以前の講義では、ブログやメルマガの執筆スピードを『話す速度』に近づける為、
・何の実績も無いのに稼げるようになるのか
・情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗がある
・この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか
という3つの不安に対して、それぞれの解決策となるマインドセットを解説してきました。
その上で本講義のテーマですが、前回の「続編」となる内容で、執筆速度をより「話す速度」に近付ける為に、執筆に関する「あらゆる不安」を『同時』に解消していく方法にになります。
1つ1つの不安に対し、1つ1つのマインドセットで解消していくアプローチではなく、同時に複数の不安要素を解消するという方法です。
ですので、今後、前回の講義で解説した以外の不安要素が発生しても、本講義の方法を取り入れる事で問題ありません。
今回の講義で解説するマインドセットによって、あらゆる不安によって起こる「執筆の遅延」を根本的に解消し、話す速度に近いスピードでブログやメルマガを書き上げ、より早く収入の獲得が出来るようになっています。
どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。
あらゆる不安を退け、執筆スピードを「話す速度」に近付けるには
文章の執筆における「あらゆる不安」をまとめて解消し、執筆スピードを「話す速度」に近付けているマインドセットは、
『執筆作業そのものを楽しむ事』
です。
これだけでは、抽象的な精神論に感じてしまうかもしれません。
ただ、このマインドセットに関して、論理的に納得して頂ける具体的な解説を展開していきますので、この先もどうぞ引き続きお付き合い願いたいと思います。
そもそもの話ですが、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスに取り組む上で、『稼ぐ事』を目的としないという事は、少なくとも有り得ないのではないかと思います。
その上で、稼ごうと意気込む程に、作業に対しての『義務感』を抱いてしまうわけです。
そして、そんな義務感は、執筆作業に対してのあらゆる「不安」を誘発する要因に他なりません。
なぜなら、冒頭でも紹介した記事『【前編】話す速度でブログやメルマガを書く方法』に挙げた、
・何の実績も無いのに稼げるようになるのか
・情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗がある
・この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか
などをはじめとする不安的な心理は、結局のところ、
「稼がなければ」
という「結果」を求める『義務感』があるからです。
そこで誘発されてしまう不安が、「執筆スピードの遅延」に繋がってしまいます。
逆に自身の頭から義務感が無くなり、結果を求める事から来る「不安」が誘発されなければ、思うままに文章を書き進めていける為、
「話す速度」
での執筆スピードに近付けるというわけです。
そんな義務感に関して有効となる対策は、一度『稼ぐ事』を忘れて自分の中から『義務感』を無くし、
「純粋に楽しむ事」
だけを考えるというマインドセットです。
単純に、
・プレイステーション
・ニンテンドーDS
・スマホアプリ
などのゲームを楽しむ感覚と同じように、ブログやメルマガの執筆作業そのものを楽しむように意識します。
例としてゲームを挙げましたが、あなたが楽しめるものであれば何でも構いません。
執筆作業の内、何か一部分でもOKです。
例えば、クライアントの中には、パソコンのキーボードを叩く感覚が好きで、「がしゃがしゃ」と音を立てながらブラインドタッチする事を楽しめているとの事でした。
これには、私も非常に強く共感しました(笑
私の場合、キーボードを叩く指の感覚、いわゆる五感の1つ「触覚」と、高速で叩かれるキーボードの音から得られる「聴覚」が、割と快感で楽しめる要素の1つになっています。
執筆作業を楽しむマインドセットは、後ほど具体的な事例を盛り込んだ上で解説していく次第です。
その前に、先ほど挙げた、
・稼ぐという義務感を忘れる
・純粋に楽しむ
というマインドセットについて、なぜ「有効性」があるのか―
その部分に関して論理的に証明をしていきたいと思いますので、ぜひお付き合い下さい。
その後、具体例と併せて、執筆作業を楽しむ方法を解説させて頂きます。
「稼ぐという義務感」を忘れる事が成功に繋がる論理。
稼ぐという「結果」を求めずに、ビジネスという事すら一度は忘れ、ただ子供が純粋に楽しむように、ブログやメルマガの執筆作業に取り組む―
このマインドセットによって、DRMアフィリエイトでの成功を果たせるという原理を解説していきます。
まず、
・稼げるかどうか
・稼がなければ
という結果を気にせず、執筆作業に対して「純粋な楽しさ」を感じれば、『不安』を抱きにくくなります。
不安はそもそも、今この瞬間ではなく、「結果=未来」に関して感じる事に他なりません。
その上で、執筆の作業自体を楽しむ事により、「結果=未来」ではなく「今」に集中していける為、不安を抱きにくくなるわけです。
そして不安が無くなってくる事で、思うままに書き進めていけるようになっていきます。
その為、執筆スピードが話す速度へと近づいていき、劇的に上がっていくという事です。
ただ、「稼ぐ義務感を忘れて楽しむ事」の影響は、より速く書けるようになるだけではありません。
義務感ではなく純粋な楽しさが伴う事で、執筆の速度だけではなく「文章の量」が自然と増えていきます。
作業そのものを楽しめるようになれば、単純に「実践する時間」が増えるからです。
しかも、文章の執筆スピード自体が速くなっているので、執筆の「量」はより増えていきます。
要するに、
・ブログの記事
・メルマガの原稿
の「数」が劇的に増えていくわけです。
その為、
・ブログ記事が増える
→記事の数に比例して「集客数」が増える
・メルマガ原稿が増える
→見込み客との信頼関係が深まる事で共感者=ファンを増やし、
「報酬単価」が高い商材の「購入率」「リピート購入回数」を伸ばせる
という事になっていきます。
アフィリエイトなどネットビジネスで得られる収入は、
収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 リピート購入回数
という計算式で表される為、上記のように「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」という全ての要素を高められれば、必然的に稼げる収入の増加が異常なほど伸びていくわけです。
このような原理で、
・稼ぐという義務感を忘れる
・純粋に楽しむ
という事によって
・執筆スピードが「話す速度」に近付くほど速くなる
・単純にブログ記事数やメルマガ原稿数が増える
などに繋がり、「集客数」だけではなく、「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」も向上していくので、収入が大きく飛躍していくという流れになります。
要は、執筆の作業そのものに対し、純粋な楽しさを感じれば良いというシンプルな話なんです。
ただ、純粋に執筆作業を楽しめなければ、当然ながら上記のような流れで成功は果たせません。
楽しめる事が絶対条件になります。
では、執筆作業をどうすれば楽しめるのか―
その具体的なマインドセットについて、事例を踏まえた上で解説させて頂きます。
執筆作業に『純粋な楽しさ』を感じるには
ただ純粋に執筆作業を楽しむには、文章を執筆する作業の「捉え方」を変えてみる事が有効です。
以下が、執筆作業に関する「別の捉え方」で私自身が執筆作業を楽しんでいた思考法になります。
作品の輩出
私がクライアントに成果を出させているDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトでは、
・ブログ記事
・メルマガ原稿
が主な執筆対象であり、
・無料レポート
・アフィリエイトする商材の特典
などが必要に応じて作成するものになります。
加えて、人によっては
・独自に販売する情報商材
・ランディングページ
(セールスレターやオプトインページ、特典の案内ページ)
なども作成していきます。
これら全てにおいて、1文1文の表現が『アート』としての作品であり、
・ブログ
・メルマガ
・無料レポート
・特典や情報商材
・ランディングページ
などは、完成すれば、それぞれが1つの『書籍』という作品である事は間違いありません。
(本来、書籍は情報を一まとめにしたものですので)
私はこのようにDRMにおける執筆作業を、
・アート
・書籍
という「作品」を仕上げて輩出するイメージで楽しんでいたんです。
また、アートや書籍と捉えるからには、コピーライターやアフィリエイターと言うだけではなく、
・作家
・アーティスト
・脚本家
などのような「肩書」も勝手にイメージしていました。(笑
そして、ブログやメルマガをはじめとする「作品」は、
・削除しない限り後世に継承される
・商材が売れる度に印税が入り続ける
という性質があります。
そんな「作品」を通して継承される影響力も、見返りとして入って来る印税の収入額も、全てはコピーライティングのスキル次第でコントロールが可能です。
そのコピーライティングのスキルアップは、自分次第でいくらでも向上が出来るものに他なりません。
よって、「作品」を通して、
・後世に継承される影響力
・商材が売れる度に入り続ける印税の収入
も、全てが自分でコントロールが可能だという事です。
ちなみに、本屋に置かれる書籍や一般的なアート作品などは、作者が貰える印税の収入額はわずか数%~良くて10%前後との事。
対して情報商材アフィリエイトであれば、売値の50%が貰えますし、独自に販促する情報商材を作れば100%が自身の利益になります。
また、活動するにあたり、
・資格や許認可
・面倒な手続き
・ノルマ
・時間の拘束
などが全く要りません。
その為、思い立ったら即、作品を世に出して、印税の見返りを得る事が可能です。
そういった面から見ても、「この上なく条件が良い」おいしいビジネスモデルと確信を持って活動していました。
もちろん、ブログやメルマガにコピーライティングのノウハウを反映させ、見込み客を反応させなければなりません。
ただ、そんなコピーライティングのスキルは、自分の鍛錬でそれなりにクリア出来る問題であり、自分次第でどうにでもなる部分になります。
そのような条件の良さも、楽しめる要因になっていたわけです。
特に、「ノルマ」や「時間の拘束」が全く無いので、時間に追われる事がありません。
つまり、時間的な自由を初めから確保する事が出来ます。
さらに、時間に縛られないという事は、一気に「作品」を仕上げる事も可能です。
実際、私が過去に行っていた作品の仕上げ方は、1つのブログに300記事ほど一気に書き、予約投稿して定期的にブログが更新されるようにしていました。
(セールスレターやマーケティングの受注など、他の案件も抱えておりブログ執筆だけでは無かったので、300記事を越えるのには2ヶ月ほどを要しました)
私自身、必ずやるべきと理解している事は、何を差し置いても「先に」やりたい性格もあり、作品を最高スピードで仕上げられる事にも、楽しさを感じていた次第です。
-
ちなみに、学校で配布される夏休みの宿題などは、渡された「その日」から翌日にかけて、徹夜してでも一気に終わらせていました。
(小学生の頃から徹夜するガキでした笑)
このように「やらなくてはいけない課題」を一気に仕上げるという快感は、割と多くのクライアントにも共感して頂けていたので、決して私だけでは無いと思います。。。
私の場合、絶対にやらなくてはならない課題などは、先に終わらせないと気になって他の事に集中が出来ないんです。
そんな、「先にやってしまう」性分は、子供の頃から今も変わらず、
・ブログ
・メルマガ(ステップメール)
・無料レポート
・ランディングページ
・特典や商材
などは、全速力で仕上げるようにしています。
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※※ お金を稼ぎ続けるという事は、生きていく上で絶対にやらなくてはならない「課題」だと考えているからです。
ちなみに、ブログという作品は、ステップメールや特典をはじめとする他とは異なり「終わり」がありません。
そんなブログの場合には、最低でも100記事以上は書いたら予約投稿して定期的に自動更新されるようなスタイルで、集客数の完全な安定が見込まれるくらいまでには一気に仕上げる事が多いですね。
~執筆以外のものを「遮断」し、何を差し置いても納得いくまで完成させる~
このような方法は「性格」にも左右されるものですが、良くも悪くも『結果』はすぐに見えるので、多くのクライアントに推奨していました。
この方法のメリットは、仮に納得いかない結果だったとしても、原因をすぐに見つけて「即座」に修正が出来る点です。
しかも、何度でも修正が出来ます。
本やアートなどの作品は、一度でも世に輩出した時点から修正が出来ません。
対して、ブログやメルマガをはじめとするネット上にアップロードする作品は、自分が「納得」いくまで、何度でも永久に修正し続けてもOKです。
そして何より、ブログにしてもメルマガにしても、実際に『お客さんの反応』を見て何度も修正が出来ます。
お客さんのリアルな反応を見れるので、具体的に修正すべき箇所が分かるわけです。
私自身、こういった側面からDRMにおける執筆作業に対して『勝ちが決まった「出来レース」』のようにも感じていました。
なぜなら、ブログとメルマガを使ったDRMは、ここまで触れたように、
・自分次第で幾らでもコピーライティングのスキルは上達が可能
・作品をアップロードした後もお客さんの反応を見た上で修正が可能
という性質があるからです。
しかも「時間に縛られる事無く」一気に作品を仕上げても良いので、すぐに成果を得られるようにもなります。
さらに、ここまで紹介した「恩恵」を得るにあたり、コピーライティングのノウハウを学ぶ必要があるものの、特にリスクと言えるリスクはありません。
これほどまでに魅力的なビジネスモデルが他にあるでしょうか。
私は、ここまで説明した内容を踏まえた上で、コピーライティングを駆使して作品を仕上げて稼ぐ事、これ以上に合理的で魅力的なビジネスモデルは無いと確信しています。
このようなメリットや魅力的な面からも、執筆の行為そのもを非常に楽しい作業と捉えていた次第です。
執筆の行為自体だけではなく、書いていく内容を好きなテーマにすれば、より「楽しみ度合い」を高めていく事も不可能ではありません。
私もそうですが、クライアントの中には、自身の趣味をそのまま反映させた集客用ブログを作り、楽しみながら運営していました。
趣味の一環がそのまま収益に繋がる事も、楽しめる要因の1つである事は間違いありません。
文章で情報の継承する事は『本能』
これは、私たち人間の「本能」と「文章」に関わる本質的な話です。
その本質的な部分から、本能レベルで文章の執筆を楽しめるような切り口に仕上げていますので、引き続き読み進めて頂けばと思います。
(先ほどまで触れていた「作品」の話と密接に繋がってきます。)
まず、文章は私たち人類が文明を築き、進化を遂げていく上げる上で欠かせません。
現に、人類が言葉を使い始めて以降、『文章』によって、あらゆる情報を継承してきました。
(この文章による継承も、ここまで触れてきた「作品」と同義です。)
書いていた媒体は、初めは木や壁などでした。
その内、継承していく情報量(文章の量)が多くなるにつれ、紙になったり、パソコンなどの電子媒体へと移り変わっていったわけです。
このように文章を記す媒体そのものは変化しているものの、「文章による情報の継承」という行為自体は何1つ変わっていません。
このように古代から文章を通して、
・不特定多数の第三者
・下の世代
へと情報を継承していきた理由としては、
『人間の生存本能』
に直結しているからです。
まず生きていく上での本能として、「主の保存」がある事は間違いありません。
私たち人間は不老不死ではない限り、主の保存=子孫を残していく事は必要不可欠だからです。
しかし、ただ新たな生命を産み、子孫を繁栄すれば良いというものではありません。
そもそも子孫を残したとしても、人間が「より強く進化」していかなければ、命を落とす危険性があります。
例えば、
・自然の脅威
・細菌やウイルスによる脅威
・人間同士の破滅
などが命を脅かす危険性です。
上記はあくまでも一例に過ぎませんが、命を守り、主の保存を維持する為にも、命に対する脅威を「回避」「解決」しなければなりません。
だからこそ、『より強く進化』を遂げていく必要があるわけです。
その「強く」「進化」していく為に、『重要な情報を伝達していく』という事が必要になってきます。
分かりやすい例で言えば、
・自然災害への対応方法
・毒が入っているから食べてはいけない物
・病気を回避する生き方
など、キリがありませんが、上記のようなものは命を守り抜く為の「重要情報」と言えるはずです。
そんな情報伝達、重要情報を継承する為の手段こそが、『文章』に他なりません。
実際のところ、私たち人類が、
・自然災害
・細菌やウイルス
・人間同士の破滅
などから身を守り、絶滅せずに、古代から強く進化して生き抜いてこれたのは、文章を通して重要な情報を不特定多数の第三者へと「継承」してきたからです。
重要情報の伝達が無く、ただ子孫を繁栄しただけでは、どこかの時代で絶滅していたかもしれません。
絶滅は言い過ぎかもしれませんが、人間が食物連鎖の頂点立っていないという事も考えられます。
生態系が崩壊して、牛が言葉を話し、私たち人類を牧場で家畜にしていたかもしれません。。。
熊が知恵をもって、私たちを捕まえて養殖し、捕食していたかもしれません。。。
、、、まぁ、そんな「暗黒な状況」にはなっていないので、安心して取り敢えず話を戻しましょう。(笑
とにかく今現在、私達が強く進化を遂げ、食物連鎖の頂点に立てているのは、文章によって重要な情報を継承して来れたからだという事です。
文章の「影響力」=「偉大さ」
私たち人類が進化して食物連鎖の頂点に立ち、今も発展を続けてこれているのは、文章による情報の継承という事を説明してきました。
それほど文章の「影響力」には「偉大さ」とがあるという事なんです。
そして、そんな偉大な影響力を持つ文章は、1つにまとめる事で『作品』として、不特定多数の第三者へと情報伝達が可能になります。
書籍はもちろん、聖書などの教典も文章による作品です。
実際に重要情報を記し、読者に伝達しています。
ただ、本のように形あるものだけが、文章の作品ではありません。
そうです。
ネット上にアップロードする文章も、本と同様に重要情報の継承を行っているので、十分に文章の作品として成立しています。
まさに、DRMアフィリエイトにおける、
・ブログ
・メルマガ
・無料レポート
・特典コンテンツ
・ランディングページ
・情報商材
なども、文章で構築される作品に他なりません。
ブログやメルマガなどの「作品」を通して情報発信する事は、私たち人類が「より強く進化」する為に行ってきた、『文章による情報の継承』と同じ行為です。
元々は木や壁、紙に記していた重要情報の伝達が、「インターネット」という媒体に変わっただけに過ぎません。
かつて古代から主の保存として、より強く進化していく為に行ってきた、「重要情報の伝達」と、ブログやメルマガによる作品の輩出は同じ行為だという事です。
つまり、執筆は「本能」に沿っているわけです。
ここまで触れたように、執筆作業を通し文章としての作品を残し、不特定多数の第三者へと重要情報の継承を行う事は、
『人間の生存本能』
に直結する行為に他なりません。
快感を感じる「食欲」「性欲」「睡眠欲」-と言った『本能』に直結した三大欲求と同じく、『文章の執筆による作品を通した重要情報の継承』も、本来は本能的に快感を得るものなんです。
だからこそ、本屋に並ぶ書籍はもちろんの事、今では多くの方が
・ブログ
・サイト
・メルマガ
等をはじめ、あらゆる媒体を通して文章としての作品を残しています。
このような『生存本能』に直結した背景がある事により、執筆作業には「ハマる」人が割と多くおり後を絶ちません。
三大欲求である「性欲」にしても「食欲」や「睡眠欲」にしても、追求するには限度があると思います。
性行為のし過ぎは、性病。
食べ過ぎは、内臓の病気。
寝過ぎは、気力の低下に繋がるなど。
これら三大欲求の本能は限度があり、『我慢』をしなくてはなりません。
そんな三大欲求に対して、執筆による作品を通しての「重要情報の継承」という本能は、『我慢』の必要がなく限度無く追及が可能です。
執筆行為をやり過ぎても、性病や内臓の病気などになりません。。。
三大欲求と同じく、私たち人間の『生存本能』に関わるものにも関わらず、執筆による「重要情報の継承」だけは、限度無く追求が可能で「我慢」も必要ないという事です。
このような「人としての本能」にも着目すると、執筆作業をより楽しめるようになるのではないかと思います。
まとめ:【続】話す速度でブログやメルマガを書く方法
以上、本講義では、執筆する文章を1つの「作品」として捉え、執筆作業を楽しむマインドセットを紹介いたしました。
執筆を楽しめるようになれば、以下のような流れを生み出す事が出来ます。
*** ***
執筆スピードが話す速度に近付いていく事で、ブログ記事やメルマガ原稿の「数」が増える
↓
ブログ記事の増加 → 「集客数」の向上
メルマガ原稿の増加 → 信頼関係の構築から「報酬単価」の高い商材の、「購入率」「リピート購入回数の向上
↓
『収入 = 集客数 ×報酬単価 × 購入率 リピート購入回数』という収入の計算式における全要素を向上させられる為、収入のケタが早い時期に大きくなっていく
*** ***
以上のように、執筆速度を話す速度に近付ける事は、成功スピードも同様に早めるようになるわけです。
そんな執筆の速度を上げる最大のコツが、本講義のテーマであった、
『執筆作業を楽しむ事』
に他なりません。
そして、今回は執筆の作業そのものを楽しむマインドセットして、『作品の輩出』という考え方を紹介させて頂きました。
一度、稼ぐという「義務感」を忘れ、純粋な気持ちで作品の輩出を「ただ楽しむ」という感覚になれれば、自然と執筆作業が楽しめるのではないかと思います。
その結果、執筆スピードが話す速度に近付いていき、稼ぐ事を忘れていたにも関わらず、先ほど「↓」を使って説明した流れのように、自然と収入が得られるようになるわけです。
テクニック的な内容ではありませんでしたが、収入へと直結する内容ですので、ぜひ過去の講義と併せて本講義も参考にして頂ければと思います。
その他、ネットビジネス関連の様々な講義を用意していますので、下記の目次から併せて別の講義もご覧になってみて下さい。
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それでは。
シュガー。