シュガーです。
今回の講義では、私や私のクライアントが実際に参入して成果を上げていた「市場」「アフィリエイトしていた商品」について、言及していきたいと思います。
・なぜ「その市場」が有効なのか
・なぜ「その商品」が稼げるのか
この辺の根本を解説していきますので、1つの事例として、ぜひ参考にしてみて下さい。
何をアフィリエイトしていたか
今やアフィリエイト出来る商品は非常に多いです。
楽天やヤフーなどの大手、テレビCMや市販で売られている物まで、何でもアフィリエイト出来るような時代です。
そんな中、
「何をアフィリエイトしていくか」
を決める際、私は大きく稼ぐ為に
報酬単価が高ければ高いほど良い
という事を第一に考えました。
いくら数千数万と集客し、数多く商品をアフィリエイト出来たとしても、報酬単価が低ければ、まとまった収入にならないからです。
もちろん、報酬単価が高い分、販売価格も大きいので、購入率はその分だけ低くなり、売れる数は少なくなるでしょう。
しかし。
逆に考えれば、「上手く販売する力」があれば、少ない集客数で売れる数が少なくなっても、報酬単価が高い分だけまとまった収入になるわけです。
1つ売るだけで、数千~数万の報酬単価がもらえる商品。
それが、情報商材です。
1本あたりの販売価格が5千~1,2万を超えるものが多く、報酬単価は販売価格の50%前後なので、1本売るだけでも数千~数万のアフィリエイト報酬がもらえます。
情報商材は「形」のある物販と違い、「情報」としてPDFや音声、動画形式なので、商品の開発コストは有って無いようなものだからこそ、販売者側も高い報酬単価を払っても十分な利益が出ます。
販売者側はより多くの人に売れた方が良いので、アフィリエイターに高い報酬単価を支払い、売ってもらうような風潮となっています。
たくさん商品を売って欲しい情報商材の販売者側とまとまった収入が欲しいアフィリエイター。
両者の間に見事な「利害の一致」があるという事です。
そんな情報商材を月に30本でも売れば、余裕で一般的なサラリーマンレベルの月収は稼げてしまいます。
ビジネスを行う上で、収入を計算式にすると、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
と表す事が出来、4つの要素が掛け算となって、自身の利益になっていきます。
「集客数」「購入率」「報酬単価」「リピート回数」
これらの内1つでも極端に低ければ、他の3要素でいくら頑張っても、結果的に収入は伸びる事はありません。
だからこそ、迷う事無く、報酬単価が高い「情報商材」をアフィリエイトする事にしました。
物販の商品でも報酬単価が高いものはある事にはあります。
ただ、自分から購入してくれた人に限定で渡せる、アフィリエイター独自の「特典」を付ける事が出来ません。
故に、アフィリエイター同士で差別化を図る事が出来ないという事です。
つまり、物販の場合、アフィリエイターから買う「理由」がないんですね。
市販で売っているのなら店で直接買った方が早く手に入りますし、わざわざネットで買う「理由」はありません。
ネット限定の販売で店で買えない場合であったり、自分で持ち帰るのが嫌だったりする場合でも、別に「特定のアフィリエイター」から買う「理由」がないんです。
たとえ、その物販商品が消耗品で、リピート性があると言っても、次もそのアフィリエイターから買う理由がないので、基本的に公式サイトから直接買うのが普通だと思います。
となると、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
における「リピート回数」が1度切りになってしまいます。
いくら「集客数」を増やし「購入率」を上げて「報酬単価」が高い物を売っても、1人1度しか買ってもらえなければ、
収入が膨らんでいく事はありません。
ただ、情報商材であれば、特典を付けていく事で、アフィリエイターから買う「理由」が出来ます。
購入者を満足させる特典を付けてあげれば、
「このアフィリエイターのくれる特典が良かったから、次も何か買う時は、またこの人から買おう」
と購入者は思うわけです。
そして、また次に購入した際も、特典に満足してもらえば、その次も、そのまた次も自分から購入してもらえる可能性があります。
このように情報商材に特典を付けて売る事が、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
における「報酬単価」と「リピート回数」を高める前提の条件になるのです。
結果として、1人のお客さんに報酬単価が高い商品を何度も購入してもらえるので、収入が一気に伸びるようになります。
「でもそう簡単に売れるの?」
と思うかもしれません。
数千~数万の商品は一般の感覚では、やはり「高額」な部類に入ると思いますので、
「本当に売れるのだろうか」
と疑問に思うのは当然だと思います。
ただ、前提として、情報商材は何らかの悩みを解決するノウハウとして売られています。
・お金を稼ぎたい
→アフィリエイト関連や投資関連の情報商材
・ダイエットして痩せたい
→ダイエット関連の情報商材
・異性にモテるようになりたい
→恋愛関連の情報商材
など。
そして、そのような悩みを何とかして解決したいと思う人は、一定数いるわけです。
「多少お金がかかっても、そのノウハウが欲しい」
と思い、ある程度のお金なら出す人は意外にも多いのです。
購入の際は銀行振込も可能ですが、クレジットカードの決済が一般的になっています。
クレジット決済の場合は、分割決済が出来るケースも多く、24,800円の商品が3分割で、1回あたり8,000円程度になるので、購入者側の経済的負担が抑えられます。
ただ、分割の可否は情報商材の販売者側が設定しますので、分割決済が出来ずに一括決済のみという場合もあります。
それでも、クレジットカードには「リボ払い」の機能がありますので、割と多くの購入者はリボ機能を使って、財布の負担を減らして情報商材を購入しているようです。
・・・・
若干ここまで駆け足で来てしまいましたが、大丈夫でしょうか?
ここまでの話を、一旦まとめてみますね。
何度かお伝えしている
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
というビジネスの計算式において、1つ1つの要素を高める必要があります。
その「報酬単価」「リピート回数」を高める為には、そもそも報酬単価が高い情報商材を扱う事で、特典を付けて差別化し、固定客になってもらいリピート購入をさせる事で達成出来る「可能性」が広がります。
物販など他の商品をアフィリエイトする場合には、基本的に情報商材に比べて報酬単価が低く、さらに特典を付ける事が出来ないので、固定客になってもらえる可能性が低いのです。
ですので、物販の場合は「報酬単価」「リピート回数」を高められない分、その時点で大きく稼ぐ事が難しくなってしまうという事です。
だからこそ、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
の全要素を高めて大きく稼ぐ為には、前提としてアフィリエイトする商品は
「情報商材」
が望ましいというわけです。
ただ、情報商材には幾つも「市場」があり、どんな商材でも
「報酬単価」
「リピート回数」
を高める要素があるかと言うと、実はそういうわけではありません。
なぜなら、市場によっては、報酬「率」は高いものの、販売価格自体が低く、「報酬単価」も比例して低い場合があるんです。
例えば、報酬率が50%でも2,800円の販売価格で、報酬単価が1,400円しかない。。。
というようなケースですね。
19,800円の商材で報酬単価が10,000円ならば、月に30本売れば、この商材「だけ」で月30万です。
ですが、報酬単価が1,400の商材の場合、この商材のみで月に30万稼ぐ為には
215本
を売る必要があります。
、、、気が遠くなりませんか?(苦笑
私も私のクライアントも、月に200本以上売ったりしていますが、1種類の商材ではなく、20前後の商材だったりします。
たった1つの商材を200本売るいうのは、相当厳しいです。。。
という意味合いでも、まずは報酬単価が高い市場が大前提となります。
加えて、リピート性があるかどうかも非常に重要な市場選びのポイントです。
あなたが資格系の情報商材などをアフィリエイトする場合、いくら見込み客があなたの固定客になったとしても、資格に合格してしまえば、その見込み客は目的を達成してしまいますので、これ以上何か購入する必要自体がありません。
そうなれば、リピート回数は1回のみ、です。
故に収入は大きく伸びなくなってしまいます。
今は例として資格系を出しましたが、一時的にほんのわずかな収入でも良いというのなら、どんな市場でも問題ありません。
ただ、大きく稼ぎたいのでしたら、リピート性の低い市場は絶対に選ぶべきではありません。
収入の計算式である、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
の1つでも少なくなると、4つの要素は掛け算ですので、全体的に低くなってしまうからです。
では、リピート性の強い市場を選ぶ基準をお話します。
それは、目的に上限が無い市場、です。
例えば、お客さんがあなたからアフィリエイト系の商材を購入し、稼げるようになり、ある程度目的を達成したとしても、
「もっと稼ぐには、こういう方法もありますよ」
という展開に持っていき、関連する違う商品を売っていく事が出来ます。
もう少し具体的に掘り下げますね。
アフィリエイト関連の情報商材市場における、リピート例と報酬単価例を挙げていきます。
- ブログを使ったアフィリエイトで稼ぐ総合的な情報商材
約10,000円
↓
ブログの集客を加速させる為の、ブログテンプレート
約10,000円
↓
記事のネタやキーワードを探してくれるツール
約10,000円
集客の幅を広げる為のツイッター関連の情報商材やツール
約15,000円
↓
さらに集客の幅を広げる為のYouTube関連の情報商材
約15,000円
↓
収入を高める為のメルマガ関連の情報商材
約10,000円
↓
メルマガ配信をする為の、メルマガ配信スタンド
約10,000円
ここまでで挙げたもので全部購入してもらえば、
7商材で計80,000円分
の利益になります。
報酬単価はあくまでも例で、もっと高い商材も当然ありますので、もっと利益が出る可能性が十分に考えられます。
また、アフィリエイト総合系の商材は切り口が異なるものであれば、別の商材を売る事が出来ます。
YouTube関連、ツイッター関連の商材も同様に、違う切り口の商材を幾つも売る事が可能です。
ですので、上の例では7商材でしたが、実際には倍近くに売る商材を増やす事が出来るんですね。
例に挙げましたアフィリエイト関連の情報商材市場こそが、リピート性の高い市場の1つになります。
実際に私も私のクライアントの多くも、この市場に参入して稼いでいます。
ただ、1つの市場だけでは、短期間で300万ほどの収益を出すのはいくら何でも厳しいというのが現状です。
300万の収入になるには、報酬単価1万超えの商材を200本以上売る必要があります。
仮に10商材を売るとしても、全部の商材が同じように数十本売れるわけではありません。
アフィリエイトしている全部の商材を購入してくれるお客さんもいれば、必要な物だけ選んで3つほどしか購入してくれないお客さんもいます。
もちろん購入してくれない人もいます。
先ほどの例で言えば、ツイッターツールやYouTube関連の商材は、集客の補助的な立ち位置の商材として紹介していれば、
「自分には必要ない」
と思うお客さんも当然いるはずです。
そう考えると、仮に10商材ほどアフィリエイトするとしても、1つの市場だけでは300万ほど稼ぐにはやはり難しいと、参入した当時の私は考えました。
もちろん、『収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数』における集客数を増やせば、購入者自体が増えるので、収入をさらに増やす事は出来ます。
ただ、さらに集客作業に力を入れるよりも、別の市場で新たにアフィリエイト媒体を作った方が効率的判断しました。
なぜなら、新たに参入する市場に作ったアフィリエイト媒体から、既に自分が作ったアフィリエイト関連のブログに誘導する事が出来るからです。
報酬単価が高くてリピート性のある別な市場で稼ぎつつ、最終的には、既に別の市場で構築済みの異なるアフィリエイト媒体に誘導を図るというわけです。
この方が、新たな市場で稼ぎながら、その市場の集客数を、既に作ってあるアフィリエイト関連の情報商材市場に持ってこれます。
そこで私が参入した市場は、アフィリエイト関連の情報商材市場に加え、
投資関連の情報商材市場
恋愛関連の情報商材市場
という報酬単価が高くリピート性のある、上記の3市場でした。
3つの市場とその「連携技」
下記の、
アフィリエイト関連の情報商材市場
投資関連の情報商材市場
恋愛関連の情報商材市場
という3市場を並行して構築していき、それぞれの市場に作った媒体同士でお客さんを誘導していったのです。
そうする事により、各媒体で稼ぎながら、別の市場で作った媒体にも、集客力を分け与える事が出来ます。
3つの市場でそれぞれ稼ぎながら、各市場に作った媒体を連携させていく。
このような戦略をとる事によって、早い段階で300万という結果が付いてきたわけなんです。
報酬単価の高さは、
1.投資関連
2.アフィリエイト関連
3.恋愛関連
という順で、投資関連は頭1つ分勝っている印象です。
そもそも投資関連の情報商材を欲している人は、株やFXなどの投資を行っているので、情報商材の購入に対しても
「情報量としての投資」
というスタンスで考えているので、惜しみなくお金を貼る傾向にあります。
その為、割と平均して購入率が高く、かつ、販売者側がそれを分かっているので、販売価格が30,000円前後とやや高めとなっています。
さらに、1つの商材で投資に勝てるようになっても、その勝ったお金を、より稼ぐ為の
「投資」
として新たな情報商材を求める人が多数いるのです。
もちろん、収入に満足した投資家(お客さん)は、それで購入を辞めますが、勝てる喜びを知ってしまったお客さんは、さらに新たな情報を求める傾向が強いようでした。
パチンコやギャンブルにハマる原理と似たようなものでしょうか。
逆に、1つの情報商材を買っても投資で勝てなかったお客さんは、勝てる商材が見つかるまで新たな情報を購入し続ける傾向にあります。
故に、この投資関連の市場は、先ほど例に挙げましたアフィリエイト関連の市場と同様、むしろ、それ以上の高い報酬単価とリピート回数の多さを実現しやすいわけです。
このような背景から、アフィリエイト関連と投資関連に作った媒体からは、同じくらい大きな収入を出せていました。
- ちなみにですが、アフィリエイト関連、投資関連の両者共に、多くの場合に返金保証が付属されているので、
「今は教材を買ってお金は減ったとしても、商材内容を実践して購入代金の元を取れる」
という視点で購入者は見れる為、購入率の「後押し」になる傾向があります。
また、恋愛関連の市場に関しては、やや低めの報酬単価で、数千程度がほとんどです。
その為、1本売れても収入は少ないのですが、恋愛関連の情報は、人間の三大欲求である「性欲」に関連するからか、リピート回数が割と高い傾向にありました。
7桁に届かない程度ではありましたが、安定した収入をもたらしてくれていたのが恋愛市場でした。
そして、売っている商材は販売停止になったりしたので、当時の商材とは異なりますが、稼働させた媒体が今でも収入を運んでくれています。
その要因が、「アフィリエイト関連」「投資関連」「恋愛関連」という3つの市場をで作った媒体同士を連携させ、
お客さんを誘導し合っていた事
にあります。
もちろん、各媒体における単体での売上もそれなりにありましたが、それぞれの媒体での売上に貢献した「見込み客」は、各媒体事で集めたお客さんでした。
それに、各媒体で既にアフィリエイターとして信用を得て、固定客になっていたお客さんを誘導していたので、別媒体に誘導後も、リピート回数が多い傾向にありました。
だからこそ、全体的に見て、リピート回数が多くなり、それが300万単位の収益に繋がったわけです。
仮に媒体同士でお客さんを誘導せず、1つ1つの媒体を単体で運営していたら、集客数の増加に限界がきて販売本数が伸びず、3ヵ月という短期間で300万単位の収入は難しかったはずです。
では、
「どうやって3つの市場を連携させたのか」
というポイントについてお話させて頂きます。
まず、アフィリエイト関連と投資関連は
「お金が欲しい」
という悩みを解決する情報商材市場になります。
そこで、恋愛市場のお客さんに対しては、
「デート代にお金は必要」
「モテる為に必要な基準の1つに経済力がある」
という切り口で、お金の必要性を訴えるえわけです。
よほどの大富豪でない限り、お金に興味が無い人はいないと思いますので、その市場に関連させてお金についての必要性を訴えていけば、割と容易に興味を惹く事が出来るようになります。
また、アフィリエイト関連からは、
「少しでも商材が売れて稼いだお金は、資産運用に回して少しずつ大きくしていきましょう」
などの切り口で、投資関連への興味を引き出していったわけです。
逆に投資関連からは、
「投資資金が大きければ大きいほど、取引1回あたりの稼ぎも大きくなります。
投資以外にも収入源があれば、その収入源を投資資金に回していき、もっと大きく投資で稼げるようになります」
という切り口や、
「投資に100%はありませんので、負ける事も当然あります。
資金が減ってしまえば1回あたりの稼ぎも減ってしまいますし、負けが続けば資金がなくなる可能性もあります。
その為、別途、資金に無関係な収入源を作っておく方が良いでしょう。」
などのような切り口で、アフィリエイト関連に誘導していました。
そして、各媒体で既にお客さんから信用を得ていれば、別媒体への誘導後も、その信用は継続していく傾向にあるので、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
における「購入率」「リピート回数」を高める要因になってくれるのです。
元々「報酬単価」は高いわけですし、別媒体からの誘導によって「集客数」も増えるので、「集客数」「購入率」「報酬単価」「リピート回数」の4要素を一気に高める事が出来たという事です。
また、
アフィリエイト関連の情報商材市場
投資関連の情報商材市場
恋愛関連の情報商材市場
いずれの市場も、縮小する兆しが無い「安定感」のある市場と言えます。
だからこそ、私や私のクライアントのアフィリエイト媒体から、何年にも渡り継続した収入が続いているわけです。
、、、振り返ると、私がアフィリエイトに参入したのは2014年でした。
その際に、過去の調査をしても、
「アフィリエイト関連」「投資関連」「恋愛関連」
の情報商材は、2000年台から継続して売れて続けていました。
そして、今後も売れ続けていくはずです。
・自宅に居ながら1人でお金を稼ぎだせる「アフィリエイト関連」「投資関連」
・人と関わりたい欲求、性的欲求などの本能に関係する「恋愛関連」
これらの市場は、
資本主義のシステムが崩壊しない
人間の生態系が変わらない
という限りは、決して衰退する事がないと断言出来ます。
もちろん、商材によっては販売停止になる商材もありますので、
「商材をアフィリエイトする記事は一度書けば不労所得だ」
というわけにはいきません。
継続して販売している商材は、不労所得化が出来ているものもあります。
ただ、時代の流れもあって、販売停止になる事が割と多くあるのです。
特にアフィリエイト関連の商材は、
・ツイッターツールがツイッター側の規約変更で販売停止
・YouTube関連の商材がYouTube側の規約改正で販売停止
など、「ルール」が変わった事によるものや、
ブログ関連の商材で、ノウハウ自体が誰もが知っているレベルになった為、有料として売り出す価値がなくなり販売停止
など、ノウハウに対する認知度が広まり過ぎた事によるものもあります。
ただ、「アフィリエイト関連」「投資関連」「恋愛関連」の3市場は、
・報酬単価が高い
・リピート性が高い
というメリットがある事に加え、資本主義の体系や人間の生態系、これらが変わらない限り、普遍的に人が求める市場であると言えます。
ですので、たとえ、アフィリエイトしている商材の1つや2つが販売停止になったとしても、代わりになる商材をアフィリエイトすれば、同じ媒体(ブログ、メルマガなど)を使って継続して売り、利益を出し続ける事が可能なわけです。
・報酬単価が高い
・リピート性が高い
・普遍的で衰退しない
というメリットを見つめ、
「こんなオイシイ市場は他にはないわ、、、」
と私は率直に思ったものでした。
様々な市場を見て調べてきましたが、大きく稼ぐという目的の上で、
「この3市場に勝る市場はない」
と今でも思っています。
ビジネスを行う上での計算式である、
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
において、既に「報酬単価」「リピート回数」を高める要素があり、ほぼ確実に今後も需要が継続するわけです。
幸い私の場合は、これら3市場に興味を持てたのが良かった面もあります。
・アフィリエイト関連の情報商材市場
→合理的なビジネスモデルと感じていた上に、そもそも自分自身がアフィリエイトをやろうと決めた程だから
・投資関連の情報商材市場
→アフィリエイトで得た収入を投資に回し、より資産を増やそうと考えていたので、学びながら投資関連の情報商材をアフィリエイト出来るから
・恋愛関連の情報商材市場
→単純に男性として異性に対する興味があったから(また、ホストの経験が少しあり、知識があった事も要因)
そもそも、
・報酬単価が高い
・リピート性が高い
・普遍的で衰退しない
という、いくら「オイシイ」市場であっても、当メルマガの案内ページでも、自分が運営するアフィリエイト媒体の
「文章次第」
で収入は全て決まります。
「どういう言葉を使えば見込み客の興味を惹けるか」
「どういう説明をしたり事例を示せば、信用させる事が出来るか」
という、見込み客の「気持ち」が分かっているだけで、
・興味を惹いて、まずは文章を読ませる
・読ませた文章を信じさせる
という事が非常に上手く出来るようになるわけです。
なぜなら、自分が興味がある事で、自分自身もお客さんだからです。
あなたは「アフィリエイト関連」「投資関連」「恋愛関連」に興味が持てますでしょうか?
もちろん、
「この3市場以外のアフィリエイトは絶対に稼げないし、認められない」
というわけでは全然ありません。(苦笑
ただ、今回の講義でお伝えした通り、私自身の実体験、私が指導したクライアントの実績を振り返り、この3市場が最も稼ぎやすい市場だと確信しています。
もしあなたが、この3市場に
「全く興味を持てない」
という事でなく、どの市場に参入するか迷っている場合は、
アフィリエイト関連の情報商材
投資関連の情報商材
恋愛関連の情報商材
という3市場を選択する事を推奨いたします。
もちろん1市場ずつ参入するのも良いと思います。
1市場だけでも、私、及びクライアントの実績を振り返り、十分に7桁は稼げていますので。
参入した市場と扱った商品 まとめ
割と長くなってしまいましたが、ここまでの内容は理解頂けましたでしょうか?
ある程度キリが良いので、今日の所はこの辺で一旦まとめてみたいと思います。
収入=集客数×購入率×報酬単価×リピート回数
というビジネスの利益を考える計算式において、4要素全ての掛け算が収入になる為、全要素を高める必要がありました。
その観点で、まずはアフィリエイトする商品と市場を考えようと決めたのでした。
そこで、そもそも報酬単価が高く、アフィリエイターが独自の特典を付けられる点から、固定客を作りやすくリピート回数を高められるので、
「情報商材」
が最も稼げる商品だという事をお話しました。
その情報商材の中でも、
・アフィリエイト関連
・投資関連
・恋愛関連
の市場が、特に、
・報酬単価が高い
・リピート性が高い
・普遍的で衰退しない
という特徴があるので、最も稼ぎやすい市場と言えるわけです。
さらに、私自身の事例として、3つの市場でそれぞれアフィリエイト媒体を構築し、
恋愛市場→アフィリエイト関連、または投資関連
アフィリエイト関連→投資関連
投資関連→アフィリエイト関連
のように、各媒体の見込み客を別の市場に作った媒体に誘導し、稼ぎながら集客を同時に行う「連携」の方法も紹介いたしました。
現に、参入後3ヵ月程度で300万ほどの収入を得られたのは、この3つの市場を選んだ事と、この「連携戦略」によるものでした。
実際、私が指導してきたクライアントも、私が教える際にこの3市場を強く推奨していきたからか、大半がこの3つの市場で稼いで実績を出しています。
あなたが参入する市場を迷っているようであれば、
・アフィリエイト関連
・投資関連
・恋愛関連
の3市場を、選択肢に入れるのはいかがでしょうか?
3つの市場での成功事例
この3つの市場をメインの戦場として、ネットビジネスを始めたばかりの「10数名のアフィリエイトチーム」が、約2ヵ月で月収7桁台に達したアフィリエイト戦略を全て公開した教材「MillionAffiliate」を「無料」で配布しています。
早い段階で7桁台の収入を得ている要因として、
「報酬単価」が高い商品に対して「購入率」と「リピート購入回数」を引き上げている事
が挙げられます。
集客から固定客の獲得、リピート購入の導線まで、全ての工程を網羅しており、全てのアフィリエイターにとって価値を感じて頂ける教材に仕上げている次第です。
そんな教材「MillionAffiliate」の目次は下記のようになっています。
この教材は下記の無料企画にて配布しており、教材に加えて、事例等を随時お届けするメルマガや相談窓口、共作企画の参加権などを含む限定の企画となっています。
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