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【事例有り】メルマガアフィリエイト(DRM)で何通目にアフィリエイトすれば購入率を高められるのか?

シュガーです。

この記事では、メルマガアフィリエイトやDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)において、

「何通目のメルマガでアフィリエイト・売り込みを行えば購入率を高める事が出来るのか?」

という多くのアフィリエイター・起業家が疑問に感じているであろう内容の「明確な答え」を講義していきます。

ネット上では7通目が良い、いや14通目のパターンが最強だ、、、などの都市伝説的な噂が飛び交っているようです。

様々な憶測がありますが、キッパリと当記事の中で、メルマガアフィリエイト・DRMにおいて「購入率」を高める為の確かな答えを提示いたします。

もしあなたが、メルマガにおいて何通目でアフィリエイトや売り込みを行えば良いかを悩んでいるのであれば、当講義内容で示す答えによって、その悩みを根本から解決させて頂きます。

早速、講義に入りましょう。

講義の最後には、私の「手の内」を明かす形で、実際のメルマガにおける実例を解説しております。

実際に成果を出している実例ですので、ご自身の活動に対しての参考として活用頂ければ幸いです。

メルマガでは何通目にアフィリエイト、売り込みを行うべきか

率直に答えを申し上げます。

7通目でも14通目でもなく、、、

何通目でも問題ありません。

そもそも、何通目で売るかというよりも重要なポイントは、

「どうすればメルマガを使ったDRMで「購入率」を高める事が出来るか?」

だと思います。

そして、購入率を高める為に必要な要素は下記2つであり、下記の2つを満たす為には、「何通目」という考え方は全く意味がありません。

<購入率を高める要素>

  • アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育
  • アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

以上の2点がメルマガアフィリエイト・DRMにおいて「購入率」を高める為に欠かせない要素です。

ではなぜ、この2つの教育が購入率を高める上で不可欠なのか?

少し掘り下げて解説させて頂きます。

まず、見込み客が商材の購入を検討する上で、信用がない人がいくら勧めてくる商材があっても、なかなか購入意欲は湧きにくい傾向にあります。

当たり前と言えば当たり前の話になるのですが、例としては、初対面の全く見ず知らずの人から知らない商品を売り込まれたとすると、どうしても「疑い」「胡散臭さ」「怪しさ」を感じるのではないでしょうか?

その「疑い」「胡散臭さ」「怪しさ」を感じてしまうわけは、商材をいきなり売り込んでくる人に対して、全く信用が無いからに他なりません。

まず、怪しさを感じてしまう時点で、その初対面で全く見ず知らずの人からは、話自体をまともに聞く気にならないと思いませんか?

話をまともに聞く気にならないような相手から、何かを売り込まれても、大多数の人はなかなか買う気にはなれないと思います。

いくら「今だけ半額の5,000円で」と言われても、そもそも話すら真剣に聞いていない状態ですから、お金を払う気にならないと思うのです。

ですが逆に、信用している身内や親友レベルの友人に、何かを勧められた際には、元々の信頼関係がある分、まずは真剣に耳を傾けるのではないでしょうか。

まともに話を聞く気があるので、その人に勧められた商品の内容や特徴も頭に入ってくるはずです。

故に、信用がない「全く見ず知らずの人」よりも「信頼関係がある人」の方が話を聞く気になり、商品の説明にも耳を傾ける分だけ、購入に至る可能性が非常に高いという事です。

ここで言う信頼関係の定義とは、メルマガアフィリエイト・DRMにおいては、下記のような「信頼・好意・尊敬」を指します。

  • 信頼・・・発信する情報が為になる、欲している情報を得られる事
  • 好意・・・発言内容から限りなく反感を避け、信頼のレベルが高い事
  • 尊敬・・・発信する情報のレベルが高く、新たな学びや気づきがある事

これらを可能な限り満たす事が、先ほど挙げた、購入率を高める上で欠かせない1つめの教育である、

アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育

に該当するわけです。

ただ、しかしながら、それだけでは大きく購入率は高まりません。

いくら、「アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育」が満たせても、これだけでは購入率を劇的に高められないという事です。

なぜなら、アフィリエイト・売り込みを行う商材に対しての「価値」「必要性」「メリット」などを「理解」「認識」出来なければ、なかなか欲しいとは思えない傾向にあるからで。

例えば、結婚30周年で今も仲が良い夫婦がいたとします。

夫が定年退職するにあたり、ネットビジネスをしようと思いアフィリエイトに興味を持ちました。

一緒に取り組めば、共同作業にもなり効率が良いと思い、専業主婦の妻にアフィリエイト教材を勧めます。

長年連れ添った夫婦ですから、信頼・好意・尊敬は少なからず築かれているはずです。

しかしながら、妻はネットビジネスどころかパソコンやインターネットにも知識が全くなく、アフィリエイトに対しての「価値」「必要性」「メリット」が全く認識出来ません。

この妻は夫に対して「信頼・好意・尊敬」を持っているにも関わらず、勧められたアフィリエイト教材への購入意欲は湧かずに、購入には至りませんでした。

なぜなら、そもそもアフィリエイトに対しての「価値」「必要性」「メリット」が「理解」「認識」されていなかったからです。

この例のように、いくら強い「信頼・好意・尊敬」を築いていても、勧める商品が欲しくなければ購入意欲は湧きにくくなります。

よって、1つ目の教育である、

アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育

に加えて、2つ目の教育である、

アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

の両方が不可欠だという事です。

今挙げた2つ目の教育例ですが、上記の夫婦を例にした話の場合ですと、以下のような教育の流れになります。

老後には非常に多くの資金が必要

さらに、孫の教育費や自身が病気になった際の費用、急な出費などが発生する可能性が十分にある

明らかに年金と退職金だけでは足りなくなる可能性がある

まだまだお金を稼ぐ必要がある

しかし、もう高齢で、外に働きに出るのは体が厳しくなってきている

自宅で取り組めるネットビジネス、アフィリエイトなら、十分に実践が出来る

ただ、1から独学でやるには時間が掛かり過ぎる(その間にお金が足りなくなるかもしれない・・・)

ならば、0から学べるアフィリエイト教材を購入し、それに沿って実践すれば、時間の大幅な短縮になり、成功出来る可能性が格段に上がる
・・・

という具合に、今抱えている問題や今後に直面するであろう問題への「解決策」として、アフィリエイトなどを提示する事で、アフィリエイト教材への「価値」「必要性」「メリット」を「理解」「認識」させるわけです。

このような「教育」こそが、購入率を高める為に必要な2つ目の教育である、

アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

だという事です。

以上、ここまで説明しましたように、本来の目的である「購入率」高める為には下記のような2つの視点での教育が必要となります。

<購入率を高める要素>

  • アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育
  • アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

言ってしまえば、この2つの教育が万全な状態になっていれば、メルマガアフィリエイト・DRMにおいて、アフィリエイトや売り込みは何通目でも構いません。

なぜなら、既に本来の目的である「購入率」を高める為の要素が十分に揃っているならば、その時点で高い購入率が見込めるからです。

2つの教育が万全ならば、何通目でアフィリエイト・売り込みしても構わないという事

ネット上では以前から7通・14通で売るパターンが有効とも言われていますが、これは全く適切な表現ではありません。

先ほど挙げた2つの教育が最高潮に達した時に、アフィリエイトや売り込みを行う事で「購入率」を高められるため、

「●通目でアフィリエイトすべき」
「〇通目で売り込めば効果的」

というのは何の根拠もないわけです。

そして、その2つの教育がどのくらいのレベルまで出来ているかは、メルマガアフィリエイト・DRMを実践しているアフィリエイターや起業家のメルマガ次第という事になります。

さらに言えば、ブログでメルマガ登録させている場合は、オプトイン段階(メルマガ登録)でどのような情報を読者に与えているかによっても、何通目かでアフィリエイト・売り込みを行うのが適切かが大きく変わってきます。

例えば、下記のような場合は、見込み客がメルマガ登録した時点で、既に教育がある程度は出来ている可能性があります。

  • メルマガ登録ページ(オプトインページ)をしっかりと作りこみ、オプトイン段階で既にある程度の教育を行っている
  • メルマガ登録時に、無料配布コンテンツ(いわゆる無料レポート)を提供し、その中で教育を行っている
  • ブログで数多くの記事を読まないとメルマガ登録ページに辿り着けない導線にして、ブログ記事を幾つも読ませる中で教育を行っている

上記3つの教育内容がしっかり出来ているのであれば、1通目で自然な流れでアフィリエイト・売り込みを行っても、十分に成約を取っていく事が可能です。

むしろ、教育がしっかり出来ており、かつ、読者の購入意欲が最高潮に高まっている段階と判断出来るのであれば、1通目などの早い段階で売った方が「購入率」が高い事もあります。

そして、仮に成約に至らなくても、既に、

・アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育
・アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

を出来た段階で商材を勧めているので、読者としては特に不快感を抱くわけではありません。

ですので、その後のメルマガで、再び同じ商材をアフィリエイト・売り込みすれば、次で購入してくれる可能性も十分に有り得るわけです。

最初の売り込み時に購入に至らなかったのは、

「欲しかったが給料日前だったから手を出せなかった」

というパターンの読者も決して少なくありません。

(もちろん、2つの教育が完璧に出来た段階でのアフィリエイト・売り込みをした上での話です)

そのような読者は、読者自身の懐事情とのタイミングが合えば、十分に購入してくれる可能性があるのです。

このように、2つの教育をしっかりと行う事で、購入率を高めていけるようになります。

ただ逆に、

  • メルマガ登録ページが簡素なもので、特にその中で教育を行っていない
  • ブログ記事を1つや2つのみしか読んでいない段階で、興味本位でメルマガ登録をされる
  • 特にメルマガ登録時に、教育が出来る無料配布コンテンツを提供していない

という場合は、メルマガ内で順を追って2つの教育を徹底していく必要があるわけです。

なぜなら、上記のような場合は、メルマガ登録の段階では全く教育が出来ていない可能性が非常に高いからです。

そのような教育が出来ていない段階の読者に対してのアフィリエイトや売り込みは、

「特に信用もしていない人から、興味がない「価値」も「必要性」も分からない商品を押し売りされた」

という感覚が残ってしまい、それが「不快感」「反感」に直結してしまいます。

その為、次にまた同じ商材を売り込んでも、見向きもしてくれない可能性が非常に高くなってしまいます。

結果、購入率を高められなくなってしまうわけです。

【まとめ】メルマガ(DRM)において、何通目でアフィリエイト・売り込みをするか、という数字の答えは後から付いてくるもの

冒頭でもお伝えしましたが、メルマガ(DRM)を実践するにあたり、アフィリエイト・売り込みを行うのは何通目のメルマガかという答えは、何通目でも問題ありません。

購入率を高める為の、

・アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育
・アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

という2つの教育が万全になった時点であれば、アフィリエイト・売り込みを行っても十分に購入率を高められるからであり、その教育具合は、アフィリエイター・起業家が発行するメルマガ次第によって異なるからです。

極端な話、オプトイン段階(メルマガ登録段階)の時点で、オプトインページや無料配布コンテンツ(無料レポートなど)で、十分な教育を行っているのであれば、1通目でも高い購入率で商材は売れていきます。

既に信頼関係がある程度出来ているので、仮にそこで購入に至らなくても、後々のメルマガで再度売り込みをした際に購入してくれる可能性が十分にある為、いずれにしても高い購入率になるわけです。

逆に、オプトインの段階までに見込み客に対して教育をほぼ行っていない場合などでは、順を追って2つの教育を徹底して行っていく必要がある為、アフィリエイト・売り込みを行うメールは先の方になるはずです。

少なくとも、1通目や2通目のような序盤では、2つの教育がまだ不十分であると考えられる為、この段階ではまだアフィリエイト・売り込みを行うべきではありません。

1通のメルマガで一気に教育すれば、すぐにアフィリエイト・売り込みを出来るのでは?

もちろん、1通のメールにたくさんの情報を詰め込めば、たった1通のメルマガのみで2つの教育を徹底出来るかもしれません。

ただ、余りにも詰め込み過ぎると、読者自身が一度に情報を吸収しきれず、メルマガ内容をしっかり理解出来なくなる事が考えられます。

メルマガの内容を読者が理解していないようでしたら、それは既に教育が出来ていない事を意味しますので、結局のところ、やはり何通かのメルマガで順を追って教育する必要性が出てくるわけです。

オプトインページや無料レポートに関しては、読者自身がそれなりの高い意識で読み進めていく傾向がある為、相応の情報量があっても、一気に「理解」「吸収」してくれる可能性が非常に高くなります。

その反面、メルマガに関しては一般的な認識において、

「割とライトな感覚で読むもの」

という感覚が大半の人が持っている傾向にあります。

その為、1通のメルマガに膨大な情報を詰め込んで一気に教育しようとしても、読者としては、

「こんな膨大な量が来るとは思ってもいなかった」

というのが率直な感想である可能性が高く、決して高くはない意識で「流し読み」「飛ばし読み」される確率が非常に高くなってしまいます。

そんな「流し読み」「飛ばし読み」をされるようなメルマガでは、とても、

・アフィリエイター、情報発信者としての「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育
・アフィリエイトする、売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

を徹底出来るとは考えられません。

故に、1通のメルマガのみで0から一気に教育していくというのは、現実的ではないという事です。

早い段階でアフィリエイト・売り込みを行っている事例

当講義の最後に、実際にメルマガの早い段階でアフィリエイト・売り込みを実践している事例を紹介したいと思います。

クライアントの事例ではなく、ここは私自身の例を紹介させて頂く次第です。

言わば、手の内を完全に見せてしまうわけです(苦笑

だからこそ、非常に参考となる内容ですので、ぜひ心してお読み頂ければと思います。

私のクライアントにも、このパターンで実践している人は多々おられます。

ただ、ここでクライアントを紹介してしまうと、意図せぬアクセスがクライアントの媒体に集まってしまい、クライアントの実力ではない利益が発生しかねません。

基本的に私はクライアントのコンサルティングを行う際には、「実力を付けて頂く事」を大前提にコンサルをしています。

自力で稼いでいける実力を身につける事が、そのクライアントにとって何よりの「利益」だと考えているからです。

ですので、基本的に、クライアントの媒体に私からアクセスを流してしまうような事はしておりません。

(例外として、ビジネス提携をしている場合は、私が運営している別の媒体からが多いですが、パートナーの媒体にアクセス誘導をかける事もあります。)

前置きが長くなってしまいましたが、以上の理由で、クライアントの事例ではなく私自身の例を紹介させて頂きます。

その例が、下記のオプトインページとセールスレターです。

オプトインページ↓
>【無料】MillionAffiliateProgramのオプトインページはこちら

セールスレター↓
>アフィリエイト媒体共作プログラム

オプトインページの案内は、「無料企画」と題して、無料レポートではなく「教材」を無料で配布する企画になっております。

そしてセールスレターの方では、その無料企画で配布している教材を題材として、アフィリエイト媒体を共作するという企画を案内していました。

何を隠そう、目的はこの共作企画の参加者を募る事です。

この共作企画に必要な教育として、

・「信頼・好意・尊敬」を感じてもらう為の教育
・売り込む商材の価値を理解、認識出来るだけの教育

を、

・オプトインページ自体
・配布している教材

という2つの中で、同時に行っているわけです。

そして、無料配布している教材の中に、

「こんな企画もあります」

という自然な流れで、セールスレターのリンクを貼っていました。(また、教材内から、「ワードプレス用のテンプレート」「メルマガ配信スタンド」の誘導=アフィリエイトも行っておりました)

ここまでで送っているメルマガは、無料で教材を配布する為に送った1通のみです。

ですが、その1通で教育を行っているわけではなく、

・オプトインページの中
・配布している教材の中

で、十分に教育が出来ている為、この段階でも高い購入率で成約を取れているわけです。

具体的な教育過程は以下のようになっています。

  • オプトインページの中では、DRMとコピーライティングの重要性を教育し、その解決策として教材を無料で配布
  • 同じく教材の中でもDRMとコピーライティングの重要性を繰り返し説く
  • さらに質の高い教材を配布してくれた事や、普段の文章で与えている信用や私自身の考え方などから「信頼や好意」を獲得
  • 質の高い教材に加え、オプトインページの出来も含めて、ある程度の「尊敬」を獲得
  • 教材の中と、セールスレターの中で、共作する事の重要性を教育

そして、共作企画の成約へと導いている流れです。

自然な流れで、2つの教育を「オプトインページ」「教材」「セールスレター」で行っている事で、1通のメルマガを出した段階でも、非常に高い購入率を出すに至っております。

これは成果を出している実例ですので、参考にする意味でも、一度それぞれのページを読み、実際に無料配布している教材も併せてお読みになって頂ければと思います。

オプトインページ↓
>【無料】MillionAffiliateProgramのオプトインページはこちら

セールスレター↓
>アフィリエイト媒体共作プログラム

それでは今回はこの辺りで失礼します。

シュガー。

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もう情報商材アフィリエイトは稼げない?飽和と競合、対応策について解説

シュガーです。

メルマガ読者の方々を中心に、

「情報商材のアフィリエイトはもう稼げないと聞きましたが、本当のところはどうなんですか?」

という内容の質問を頂く事が、定期的にあります。

要するに、情報商材アフィリエイトに魅力を感じつつも、

・もう既に飽和して今からでは遅いのではないか
・競合が多くなってしまい、もう稼げないのではないか

などの「不安」を抱えている事で、どうしても実践に踏み切れず迷っているようでした。

「飽和」という言葉は、市場に対しての「需要」が無くなっているという意味合いで使用しております。

そういった背景から今回は、情報商材アフィリエイトは今後も稼げるのか?というテーマについて、「飽和」「競合」という2つの視点から掘り下げて解説していく次第です。

今後の市場動向を含めた重要な話になりますので、今回の記事内容は全アフィリエイター必見の講義になります。

ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。

早速いってみましょう。

理解して頂きやすいよう「飽和」と「競合」に分けて講義を行っていく為、飽和→競合の順に進めていきます。

もう情報商材アフィリエイトは飽和して稼げないのか?

飽和、つまりは需要が無くなっているという意味合いでは、情報商材の需要は無くなっていないと言えます。

情報商材はそもそも「情報」を扱っているものであり、その情報自体の需要は一切無くなっていないからです。

同じく情報を扱っている本や雑誌、DVD、新聞などは変わらずに継続して需要が続いています。

また、無料・有料に関係なく、動画形式で情報を扱っている「動画配信サイト」の需要も今のところ尽きる様子がありません。

昔から存在して音声で情報を扱っているラジオにしても、同様に需要は尽きていないと言えます。

このように、一般的な情報に関しての需要は決して尽きる事なく続いていると言えるわけです。

同じく「情報」を扱っている情報商材に関しても同様で、需要は尽きる事無く売れ続けている事実があります。

大手ASPであるインフォトップやインフォカートには、毎月どころか毎日のように新たな情報商材が販売されています。

そんなインフォトップなどのアフィリエイトにおける月の売上ランキングを見ても、100万単位はもちろんの事、1,000万単位の個人・法人がゴロゴロいるのです。

ただ、その売上ランキングは、自身のブランディングを目的としてランキング登録を希望しているアフィリエイター「のみ」で計算されており、むしろランキング登録している方が少ない為、実際にはインフォトップだけでも、実際に稼いでいるアフィリエイターは公表されている以上にいるわけです。

私を含め、クライアントにもランキング登録していないアフィリエイターは大勢います。

さらには、ASPを使わずに独自決済の形式で、情報販売やそのアフィリエイトを行っている人達も少なくありません。

むしろ、独自決済で活動している人の方が増えてきていると思います。

実際、私や私のクライアントは大手ASPを使わずに独自決済で活動する事が多くなっています。

ASPではなく独自決済を使う人が増えている理由

ASPではなく独自決済で活動するメリットが非常に大きい為、あえてASPではなく独自決済でも情報商材の販売を行っている起業家が増えています。

それに伴い、独自決済の方式でもアフィリエイトを行う事が増え、多くのアフィリエイターもASPだけでなく独自決済の方式でアフィリエイトを行っている傾向にあります。

販売者目線ですが、独自決済の方式が増えている理由となるメリットは下記の通りです。

・1本売れる度に発生する手数料が安く済む
・振り込みが早いので資金の回転率が高くなる
・無駄に目立たずに済むので、事実無根の誹謗中傷を回避出来る

逆にASPを使う場合は、

・そのASPを介しての販売実績を残してアピール要素になる
・そのASPで活動しているアフィリエイターに販促協力してもらえる

というメリットがあります。

ただ、

・実績のアピールが既に十分である
・独自決済の方式で集客が出来ている
・独自決済の方式でアフィリエイターにも協力してもらっている

という場合には、独自決済で販売する方が、

・1本売れる度に発生する手数料が安く済む
・振り込みが早いので資金の回転率が高くなる
・無駄に目立たずに済むので、事実無根の誹謗中傷を回避出来る

という非常に大きなメリットがある為、あえてASPを使う意味がなくなります。

このような背景から、ASPではなく独自決済での販売、アフィリエイトが多くなっているわけです。

話を戻しましょう。

「情報」への需要は本や雑誌、新聞やテレビなどのように継続しており、動画配信サイトの需要は高まっている傾向にありました。

同じく情報を扱っている「情報商材」自体の需要も継続していて、ASPだけではなく独自決済の方式が増えているなど、むしろ売上が増えている傾向から、需要自体も高まっていると考察出来るわけです。

以上の事から、情報商材アフィリエイトにおいて、

「飽和=需要が無くなり見込み客が少なくなった事によって、稼げなくなっている」

という論理は成り立たないと言えるという話でした。

続いては、「飽和」とは別の視点であり、避けては通れない「競合」に関しての考察になります。

非常に重要な講義になりますので、引き続き最後までお読み頂ければ幸いです。

情報商材アフィリエイトは競合だらけで稼げないのか?

先ほどまでの飽和に関する講義とは視点を変え、

「情報商材アフィリエイトは競合によって既に稼げないのではないか」

という噂?都市伝説?を検証していきたいと思います。

先に結論を言ってしまうと、競合は全く関係なく、一部が独占しているという事も全くありません。

競合が原因で稼げなくなっているという事はない、というわけです。

もちろん、情報商材アフィリエイトを実践している人は、アフィリエイト人口の増加に比例して増えている傾向があり、競合していないわけでは決してありません。

ただ、競合が直接的な「原因」となって稼げないのかと言うと、全くそうではないという事です。

元々、情報商材アフィリエイトは、ネットビジネスが普及し始めた当初(2000年台中盤)から一定数の参加者がおり、競合は常にありました。

ですが、常に新規のアフィリエイターが情報商材をアフィリエイトし始め、成功者は一定数現れています。

下図はクライアントに頂いた実績の一部ですが、7桁台を成功の基準とすれば、実際にはさらに多くおられます。クライアントのアフィリエイト実績

もちろん、実践が続かずに挫折する人もいますので、成功者ばかりではありません。

ただし、、、「稼げない原因は競合ではない」という事は強く強調させて頂きます。

情報商材アフィリエイトで稼げない人の理由が競合が原因ではない証明

これは、言葉で言うよりもまず、以下の計算式をご覧頂く方が早いと思います。

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 リピート回数

アフィリエイトをはじめ、全てのビジネスにおける収入は上記の計算式で表せます。

式の意味としては、「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート回数」という4つの要素を掛け算した結果が、収入になるという事です。

この4要素のそれぞれが高ければ高いほど、掛け算ですので、収入自体が大きくなるという意味になります。

では、情報商材アフィリエイトのおける上記4要素は、「競合」が直接的な原因となって低下するのか、を検証してみましょう。

仮に4要素が、競合によって低下するのであれば、情報商材アフィリエイトは競合で稼げないという証明になるからです。

逆に競合が要因で、4要素の低下が起こらないのであれば、情報商材アフィリエイトは競合が原因で稼げないわけではない証明になります。

理解しやすい説明を展開する為、あえて分かりやすい「購入率」「リピート回数」→「報酬単価」→「集客数」の順に解説していきますので、計算式の順序とは異なる事をご了承下さい。

情報商材アフィリエイトにおける「購入率」「リピート回数」と競合の関係性

「購入率」と「リピート回数」は、

・見込み客がどれだけの確率で自分から購入してくれるか
・見込み客1人あたりが、どれだけ複数の商材を自分から購入してくれるか

という意味になります。

つまり、この「購入率」と「リピート回数」は集客後の話になり、アフィリエイターのブログやメルマガの「文章の質」次第であるわけです。

アフィリエイターが記すブログやメルマガの文章内容は、「競合」によって「文章の質」が低下するわけでは、決してありません。

文章の内容、質は、全て書く側のアフィリエイター次第だからです。

以上の事から、「購入率」「リピート回数」は、競合によって低下するわけではないと言えるはずです。

情報商材アフィリエイトにおける「報酬単価」と競合の関係性

元々、情報商材アフィリエイトにおける「報酬単価」はそれなりに「高い」傾向にあります。

情報商材は商品の性質上、送料や開発コストが掛からない為、アフィリエイターへの報酬率が約50%前後というのが「風習」になっており、売値自体も数千~数万と高めだからです。

では、この「報酬単価」は競合の影響を受けるのでしょうか。

過去の事例から考察していきたいと思います。

実際のところ、売値自体が競合の影響による、「価格競争」によって下がってきた事は過去にありました。

同じ質の情報商材でも見込み客の目線で見ると、どうしても価格が「安い」方が買いやすい事もあり、情報商材の質と出品数が増えるにつれて、価格の競争が発生したからです。

ライバルの情報商材より、1,000円でも安くして購入者を増やして稼ごうと、売値を低くしたわけです。

ただ、大抵の情報商材には「サポート体制」が付属していて、

・サポート自体の付加価値
・サポートの人件費

などを考慮して、売値を安くする価格競争自体は、一定の価格帯で落ち着きを見せ、現在に至っておりました。

何より、売値を安くし過ぎる事によって、その分だけ販売者自身の利益が少なくなって生計に影響を及ぼしてしまいます。

そのような背景もあり、現時点では情報商材の売値自体は大きな変動はなく安定している傾向にあります。

(ちなみに今後に関しても、同様の理由から、売値が劇的に安くなるという事は、現実的には余り考えられません。)

情報商材の売値とは別に、アフィリエイターに対する報酬率の変化を見ると、当時から平均して50%前後と高設定で、特に大きく変わっておりません。

ただ、情報商材の販売が開始された当初から比べ、全体的に情報商材自体の価格が下がった事により、比例してアフィリエイターの「報酬単価」も下がったという事実はあります。
ですが先ほど説明しました通り、今現在では情報商材の売値自体は大幅な変動はなく安定しています。

そして、アフィリエイターへの報酬率が一定であるという事は、「報酬単価」自体も今現在では大きな変動が無いという事です。

つまり、今現在において、情報商材アフィリエイトにおける「報酬単価」は競合によって低下する事はないと言えるわけです。

情報商材アフィリエイトにおける「集客数」と競合の関係性

先ほどまでの「報酬単価」「購入率」「リピート回数」とは異なり、この「集客数」に関しては競合と無関係とは言えません。

競合する(ライバルが増える)事によって、アフィリエイトを目的とした媒体(ブログやSNS、メルマガなど)も比例して増えます。

それにより、自身の媒体に集客出来る数が減る可能性がある事は確かだからこそ、「集客数」と「競合」は関係ないと言えないわけです。

とは言え、競合する事によって、集客数が全く無くなるわけでもありません

情報商材への需要は全く減っていない事に加えて、参入してもアフィリエイトの作業が続かずに撤退する人もおり、供給(アフィリエイターが作るアフィリエイト媒体数)だけが一方的に増え続けているわけではないからです。

先ほど「もう情報商材アフィリエイトは飽和して稼げないのか?」というテーマでの話では、情報商材の需要は尽きる事無く続いている、とお伝えしたかと思います。

それに加えて、供給側であるアフィリエイターが競合して増えても、全てのアフィリエイターがアフィリエイト活動を継続しているかと言うと全くそんなことはなく、供給側だけが増え続けているわけではありません。

集客が出来ても、ブログやメルマガの「文章の質」が良くない事が原因で収入が得られず、アフィリエイト活動を辞めてしまうアフィリエイターが一定数おられるからです。

以上の事から「供給側だけ」が一方的に増え続けているわけではなく、競合によって集客自体が出来なくなったわけではないという事です。

以上、競合が直接的な原因で「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート回数」が低下するわけではないという事を証明させて頂きました。

故に、情報商材アフィリエイトは競合が直接の要因となって稼げなくなるという事はないというわけです。

情報商材アフィリエイトは競合しても稼げます

ここまでは、先ほど示した下記の計算式における4要素は、特に競合が直接的な原因で低下するわけではないという事を証明させて頂いた次第です。

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 リピート回数

先ほどまでの説明で証明したように、4要素は競合が直接的な原因で低下するわけではない以上、競合があるから稼げないとは言えないわけです。

では、4つの要素に直接的に影響を及ぼすのが競合では無いとしたら、何が4要素を左右する要因となるのでしょうか。

それは、文章の質=コピーライティングに他なりません。

そもそもコピーライティングは売り込みだけのスキルではなく、売り込みに至るまでの「興味を引きだす事」「信用を得る事」を含むスキルです。

その信用を得る過程で「信頼・好意・尊敬」を見込み客から獲得していく事によって、売値が高く「報酬単価」も高いような商材でも、

・「購入率」
・「リピート回数」

を引き上げていけるわけです。

もちろん、「集客数」とコピーライティングも無関係ではありません。

「集客数」とコピーライティングの関係

主なブログの集客経路である検索エンジンにおいて、検索結果の上位に表示される為の指標として、ブログ訪問者がどれだけブログを読み込んだかという部分を検索エンジンは評価しています。

この評価の指標は、ブログの訪問者1人あたりが、

・1記事だけではなく、どれだけの記事数を読んだか
・どれだけ最後まで記事を精読したか

などが、優良なブログとしての判断基準となっているのです。

この2つの判断基準を高めるには、訪問者の「興味を引き続ける事」が欠かせません。

そして、この「興味を引き続ける事」を実現するスキルこそが、他ならぬコピーライティングなのです。

最終的に見込み客へ商品を買わせるスキルがコピーライティングと見なされがちですが、買わせる為には「信用」が必要です。

「信用」される為には「興味を引き読ませる事」が絶対に欠かせません。

故に、訪問者の「興味を引き続ける事」を実現させるスキルがコピーライティングと言えるわけです。

そして、コピーライティングのスキルで、ブログ訪問者の興味を引き続ける事によって、

・1記事だけではなく、どれだけの記事数を読んだか
・どれだけ最後まで記事を精読したか

という検索エンジンが上位に表示するブログを決める判断基準を高める事が可能になります。

検索エンジンの上位に表示出来るようになる事で、「集客数」が増える事は間違いありません。

よって、「集客数」とコピーライティングは非常に密接な関係性があるという事です。

以上の事から、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 リピート回数

という計算式における4要素である「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート回数」は、コピーライティングのスキルによって大いに高める事が出来るわけです。

そして、このコピーライティングのスキルは、「アフィリエイター個人次第」であり、明らかに外部要因である競合とは関係がありません。

いくら競合しようとも、コピーライティングのスキルを高める事は、アフィリエイターの個人的な意欲次第だからです。

だからこそ、競合していても関係なく、情報商材アフィリエイトは十分に稼げるという事です。

情報商材アフィリエイトの飽和と競合に関してのまとめ

講義内容をまとめていきましょう。

飽和に関しては、情報自体の需要が尽きる事は無く、情報商材自体も同様である為、需要が無くなって見込み客がいなくなって稼げなくなるわけではありませんでした。

また、競合については、そもそも収入は下記の計算式

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 リピート回数

で表される事から「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート回数」の4要素を高めれば稼げるようになり、これら4要素は競合が直接的な原因で低下する事は無かった事を証明いたしました。

以上のように、飽和や競合によって、情報商材アフィリエイトが稼げなくなるという事はない、という講義内容をお届けした次第です。

そして、情報商材アフィリエイトで稼ぐ為に必要な上記4要素は、競合とは全く無関係な「コピーライティングのスキル」を向上させる事によって高める事が可能です。

アフィリエイトに特質したコピーライティング

コピーライティングのスキルを高める為の講義として、当ブログでは、無料で「アフィリエイトに特質したコピーライティング教材」を配布しておりました。

一般的な広告向けのコピーライティングでは、アフィリエイトに活かす為にアフィリエイター個人が「応用」しなくてはなりません。

応用が必要になると、どうしても難しくなり、アフィリエイトの実践が続きにくくなる傾向があります。

そこで、「アフィリエイトに特質したコピーライティング教材」を執筆し、直接的に活かせるような教材を用意させて頂いた次第です。

「教材」と言っても「無料」で配布しておりますので、ぜひ一度、案内ページだけでも目を通して頂ければと思います。

>【無料】アフィリエイトに特質したコピーライティング教材

既に入手済みである場合でしたら、下記の目次から、関連する講義を学んで頂ければ幸いです。

>ブログの目次はこちらから

シュガー。

商用利用可能。無料で使える海外のフリー写真・画像サイトまとめ【厳選版】

シュガーです。

この記事では、ブログやSNSなどに「無料」で使える「商用利用が可能」な海外のフリー画像(写真)サイトを紹介しております。

日本の画像サイトとは差をつける程、「オシャレ」「かっこいい」という印象を率直に受けるような、かつ、インパクトのある写真・画像を取り扱っているサイトを厳選しました。

当記事で紹介するサイトで無料ダウンロード出来る画像を使えば、下記のような使い道=メリットを得られます。

1.ブログ・・・記事のアイキャッチやサムネイルに使い、サイドバーや記事下に貼っていく事で、ブログ訪問者1人当たりのPV数が増え、SEO的に有利になる

2.SNS・・・プロフィールや投稿に使い、他者と差別化を図る事で興味を引きやすくなり、フォロワーの増加が見込める

また、紹介する無料の画像・写真サイトは海外サイトだけあって、他者と重複する可能性が低い事もメリットとして挙げられるかと思います。

ブログにしてもSNSにしても、当記事で紹介する無料サイトからダウンロードして使っていく事で、「集客効果」は間違いなく向上するはずです。

ぜひ、この記事内で紹介している無料のサイトに、一度は目を通してみて下さい。

また、参考になりましたら、当記事をブックマーク、お気に入り登録して頂けると幸いです。

それでは早速いってみましょう。

Pixaboy:総合デパート的存在な、最も推奨できるサイト

Pixaboyの画像例

私、シュガーが最も推奨している無料サイト。

それがこの、Pixaboyというサイトです。

初めて使った際には、率直に「かっこいい」「オシャレ」と感じられる画像・写真が多くなという印象を受けました。

ダウンロード可能な枚数も非常に多く、本当に幅広い種類の無料画像・写真を、このサイト1つで揃える事が出来ます。

ただ、枚数が多い分、探すのが面倒、、、に感じるかもしれません。

一般的に、海外の画像・写真を扱う無料サイトは、日本語での検索が出来ず、「カテゴリ」などから探すしかないからです。

しかしながら、このPixaboyというサイトは「日本語で検索」する事が可能なので、探しやすさは「抜群」だと感じています。

ブログやSNSで使える画像や写真は、このサイト1つで揃ってしまうかもしれません。

https://pixabay.com/

stokpic:明るい印象を演出する画像や写真ならピカイチ

stokpicの画像例

この『stokpic』というサイトは、夏や海をはじめとする「明るい印象」を見た人に与えるような画像・写真がメインです。

前述の『Pixaboy』では扱っていないような画像や写真のテイストなので、私自身は割と重宝しているサイトになります。

画像の大きさにバラつきがないのも、使いやすさの上では大きなメリットになるのではないかと思います。

https://stokpic.com/

IM FREE:人物画像なら迷わずこのサイト

IM FREEの画像例

このIM FREEというサイトは、特に印象的な人物画像に特質している印象があるサイトです。

人目を惹くアイキャッチやサムネイルにも使いやすいと思います。

もちろん、無料でダウンロード出来るのは人物画像だけではありません。

スポーツ関連やビジネスなども充実していました。

カテゴリはPEOPLEをはじめ、SPORTS&FITNESSなどのスポーツ関連、BUSINESSというビジネスに使える系、背景画像に使えるNATUREなど、全18ものジャンルに分かれております。

そのジャンルの中にも、さらに細分化して分けられているので、最初に挙げたPixaboyのように日本語検索はできませんが、非常に探しやすいサイトと言えますね。

http://imcreator.com/free

picjumbo:背景画像が充実しているサイト

picjumboの画像例

このpicjumboは、自然関連の背景画像が多く存在し、その画像に文字を入れたりするアイキャッチやサムネイルには「もってこい」な画像が充実しているサイトになります。

色合いが鮮やかな写真が多い事が特徴で、文字入れせずに、そのまま使っても十分に人目を惹ける画像として役立つはずです。

ただ、縦長の画像も多く、ブログで使う際には切り取って使う手間が生じるかもしれません。

まぁ、それほど大した手間ではないと思いますので、気に入った画像があれば、ぜひ利用してみて下さい。

https://picjumbo.com/

realisticshots:落ち着いた印象の画像、写真を使いたい場合に重宝

realisticshotsというサイトは、比較的「落ち着いた印象」を与えられる画像や写真が非常に豊富です。

ブログやSNSで使う際に、クール、落ち着いた印象を与えたい場合には、有効に使えるサイトになるのではないかと思います。

realisticshotsの画像例食品関連の写真が以外に多いので、関連する記事があれば重宝するかもしれませんね。

全体的な枚数は少ない気がしますが、先に挙げた、

Pixaboy
stokpic
IM FREE
picjumbo

などと並行して使えば問題なく気に入る画像・写真が見つかると思います。

https://realisticshots.com/

おまけ。pexels:猫に特質した唯一無二なサイト

pexelsの画像例

最後に、おまけとして紹介したいサイトが、pexelsです。

猫好きな私がブックマークしているサイトとして、紹介させて頂きました(笑

ただ、このサイトは、観賞用のサイトだけの用途ではありません。

SNSでは猫好きのアピールで使っている方もおられますし、ブログのアイキャッチやサムネイルには、猫画像を背景にして文字を入れて使っている方も多くはないですがいらっしゃいます。

意外にも使い道があるサイトですし、何より、観賞用に癒し効果があるので、作業に疲れた際にご覧頂くのも良いかもしれません。

https://www.pexels.com/cats/

まとめ

以上、私自身が利用して推奨できる、画像写真が充実している海外の無料サイトの紹介でした。

ぜひお気に入りの画像や写真を無料ダウンロードし、ブログやSNSに利用して集客効果を高めて頂ければ幸いです。

冒頭でも申し上げました通り、海外サイトという事もあり、日本のサイトよりも日本人が利用する頻度は非常に低くなりますので、重複する可能性が下がります。

その為、他者との差別化が図りやすくなり、より人目を惹いて集客効果を高めやすいというわけです。

ブログのサイドバーや記事下にアイキャッチやサムネイルを表示し、次の記事、そのまた次の記事という具合に、訪問者により多くの記事を読ませていける可能性がグッと高まるはずです。

より多くの記事が読まれる事でPVが上がり、それが検索エンジンからの高評価に繋がるSEO対策になり、ブログ全体や記事毎の検索順位が「底上げ」されていく可能性が高まります。

ぜひ、当記事で紹介したサイトを利用して、集客効果を実感してみて頂ければと幸いです。

この度は当記事をお読み頂きありがとうございました。

当ブログではネット関連の記事を充実させておりますので、ぜひ合わせて他の記事にも目を通してみて下さい。

>当ブログの目次はこちら

ブログとサイトのアフィリエイトにおける違い

シュガーです。

人を集客して、商品を紹介していくというアフィリエイトにおいて、集客媒体を持つ事は必須です。

その中で多くのアフィリエイターが駆使している媒体こそがブログになります。

ですが、ブログと似たものに「サイト」と呼ばれる媒体も存在しており、よく受ける質問の中で、

「ブログとサイト、どっちが良いんですか?!」

という相談を受ける事がありました。

おそらく、多くのアフィリエイターがこの辺りを明確に理解出来ていなのではないでしょうか。

「アフィリエイトを始める際に購入した情報商材がブログアフィリエイトだったから」
「購入した本がサイトアフィリエイトの本だったから」

というように、「ブログ」「サイト」のデメリット、メリットを明確に理解しないまま、そのままアフィリエイトを始めているケースが少なくありません。

そして、情報商材や書籍が今後も売れ続けている限り、このように「何となく」「流れ」で、ブログやサイトの構築を始めてしまう人が後を絶たないと思ました。

という事で今回は、

・「ブログ」「サイト」の相違点
・「ブログ」「サイト」のメリットとデメリット

を解説していきたいと思います。

ブログアフィリエイトとサイトアフィリエイトは何が異なるか

これは、「ブログ」と「サイト」それぞれの特徴から見ていくと分かりやすいと思いますので、まずはブログの特徴から説明していきます。


【ブログの特徴】

・ネット上から記事の投稿、更新が出来る
・全ての記事が自動的に連動していく
・新たに記事を投稿する度に、自動的にカテゴリページ、タグページ、月間ページに追加されていく

【サイトの特徴】

・1記事ずつ自身のパソコンからアップロードしていく必要がある
・記事毎の連携は自分でhtmlタグを使って行う必要がる

以上が、ブログとサイトの根本的な違いになります。

「サイトの方が面倒でブログの方が楽そうだ」

と感じたかもしれません。

実際のところ、本当にその通り、大正解です(苦笑

アフィリエイトを始めたばかりという初心者の方であったり、これからアフィリエイトを始めてみようかなという方にとっては、文字通り「その日」から取り組めるのが「ブログ」の方になります。

特徴をご覧の通り、サイトは初心者の方にとってはhtmlというプログラミング言語の知識が必要である為、その専門の勉強が必要になるので、面倒になってしまうわけです。

故に、サイトよりもブログの方が始める敷居が非常に低いとう事です。

ただ、元々、自分自身にサイト構築のスキルや知識がある場合は、サイトで「今すぐ」にアフィリエイトを始める事も可能になります。

もしくは、サイトの作成ツールをお持ちである場合ですね。

そういったサイトに対して、ブログは、そもそもプログラミング言語で出来た「枠組」が初めから存在しているので、自身でカスタマイズ出来るのは「枠組」以外の部分になります。(PHPやPerlというプログラミング言語です)

言ってしまえば、これがブログのデメリットでしょうか。

ただ、実質的にはこのデメリットはほぼ無いと言っても過言ではありません。

なぜなら、アフィリエイトで稼ぐ為には、記事の内容が重要なのであり、デザインであったり、機能性などは、稼ぐ為にはほぼ無関係と言えるからです。

まぁ、アフィリエイトなどのノウハウを扱うブログにおいて、ペンギンの絵だとか、可愛いアイドルの絵がデザインされているようだと、内容とのギャップに違和感を感じ、信用度を下げてしまう可能性がありますが、、、。

ただ、実際にブログで決められている「枠組」はどんなテーマを扱うにしても、邪魔しないデザインの枠組なので、この辺りは心配する必要はありません。

先ほどお伝えしました通り、アフィリエイトの成果は記事に左右されます。

そして、記事の内容はブログでもサイトでも変わらず、自由に出来ます。

つまり、アフィリエイトにおいて、結局のところ、記事の内容(質)で収入が決まるので、ブログを選ぼうがサイトを選ぼうが、どちらでも構わないと言えるわけです。

ただ、最初にお伝えしましたように、サイトの場合は、

記事の投稿
記事の修正などの更新

が面倒というデメリットがあります。

基本的にサイトは日々更新していくような用途ではないからです。

一度作って、稀に新規の記事を投稿していく、、、そんな運営方針がサイトに向いているんですね。

また、1つの記事を作って、別の記事との連携も自分でhtml言語を使って行う必要も、手間がかかります。

故に、記事の内容や数が収入を左右するアフィリエイトにおいては、サクサク記事を投稿したり修正出来る、ブログが向いていると考えています。

だからこそ、私自身、サイトは1つも持っておらず、ブログを利用している次第です。

サイトは更新する予定がほとんどないような

・映画
・ドラマ
・法人関係

で運営するようなものに向いています。

新しい映画が公開される度に、映画の特設サイトが立ち上げられているのをよく見かけますが、サイトはこのように、頻繁に更新するようなテーマでない場合に有効となります。

アフィリエイトにおけるブログVSサイト論争の結論

アフィリエイトでは記事を投稿すればするほど、集客数が増えるので、集客数に比例して収入も伸びやすくなります。

故に、新規の記事投稿や記事の修正に手間がかかるサイトは不向きと言えるので、ブログを選択する方が賢明である、と言えます。

以上、参考までに。

シュガー。

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初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に必要なデザインのスキルについて

シュガーです。

前回書いた下記の記事では、初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に身に付けるべきスキルに関して解説いたしました。

>アフィリエイト初心者がまず最初に身に付けるべきスキルとは

その中では「報酬単価」の大きな商品でも「購入率」「リピート登録回数」を高める要因になる為、コピーライティングのスキルこそが、初心者アフィリエイターがまず最初に身に付けるべきスキルだと説明した次第です。

また、コピーライティングのスキルによって、「集客数」さえも高める事が出来る為、スキルの習得を推奨していました。

結果、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』というアフィリエイト収入を表す掛け算の計算式における全要素を高める事に繋がるからこそ、早い段階で大きな収入を得られるスキルこそが、コピーライティングだというわけです。

そんなコピーライティングの重要性を解説したのですが、読者の方から、

「デザインのスキルは要らないのでしょうか?」

という質問を頂きました。

確かに、ブログを運営する上で、ある程度はデザイン性も欠かせません。

余りにも安っぽいデザインだったり、派手過ぎるデザインなどであれば、多くの見込み客は「不快感」を感じ、なかなか記事をしっかり読み進めてくれないでしょう。

記事が精読されなければ、当然ながら収入には至りません。

つまりは、意外にもデザイン性は収入に関連するというわけです。

そこで、そんな事情を踏まえて今回は、初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に必要なデザインのスキルに関して講義していきたいと思います。

初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に必要なデザインのスキルとは

先ほども触れたように、ブログを運営するにあたり、少なくともブログのデザイン性は収入を左右する要素に成り得ます。

ただ、デザイン性が収入に影響を及ぼすものの、そこまで拘りを持つ必要は「ない」と私は考えている次第です。

まず、アフィリエイトで稼ぐ上で最も重要な要素は「文章の質」に他ならなりません。

あくまでもブログだったりメルマガの文章に見込み客は反応し、アフィリエイトする商品の購入に至り、そこで初めて収入が発生するわけです。

そんな文章で見込み客の反応を高めていくスキルこそが、冒頭でも触れた「コピーライティングのスキル」になります。

このコピーライティングのスキルは高めれば高めるほど、見込み客の購入意欲を高め、「購入率」「リピート購入回数」を跳ね上げ、自身のアフィリエイト収入を大きくしていく事が可能です。

対してデザイン性について考えてみましょう。

デザインに関しては、そのデザイン性が良ければ良いほど収入に直結するかというと、決してそうではありません。

そもそもデザインが良いからといって購入意欲が増すわけではないからです。

あくまでも購入意欲は文章によって高められるものになります。

そういった事から、いくらデザイン性を追求したところで、その分だけ収入の上昇に繋がらない為、私はデザイン性には特に拘る必要はないという考えを持っているわけです。

アフィリエイトをはじめとするネットビジネスは「稼ぐ事」がそもそもの目的であるはずなので、デザイン性のように、いくら力を入れても収入が比例して増えないようなスキルには1秒たりとも時間を割くべきではないと考えています。

むしろ、持てる時間のほぼ全てを、追求すれば追求するほど収入が増えていく「コピーライティングのスキル」の上達に力を注ぐべきだと主張させて頂いておりました。

現に、このブログは9割強が「文章のみ」で構成されており、特にデザイン性を追求していません。

ブログのテンプレートをブログ立ち上げ時に導入しているだけで、記事を覗いても、ほぼ文章のみで出来上がっています。

実績画像や説明上で必要となる画像以外には、基本的に記事の中にも画像を一切入れていません。

一部、このブログのサイドバーやヘッド画像は画像を作成しましたが、エクセルで文字を入れただけの簡単なもので、特に「かっこいいデザイン」にしておらず、記事の邪魔にならないように配慮しています。

あえてブログのデザインを追求しないわけ

先ほど、力を注ぐべきは追求すればするほど収入が比例して増える「コピーライティングのスキル」だからこそ、デザイン性は追求しないと説明いたしました。

それに加え、あえてブログデザインを追求しない理由としては、今触れたように、

「読み手が記事を読む邪魔をしない為」

という意図もあるんです。

どういう事か、簡単に説明させて頂きます。

まず人間の脳機能として、視界に入ったものは強制的に脳が情報を処理するように出来ており、どんな人も基本的に例外はありません。

例えば、道を歩いていて、知り合いが視界に入れば、

「あ、●●(その知り合いの名前)だ」

と瞬時に反応するかと思います。

これは、脳が無条件(強制的)に視界に入った情報を処理し、脳に情報を送り、その結果、知っている顔という事で反応したわけです。

他にも、好みの容姿を持つ異性が通りがかったら、無条件に反応してしまうなど、経験はないでしょうか?

これも同様に、脳が視界に入った情報を強制的に処理しているからなんですね。

これはブログも同じです。

記事の途中に、文章と無関係なイメージ画像を掲載してしまうと、見込み客(読み手)の脳が、そのイメージ画像を強制的に処理し、記事を読み進める「邪魔」をしてしまいます。

要するに、記事の中に無関係な画像がると、無意識の内に読み手が記事を読み進める集中力を阻害していしまうわけです。

その画像のデザイン性が高ければ、「綺麗な画像だな」と思い、ダウンロードするかもしれません。

逆にデザインが良く無ければ、読み手は「不快感」を感じる可能性だってあります。

いずれにしても、余計な画像が読み手の集中力を阻害し、記事を精読する「邪魔」をしているという事です。

もちろん、綺麗な画像を見れば多少は気分が高まり、その影響で記事の精読がスムーズにいくという可能性も決して0ではありません。

しかし、記事に掲載する画像が綺麗かどうかの判断は、読み手個人の「感性」によるものなので、人によってバラバラです。

Aさんは綺麗な画像だと思っても、Bさんは視界にも入れたくないと思うほどに汚い画像と感じる可能性だってあります。

異性のタイプが人それぞれ異なるのと同じようなものです。

ですので、自分が良いと思った画像でも、読み手の中には「不快」に感じる人もおられるかもしれません。

そして、不快感を覚えた読み手は、少なくとも記事を読む集中力が増す事は考えられず、むしろ、集中力がマイナスになるのではないかと考えられます。

その為、無関係な画像を掲載する事は、ただマイナスでしかないと思うからこそ、

・必要な証明画像
・必要な説明画像

など以外は、基本的に記事に画像を掲載する事はしていません。

いくら自分が魅力的に感じる画像であっても、あくまでも目的は記事を精読してもらう事であり、画像が強制的に精読の邪魔をしてしまうので、画像の掲載はアフィリエイトで稼ぐ上ではマイナスでしかないわけです。

そんなマイナスの事をするよりも、画像を選んでアップロードする時間と手間があるならば、コピーライティングのスキルを追求した上で1記事でも多く投稿する方がブログの「集客数」も高まり、それに比例して収入も増えていきます。

だからこそ、アフィリエイトで稼ぐ上はデザイン性の追求は特に拘る必要なないと言えるわけです。

ちょっとしたウラの話として、あえて無関係な画像を記事に掲載しない事で検索エンジンからの集客力を高める効果もあります。

動画も含めて画像が多く掲載されればされるほど、その記事は読み手がページを開くまでに多くの時間を必要としてしまうのです。

結果、読み手を待たせるという事に繋がり、検索ユーザー(読み手)の利便性を追求する検索エンジンが下すブログへの評価が下がってしまう可能性があります。

そして検索エンジンからの評価が下がれば、その分だけ検索エンジンの検索結果ページで上位に表示されにくくなるのです。

つまり、集客数が減少するという事。

アフィリエイトで稼ぐ上では明らかなマイナスでしかありません。

こういった側面からも、不要な画像の掲載は推奨していませんでした。

総括:初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に必要なデザインに関して

以上、ここまで解説しました通り、初心者がアフィリエイトで稼ぐ為に必要なデザインについて、私はあえて追求していないべきだという考えを持っています。

前述の通り、

・いくらデザイン性を追求しても収入が比例するわけではないから
・余計な画像を掲載する事で、読み手が記事を精読する邪魔になるから

という面がある為です。

故に、力を注ぐべきはコピーライティングのスキルであり、コピーライティングのスキルを高める前提で記事を1つでも多く投稿する事が、アフィリエイトで稼ぐべくして稼ぐようになる道だという考えている次第です。

実際に当ブログの方でも紹介している通り、成果を出しているクライアントもデザインの追求はさせていません。

余計な画像を選んだりアップロードする時間があるならば、1秒でも多くコピーライティングのスキル向上に努めた方が、アフィリエイトで稼ぐという目的の上では非常に合理的になるからです。

私やクライアントが行っている最低限のデザイン性としては

・テンプレートの導入
・読みやすくする文字の構成

くらいしかありません。

いずれも、こららは文章を引き立てる役割になっています。

何度もお伝えしています通り、あくまでも読み手の反応を高めて「購入率」「リピート購入回数」などを飛躍させるのは、「文章」に他ならないからです。

そんな「文章」のスキルをアフィリエイトに反映させ、「購入率」「リピート購入回数」を高めて大きく稼ぐノウハウは、下記の無料講座にて教材『MillionAffiliate』を配布していました。

宜しければ一度、案内ページの方だけでもご覧になってみて下さい。

>教材「MillionAffiliate」の無料配布はこちらの案内ページから

それでは。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

初心者でも分かる自己アフィリエイトの方法についての図解

シュガーです。

今回は、アフィリエイトする商品を自分で購入する、いわゆる「自己アフィリエイト」について解説したいと思います。

自己アフィリエイトの仕組みとは

この自己アフィリエイトですが、言葉の通り、自分自身で自分にアフィリエイトするという方法になります。

ただ、何かの商品を自分に売り込むとしたら、そこで「支払い」が発生してしまいます。

支払う必要があるならば、アフィリエイト報酬をもらってもプラスマイナスゼロです。

ですので、自己アフィリエイトでアフィリエイトする商品は「有料」のものではありません。

自己アフィリエイトでは「無料」のものを自分でアフィリエイトしていきます。

無料の商品例としては、FX国内業者の口座開設、保険の見積もり、資料請求などなど、多々あります。

もちろん、この自己アフィリエイトは列挙とした「合法」なものです。

まず、企業は無料登録してくる、「見込み客」を獲得出来るメリットがあります。(自己アフィリエイトを行う人=見込み客)

その見込み客から、数%でも本顧客になる計算がつくため、自己アフィリエイトの仕組みを採用しているわけです。

無料でもアフィリエイト報酬を与えると、一旦は経費が発生しますが、本顧客となる人が何人かいるため元が取れてしまいます。

つまり、下図のように『あなた』『企業』『ASP』がWin-Winの関係になっているため、誰も損をしないのが自己アフィリエイトです。

自己アフィリエイトの図

このような理由から、多くのASPが自己アフィリエイト案件を多く抱えています。

自己アフィリエイトの実践

それでは早速、自己アフィリエイトを実践していきましょう。

例としてA8というASPを利用していきます。

※説明に使用しているサイトの図は、執筆当時のものですので、ボタンの位置やデザインが変更になっている可能性があります、ご了承下さい。

まずはこちらのURLから、A8の公式ページにいきます

>https://www.a8.net/

『今すぐ登録する』をクリック。

自己アフィリエイトの説明1

左上の『AS会員』にIDとPASSを入力してログイン。

自己アフィリエイトの説明2

右上にある水色の『セルフバック』を押下します。

自己アフィリエイトの説明3

A8はブラウザの『戻るボタン』で操作すると、動作に不具合が発生する場合があります。

『戻るボタン』を使わずに操作するようにして下さい。

別ウィンドウで以下のようなページが開けたかと思います。

この『セルフバック』は自己アフィリエイト専門の案件を揃えるサイトです。

自己アフィリエイトの説明4

左側のメニューにある『お申込セルフバック』をクリックして下さい。

自己アフィリエイトの説明5

下図の赤枠部分が案件メニューになります。

自己アフィリエイトの説明6

ただし、闇雲に案件を選ぶと、報酬単価が低いものを選んでしまい非効率です。

占いやポイントサイト、通信講座の資料請求などは報酬単価が低めです。(もちろん、単価が低くても、数多くこなせば利益は増えますが)

高単価でオススメの案件はこちら。

・クレジットカード、ローンカードの作成
→カード発行

・株、FX取引口座の開設
→投資

・保険の見積もり
→保険

これらは3,000円前後~10,000円前後の報酬ですが、稀に数万円に跳ね上がる場合があります。

画面上部にある『ランキング』をクリックすると、高単価のオイシイ案件が紹介されていますので、ここから選んでもOKです。

自己アフィリエイトの説明7

自己アフィリエイトを行う手段は、このサイトから紹介されている各案件に申し込むだけです。

自己アフィリエイトの実践パターン1.案件から探す場合

左側メニューからジャンルを選択し、今回は例として『カード発行』を選択しました。

成果条件を読み、『セルフバックを行う』をクリックして申し込むだけです。

ただし、必ず成果条件を守るようにして下さい。(不正があった場合は報酬がキャンセルになるため)

自己アフィリエイトの説明8

自己アフィリエイト実践のパターン2.ランキングから申し込む場合

トップページ上部の『ランキング』をクリックします。

自己アフィリエイトの説明7

ランキングコーナーというページに切り替わり、画面中央にある赤枠『お申込セルフランキング』から選択していきます。

自己アフィリエイトの説明9

登録するだけで高単価の案件を発見出来ます。

案件名をクリックすると、各公式ページへ移動します。

後はページの指示に従い無料登録などを行うだけで、簡単に報酬が発生します。

後は実践あるのみですが、報酬発生のために何点か気を付けたいことがあるので、以下の注意点にも目を通しておいてください。

自己アフィリエイトの実践における注意点

まず、どの案件も、案件1つに対して1度しか自己アフィリエイトは出来ません。

それ以外の注意点が分類毎にありますので、を幾つか挙げたいと思います。

株、FX口座

入金や実取引が必要になるケースがあります。

クレジットカード

一度に申し込むのは2,3枚に留めます。
なぜかと言うと、短期間に複数申し込む事で「ブラックリスト」に登録されてしまうからです。
「返済能力が無いのに、複数のカードを作っているのでは?」と疑われてしまい、審査が通らずに、アフィリエイト報酬が発生しなくなるわけです。

保険

保険の見積もり案件も自己アフィリエイトでオススメの1つですね。
ただし、案件によっては面談するケースがあることが注意点です。

報酬の確認

前項の注意点をご理解頂けたら、早速実践あるのみです。

A8トップ画面からログインすると、左側に下図のような項目があり、「セルフバック速報」をクリックすると、成果報酬が確認出来ます。

自己アフィリエイトの報酬確認

不正なく作業を行えば、こちらの画面の報酬額に反映され、登録した銀行口座に入金されます。

※振込タイミングは、各ASPによって異なります。

自己アフィリエイトでさらに稼ぐ方法

下記2点がもっと多く稼ぐための戦略です。

・様々な案件に申し込む
・A8以外のASPでも行う

当講義では、報酬単価が高いこと・作業が簡単であることから、株・FX口座やクレジット申込みなどを推奨しました。

それら以外にも自己アフィリエイトの案件は様々あるので、あなたが興味を持てそうなものから実践してみるのも良いでしょう。

単価が多少低くても、数をこなせばまとまった金額になるからです。

また、今回はA8のみを紹介しましたが、他のASPでも自己アフィリエイト案件は様々存在します。

A8以外で自己アフィリエイトが可能なオススメASPはこちら。

・アフィリエイトB:https://www.affiliate-b.com/
・アクセストレード:http://www.accesstrade.ne.jp/
・バリューコマース:https://www.valuecommerce.ne.jp/

同じ案件でもそれぞれのASP毎に報酬単価が異なるので、チェックしておくと高い報酬を得ることが出来ます。

各ASPだけで扱う独自案件も多いので、色々目を通しておくと掘り出し物のお宝案件が見つかることでしょう。

理想はA8と上記3つのASP全てに登録し、申込系の自己アフィリエイト案件を出来る限り行う事です。

初心者でも分かる自己アフィリエイトのまとめ

今回の講義では自己アフィリエイトの方法について、初心者でも分かるように図解でまとめさせて頂きました。

この自己アフィリエイトは、入力作業だけでも実際に報酬が貰える為、やれば基本的に必ず稼げます。

ぜひ一度、ビジネス資金の獲得にご利用頂ければと思います。

以上、今回の講義はこの辺りで締めたいと思いますが、アフィリエイト関連の講義を当ブログの方で多数行っておりますので、ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

それでは。

シュガー。

アフィリエイト初心者がまず最初に身に付けるべきスキルとは

シュガーです。

アフィリエイトは「誰でも参入する事が出来る」ビジネスではあるものの、「誰でも簡単に稼げる」というわけではありません。

現に、ネット上に転がっている中途半端に終わっているブログの「残骸」が物語っているように、簡単に稼げると勘違いして途中で挫折している人はゴロゴロおられます。

なぜか―

それは、然るべき「スキル」を身に付けていないからに他なりません。

そんな中、ブログの読者やメルマガの読者などから頂く質問で、

「アフィリエイトの初心者なのですが、最初に習得すべきスキルって何がいいですか?」

という趣旨の相談が割と多くなっていました。

そこで今回は、アフィリエイト初心者が、まず最初に身に付けるべき、習得すべきスキルとは何かという内容で講義を行っていきたいと思います。

アフィリエイトの初心者が最初に身に付けた方が良い。そんなスキルとは。

結局のところ、アフィリエイトは「誰でも」簡単に「参入」する事は出来るものの、何らかの商品を紹介(アフィリエイト)して見込み客である「誰か」がお金を払う事で、初めて収入に繋がります。

そこには必ず「誰か」にお金を払ってもらうという行為をさせる事が必要だという事です。

要するに、「行動させる」というスキルが必要不可欠だというわけです。

そして、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスにおいて「行動させる」=「人を動かす」には基本的には、

「文章」

で行っていくしかありません。

そんな、文章で人を動かすスキルこそが「コピーライティング」になります。

このコピーライティングのスキルこそが、アフィリエイトの初心者がまず最優先で身に付けるべきスキルだと私は考えている次第です。

そもそもアフィリエイトに限らず、ビジネスにおける収入自体は、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という掛け算で表されます。

その為、いくらお客さんを集めても(「集客数」を高めても)、見込み客にアフィリエイトする商品を購入してもらう事が出来なければ収入は「ゼロ」です。

たとえアフィリエイトする自身のブログに1万アクセス、100万アクセスを集めようとも、購入してもらう事が出来ない=「購入率」が0ならば、収入も0だという事です。

逆に、少ないアクセス(「集客数」)であっても、「報酬単価」が大きい商品の「購入率」を高く出来れば、十分に稼ぐ事が出来ます。

また、見込み客1人あたりがアフィリエイターである自分から複数の商品を何度も購入してくれる「リピート購入回数」を上げられれば、さらに収入は伸びていきます。

このように、「報酬単価」が大きい商品の「購入率」と「リピート購入回数」を高められれば、たとえ少ない「集客数」だとしても、それなりの収入をアフィリエイトで稼げるようになるわけです。

ただ、ネット上や書籍などでは、

「アフィリエイトをするなら、まずは集客スキルから始めましょう」

という人も少なくありません。

確かに、お客さんを自身のブログなどに集められなければ、どうしても収入は発生しない事は明らかではあります。

先ほど示しましたように『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という掛け算でアフィリエイトの収入は表される為、「集客数」が0ならば、収入も0になってしまうからです。

しかし。

実際のところ、集客自体はコツコツとアフィリエイトの作業を実践していれば、それなりに数を集める事が出来ます。

例えば、ブログ。

1日1記事でもコツコツと記事を投稿していれば、グーグルやヤフーなどの検索エンジンに掲載され、検索ユーザー(見込み客)が徐々にブログへと集まってきますし、やればやった分だけブログのアクセスを増やす事が出来ます。

要するに、「集客数」は作業量に比例するというわけです。

ただ、初心者の段階で先に集客のスキルを身に付け、アフィリエイトするブログに多くのアクセスを集められたとしても、そのブログから商品が買われなければ収入にはなりません。

いくら寝る時間を削って努力して「集客数」を高めたとしても、残念ながら収入にならないという事です。

仮に多少は売れたとしても、「購入率」が低ければ、集客の為に費やした作業の努力には全く見合わないほどの「わずかなアフィリエイト報酬」しか手に入りません。

コピーライティングのスキルを無視して、集客作業ばかりに没頭してアフィリエイトを実践するアフィリエイターは最終的に、

「これ、コンビニでバイトした方が割に合うんじゃね?」

なんて感じる人も少なくないと思います。

逆に、「人を動かすスキル」であるコピーライティングのスキルをまず初めに学び、それをアフィリエイトに反映させていく事で、「報酬単価」が大きい商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める事が出来る為、少ないアクセスでも大きな収入を稼げるようになっていきます。

このようにコピーライティングを学んでアフィリエイトに活かしていく中で、ブログの記事をコツコツと投稿していく事で、「集客数」を増やしていけば、

『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』

というアフィリエイトの収入における計算式の全4要素を高めていけるようになる為、収入の桁そのものを増やしていく事さえ可能になるわけです。

だからこそ私は、アフィリエイト初心者がまず最初に学ぶべきスキルは「コピーライティング」だと一貫して主張させて頂いておりました。

コピーライティングのスキルが「集客数」を高めてくれる理由と原理

さらにコピーライティングのスキルは、「報酬単価」が高い商品の「購入率」や「リピート購入回数」を引き上げるだけではありません。

コピーライティングは、アフィリエイトにおける収入の計算式である『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』において最後の要素である「集客数」さえも高めてくれるようになります。

もしかすると、集客に対してコピーライティングと言いますと、全く無関係のように思われるかもしれません。

ただ、アフィリエイトを実践する上で、ブログで検索エンジンからアクセスを集める際には、コピーライティングのスキルによってアフィリエイトを行っているブログが検索エンジンからの高評価を獲得し、検索エンジンからの「集客数」を増やす事が可能です。

どういう事か、その理由・原理を解説させて頂きたいと思います。

まず検索エンジンの仕組みは、見込み客が何か調べものをする際に検索エンジンの「検索窓」に入力する言葉、いわゆる「キーワード」に対して、有益な情報を提供しているブログやサイトを検索結果ページの上から順に掲載していきます。

有益な情報を検索ユーザーに提供する事で、検索エンジンはより多くの人に利用してもらえるようになり、広告収入等で大きな利益を得られるようになっているからこそ、検索ユーザーに好まれる為にも有益な情報を提供する事を目的としているのです。

だからこそ、決して低品質の情報を書いているブログやサイトは検索結果ページの上位にはなかなか表示されません。

そんな低品質の記事を検索ユーザーが読めば、そのような記事を案内している検索エンジンがユーザーから好まれなくなり、検索エンジンが使われ無くなってしまい、自社の広告収入も激減するからです。

そうなれば、グーグルやヤフーなどは検索エンジンとしてのビジネスが成り立たなくなってしまいます。

故に、検索結果ページの上位には低品質の記事は掲載されず、有益な情報を提供しているブログやサイトの記事が上位に来るという仕組みになっているわけです。

これが検索エンジンの仕組みになります。

その上で、検索エンジン側が、ネット上にあるブログやサイトの記事が「有益な情報」を提供しているかどうかを判断している基準として、

・記事を最後まで精読しているか
・別の記事も読み進めているか

などが挙げられます。

少なくとも、ブログに訪れた見込み客(検索ユーザー)が、

「この記事は役に立たない=有益な情報ではない」

と率直に判断したならば、

・記事を最後まで読まずに閉じる
・仮に最後まで読んだとしても、別の記事まで読まずに閉じる

などの行動を取る事が想定出来ます。

逆に見込み客が読み進めた記事を、有益な情報として判断したならば、自然と最後まで記事を精読するでしょう。

加えて、

「この人の関連する記事をもっと読んでみたい」

という感情を抱き、別の記事も読み進めていくと考えられます。

だからこそ検索エンジンは、

・記事を最後まで精読しているか
・別の記事も読み進めているか

を、そのブログやサイトの記事が有益な情報を提供しているかどうかの判断基準にしているというわけです。

そして、そのようなブログやサイトこそが、検索結果ページの上位に表示されていきます。

実際のところ、検索結果ページでは1ページ目のような上位の順位でなければ、なかなかアクセスを集める事は出来ません。

あなた自身も検索で調べものをする際に、わざわざ検索結果ページの2,3ページまで見る事はなかなか無いのではないでしょうか。

いくら検索エンジンの検索結果ページに、自身の書いた記事が掲載されたとしても、その記事が見込み客(検索ユーザー)にクリックされなくなればアクセスは来ません。

実際、下図のように、検索結果の順位が上位であるほどクリック率が高く、下位にいくほどクリック率が低くなるというデータが公表されていました。

クリック率の計測

下の数字が検索結果の順位で、上位であるほど縦軸のクリック率が高い事がお分かり頂けるかと思います。

要するに、検索結果ページにおいて順位が上位でなければアクセスをなかなか集められないという事です。

だからこそ、自身が運営するアフィリエイトのブログが、検索エンジンからの高評価を受けて検索結果ページの上位に食い込む必要があります。

そこで、検索結果ページの上位にアフィリエイトを実践しているブログを掲載されるようになる為に、ブログに訪れた見込み客に対して、

・記事を最後まで精読させる
・別の記事も読ませる

という事を実現させる記事を書いていく事が、対策として考えられます。

前述の通り、

・記事を最後まで精読しているか
・別の記事も読み進めているか

という点が、検索エンジンがブログやサイトに対して「有益な情報」を提供しているかという重要な判断基準になっているからです。

ブログに訪れる見込み客が記事を最後まで精読し、別の記事もどんどん読み進めてくれるようなブログを作る事が出来れば、自然と検索エンジンからの高評価を得られます。

検索エンジンからの評価が高まる結果、アフィリエイトを実践しているブログが検索結果ページの上位に食い込みやすくなり、多くのアクセスを集めらるようになるわけです。

そして、ブログに訪れた見込み客に対して、

・記事を最後まで精読させる
・別の記事も読ませる

という行動を取らせる為には、コピーライティングのスキルが大いに役立ちます。

既にお伝えしました通り、コピーライティングは「人を言葉(文章)で動かすスキル」に他なりません。

その為、コピーライティングは商品を購入させるという事だけに限られるわけではないんですね。

購入させる事は、「行動させる」=「人を動かす」という事の一部にしか過ぎません。

要するに、

・記事を最後まで精読させるという「行動」
・別の記事も読ませるという「行動」

のように、行動させる=人を動かす事にも、コピーライティングのスキルを大いに発揮していけるわけです。

具体的には、

・ブログに訪れた見込み客を記事の冒頭から引き込み、最後まで飽きさせない
・記事を読み終えた最後に、別の関連記事のリンクへと誘導していく

などを記事の中でコピーライティングのスキルを駆使していきます。

そうする事で、精読率や別の記事を読んでくれる数が増えていき、検索エンジンから「有益な情報」を提供しているという高い評価を受けるようになるわけです。

そして、高評価を得る事で、検索結果ページの上位に自身のアフィリエイトを実践しているブログが表示されやすくなり、多くのアクセスを集められるようになります。

このようにして、コピーライティングのスキルによって、「集客数」を高める事さえ出来てしまうという事です。

こういった側面からも、やはりアフィリエイトを実践する上で、初心者がまず最初に身に付けるべき習得すべきスキルは、「コピーライティングのスキル」だと私は思います。

総括:アフィリエイト初心者がまず身に付けるべきスキル

今回の講義では、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』というアフィリエイトの収入を表す掛け算の計算式から逆算し、

「報酬単価」が大きい商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める

という為に、人を言葉(文章)で動かすスキルであるコピーライティングのスキルこそが重要であり、アフィリエイト初心者がまず最初に身に付けるべきスキルだと解説させて頂いた次第です。

また、残りの要素である「集客数」を高める事に関しても、ブログの主な集客経路である検索エンジンからのアクセスを多く集める為にコピーライティングのスキルが有効だという解説もしました。

以上のように、コピーライティングのスキルこそが、アフィリエイトの収入を表す計算式『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における全要素である、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

という4要素を高められる為、収入を大きく飛躍させるスキルと言っても過言ではありません。

だからこそ、アフィリエイト初心者がまず最初に身に付けるべき、習得すべきスキルはコピーライティングのスキルだと主張させて頂いているわけです。

そんなアフィリエイトにおいて重要なスキルであるコピーライティングですが、

「どのようにしてアフィリエイトに活かしていくのか」

という具体的な点については、下記の無料講座で細かく解説しておりました。

ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

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ワンピースのネタバレで年収1憶の逮捕者が出た事件と、ネタバレサイトのアフィリエイトで稼ぐ方法。

シュガーです。

今から数年前になりますが、週刊少年ジャンプに掲載されていた人気漫画『ワンピース』のネタバレサイト運営者が逮捕されました。

以前からも、まだ発売されていない漫画の画像やセリフ自体を、そのままブログやサイトにアップロードする著作権侵害の行為は問題視されていて、逮捕者が出た際は、

「ついに逮捕者が出たか、、、」

と、漫画業界では非常に大きな話題になったのでした。

ただ、ワンピースのネタバレ逮捕事件が話題になった漫画業界よりも、さらに大きな話題になっていた業界は、実はインターネットビジネス業界だったのです。

「漫画」と「ネットビジネス」という全く関係のない業界において、なぜワンピースのネタバレによる逮捕事件がネットビジネス業界で話題になったのか―

それは、逮捕されたワンピースのネタバレサイト運営者が、約3年で3億ほどのアフィリエイト報酬(広告収入)を得ていたと発表されたからに他なりません。

実際のところネットビジネス業界で憶を稼ぐ人達は、「1件売れれば数万円前後の報酬がもらえる」という具合に、報酬単価がズバ抜けて高額である「情報商材」の紹介報酬(アフィリエイト)か、自ら情報商材の販売に関わるというのが大半になります。

ですが、その逮捕者が運営していた「ワンピースのネタバレサイト」で扱っていた収入の案件と言えば、主に広告がクリックされれば報酬に繋がる下図のような「Googleアドセンス」で、報酬単価は非常に低いものです。

<Googleアドセンスの例↓>

このGoogleアドセンスは良くても1アクセスあたり0.3円ほどの低単価の案件でしかありません。

にも関わらず、約3年で3憶円ほど、つまり年収1憶ほどの稼ぎを得ていたという事で、ネットビジネス業界に衝撃が走ったわけです。

実際、1件売れば数万ほど稼げる情報商材を扱ってい、それで得た億単位の収入ならば、それほど珍しくはありません。

ネットビジネス業界においては陰では良くある話です。

ですが、良くても報酬単価がたったの0.3円ほどしかないGoogleアドセンスで「億単位」の収入を稼げていたという事に業界的には非常に大きな話題になりました。

それも、怪しげなネット起業家やアフィリエイターが何の実績証拠も無しに、

「なんと3憶稼いでしまいました!」

などと無根拠に言っていたのではなく、テレビという公の機関によって発表されたからこそ、信ぴょう性が増して余計にこの「ワンピースのネタバレサイト逮捕事件」が話題となっていったわけです。

残念ながら、このワンピースのネタバレサイト運営者は億単位の年収を稼ぎながらも「逮捕」されてしまったわけですが、やり方を間違わなければ、

・逮捕されずに済んだ
・場合によっては、より大きな稼ぎを得られた

という可能性があり、非常に勿体ないなと思った次第です。

そんな衝撃的なニュース事情を踏まえ、今回の講義では、

・ワンピースのネタバレサイト運営者が逮捕された本当の理由
・ワンピースのネタバレサイトが年収1憶も稼げたわけと裏側
・ネタバレサイトで合法的にアフィリエイトで稼ぐ方法

という3つのメニューで掘り下げて解説していきたいと思います。

この講義では、その辺りまで深く踏み込んでいく為、

・法律に触れない為の注意喚起
・ネタバレを利用して大きく稼ぐ方法

も含めたアフィリエイトで稼ぐ方法、またはアフィリエイトの視点ではなくても一般的な知識としても役立つはずですので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

それでは早速いってみましょう。

ワンピースのネタバレサイト運営者が逮捕された本当の理由

逮捕されたネタバレサイト運営者の罪状を詳しく調べてみたところ、「著作権法違反」となっており、これが逮捕に至った間違いない理由でした。

要するに、

・ワンピースを掲載している週刊少年ジャンプに関わる「集英社」
・ワンピースの作者である「尾田栄一郎」さん

という二者に関して著作権を侵害した事が確かな逮捕理由だというわけです。

逮捕に至ってしまったものの、基本的にブログやサイトにおいては、運営者が自身の感想であったり考え方を書いていく行為は何ら法律に違反する事はありません。

また、今回の例ではワンピースですが、漫画の内容をサイト運営者が自身の言葉で説明していく分にも法律に触れない問題の無い行為です。

ですが今回の「ワンピースのネタバレサイト逮捕事件」で逮捕されたサイト運営者に関しては、

・漫画の画像
・漫画内のセリフやナレーション

などを「そのまま」掲載していたという事実があり、これらの行為が著作権の侵害として判断されて、著作権法違反の罪状で逮捕されたのでした。

実際のところ、当時はこの逮捕者が運営していたサイト以外にも、上記のような漫画の画像やセリフなどをそのまま記事にしているブログやサイトは非常に多く存在していました。

それこそ、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンで「ワンピース ネタバレ ●●(話数)」などと検索していくと、検索結果には大量の記事が表示されるほどだったのです。

検索する人が多く需要があったからこそ、このようなネタバレサイトは多くあったわけで、運営者の大半は、

「著作権侵害をしているかもしれない」

と頭では分かっていながらも

「自分以外もやっているから問題ないだろう」

という思いがあり、運営を続けていたのではないかと考えられます。

まぁ、億単位の収入を得ていたサイトがあるくらいですから、他のサイトもそれなりに稼いでいたと思われますし、何よりネタバレサイト運営者としては「コピペ」だけで楽に大きな収入を得られていたので、

「せっかく稼げているのに、今辞めたら勿体ない」

という思いがあり、おそらく悪気はあったものの歯止めきかなくなって辞められなくなっていたのでしょう。

また、法律上では何らかの著作物から「一部分」を拝借して、自身の記事などに利用しても良いという「引用」という正式なルールがあるので、この「引用ルール」だと考えていた運営者も少なくないのではないかと思いました。

ただし、この「引用ルール」は、あくまでも「引用」であり、法律上は簡単にまとめると下記のようなルールとなっています。

  • 引用するには確かな目的が必要
  • その目的に沿った必要な量だけを引用する事
  • 引用したものだけで作品(記事など)にしてはならない

この法律上で定められた明確な引用のルールに対して、

・漫画の画像
・漫画内のセリフやナレーション

を「そのまま」掲載して、「それだけ」を記事にしていたネタバレサイトは、明らかに引用ルールの範囲を超えていました。

引用の範囲を超えずに記事を作成していれば著作権侵害にはならない可能性があったものの、上記のような記事では、完全に著作権法違反で言い訳が出来ません。

そのような背景があり、ワンピースのネタバレサイト運営者は著作権法違反の罪状で逮捕に至ったわけです。

ワンピースのネタバレサイトが年収1憶も稼げたわけと裏側

まず、冒頭でも紹介しました、ネタバレサイトの収入源となっていたGoogleアドセンスは、広告がクリックされるだけで報酬になるので何かを売り込む必要がありません。

つまりは、何かの商品を売り込む必要が無い為、ただ単純にサイトへとアクセスを集めれば、収入は増え続けるというわけです。

そして、そのネタバレサイトには異常なほどの需要があった事で、信じられないほどのアクセスを集められたからこそ、億単位の収入を稼いだサイトも現れたのでした。

ちなみにGoogleアドセンスは、サイト訪問者が普段から閲覧しているサイトなどの動向から興味を持つであろう広告を表示する機能がある為、サイト訪問者による広告のクリック率がそれなりに高い広告媒体です。

そのようなGoogleアドセンスの性質もあり、アクセス数に比例して大きな収入に繋がっていたと考えられます。

このネタバレですが、週刊誌の発売日になればコンビニなどで立ち読み出来るので、わざわざネットで見なくても、、、と私は思ったのですが、

「少しでも早く続きを知りたい」

というファン心理から、ネタバレサイトに対しての異常な需要があったわけです。

その為、今回のワンピースを例にすれば「ワンピースが掲載されていた週刊少年ジャンプ」は毎週月曜日の発売日ですが、小さな商店や一部の量販店では2日前くらいから密かに販売されているので、いち早く週刊少年ジャンプを入手してサイトにアップロードしていけば、異常な大量のアクセスを集められるのです。

実際にグーグルやヤフーなどの検索エンジンから「ワンピース ネタバレ ●●(話数)」と検索してくる見込み客はもちろん、お気に入りやブックマーク登録をして毎週欠かさずサイトに訪問していたリピーターからのアクセスもあったと推測されます。

そのようなアクセスが入り交じり、莫大なアクセスをサイトに集められていたわけです。

そして、Googleアドセンスのような何も売り込む必要がなく、クリックされるだけで報酬になる広告をそんなネタバレサイトに貼っていれば、いとも簡単に大きな収入を稼げてしまったという事です。

そんな年収1憶を得ていたネタバレサイトでのアクセス数を逆算してみると、1アクセスにつき0.3円ほどの報酬単価ですので、

1憶 ÷ 0.3円 = 約3憶3千万アクセス(年間)

となるので、月単位では、

約3憶3千万アクセス(年間) ÷ 12 =約2千7百万アクセス(月間)

となります。

さらに、1日単位で見ると、

約2千7百万アクセス(月間) ÷ 30日 = 約90万アクセス(1日)

となりました。

ちなみに仙台市の人口は当時で約100万人ですので、およそ仙台市民の大半がネタバレサイトを見ていたようなイメージになります。(笑

それほど膨大なアクセス数をサイトに集められていた結果、億単位の収入を稼ぐに至っていたわけです。

ネタバレサイトで合法的にアフィリエイトで稼ぐ方法

ここまでは、

・ワンピースのネタバレサイト運営者が逮捕された理由
・ネタバレサイトが稼げる理由

について解説してきました。

その上でここからは、法律違反をせずに「合法的」にネタバレサイトで稼ぐアフィリエイト手法について解説していきたいと思います。

もちろん、グレーなアフィリエイト手法ではありません。

しっかり法律を遵守した上での、ネタバレサイトを利用したアフィリエイト手法ですので心配なく。

ネタバレサイトの稼ぎ方

まず、そもそもネタバレサイトは週刊誌に掲載される漫画のネタバレを扱う場合ですと、毎週の「トレンド」を追い掛けていく為、アフィリエイトの手法で言うとトレンドアフィリエイトの手法に分類されます。

トレンドアフィリエイトを一言で表せば、多くの人が興味関心を抱く「トレンド」を記事のネタにして多くのアクセスを呼び込む手法です。

その上で、人気漫画のネタバレは、多くの人が興味関心を持つ傾向にあるトレンドに含まれる為、トレンドアフィリエイトに分類されるというわけです。

そんなトレンドアフィリエイトに分類されるネタバレサイトですが、人気漫画に関するネタバレサイトを運営する上での大きなメリットは、膨大なアクセスを得られる点に他なりません。

この膨大なアクセスを収入に変えていけば良いのですが、その前に、

・漫画の画像
・漫画内のセリフやナレーション

をそのまま掲載する事は、前述の通り著作権法違反になる為NGです。

ですので、上記2点を避けた上でネタバレサイトを扱う必要があります。

画像やセリフなどを避けて記事を作るとなると、そこで有効となる内容が、

・漫画を読んだ上での感想
・漫画の今後における展開などの考察

になってきます。

前述の通り著作権法違反になりますので、決して漫画の画像やセリフをそのまま使ってはいけません。

重要な点は、漫画を上での自分なりの感想を、自分の言葉で表現して記事にしていく事。

そして、今後の展開やキャラクターの考察など、オリジナリティある内容を記事に追加していく事です。

画像やセリフを使うのではなく、自身の言葉で感想や考察を語っていくだけならば、全く著作権法違反に該当する事はありません。

ただ、画像やセリフがそのまま記事になっていたからこそ、億単位の収入を稼ぐサイトが現れるほどの膨大なアクセスを得られていた事は確かだと思います。

画像やセリフが記事に掲載されていれば、読み手としてはネット上で漫画を読んでいるのと全く同じ感覚になる為、それがネタバレサイトにおける人気の要因となって異常なほどのアクセス数を集められていたわけです。

ですので、漫画の画像やセリフを掲載しない分、逮捕に至ったような以前までの画像やセリフを直接アップロードするようなネタバレサイトよりもアクセス数は減ってしまう事は避けられません。

ただ、ネタバレを好む人は、その漫画の「ファン」である事は間違いないと考えられるので、同じファンの感想や考察に対しての需要は十分にあると思います。

現に、「ワンピースのネタバレサイト運営者が逮捕された事件」以降から既に3年以上経ちますが、逮捕事件の後から、「感想や考察」関係のサイトが少しずつ増え、今も継続して運営されています。

長期間に渡って継続して運営されているという事は、相応の利益が発生している証拠と言っても良いでしょう。

なぜなら、週刊誌に関する感想や考察を継続して記事にしていく事はそれなりに時間を要する作業なので、利益が出ていないならば運営自体を辞めていると考えられるからです。

以上の事から、決して漫画の画像やセリフをそのまま掲載する事をせず、「感想」「考察」を中心としたネタバレサイトの運営でも十分な需要がある為、多くのアクセス数を集められる余地があるという事が分かります。

ちなみに、サイト形式ではなく、YouTube上で人気漫画の感想・考察を展開しているYouTubeチャンネルもあります。

サイトでは、外側から第三者が見ても正確なアクセス数は分かりません。

しかしながらYouTubeの場合は、「動画の再生回数」「チャンネル登録者数」が正確に打ち出されており、需要の多さを明確に確認する事が可能です。

実際に「漫画名 考察」などでYouTube動画を検索すると、圧倒的な再生回数の動画がゴロゴロ出てきます。

そして、そのような動画をアップロードしているチャンネルには非常に多くの「チャンネル登録者数」がおられ、その登録者達はリピーターになるほど、人気がある事が分かります。

YouTube動画はサイトとは形式は異なりますが、やっている内容は「感想」「考察」という同じで、実際に多くの需要がある事が、

・動画の再生回数
・チャンネル登録者数

という明確な数字で実証されているわけです。

以上、人気漫画の感想や考察に対し、実際に需要があるという根拠の話でした。

以上のように、人気漫画の感想や考察には十分な需要がある為、後はその需要からアクセスを引き込み、そのアクセスをGoogleアドセンスなどで収益に変えれば良いわけです。

ただし。

人気漫画の感想や考察には多くのアクセスを集められるメリットがある反面、致命的なデメリットも存在しています。

ネタバレサイトは稼げるものの、大きなデメリットが存在

それは、扱う漫画の連載が終わってしまえば、アクセスが激減してしまうという事です。

要するに、漫画が終わってしまえば、同時に感想や考察に対しての需要も終わりというわけです。

需要が終わってしまえば、当然ながらサイトへのアクセスも無くなってしまいます。

その際、サイトの収入源を広告がクリックされて報酬になるGoogleアドセンスにしていれば、アクセスが無くなってしまえば収入が0になると言っても過言ではありません。

要は、

漫画の連載が終わる

感想や考察の需要が無くなる

サイトへのアクセスが無くなる

収入源にしていたGoogleアドセンスからの収益も無くなる

というわけなんです。

もちろん、漫画の連載が続いている間はそれなりの需要がある事から、しっかりとした運営をすればサイトへのアクセスが集まり、Googleアドセンスの収入も相応の額が得られる事は間違いありません。

しかしながら、漫画の連載が終わってしまえば、途端に収入が無くなってしまうというのは非常に致命的です。

しかも、漫画の連載終了は基本的にいつになるかは分かりません。

また、漫画が完結するのではなく、作者の意図しない「連載の打ち切り」による強制的な終了も有り得ます。

実際に、人気があったものの、連載する週刊誌側の都合などによって突如として打ち切りになって連載が終了したケースも少なくありません。

つまりは、

・完結による連載の終了
・打ち切りによる連載の終了

という事を合わせて考えていくと、いつ漫画が終わるかは分かりかねるという事です。

よって、常にサイトからの収入がいつ無くなってしまうかも分からないという状況で運営していく必要があるわけです。

以上が、「感想や考察」でネタバレサイトを運営していく致命的なデメリットとなります。

需要がいつ無くなるか分からない。そんな致命的なデメリットを克服し、「感想や考察」を軸としたネタバレサイトで稼ぐ方法。

ここまで挙げた「収入が0になる可能性があるデメリット」ですが、改善して稼いでいく事が可能です。

その方法は、「感想や考察」を行っていくネタバレサイトを「集客用の媒体」にして、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を展開しながらアフィリエイトをする事になります。

DRMアフィリエイトは、メルマガ読者を通して、

  • アフィリエイトする商品の魅力や必要性を伝える
  • アフィリエイターとしての信用度を高める

という事を仕込んでいく手法です。

それにより、自身から何度も複数の商品を購入してくれるような「固定客」を獲得していき、「購入率」「リピート購入回数」を高めて大きな収入を稼いでいきます。

アフィリエイトをはじめネットビジネスの収入は、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式で表せますので、「購入率」「リピート購入回数」を高められるDRMは大きな収入を得やすい戦略です。

DRMで運営するメルマガならば、たとえサイトへのアクセスが突然「0」になってしまっても問題ありません。

メルマガならば、「いつでも」「何度でも」アフィリエイター側から読者(見込み客)に商品をアフィリエイトしていく事が出来るからです。

このように、「感想や考察」を軸とするネタバレサイトに集まるアクセスを「メルマガ読者」に変えていく事によって、ネタバレサイトの需要が尽きてアクセスが無くなってしまったとしても収入が0になる事はありません。

むしろ、ネタバレサイトに集まってくる膨大なアクセスをメルマガ読者にしていく事で、Googleアドセンスだけを収入源にしていた時よりも、早い段階でより大きな収益へと発展する可能性があります。

現に、私のクライアントでDRMを実践しているアフィリエイターは、下図のように早い人では2ヶ月ほどで月7桁台の収入に到達している人もおられます。

メンバー№01
60日で7桁台の実績画像01

メンバー№02
60日で7桁台の実績画像02

メンバー№03
60日で7桁台の実績画像03

メンバー№04
60日で7桁台の実績画像04

(その他のクライアント実績は、下記の無料企画における案内ページ冒頭にて紹介させて頂いておりました。)

このようにDRMは早い段階でまとまった収入を稼げる手法であり、そこにネタバレサイトで得られる多くのアクセスを流し込みメルマガ読者を増やしていけば、より多くの収入を稼いでいける可能性が考えられます。

そんなネタバレサイトのような「トレンドアフィリエイト手法」で運営するサイトを「集客媒体」として、上図のようにDRMアフィリエイトで稼いでいくノウハウは、当ブログで無料配布している教材『MillionAffiliate』に収録していました。

無料にて配布していますので、宜しければ一度、案内ページの方だけでも目を通してみて下さい。

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その他、アフィリエイトで生計を立てていく為の講義を幾つも用意していますので、目次から気になる記事をお読み頂ければ幸いです。

>ブログの目次はこちらから

それでは。

シュガー。

アフィリエイトで継続して稼ぐ為に「説得力」が必要不可欠だという話。

シュガーです。

アフィリエイトで一時的にしか稼げない「一発屋」になるのではなく、安定して継続的にアフィリエイトで稼げるようになる為には、「文章の説得力」が欠かせないという事について、論理的に証明しながら解説していきたいと思います。

その上で、

・説得力がある文章を書ける事で安定的に稼ぎ続けるメカニズム
・説得力が欠けている事で稼げなくなるアフィリエイターの要因と末路

という構成で講義していく次第です。

アフィリエイトで生計を立てるという目標を持っているのでしたら、安定して継続的に稼ぎ続ける為に必要不可欠な要素を講義していきますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。

説得力とアフィリエイト収入の関係性

アフィリエイトをはじめ、どんなビジネスでも収入は『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という掛け算の計算式で表されます。

「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」という4つの要素をそれぞれ掛け算した結果、収入を計算出来るという事です。

掛け算になる為、どれか1つが大きく欠けてしまうだけで収入は激減してしまいます。

要するに安定して稼ぎ続ける為には、この4要素を常に高いレベルで維持していく必要があるわけです。

そして、上記4要素を高める為の重要な要因となるのが、本講義の主題でもある「説得力」に他なりません。

説得力と「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」

まず説得力のある文章によって、文章から見込み客が抱く信用度が増す事に直結します。

信用度が高まれば高まるほど、「共感」「納得」という感情を見込み客から引き出す事が出来る為、「報酬単価」が大きな商品であっても「購入率」を引き上げられるようになっていきます。

また、ブログやメルマガでの説得の回数が増える事によって、見込み客がアフィリエイターに対して抱く信用度が積み上がっていくので、ただの見込み客から固定客になる人が増えていくのです。

固定客になってもらう事で、複数の商品を自分から何度も購入してくれる「リピート購入回数」も高める事が出来ます。

このように、説得力のある文章が「報酬単価」が高い商品でも「購入率」「リピート購入回数」を引き上げる要因となっていくわけです。

説得力と「集客数」

では、説得力によって、どのように「集客数」が高まるのでしょうか。

前述の通り、説得力のある文章は、文章の読み手である見込み客から「共感」「納得」という感情を引き出す事が出来ます。

共感や納得を抱いてくれた見込み客は、

・ブログの記事を最後まで精読する
・1つの記事だけではなく複数の記事を読む

という行動に至るケースが非常に多くなります。

なぜなら、共感や納得という感情を抱く事で、

「もっとこの人が発信する情報を受け取りたい=もっとこの人の文章を読みたい」

という意識になっていく傾向があるからです。

このように、

・1つ1つの記事を最後まで精読される
・幾つも複数の記事を読み進める

という行動に至ったという事は、少なくともブログ訪問者である見込み客は、ブログの情報が「有益な情報」と感じたからに他なりません。

主要な集客経路であるグーグルなどの検索エンジンが掲げている目的はユーザー(見込み客)にとって「有益な情報」の提供ですので、このようなブログは検索エンジンから高い評価を受けるようになります。

検索エンジンからの高評価を得られる事により、検索結果の上位に表示される割合が非常に多くなり、検索エンジンを経由してのアクセス=「集客数」を大きく伸ばせるようになるわけです。

以上が、説得力のある文章と「集客数」の関係性になり、流れをまとめると、以下のようになります。

説得力のある文章

見込み客は共感や納得を抱き、
・1つ1つの記事を最後まで精読する
・幾つも複数の記事を読み進める

索エンジンからブログ全体が高評価を受ける

ブログの記事検索エンジンの検索結果上位に入りやすくなる

検索エンジンからのブログへのアクセス=「集客数」が増える

これは、決して一時的な「集客数」の増加ではありません。

説得力のある文章によって見込み客が、

・ブログの記事を最後まで精読する
・1つの記事だけではなく複数の記事を読む

と言う行動を取るようなブログは、見込み客自身が確かに「有益な情報」と率直に感じたからに他ならず、そのようなブログは「有益な情報」を提供したい検索エンジンが本質的に求めているブログになります。

このように検索エンジンの目的と、説得力のある文章を書いていくブログの性質が明確に「合致」しているからこそ、継続性のある集客効果を生み続けてくれるわけです。

説得力のある文章とアフィリエイト報酬

以上、ここまでは『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』というアフィリエイトの収入を表す計算式における、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

の全要素を高める過程で、説得力のある文章が不可欠であるという事を解説させて頂きました。

世間一般の印象として、説得力とアフィリエイトは、それほど関係性が無いように思われがちかもしれません。

しかしながら、ここまで説明しましたように、「説得力のある文章」と「アフィリエイト」は切っても切れない関係性にあります。

そして、説得力の高さに比例して、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』の全4要素を高めていく事が出来る為、収入も比例して大きくなっていくわけです。

逆に説得力の無い文章でアフィリエイトを行うと、上記計算式における全要素を高める事が出来ません。

その結果として、一時的には稼げても徐々に収入が減っていくようになるのです。

次項では、多くのアフィリエイターが陥ってしまっている、説得力の無さから生じる末路について解説していきたいと思います。

説得力の無い文章を書くアフィリエイターの末路。

ここまでは、説得力に比例してアフィリエイトの収入が比例して大きくなるという解説をさせて頂きました。

ここでは逆に、逆に説得力が無い文章を書いてしまう事で、徐々に稼げなくなってしまうアフィリエイターの末路について、その原理や仕組みについて解説していく次第です。

多くのアフィリエイターが陥っているのが現状ですので、注意喚起の意味も含めて、ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。

まず、説得力が無いまま、自らの主張を展開していく事によって、少なくとも読み手である見込み客は「共感」「納得」という感情を抱く事はありません。

むしろ、共感や納得が出来ないような主張をそのままにして話を進められる事に、「独りよがり」な印象を受けて、

・不快感
・反感

といった感情を抱いてしまいます。

そして、そのような文章からは、たとえ「無料」をアピールしても、メルマガ登録やライン登録に至る確率は大きく下がっていく為、固定客を獲得する事が難しくなるわけです。

それが「リピート購入回数」を高められれない要因になっています。

また、「不快感」「反感」を抱かれるようであれば、当然ながら「報酬単価」が高い商品をアフィリエイトしてく際の「購入率」が上がる事もありません。

説得力の無い文章では、共感が出来ない為、単に独りよがりで煽っている印象しか残らないからです。

ここまでの流れで、説得力の無い文章が原因となり、既に「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」を高められない事がお分かり頂けるかと思います。

ただ、目新しい商品を紹介している場合は、興味本位で購入に至る事が少なくありません。

特に情報商材であれば「報酬単価」が高いので、興味本位で購入する見込み客を集め続ければ、新商材を次々にアフィリエイトしていく事でそれなりに稼げてしまう傾向があります。

そんな説得力の無い文章を書くアフィリエイターは、「購入率」や「リピート購入回数」を高められない分、「報酬単価」と「集客数」でカバーしているというわけです。

説得力の無い文章でも、記事に幾つも貼られたアフィリエイトリンクや、サイドバーに貼ったバナー広告などからセールスレターに誘導され、目新しい情報商材であれば、ちょっとした興味で購入してしまう人が少なくありません。

情報商材の内容を参考にして成功するのではなく、情報商材を買う事自体が目的になってしまっている、いわゆる「ノウハウコレクター」は、新たな情報商材が出る度にお金を注ぎ込んでしまう傾向にあるからです。

このように、そんな「ノウハウコレクター」を集客し続け、新たな情報商材を常にアフィリエイトしていき、説得力の無い文章でも稼げてしまっているアフィリエイターもおられます。

そして、簡単に収入を得てしまう事で楽しくなり、どんどん記事を更新するわけです。

結果、記事数が増えて「集客数」が比例して増えていき、ノウハウコレクターに次々と新たな情報商材をアフィリエイトしていき、稼げてしまうという流れになっています。

説得力の無い文章でも稼げてしまう事で、

「こんな簡単に稼げるなんて、アフィリエイトってチョロイじゃん!」
「コピーライティングなんて要らないじゃん!」

などと思い(勘違いして)、

「文章スキルなんて要りません」

というようなアピールをして、自身のアフィリエイト手法を第三者に教えるようになります。

そして、説得力の無い文章でノウハウコレクターに新たな情報商材を次々とアフィリエイトしていく、そんなアフィリエイト手法が広まっていったわけです。

しかし。

そのような説得力の無い文章を展開するアフィリエイト手法での稼ぎは、一時的なものです。

何よりも、まずは固定客を獲得する事が出来ません。

その為、常に新たなお客さんを集め続ける必要があります。

ただ、説得力の無い文章では「反感」「不快感」を抱く為、見込み客は、

・ブログの記事を最後まで精読する
・1つの記事だけではなく複数の記事を読む

という行動に至りにくく、

・記事を最後まで読まずに途中で閉じる
・仮に最後まで読んだとしても、別の記事まで読み進めない

という事に繋がる為、結果として「有益な情報」を提供していないと検索エンジンから低評価を受けてしまうのです。

検索エンジンから低い評価を受ける事で、検索結果の順位がどんどん下がっていきます。

最終的に、検索エンジンから集められるアクセスが減っていき、「集客数」が激減してしまうわけです。

結果、元々が低かった「購入率」や「リピート購入回数」をカバーしていた「集客数」が減ってしまう事で、収入自体が減少してしまいます。

最終的に、記事をどんなに書いても、集客が出来なくなり収入がほぼ無くなる、、、そういう流れになっていくという事です。

いくら記事を書いても、アクセスは集まらないし収入も増えない。。。

そのような事態に陥り、記事を書く事を辞めてしまいます。

その為、説得力の無い文章で満たされたブログが放置状態になり、ネット上に残ります。

そんなブログがゴロゴロ存在し、新たにアフィリエイトに参入する方が、そのようなブログを参考にしてしまう。。。

そして、ここまでの流れのように、収入が無くなってしまい、またブログを放置しネット上に残っていくという無限ループが発生しているわけです。

これが、何年も何年も繰り返されている無限ループなんですね。

このように、元々は稼いでいたものの、一時的にしか稼げずに今は辞めてしまったアフィリエイターがゴロゴロいます。

そんなアフィリエイターは、

・金払いの良いノウハウコレクターを常に集客し続けられた
・新たな情報商材を常にアフィリエイトし続けられた

という偶然が重なった事で自身が稼げていた要因を理解していなかった為、

「アフィリエイトはもう稼げない」
「アフィリエイトはオワコン」

などのような発言をしてアフィリエイトを諦めてしまうわけです。

このような流れが、説得力の無い文章を書くアフィリエイターの末路になります。

もちろん、1つのブログが集客出来なくなってくれば、別のハンドルネームで新たなブログを1から立ち上げれば良いかもしれません。

現に、そのようにしてアフィリエイトを続けている人もおられます。

しかしながら、説得力の無い文章でも購入してくれるのは、何でも簡単に信じてしまう頭の中がお花畑のような情弱層のノウハウコレクターしかいません。

そして、そんな情弱層のノウハウコレクターは、情報リテラシーが高まっていくにつれて、どんどん減っている為、集客出来る数も減っています。

結果として、どんなに新たなブログを立ち上げようとも、説得力の無い文章で売れるような情弱層のノウハウコレクターを集め続ける事は出来なくなり、徐々に得られる収入も比例して下がっていくのです。

以上のように、説得力の無い文章では、アフィリエイトで安定して稼ぎ続ける事が出来ないわけです。

放置状態のブログに関する補足

先ほど、稼げなくなって放置されているブログが多々あるという話をしました。

ですが、放置状態になっているブログの全てが稼げていないというわけではありません。

十分な説得力がある文章で満たされているブログでは、ブログに訪れる見込み客は、

・ブログの記事を最後まで精読する
・1つの記事だけではなく複数の記事を読む

という行動に至るケースが大半となる為、検索エンジンからの評価は高いままで、検索順位の上位に表示されやすくなります。

その結果、ブログが放置状態であっても、検索エンジンを経由したアクセスが継続するようになるのです。

要するに、集客が自動化されているというわけです。

そして、前述の通り、説得力のある文章によって「共感」「納得」という感情を見込み客から引き出す事が出来る為、

・「報酬単価」が高い商品の「購入率」
・固定客になる事によって「リピート購入回数」

が高くなっていきます。

その為、説得力のある文章で記事を書く事によって、ブログが放置状態になっても、高い収入を維持していけるというわけです。

総括:説得力のある文章がアフィリエイトに不可欠という原理

今回の講義では、説得力のある文章によって、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という収入を表す計算式の全要素を高める事が出来る為、説得力の強さに比例して収入が大きくなるという解説をいたしました。

その反面、説得力が無いと上記の要素を満たせず、一時的に稼げたとしても、徐々に収入は激減してしまうという解説も併せてさせて頂いた次第です。

アフィリエイトで安定して稼ぎ続け生計を立てる事を目標とするのであれば、今回の講義で解説した説得力の重要性を意識する事をお勧めいたします。

下記に、説得力を含む文章の書き方に関して、教材を無料で用意していますので、ぜひ併せてご覧頂ければ幸いです。

それでは、次の講義でお待ちしております。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

アフィリエイトは競合が多くて稼げないのか?

シュガーです。

「アフィリエイトは競合が多くなってもう稼げないんじゃないか」

という説を題材に、競合の多さについてどう考えて対応していけばいいかを講義していきたいと思います。

結論から申し上げますと、競合はありますが、全く問題なく成功に至る事が可能です。

その根拠と証明を当記事では行っていきますので、もしあなたが、競合による不安をお持ちであるのでしたら、当記事の内容が迷いを晴らす「きっかけ」になると思いますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。

早速いってみましょう。

アフィリエイトにおける競合、ライバルの多さをどう考えるのか

私はこのブログを通して、最も推奨しているアフィリエイト手法としては、

ブログとメルマガを使ったDRMを駆使した情報商材アフィリエイト

と一貫してお話していました。

実際にこの手法を用いて、このブログ以外の媒体では月にして300万ほどは継続していますし、私が教えているクライアントも同様の手法で成果を出している人が多数いらっしゃいます。

そして、このブログで、そのような手法を公開していっている次第です。

そんな中で、

「情報商材のアフィリエイトはもう遅い」
「ツイッターは手遅れ。」
「YouTubeの集客は不可能。。。」
「メルマガよりも、ラインの時代だ!」

などなど、ネット上ではこのような「不安」「疑念」が至る所で論じられているようでした。

結局のところ、競合(ライバル)の多さが原因で、今から始めても、もう稼げないんじゃないかというのが論点になっています。

ライバルが多い事を気にして、今一歩、アフィリエイトの実践に踏み切れていない方も多いのではないかと思います。

確かに、競合が多い市場であったり、ビジネスモデルそのものは、実践者が多ければ多いほど、集客が難儀になる事で「稼ぎにくい」という理論が成立する一面もあります。

こういった側面が影響してか、

「競合の少ない市場でビジネスを行いましょう」
「競合が少ない市場の方が稼ぎやすい」

という趣旨の主張がチラホラとネットでも書店でも見かける事があります。

(この競合が少ない市場は、ブルーオーシャンという表現で表されています)

「ブルーオーシャンを狙うと稼ぎやすい」

と感じ、多くの人が「競合の少なさ」を「稼ぎやすさ」と考えている傾向があるようです。

しかし、本当にブルーオーシャンが稼ぎやすいのでしょうか?

この「ブルーオーシャン稼ぎやすい説」を信じて、誰しもが同じように稼ぎやすいと言えるのか、、、

私の率直な結論としては、

「逆にブルーオーシャンは稼ぎにくい」

と考えています。

競合の多さと少なさ。そのメリットとデメリットについて。

多くの人が割と「常識的」に思い込んでいる傾向が強い

「競合が少ないほど稼ぎやすい」

という説ですが、この説は、

・競合が多い事に対するデメリット「のみ」を捉えている
・競合が少ない市場のメリット「のみ」を捉えている

という傾向にあります。

まず、競合が多い市場の「デメリット」して挙げられるのは下記の点です。

・既に競合がより多く溢れている市場はお客さんの奪い合いになって集客が上手くいかない
・既に実践している「先行者達」によって立ち入る隙がない

このようなライバルの多さに言及した「デメリット」に対し、この真逆が「ブルーオーシャン(競合が少ない)市場のメリット」に該当するものになります。

上記のような、競合が多い市場のデメリット「のみ」だけを考慮すれば、多くの方が

「競合が少ないブルーオーシャン市場が稼ぎやすい」

という結論に達してしまうのは当然の事かと思います。

ではここで、逆を考えてみましょう。

競合が多い市場の「メリット」、加えて、競合が少ないブルーオーシャン市場の「デメリット」について考えると、先ほどの

「競合が少ないブルーオーシャン市場が稼ぎやすい」

という意見が変わっていくかもしれません。

例えば、競合が多い市場でのメリットは、

・参入者が多く競合しているのは実際に稼げるから
・それだけ市場が大きい為、見込み客が多い

です。

参入者が増えているという事は、稼げているからこそ、次々とそこに参入しているという事の裏返しでもあります。

また、見込み客となる人が大勢いるという非常に大きなメリットもありますね。

そして、以上2つの「競合が多い市場におけるメリット」から生まれる、最も重要なメリットは、

既に参入している人達の「成功事例」が転がっている

という事です。

これは、その市場で成功出来ている(稼いでいる)事の証明でもあるわけです。

この「成功事例」が既に存在しているという「メリット」、これは非常に強いメリットになると思いませんでしょうか?

これに対し、競合が少ないブルーオーシャン市場で考えてみましょう。

分かりやすいように、極端に考えてみますね。

全くライバルがいない「超ブルーオーシャン市場」があったとします。

その競合がほぼ0の市場では、当然ながら、既に実践している先行者が「いない」という事になります。

先行者=実践者が存在しないという事は、当然、「成功事例」も0になってしまいます。

競合が多ければ多いほど多数ある「成功事例」が、「超ブルーオーシャン市場」になると、「成功事例」は皆無となるわけです。

つまり、その競合が無い市場に自分が今から参入し、稼げるかどうかが「未知数」だという事になります。

これこそが、ブルーオーシャン市場における最大のデメリットなんですね。

いざブルーオーシャン市場に参入して、地道に努力を続けたとしても、結果として稼げるかどうかが「未知数」なのですから。

例えるなら、、、真夜中に遭難した雪山から、直観だけを頼りに降りてくるようなもので、下山が成功するどころか、真っ暗で周囲が見えない為さらに遭難する可能性がある強いようなものです。

「ブルーオーシャン市場を見つけた!」

と言っても、そこで成功者が見当たらないとなれば、自分でその市場での稼ぎ方(ノウハウ)作り上げていかなければならないわけです。

多くの人が

「ブルーオーシャン市場は稼ぎやすい」

と安易に考えてしまいがちなのですが、このような「暗闇を一人で駆け抜ける」ような、自分がその市場の「先駆者」にならなくてはならないという大きな大きなデメリットが待ち構えているのです。

ブルーオーシャン市場の現実

アフィエイトで失敗する、挫折してしまう最大の原因は、「継続が出来ない事」です。

その継続が出来るかどうかは、「成功がイメージ出来る事」に尽きると思います。

その「成功事例が皆無」のブルーオーシャン市場において、モチベーションを維持し、継続して作業する事を、今からアフィリエイトを始める段階にある人達が可能なのでしょうか?

成功事例が皆無のようなブルーオーシャン市場に参入し、自分自身の直観のみでその市場を突き進み、自身が最初の成功者となる、、、これほど厳しい道のりは無い、と私は考えています。

ハッキリ言ってしまうと、本当に難しいと私は思います。

何年もアフィリエイトを経験している「ベテラン」の部類に入るアフィリエイターの方であれば、今まで培った経験と知識を駆使し、ブルーオーシャン市場に挑んでも自身が「最初の成功者」となれるかもしれません。

しかし、今からアフィリエイトを始めてみようという段階で、自身が「最初の成功者」となれるのは、本当に難しく、成功するのは「奇跡的」と言っても過言ではありません。

なぜなら、参考にする指標となるものが無く、何をしたら良いか作業が続かなくなり、挙句、モチベーションも保てずに辞めてしまう可能性が非常に高いからです。

アフィリエイトは競合が多くて稼げないのか?についてまとめると。

当記事で私が伝えたかった事は、競合が少ないブルーオーシャン市場は稼ぎやすいわけではないという事です。

むしろ逆に、競合が多い方が「成功事例」が多数有るので参考にする事で稼ぎやすいと考えています。

その為、アフィリエイトでどの市場に参入するかを考える際、

「既にライバルが多過ぎるから辞めておこう」
「競合が少ないブルーオーシャン市場に参入しよう」

と安易に考えるのは、実は正解では正確な答えではありません。

それよりも、競合している市場に存在する「メリット」である、「成功事例が既にたくさんある」という事を活かし、多くの成功事例を参考にしながら、先駆者達が作った「成功への確固たる道のり」を真似していく方が、自分自身が成功する確率が高まると思います。

継続しない事にはアフィリエイトで成果を出す事は出来ません。

故に、継続する事がアフィリエイトで成功する為の条件となり、継続には「成功へのイメージ」が欠かせません。

私は、成功に至るイメージこそが、既にある「その市場の成功事例」に他ならないと思うので、競合が多い事は逆に大きなメリットとなると考えています。

その反面、成功事例がないと自分自身で事例無しで1から立ち上げる必要があります。

もちろん、それが全く不可能だというわけではありません。

ただ、事例が無い状態で、自分自身が最初の成功者になるには、相当な時間がかかる事は明らかだと思うんです。

成果に繋がるまで相当な時間がかかり、さらに、その期間がいつまで続くか分からない、、、、

このような状況で、アフィリエイトの作業を継続する事を非常に難しいと考えられるわけです。


私自身、情報商材のアフィリエイトに参入した時期としては、2014年以降になりますので、2000年代中盤~後半には既にあったアフィリエイト市場において、「後発組」と言えます。

実際に私が参入した頃には、既に数多くのアフィリエイターが高い実績を出していました。

6桁はもちろん、7桁レベルは当たり前という具合に。

当時のこの状況を見て、参入を考えていた人の中には

「ライバルが多過ぎて、既に遅かったか。。。」

と思った人もいるかもしれません。

ただ、逆に「成功事例」が多数あるという大きなメリットを活かす事で、既に成功している先駆者を参考にして、私自身今の実績を作る事が出来ています。

なるほどな、と思い単純に参考にする時もあれば、ここをこうする方がもっと稼げるんじゃないの?と、「踏み台」にして、この市場を進んできました。

競合のデメリットよりも、「成功事例」が多いという大きなメリットの方を活かしたわけです。

このような経緯があるからこそ、私自身がアフィリエイトを教える場合も、

「競合が少ない市場よりも、逆に競合している市場の方が成功確率は高い」

と伝えており、そして成果を出させています。

今となっては、私自身だけでなく、私以外のクライアント達が出す成果を見て、

「競合が少ない市場よりも、逆に競合している市場の方が成功確率は高い」

という説が間違いでは無かったと確信出来ている次第です。

アフィリエイト成功における絶対条件である継続。

その継続に必要な成功イメージ。

そして「既に成功している事例」こそがその成功イメージに他なりません。

だからこそ、

「競合が少ないブルーオーシャン市場の方が稼ぎやすいんじゃないか」

と考えるよりも、既存の成功事例を「参考」に、そして「踏み台」にしていった方が、成功の確率は高まると思いませんでしょうか。

というわけで、競合はむしろ稼ぎやすくなるメリットに捉えられるという事、そしてアフィエイトは競合があっても、むしろあるほどに稼ぎやすいという事がまとめになります。

もし、あなたが、競合を懸念して、アフィリエイトに取り組めずにいるのでしたら、競合をメリットに変え、ぜひ一緒に取り組んでみませんか?

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シュガー。

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