手法になります。

その上で芸能ネタは、

・多くの人が気になる事で「需要が多い」
・まだ世に出たばかりのネタなので「競合が少ない」

という事が言えるので、多くのアクセスをブログに集める事が出来るわけです。

ただ、需要が多く競合が少ない「アクセスが集めやすいネタ」は、決して芸能ネタに限った事ではありません。

特に、

・Twitterのトレンド
・ヤフーニュース
・TVのワイドショー
・雑誌

に載るような芸能ネタ以外の話題は多くの人が関心を寄せる為、検索需要が一時的に高まる傾向にあり、さらに出たばかりの話題なので競合も少ない状態です。

ですので、これらの中から芸能ネタ以外のネタを探していけば、必然的に「需要が多く競合が少ないネタ」を扱う事に繋がります。

結果として、そのようなネタで記事を書く事で、それなりのアクセスをブログに集める事が出来るわけです。

もちろん、芸能ネタに比べればアクセス数は少ないかもしれません。

例えば、架空の話ですが、

「キム●クが3年間も戸田恵●香と不倫を続けていた疑惑が発覚」
「堺●人がDVの疑惑」

などのネタは、より多くの人が認知している人の話題であり、さらにイメージとのギャップが大きい為、関心度が高いからこそ、多くのアクセスが期待出来ます。

しかしながら、芸能ネタ以外となると、上記のような芸能ネタと比べると、どうしても認知度やイメージとのギャップなどが生まれにくい為、そこまでのアクセス数は稼ぎにくくなるのです。

ただ、書きたくもない芸能ネタを扱って嫌々ながら記事を書くよりも、多少はアクセスが下がっても芸能ネタ以外を扱う方がモチベーションの面では非常に有効だと思います。

芸能ネタを無理矢理に扱ってモチベーションが下がり、記事の投稿を辞めてしまえば、その時点でアクセスが止まり、収入もストップしかねません。

その反面、あえて芸能ネタ以外を扱ってモチベーションの低下を防げば、記事の投稿を定期的に「継続」する事が出来、収入が徐々に積み上がっていくようになります。

そのような流れで、結果として、芸能ネタ以外を扱う方向性の方が収入をより多く稼ぎやすくなるわけです。

アフィリエイトで稼げないと投げ出す人の大半は「継続出来ない事」が大きな要因ですので、嫌々ながら芸能ネタを扱う事は、アフィリエイトを辞めてしまう事に直結しやすい傾向にあります。

そのような傾向を防ぎ、着実に収入を積み上げていく為にも、芸能ネタ以外の話題を、

・Twitterのトレンド
・ヤフーニュース
・TVのワイドショー
・雑誌

などから選択していく事を推奨していました。

より大きく稼ぐ為のトレンドアフィリエイト手法

ここまでは、芸能ネタ以外の話題を探す場所として、Twitterやヤフーニュース、ワイドショーや雑誌などを例にしてきました。

対してここでは、私やクライアントが成果を出しているトレンドアフィリエイト手法について紹介させて頂きたいと思います。

実績は下記の無料講座における案内ページで取り扱っていますので、宜しければ目を通してみてください。

話を戻しましょう。

一般的なトレンドアフィリエイトは、ブログにアクセスを集めてGoogleアドセンスを主な収入源にしているかと思います。

それに対して我々は、ブログでは広告を貼らずにメルマガに誘導し、メルマガ内で情報商材のアフィリエイトをしていました。

要するに、主な収入源はGoogleアドセンスではなく、情報商材のアフィリエイトだという事です。

このような戦略の理由は、

・情報商材は1件売れる度に数千~数万のアフィリエイト報酬が貰えるほど単価が高い
・メルマガを利用すれば、1人の見込み客に一度だけではなく何度でもアフィリエイトする事が可能

という面があるからです。

どのようなビジネスであっても、そのビジネスの収入は『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式で導く事が出来ます。

その上で、メルマガを使って情報商材をアフィリエイトする事によって、上記における「報酬単価」「リピート購入回数」を高める事が可能です。

そこに、トレンドアフィリエイトの要素を加えてブログにアクセスを多く集め、メルマガに誘導する事で「集客数」も併せて高めていきます。

さらに、メルマガで見込み客が欲している価値ある情報を繰り返し提供していく中で、信頼関係を築き上げる事で「購入率」も同時に高めるわけです。

このような流れで、先ほどの計算式における、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

という4要素を全て高める事が可能なので、大きな収入を短期間で稼げるようになっていきます。

具体例なトレンドネタ

この手法における具体的なトレンドネタですが、主には情報商材のレビュー記事が有効です。

特にビジネス系、投資系、恋愛系などでは、情報商材が定期的にインフォトップなどの大手ASPからリリースされていますので、新作の情報商材を扱ってレビューしていくわけです。

その情報商材の販売者は、広告出稿やアフィリエイト依頼などで発売したばかりの商材の露出度を高め、売上を上げようとする傾向にあります。

その為、必然的に消費者(見込み客)は新商材をネット上で目にする機会が多くなる為、その商材の事を気になり検索する人が一定数おられるわけです。

つまり検索需要があるという事。(トレンド状態という事)

また、発売されたばかりなので、レビューをしているライバルのアフィリエイターも当然ながら少ないので、競合の少なさもクリアしています。

その為、それなりのアクセスをブログに集めやすいというわけなんです。

何より、情報商材について検索する見込み客は、

「既に情報商材を購入する気があり、決め手となる情報を探している」

という可能性が非常に高く、購入意欲が高い為、「購入率」を高めやすいという非常に有効な側面もあります。

要するに、集客の時点で「購入率」を既に高められているというわけです。

もちろん、情報商材について検索する全ての見込み客が高い購入意欲を持っているというわけではありません。

中には、詐欺などのキーワードで検索してくる見込み客もおられるでしょう。

だからこそ、新作の情報商材をレビューする記事では、あえてアフィリエイトはしません。

アフィリエイトをその場でするのではなく、無料メルマガの登録へと誘導します。

無料ならば、特に購入意欲が無い見込み客であっても、それなりの登録率を出す事は決して不可能ではありません。

そして前述の通り、メルマガの中で信頼関係を構築していった後、情報商材をアフィリエイトしていくわけです。

要するに、新作の情報商材を売込の目的ではなく、メルマガ登録へと誘導する為のネタにするという事です。

そして、メルマガ登録してもらえれば、その後、何度でも別の情報商材をアフィリエイトする事が出来ます。

結果として『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における全要素を高める事が出来るからこそ、大きな収入を短期間で稼ぎ出す事が可能になるというわけです。

具体的な流れのイメージとしては、下記のようなレビュー記事が参考になるかと思いますので、併せてご覧になってみて下さい。

>言い過ぎたかもしれません、かつてない酷評「ディスカバリーアカデミー」のレビュー

>「収入の得られない肉体労働?」1ラウンドアフィリエイトのレビューと致命的問題の指摘

また、ここまで解説したような、情報商材を集客目的でレビューする方法の具体的な解説は下記の記事をご覧頂ければと思います。

>集客目的での「情報商材レビュー記事」の書き方やコツを解説

今回の講義はこの辺で。

シュガー。

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