「アフィリエイト総合」の記事一覧(2 / 9ページ目)

アフィリエイトでPPC広告を使った有効な集客戦略

シュガーです。

今回はアフィリエイトにおける集客講座として、PPCの有効性について解説していきたいと思います。

PPC広告は、下図のように検索エンジン上で検索したキーワードに関して、自身が出稿した広告がキーワードとマッチしていれば、検索結果の目立つ位置に「広告」という言葉と共に表示される仕組みです。

PPCのイメージ図

その上で、その出稿した広告がクリックされた時点でのみ広告費が発生するので、無駄な広告費を払わずに済むという効率の良い広告媒体として、一般企業を含め多くのネット起業家やアフィリエイターに使われています。

そんなPPC広告を、アフィリエイトの集客媒体として使う事はどうなのか、という点について有効性を踏まえて解説していく次第です。

アフィリエイトにおける集客媒体としてPPC広告は有効か

まず、実際にPPC広告は、お金を掛ければ即座に集客が可能である事は間違いありません。

その為、かつてはPPC広告で1枚のペラサイトにアクセスを集め、そこでアフィリエイトを行って多くの利益を稼いでいる人も数多くおられました。

そんな中、Yahoo!やGoogleで様々な規制が入り、なかなかPPCを使ったペラサイトのアフィリエイトは上手くいきにくくなったという歴史があります。

ただ、PPC広告で出稿する広告内でアフィリエイトするのではなく、集客目的に使う事は不可能ではありません。

要するに、自身が運営するブログにある特定の記事を、PPC広告で出稿するわけです。

PPC広告を集客に使うメリット

PPC広告は、広告費を掛ければ、すぐに集客が可能な点が最大のメリットです。

少なくともワードプレスでブログを運営する場合、記事を数多く投稿して検索エンジンから評価されるまでは、なかなかアクセスが入ってきません。

そんなアクセスが集まらない期間に耐え切れず、ブログを使ったアフィリエイトで挫折してしまう方も少なくないようです。

ですがPPC広告は、出稿する広告(記事)さえあれば、その日からでも即座にブログへとアクセスを集める事が出来ます。

理想としては、その出稿する記事内ではアフィリエイトをせず、ブログの別記事を読んでもらったり、最終的にメルマガ登録に誘導します。

なぜなら、そこでメルマガ読者になってもらえれば、信頼を築きその信頼を崩さない限りは、何度でもアフィリエイトを行う事が出来る為、非常に有効な手段だからです。

このメルマガを駆使した戦略、いわゆるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に関しての有効性や戦略は、下記の記事で掘り下げて解説していますので、併せてご覧になってみて下さい。

>DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で稼ぐ方法~メルマガマーケティングの本質~

単にPPC広告だけでアフィリエイトをしたり、ブログだけで売り込みをするのではなく、PPC広告とDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を組み合わせていくようなイメージですね。

基本、DRMは読者からの信頼を裏切らない限りは、何度も商品の売り込み(アフィリエイト)を行う事が出来る為、『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』という収入の計算式における「リピート購入回数」という重要な要素を高めやすくなります。

PPCだけ、ブログだけでアフィリエイトをする場合、お客さんが来てくれた時「のみ」しかアフィリエイトを仕掛けられません。

その為、PPCだけやブログだけの場合は、どうしても「リピート購入回数」を高められないわけです。

対して、メルマガを駆使してDRMを行う場合、前述の通り、こちらから何度もアフィリエイトが可能になる為、「リピート購入回数」を高められる余地が十分にあります。

また、メルマガであれば、1から情報発信者としての信頼を築きやすい上に、アフィリエイトに向けての知識教育を理想的な順序で行える為、価格の高い情報商材であっても普通に成約を取っていくことも全く不可能ではありません。

だからこそ、大きく、かつ安定的にアフィリエイトで稼いでいる人はメルマガを上手く駆使しているんです。

ただ、多くのアフィリエイターやネット起業家が読者集めに時間が掛かり、苦戦しているという点は否めません。

大抵の場合、ブログに記事を書いて集客し、そこでメルマガ読者を集める傾向にあります。

ただ、ブログにアクセスを集めるあたり、

・記事の執筆時間が足りない
・記事の執筆が捗らない

などの問題が生じ、ブログへの集客に時間が掛かり、なかなか思うようにメルマガ読者が集まらないケースもあるようです。

特に、本業が忙しく、家族サービスもしなければならない・・・となると、記事の執筆が進まないのも分かる気がします。

そこで、その日からでもアクセスを流し込めるPPC広告を使う事により、上記のブログにアクセスが来ない問題は解決されます。

メルマガ登録を促す記事に直接PPC広告を出稿するのもアリですが、一番は、見込み客の悩みを解決する記事を出稿するのがベストです。

その記事からメルマガ登録を促す記事へ誘導すれば、仮にメルマガ登録をしてくれなくても、

「知りたかったことが知れた」

という良い印象を見込み客はブログ運営者に対して抱きやすくなります。

その為、その場ではメルマガ登録をしてくれなくても、ブログを巡回して別の記事を読んでくれるかもしれません。

そんなブログ巡回の間に、再びメルマガ登録をしてくれるチャンスもあるわけです。

ですので、いきなりPPC広告からメルマガ登録を促す記事(オプトインページ)へとアクセスを流すよりも、別の悩みを解決するような記事を出稿する方がメリットが多くなります。

以上、PPCを使った有効なアフィリエイトの集客戦略の解説でした。

シュガー。

併せて他の記事もお読み頂ければ幸いです。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>ブログの目次はこちら

長期的に稼ぐ為のアフィリエイト案件についての解説

シュガーです。

本ブログでは副業から独立を目指して頂くアフィリエイト講座を展開していますが、その上で今回は、長期的に稼ぐ為に最適なアフィリエイト案件について解説していきたいと思います。

扱うアフィリエイト案件によっては、得られる収入が「天と地ほど変わる」可能性も否定は出来ません。

それなりの重要度がある講義になりますので、ぜひ最後までお付き合い頂けば幸いです。

長期的に稼ぐ上で最適なアフィリエイト案件

アフィリエイトで長期的に稼ぎが見込める案件に必要な要素として、下記2点が挙げられます。

  • 需要の継続性がある事
  • ネット以外のリアルなライバルが弱い事

では早速、1つずつ掘り下げて解説していきます。

需要の継続性がある事

まず大前提として、長期的に稼ぐ為には、見込み客からの需要が続かなければなりません。

そんな「需要の継続性」が無ければ、そもそも「集客数」が徐々に減ってしまうからです。

アフィリエイトに限らずビジネスで得られる収入は、『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』で表される為、「集客数」が無くなってしまう事は死活問題に他なりません。

その為、最低限、需要が続く市場の案件である必要があるわけです。

ネット以外のリアルなライバルが弱い事

正直なところ、実店舗などをはじめとするネット以外のリアルなライバルが強い市場では、どうしても見込み客は店舗側から購入する傾向があります。

やはり、実際に手にとって商品を確認する事が出来るのであれば、その方が安心感がありますし、何より第三者のブログに書かれているレビューよりも対面で店員から詳しく詳細を聞ける方が安心である事は間違いありません。

そんな安心感こそが、購入意欲を高める事に繋がるので、どうしても顔が見えないネットのアフィリエイトを介しての購入率は下がると考えられるわけです。

ですので、出来る限りネット以外のリアルなライバルが存在しない、もしくは弱い市場こそが、長期的に稼ぐ為に適したアフィリエイト案件の要素として必要となってきます。

そんな長期的に稼げる要素を満たすアフィリエイト案件

以上、ここまで説明した、

・需要の継続性がある事
・ネット以外のリアルなライバルが弱い事

という要素を満たした、長期的に稼げる可能性が非常に高いアフィリエイト案件は、

・情報商材のアフィリエイト
・アダルト動画のアフィリエイト

だと考えています。

情報商材アフィリエイトが長期的に稼げる可能性

まずは情報商材アフィリエイトが長期的に稼げるという理由を解説させて頂きます。

1件売れるだけでもアフィリエイト報酬単価が数千~数万は「普通」に貰える為、そんな報酬単価の高さも情報商材アフィリエイトの強みです。

その上で、情報商材の本質は、

「悩みや願望を解決する具体的なノウハウの提供」

に他なりません。

そんな情報商材のジャンルは、下記のように様々なものがありますが、そのどれもが需要の継続性は非常に高いと思います。

  • ネットビジネス系
  • 投資系
  • 恋愛テクニック系
  • アダルト関連
  • スポーツ系
  • 趣味関連
  • 美容関連
  • コンプレックス系

そもそも私たち人間が「情報を知りたい」と思う知的好奇心は無くなる事は無いと考えられるからです。

そして、そんな知的好奇心の基になるものは、「悩み」「願望」を解決する具体的な手段に他なりません。

それは、まさに「情報商材」に対する需要だと思うわけです。

その上で、特に、

・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛テクニック系
・アダルト関連

に関する情報商材の市場は、

お金を稼ぐ
人と関わる
性的欲求を満たす

という事に直結する為、これらに関連する悩みや願望を解決する具体的なノウハウ(情報)への需要は「継続性」がある事は間違いない上に、ネット以外にリアルなライバルが弱いどころか、基本的に存在しません。

要するに、ネットだけの「閉鎖的な市場」だという事です。

ですので、見込み客は、先ほど挙げた稼ぐ系の情報であったり、恋愛や性に関する情報を求める場合には、ネットを頼らざるを得ない状況であり、そんな状況は今後も特に変わる事は無いと思います。

勿論、情報という点では、書店に置かれている「一般書籍」がライバルと言えるかもしれません。

ただ、そんな一般書籍は、見込み客が本質に求めているような「具体的なノウハウ」とは乖離している傾向にある為、どうしても情報商材を求める人は少なく無いわけです。

何より情報商材の場合、

・販売者のサポート
・返金保証

などが大抵の場合付いている為、たとえ書籍よりも高額であっても価格以上の価値を感じられるからこそ、情報商材の需要は継続性があり、それは今後も変わる事は無いと思います。

ただ、スポーツ系や美容系の情報商材に関しては、

・クラブチームなど、コーチによる実際の指導
・ライザップなどのダイエットコンサル
・ヨガスクール
・お化粧教室

などをはじめ、ネット以外のリアルなライバルが多い上に、既に確立された市場となっている為、非常に手強いライバルと言っても過言ではありません。

その為、情報商材だからと言って、全ての情報商材市場が長期的に稼ぐ為に適したアフィリエイト案件とは限らないわけです。

アフィリエイト報酬単価の高さと、ここまで説明した「需要の継続性」「ネット以外のリアルなライバルが弱い」という点を考慮すると、情報商材の中でも、

・ネットビジネス系
・投資系
・恋愛系
・アダルト関連

の情報商材市場が、アフィリエイトで長期的に稼ぐ上で適した案件だと言えると思います。

アダルト動画アフィリエイトが長期的に稼げる可能性

続いてのアダルト動画アフィリエイトですが、人である以上避けられない「性欲」と直結しているからこそ、需要の継続性に関しては申し分ありません。

実際のところ、その需要は「凄まじく」、毎日数百単位のアダルト動画が新しく発売されているとの事です。

ただ、レンタル店舗やセルショップがある為、アダルト動画に関してはライバルが0というわけではありません。

しかし、ネットでレンタルまたは購入が出来るアダルト動画に比べて、レンタル店舗は商品数が余りにも少な過ぎる為、イバルとしては非常に「弱い」と言えるわけです。

また、レンタル店舗やセルショップなどは、どうしてもコンプライアンス的に取り扱いが出来ないような商品も少なくありません。

特に、コアなマニア向けのアダルト動画などは、なかなか実店舗には置きにくいと思います。

ただ、そんなマニアックな動画こそ、普段のパートナーとの行為では満たされない性欲を解消出来るので、見込み客は強く渇望しているわけです。

その上、店舗で借りるにしろ買うにしろ、自身の性癖を第三者に知られたくないという人は決して少なく無いと思います。

そんな考えを持つ見込み客にとっては、リアルな店舗よりも、断然ネットでレンタルまたは購入する方が需要もあるという事です。

また、店舗の場合DVDに落とし込んだ動画になる為、

・自宅の場所を取る
・レンタルDVDの場合は返却に行く手間がかかる
・DVDである分、価格が高い

というデメリットがあります。

対してネットで動画を見る場合には、上記のデメリットが全て消える事で、今後もネットを介したアダルト動画の需要は尽きる事が無いと考えられるわけです。

また、アダルト動画アフィリエイトのASPの中には、

・サイトの登録をした顧客がそのサイトで購入(またはレンタル)した分の30%前後が一生涯入り続ける「ライフタイムコミッション」
・月払いで見放題というコースでは、顧客が毎月支払う金額の50%近くを継続的に貰える「月額課金制」

という仕組みを採用しているASPがあります

勿論、アダルト動画アフィリエイトの場合、そもそも販売価格そのものが高額では無い為、情報商材のように1本のアフィリエイトで数万台を稼げるわけではありません。

ただ、先ほど挙げた、

・ライフタイムコミッション
・月額課金制

の仕組みを利用する事で、長期的に見た場合のアフィリエイト報酬単価が劇的に高まる見込みがあるわけです。

ですので、

・需要の継続性がある事
・ネット以外のリアルなライバルが弱い事

に加え、上記のような報酬体系の面でもアダルト動画のアフィリエイトは長期的に稼ぐ上で適したアフィリエイト案件と言えると思います。

まとめ~長期的に稼ぐ為のアフィリエイト案件~

以上、今回の講義では、アフィリエイト案件を選ぶうえで、長期的に稼ぐ視点で見た場合に適した案件は何かというテーマで解説してきました。

その上で、

・需要の継続性がある事
・ネット以外のリアルなライバルが弱い事

という要素を満たす事が条件であり、そんな案件は、

・情報商材アフィリエイト(ネットビジネス系、投資系、恋愛系、アダルト関連)
・アダルト動画アフィリエイト

が理想的だと解説させて頂いた次第です。

付け加える形ですが、アダルト動画アフィリエイトをしながら、その為のブログでアダルト関連の情報商材アフィリエイトも連動させていく流れが、実は非常に効率が良かったりします。

情報商材は1回売れる度に得られる収入が数千~数万、さらに動画アフィリエイトの場合は前述の通り、

・ライフタイムコミッション
・月額課金制

がある為、継続的な報酬が得られるからです。

ですが、そのハードルとなるのが、「アダルト」という市場への抵抗かと思います。

アダルト関連のアフィリエイトをする際には、その作業工程を人に見られるわけにはいかないと思いますし、人によっては自身の性欲が暴走し、作業に集中が出来ないかもしれません。

そういった面から、この「おいしい」市場であるアダルト関連のアフィリエイトを避ける人は割と多いようです。

ただ、それが逆にアフィリエイトにおけるライバルを少なくしているメリットにもなっている為、もし興味があればアダルト市場のアフィリエイトも参入の価値があると思います。

その上で、そのような抵抗が少なく、すぐに誰でも参入が可能な市場としては、

・ネットビジネス系の情報商材
・投資系の情報商材
・恋愛系の情報商材

に関するアフィリエイト市場に他なりません。

本講義内で解説したように、

・需要の継続性がある事
・ネット以外のリアルなライバルが弱い事

という条件は十分に満たしている上に、1件あたりの報酬単価が高いという大きなメリットもあります。

その為、どの市場でアフィリエイトすべきかの迷いがある場合、上記の情報商材市場が私としては推奨していたわけです。

以上、本講義の内容が参考になればと思います。

アフィリエイトで生計を立てるべく有益な情報発信を行っていますので、興味がありましたら他の記事も併せてご覧になってみて下さい。

>開始60日で月収7桁に達したアフィリエイトチームの物語

>メインブログの目次はこちら

シュガー。

アフィリエイトのリサーチは何よりも重要という話

シュガーです。

アフィリエイトは見込み客に売り込む商品を「1から自分で作る必要」がない為、他のビジネスモデルに比べ早く稼げる事は確かです。

それこそ、集客さえ出来るならば、アフィリエイトを開始した日から稼ぐ事も「物理的
に不可能ではありません。(繰り返しますが「集客が出来るなら」です。。)

ただ、私自身、コンサルなどを通し、クライアントにはアフィリエイト作業を実践に移す前に、「リサーチ作業」の徹底を強く推奨していました。

「早く収入が欲しい」

という気持ちを抑えて、いきなりブログ記事やメルマガ原稿を書く前に、まずは徹底したリサーチをして頂いているわけです。

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そんなリサーチの方法は、私が最も推奨している「情報商材アフィリエイト」を例にすれば、参入市場において、

・実際に売れている情報商材のセールスレター
・過去に売れていたセールスレター

などから、そのセールスレター内で見込み客に訴求している要素を見つけるというものです。

このセールスレターを利用したリサーチ方法は、情報商材アフィリエイトに限らず、

・物販アフィリエイト
・アダルトアフィリエイト

などにおいても、セールスレターの部分を、

・物販アフィリエイト
→商品の販売ページ
・アダルトアフィリエイト
→動画の販売ページや会員登録サイトの各種ページ

などに置き換えれば、同じく有効なリサーチ作業を行える事は間違いありません。

ですので、どのような商品をアフィリエイトする場合においても、上記の「セールスレターを利用したリサーチ作業」は有効に行えますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。(詳細な講義は下記のリンクからご覧頂けます)

アフィリエイトにおいて推奨のリサーチ方法に関する詳細な講義はこちら

その上で本講義では、

「アフィリエイトのリサーチは何よりも重要」

というテーマにて、上記のリサーチ方法で得られる大きなメリットを踏まえた上で、リサーチの重要性を本格的に解説してく次第です。

正直なところリサーチは「面倒」に感じられるかもしれません。

リサーチよりも、早くブログ記事を投稿して見込み客を集めれば、その分だけ収入を早く得られると考える人も決して少なくはないと思います。

しかしながら、

「面倒に感じるリサーチを徹底して行う事によって、その後に得られる収入は何倍にも増えて返ってくる」

と、徹底したリサーチをさせた事で多くのクライアントに実績を出させてきた経験上、このように私は断言させて頂いておりました。

逆に、アフィリエイトにおいてリサーチを徹底せずに、いきなりブログに記事を書き始める人は、思うような収入が得られずに挫折する傾向があります。

(現に、メルマガで相談してこられるパターンで、多い割合を占めています)

そのような方々は、リサーチの重要性についての解説を差し上げると、

「もっと早く知りたかった」

というような感想を漏らし、リサーチの徹底に励んで、その後に記事の執筆作業に戻られておりました。

そのような背景から、多くの方がリサーチの重要性が今一つ理解出来ずにいると思い、今回のテーマは

「アフィリエイトにおけるリサーチの重要性」

とさせて頂く事といたしました。

ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

それでは早速いってみましょう。

リサーチの重要性~リサーチで得られるメリット~

まず、セールスレターからのリサーチには、以下のメリットがあります。

  • セールスレターを読んで既にお金を払っている見込み客が、実際に反応した訴求点=答えを得られる事
  • 参入市場に関して俯瞰で見られる為、見込み客から信用を得る文章を書きやすくなる事

それでは1つずつ掘り下げていきましょう。

セールスレターを読んで既にお金を払っている見込み客が、実際に反応した訴求点=答えを得られる事

まず訴求点とは、見込み客が抱える「悩み」「願望」に対しての解決策をアピールしているような点です。

そのような「悩み」「願望」にこそ、見込み客は興味を示し、セールスレターを真剣に読み進めるようになります。

逆に言えば、悩みや願望を解決に導くような「情報以外」には、見込み客は興味を持ちません。

その上で1つの事実として、売れている情報商材のセールスレターは、レター内に書かれている文章を読んで、実際に見込み客がお金を払っています。

見込み客がその情報商材にお金を払うのは、セールスレターを読んだ上で、その情報商材なら自身が抱える

「悩みや願望を解決出来る可能性がある」

と信じたからに他なりません。

要するに、そのセールスレター内には、その市場にいる、そしてお金を払った見込み客が抱えている悩みや願望を解決出来るかもしれないと感じた「訴求点」があるわけです。

そのセールスレターで販売している情報商材が長く、そして多くの見込み客に対して売れているのであれば、より大多数の見込み客が実際に反応している為、「尚更」に訴求点が含まれる事になります。

そして、アフィリエイトする上でアフィリエイター自身のブログやメルマガで、セールスレターからリサーチした訴求点をアピールすれば、自然と見込み客が興味を持つ文章が書けるという事です。

そのようにして見込み客から興味を引き出せる文章こそが、信用を得られる「きっかけ」になり、

・高い購入率
・リピート購入回数の増加

などの実現が見えてきて、その結果、収入が比例して増えていくようになります。

だからこそ、ここで挙げていたセールスレターを利用したリサーチ方法によって得られる1つ目のメリットである、

『セールスレターを読んで既にお金を払っている見込み客が、実際に反応した訴求点=答えを得られる事』

を探索出来るという事は、アフィリエイトで稼ぐ上で大きな「プラス」になるというわけです。

実際のところ、アフィリエイトを行っている「その辺のサイトやブログ」では、そこに書いている売り込みの文章によって、見込み客が反応したかは全く分かりません。

それに対して売れている情報商材のセールスレターは、必ずその文章に反応した見込み客がいます。

言ってしまえば、セールスレターから得られる訴求点は、

・入学試験の答案用紙
・後出しジャンケン

のようなもの。

つまり、レターで訴求している点は、実際に見込み客から興味を引き出せる『答え』に他なりません。

そんな訴求点をリサーチし、ブログ記事ネタにすれば、見込み客が興味を抱いて読み進めてくれやすくなるわけです。

それが、

・オプトイン率(メルマガ登録率)の向上
・購入率の向上
・リピート購入回数の向上

へと繋がっていき、収入の増加にも直結してきます。

逆に興味を引き出せない記事ネタでは、そもそも高い意識で記事を読み進めてもらえず、ブログからすぐに離脱されがちです。

それでは、その後のメルマガ登録であったり、商材のアフィリエイトすらも果たせません。

それほど記事ネタは重要であり、収入の第一歩と言えます。

その上で、記事のネタにするリサーチ場所において最良なのが、既に見込み客が実際にお金を払って反応した「結果」がある、売れている情報商材のセールスレターだという事です。

参入市場に関して俯瞰で見られる為、見込み客から信用を得る文章を書きやすくなる事

まず「俯瞰」は、全体を見回すという意味合いを指します。

その上で、参入する市場を俯瞰で見れる=市場全体を見回せる事が出来れば、ブログやメルマガの文章内で、見込み客が抱える悩みや願望の解決策を提示していく際、より幅広い知識で訴求が出来るようになります。

見込み客が知りたいような「幅広い知識」を提供する事が出来れば、その分だけ見込み客から「信用」得られるようになるわけです。

その「信用」が結果として、

・メルマガ登録率(オプトイン率)
・購入率
・リピート購入回数

などに直結する為、そのまま収入の増加にも繋がっていきます。

逆に、最低限、市場で売れている(売れていた)情報商材のセールスレターに目を通しておかない事には、その市場を俯瞰で見れてはいません。

市場全体を把握できていないので、見込み客に響く文章(信用を得られる文章)をなかなか書けなくなるわけです。

また、単純な話になりますが、ブログやメルマガのアフィリエイター(運営者=情報発信者)は、その市場にいる見込み客に対して、

・提供者
・講師
・指導者

のような立場になります。

実際に有益な情報を見込み客に提供し、その情報の質によって見込み客は運営者=アフィリエイターを信用するからです。

そんな指導者的な立場の人が、俯瞰で市場全体を見れていないとしたら、、、

逆に見込み客の立場からすれば、そのようなアフィリエイターは信用が出来ないのではないでしょうか。

俯瞰で見れているからこそ、最適な文章を書けるようになり、見込み客から信用を得られるわけです。

そして、その信用こそが、

・購入率
・リピート購入回数

などに繋がり、稼ぎ続けられるようになっていきます。

「アフィリエイトにおけるリサーチの重要性」のまとめ

今回の講義では、アフィリエイトにおいてリサーチが稼ぐ上でどれだけ重要性の高いものかを、「原理」「理屈」を踏まえて解説させて頂きました。

結局のところ、アフィリエイトで稼ぎ続ける為には、

・購入率
・リピート購入回数

を向上させる他ありません。

そして上記は、『信用』を得る事が絶対条件であり、その前提としては文章を読み進めてもらう為に『興味』を引き出す必要もあります。

そんな『興味』を引き出し『信用』を得られるような文章の「ネタ」になるものこそが、リサーチだという事です。

そんなリサーチの方法として最適なものこそが、冒頭でも紹介した

・実際に売れている情報商材のセールスレター
・過去に売れていたセールスレター

などから、そのセールスレター内で見込み客に訴求している要素を見つけるというものでした。

それらのセールスレターには、実際に見込み客から、

・興味を引き出した要素
・信用を得た要素

が盛りだくさんなわけです。

言わば、セールスレター内には確かな「答え」が存在していると言っても過言ではありません。

このリサーチ方法こそが、より少ない労力でより高い精度で、見込み客に響く訴求点を発掘出来る方法だと言えるという事です。

リサーチの重要性と併せて、リサーチ方法に関しても参考にして頂ければと思います。

アフィリエイトにおいて推奨のリサーチ方法に関する詳細な講義はこちら

ブログの目次はこちらから

それでは。

シュガー。

結局SEOはライバルとキーワードが競合するので無意味なのでは?という意見に対して。

シュガーです。

今回は、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスに関するメルマガ読者の方から、

「アフィリエイトを実践しているのですが、SEOって、狙ったキーワードでSEO対策をしても、結局はライバル同士で競合するから意味が無いのではないでしょうか?」

という相談を頂き、多くの方が似たような悩みや疑問を感じていると思い、記事という形でお答えしていく次第です。

上記の相談は要するに、自身がブログやサイトに投稿する記事で「狙うキーワード」は、誰かしらの他者(ライバル)と競合するので、集客が出来なくなるのではないかという趣旨の質問になります。

それでは早速、講義の方に入っていきましょう。

早速の結論:アフィリエイトなどネットビジネスに関して、SEO対策に競合は心配ない。

結論としては、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスにおいて、SEO対策で競合を心配する必要は特に「ありません」。

この主張は、私自身が結果的に競合が問題無かったという個人だけの話ではなく、多くのクライアントをコンサルする中で得てきた結果に基づくものです。

ですので、それなりのデータ量から来る相応の「根拠」を基に解説させて頂きたいと思います。

そもそもSEO対策の目的は、アフィリエイト目的であろうが何だろうが、とにかく営利目的で運営するブログやサイトの「テーマ」に沿った見込み客を集める事です。

要するに、SEO対策を行う本来の目的は、販売する商品やアフィリエイトする商品を購入する「見込み」がある人を集めるという事に他なりません。

(だからこその「見込み」客という表現)

そのような「見込み客」を、グーグルをはじめとする検索エンジンから多く集客する為に、検索結果の上位表示を果たそう試みこそが、SEO対策なわけです。

以上のSEO対策における定義及び目的を前提とした上で、見込み客を検索エンジンから集める事において、競合によってアクセスが集まらなくなるような事を心配する必要はありません。

そんな、SEO対策に競合を心配する必要がないと言える理由は、以下の3つになります。

  • 狙っていないキーワードのアクセスが非常に多く来る
  • 上位に表示されなくてもアクセスは来る
  • 検索する見込み客によって検索結果の順位は異なる

それでは1つずつ掘り下げて見ていきましょう。

狙っていないキーワードのアクセスが非常に多く来る

ブログやサイトを実際に運営していき、

・ワードプレス
・忍者アナライズ
・グーグルアナリティクス

などをはじめとするアクセス解析で、検索キーワードの結果を見ると、いわゆる、

「不明なキーワード」

で数多くのアクセスが集まっている事が少なくありません。

この「不明なキーワード」は、使用するアクセス解析によって名称が異なる事もありますが、意味合いとしては「少数派」なキーワードを指しています。

例えば、いまあげた「不明なキーワード」は、「ワンピース ネタバレ」のように明確なキーワードとしてアクセス解析に掲載されるキーワードとは異なり、その「不明なキーワード」を検索した見込み客は「少数」しかいないようなキーワードを意味するわけです。

YahooやGoogleと言った検索エンジンで1つのキーワードを打ち込むと、「複合キーワード」の候補が幾つも表示されると思います。

そのような複合キーワードの候補は、実際に検索数が多いので、Yahooや Googleの検索エンジン側から、

「他の人はこんな言葉で検索してますが、いかがですか?」

という具合に検索ユーザー側に提案しているわけです。

ですが実際のところ、検索ユーザー=見込み客が

・調べたい情報
・欲している情報

は、提案された複合キーワードの候補内にあるとは限りません。

むしろ、候補内には「ほとんど無い」と思われます。

なぜなら、そもそも見込み客が検索エンジンで調べ物をする理由は、自身の

・悩み
・願望

を解決する為であり、そんな悩みや願望に伴って発生する、

・知りたい情報
・欲している情報

は、人それぞれに全く異なるからです。

もちろん、大多数が検索するようなキーワードもあるくらいですから、人によっては重複する事も当然無いわけではありません。

ただ、それ以上に、アクセス解析をすると、検索エンジン側から提案されるキーワードよりも、見込み客側が直接入力するキーワードの方が圧倒的に多くなっていました。

実際のところ、多くのクライアントからアクセス解析を提示して頂くと、検索エンジン側から提案される複合キーワード候補よりも、見込み客が候補ではなくキーワードを直接入力した、

『不明なキーワード』

でブログにアクセスしてくる見込み客が圧倒的に多い傾向にあります。

実際、多くの見込み客は具体的に調べたい事が「明確」になっているからこそ検索エンジンを利用しているので、具体的に調べたい内容を詳しく検索窓に直接打ち込んでいくと考えられるわけです。

だからこそ、アクセス解析を見ると、少数派のキーワードである「不明なキーワード」という解析結果が数多く見られるのではないかと思われます。

ただ、そんな「不明なキーワード」は、その内容をブログに記事を書くアフィリエイター側が「予測」していく事は残念ながら出来ません。

いくら見込み客の事をリサーチしても、見込み客それぞれが直接打ち込む少数派のキーワードまでは、正確には調べられないからです。

ですが、見込み客が直接打ち込むキーワードは、見込み客が抱える、

・悩み
・願望

に関わっている事は間違いありません。

そもそも見込み客は悩みを願望を解決したいからこそ、検索エンジンにキーワードを直接入力しているわけですから。

そんな不明なキーワードは、人それぞれ入力する言葉遣いも異なる為、見込み客の数だけ存在すると言っても過言ではありません。

その上で検索エンジンは、不明なキーワードに対して「最適な情報」を提供している記事を検索上位に表示してくれます。

そして、不明なキーワードはそもそも、見込み客の「悩み」「願望」を基に検索される言葉に他なりません。

そこで、SEO対策として狙ったキーワードで記事を書く際に、見込み客の悩みや願望を解決する内容で記事を投稿していれば、自然と不明なキーワードでもアクセスを数多く集める事が出来ます。

なぜなら、見込み客の悩みや願望を解決する内容の記事を書いていれば、様々な不明なキーワードに対して検索エンジンが

「上位に表示するのに適した記事」

という評価をしてくれる可能性が高まり、自身が書いた記事が多数の不明なキーワードで上位表示されれば、その分だけアクセスをブログに呼び込めるからです。

例として仮に、

「アフィリエイト 初心者 稼ぐ方法」

という複合キーワードで上位表示を狙ったとします。

その際、上記の複合キーワードでは記事が上位表示を果たせなくても、見込み客が知りたくて悩んでいるであろう、

『アフィリエイトを始めたばかりの方が稼ぐ為に知りたい情報』

を記事にしっかりと盛り込んでいけば、自然と「アフィリエイト初心者」が検索する「不明なキーワード」にて上位表示される記事に仕上がっていきます。

あくまでキーワードは例ですが、このような具合に、ブログに来て欲しい見込み客が知りたい情報を記事内で提供していけば、集めたい見込み客を不明なキーワードを介して数多く集められるというわけです。

意図して不明なキーワードを狙ってアクセスを集めるには

もちろん、その為には見込み客が知りたい情報である、

・悩み
・願望

などを明確に把握しておく事が欠かせません。

そこで重要となるのがリサーチです。

リサーチと言っても、見込み客が抱えていそうな悩みや願望を、ただ何となく予想していくのでは意味がありません。

その予想が当たれば良いですが、外れていれば、そのリサーチを基に記事を書いても、アクセスはなかなか集まらないでしょう。

まずは、見込み客が抱えている「本音」の悩みや願望をリサーチして知る必要があるわけです。

そんなリサーチにおいて有効性が高い方法は、既に商品に対してお金を払った見込み客が反応した文章(商品の販売ページ)を読む事になります。

見込み客がお金を払ったという事は、その販売ページを読んだ上で、見込み客が自身の抱える悩みや願望を解決できると「信じた」からに他なりません。

つまりは、その販売ページには、見込み客の悩みや願望を解決できると訴求した要素があるはずなんです。

そして、その訴求点を見つけだし、自身がアフィリエイトを行うブログに投稿する記事へ反映させていけば、自然と見込み客の悩みや願望を解決する記事へと仕上がっていきます。

その為、自身がアフィリエイターとして参入した市場における見込み客が検索する様々な、

『不明なキーワード』

で、検索エンジンからの上位表示を実現しやすくなるという事。

また、その記事は、実際に見込み客が悩みや願望を解決できると信じてお金を支払った「実績」があるので、他の見込み客にも同様に高確率で反応を得られるようになります。

つまり、アフィリエイトする商品の「購入率」を高められる為、自然と収入を伸ばせるというわけです。

実際に見込み客がお金を払った『答え』を知れるので、イメージとしては、入学試験の答案用紙をカンニングするようなものですね。

このような、答えと言える見込み客が本音で抱える悩みや願望は、アフィリエイター個人の「予想」で行うリサーチではなかなか得る事は出来ません。

実際にお金を払った見込み客が反応した販売ページの文章から

『逆算』

するリサーチ方法だからこそ、得られる答えなわけです。

そんな答えを得られるリサーチ方法は、下記の記事で詳しく解説しています。

ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

また、リサーチから記事の書き方、そしてアフィリエイトする商品を高い「購入率」と「リピート購入回数」で販促していくノウハウ『MillionAffliate』に関しては、下記の無料講座で公開していました。

クライアントの実績も公開していましたので、こちらも併せて目を通して頂ければ幸いです。

>MillionAffiliateの無料案内はこちらから

以上が、SEO対策で競合を心配する必要がないと言える1つ目の理由、

『狙っていないキーワードのアクセスが非常に多く来る』

の解説になります。

続きましては2つ目の理由となる、

『上位に表示されなくてもアクセスは来る』

に関する解説になります。

上位に表示されなくてもアクセスは来る

必ずしも検索エンジンにおける検索結果の1位や2位などの「上位表示」を果たせず、8位や9位などであっても、アクセスを呼び込む事は可能です。

まず、検索ユーザー=見込み客は、知りたい事に関する「キーワード」を検索エンジンに打ち込みます。

すると検索エンジンは、そのキーワードに対して有益な情報を提供している記事を上から順に10件ほど、

・記事のタイトル
・本文の抜粋

を表示していきます。

その上で、その検索結果に羅列された記事タイトルから、見込み客は興味を持ったタイトルをクリックする事により、ブログにアクセスしてくるわけです。

要するに、10件ほど表示される記事タイトルの中から、見込み客は自身の判断でどの記事を読むかを決められるという事になります。

よって、仮に自身の書いた記事が1位や2位などの「上位表示」を果たせず、5位や6位、さらには8位や9位などであっても、見込み客に記事タイトルをクリックしてもらえれば、十分にアクセスを集められるという事です。

ブログにアクセスを集める為に、競合が激しい検索結果の1位や2位のような最上位に、自身の記事が食い込む必要はありません。

自身の書く記事タイトルが、見込み客にとって、

「記事内容を読んでみたい。」

と思わせるような魅力を与えるタイトルになっていれば、8位や9位でもアクセスを呼び込めるので問題ないわけです。

もちろん、8位や9位よりも、1位や2位の方がクリックされる可能性が高い事は否定出来ません。

そもそも、見込み客は検索結果の「上位から順」に目を通していくからです。(あえて下から目を通す事は考えにくいと思います)

その為、見込み客が8位や9位の記事タイトルを視界に入れる前に、上位の記事をクリックする事が普通に有り得ます。

ただ、一定数の見込み客は、下記のような行動パターンを取る事が想定出来るので、決して8位や9位ではチャンスが無いわけではありません。

  • クリックする前に、まずは上から順に一度は下まで記事タイトルに目を通す
  • 仮に1位や2位の記事をクリックして記事を閲覧しても、それらの記事内容に見込み客が満足出来ず、3位以降の記事タイトルに目を通していく

以上から、1位や2位のような最上位に表示がされなくても、アクセスを呼び込むチャンスは十分にあるという事です。

ただ、そのチャンスにおける「条件」としては、ここまでで触れた通り、見込み客に訴求できる魅力的な記事タイトルを書けるという事があります。

そんな記事タイトルですが、ただ魅力的であれば良いというわけでもありません。

アクセスを呼びやすくする為に必要な、記事タイトルにおける検索エンジンに対しての『ルール』が存在します。

そのルール=ポイントに沿って記事タイトルを書かない事には、アクセスの収集が難しいものになりかねません。

それは、

1.言葉の配置に関するポイント
2.並べ方に関するポイント
3.文字数のポイント

などになります。

上記の記事タイトルにおける作り方のポイントは、下記の講義で詳しく掘り下げておりますので、併せてご覧になってみて下さい。

以上が、SEO対策で競合を心配する必要がないと言える2つ目の理由、

『上位に表示されなくてもアクセスは来る』

の解説になります。

検索する見込み客によって検索結果の順位は異なる

SEO対策で競合を心配する必要がないと言える最後、3つ目となる理由は、

『検索する見込み客によって検索結果の順位は異なる』

というものです。

そもそも検索エンジン(ヤフーやグーグル)は「広告ビジネス」であり、検索結果ページの上部や下部、サイドに「広告」を掲載し、広告出稿側の企業や個人から広告費を受け取っています。

その上で、検索ユーザーに検索エンジンを使い続けてもらえなければ意味がありません。

検索ユーザーが検索エンジンから離れていってしまえば、掲載する広告を見てもらえなくなり、本来の広告ビジネスが上手くいかなくなるからです。

だからこそ、ユーザーを離れさせない為にも、検索エンジンは検索ユーザーが検索するキーワードに対し、有益な情報を提供しているブログやサイトを上位に表示させ、ユーザーの満足感を高めています。

検索を利用するユーザーの「満足感の高さ」があれば、検索エンジンを繰り返し利用してくれるようになるからです。

このようにユーザーが繰り返し検索エンジンを利用してくれれば、その分だけ広告ビジネスが上手くいくようになるので、検索エンジンは有益な情報を提供すべく、常に検索順位の変動を行っています。

そんな検索順位の変動は、全体的な変動、いわゆるアルゴリズムの変更だけではありません。

たとえ違う人が同じキーワードで検索しても、検索するユーザー(見込み客)によっても、検索順位は常に変動して異なってくるのです。

仮に、「学習塾」と検索するとします。

すると、ユーザーが検索している場所を検索エンジンが探知し、その場所に見合った「学習塾」を検索結果として表示してくれるのです。

(実際に検索してみるとお分かり頂けます)

検索している場所が東京都なら東京都、宮城県なら宮城県、神奈川県なら神奈川県の学習塾をそれぞれ表示してくれます。

検索エンジンとしては、前述の通り見込み客にとって有益な情報を提供する事が目的だからこそ、住んでいる場所も考慮した上でも有益な情報を提案してくれるわけです。

逆に、東京都に住んでいるにも関わらず、宮城県の学習塾を提示されても、全く有益な情報にはなりません。

その宮城県の学習塾がいくら素晴らしい塾だろうと、物理的に東京都からは通えないからです。

この例では、住んでいる場所に応じた有益な情報でしたが、他にも、

・閲覧履歴
・検索履歴

などの検索ユーザー個人の「傾向」に合わせて、たとえ違う人が同じキーワードで検索したとしても、検索するユーザーによって検索結果が異なってきます。

例として、自分が上位表示を狙っているキーワード「A」があるとします。

その際、自分のパソコンで「A」を検索した際には全く上位に表示されずに18位くらいだったとしても、別の第三者が「A」を検索した場合、8位くらいになっている事も有り得るわけです。

また、そこで1位や2位ではなくとも、先ほど2つ目の『上位に表示されなくてもアクセスは来る』で解説した通り、8位や9位でもアクセスを呼び込むチャンスはあります。

よって、『検索する見込み客によって検索結果の順位は異なる』という性質から、SEO対策において競合を回避してアクセスを集めるチャンスがあると言えるわけです。

まとめ:結局SEOはライバルとキーワードが競合するので無意味なのでは?という意見に対して。

本講義では、SEO対策において競合を心配する必要がないと言える理由として、下記の3点を解説いたしました。

  • 狙っていないキーワードのアクセスが非常に多く来る
  • 上位に表示されなくてもアクセスは来る
  • 検索する見込み客によって検索結果の順位は異なる

その上で、関連する内容として、『リサーチの方法』『記事タイトルの付け方』に関しても触れた次第です。

これら2つは別途詳しく解説していますので、以下に改めて記事のリンク先を紹介させて頂きます。

>見込み客が反応する「答え」を逆算するリサーチ方法の詳細

>クリック率を高める記事タイトルの付け方

ぜひ併せて参照頂ければ幸いです。

それでは。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

「文章の質」を高める『最良の手段』とは

シュガーです。

以前の講義では、「作品の輩出」という視点のマインドセットが、私たち人類に刻まれている『生存本能』に直結しており、潜在的に執筆作業を楽しめるという内容を解説いたしました。

文章という作品を通した、「重要情報の継承」が主の保存という「生存本能」へと密接にリンクしているという話でした。

執筆という作品を輩出する行為は、本能と直結しているからこそ、

・食欲
・性欲

などの本能的な欲を満たす事と同じように、快感を感じさせて「楽しめる」という傾向にあるわけです。

アフィリエイトなどのネットビジネスにおいて主要作業である「文章の執筆」を楽しめれば、執筆スピードが『話す速度』に近付いて行く事で、

・ブログ記事の数
・メルマガ原稿の数

が、共に「増加」していきます。

結果として、

・ブログ記事の数
→「集客数」の向上

・メルマガ原稿の数
→「報酬単価」の大きな商材における、
「購入率」「リピート購入回数」の向上

などにより、確固たる収入の増加を期待出来るわけです。

そして、実際に自分が書いた文章=作品が、確固たる収入へと繋がっていき、より執筆作業を楽しめる傾向にあります。

「文章を書けば、収入が得られる」

この確信を得られる好循環になれば、もはや執筆が快感に感じるかもしれません。

実際に多くのクライアントが、この好循環に至り、中には、「執筆依存」かと思われるほどに執筆作業に「没頭」される方も割とおられました。

(私自身もその傾向にあります。。。)

ただ、アルコールや性行為、ギャンブルへの依存とは異なり、執筆依存になっても「害」は全くないので心配は不要です。(笑

もちろん、執筆スピードが向上する事で、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

の増加さえすれば良いというわけではありません。

結局のところ、文章から「お金を生み出す」には、最終的に読み手を『行動させる必要』があります。

そして、行動させるには、『文章の質』を徹底して高める事が「全て」と言っても過言ではありません。

そんな、見込み客を動かす為に必要な『文章の質』とは、具体的には下記の要素が挙げられます。

  • 興味を引き出して読ませる
  • 読みやすさを追求して精読率を上げる
  • 適切な言葉遣いで最低限度の信用を得る
  • 反感を避けて共感を引き出す
  • ブログやメルマガを通した全体像から主張の一貫性を感じさせ信用を高める
  • 適切な文章の流れで説得力を感じさせ信用を勝ち取る
  • 納得感を感じさせ信頼関係を構築する

上記などは一例ですが、このような要素を含む文章を書けるようになる事で、読み手を行動させられるようになり、

「報酬単価」の大きな商材の「購入率」「リピート購入回数」

を飛躍させて収入を増大させられるようになるわけです。

パッと見ると、要素が多く大変そうに感じるかもしれません。

ですが、ブログやメルマガのような「文章の作品」は、質を高めた上で一度ネット上にアップロードさえすれば、自分で削除しない限り下記の流れで半永久的に収入を運び続けてくれます。

執筆した各ブログ記事を通して、検索エンジンから継続的にブログへと見込み客が集まる

一定数の見込み客がオプトイン(メルマガ登録)して、メルマガ読者が集まる

執筆したメルマガがステップメール機能で自動的に読者に配信され、「報酬単価」の大きな商材の「購入率」「リピート購入回数」を高める

このような流れで、ブログとメルマガの文章作品を執筆によって継続的な収入が得られるというわけです。

また、ブログやメルマガの運営において

・顔出し
・名前出し
・声出し

などの「リスク」は一切ありません。

文章の質を高めさえすれば、上記のようなリスクを背負う事無く、半永久的な収入を得られるというわけです。

ユーチューバーや芸能人、有名人や著名人のように自分自身を世間にさらけ出す必要がありません。

キーボードを叩いて質の高い文章を書く事によって、顔を出さずに匿名で「身バレ」をせずに、こっそりと「印税」を稼げます。

ただ、文章の質を高める「コピーライティング」のノウハウを知っているという「だけ」では、先ほども挙げたような下記の要素を満たす、質の高い文章を自在に書き上げ、望み通りの稼ぎを得る事は出来ません。

~見込み客を行動させる為、文章に満たすべき要素~

  • 興味を引き出して読ませる
  • 読みやすさを追求して精読率を上げる
  • 適切な言葉遣いで最低限度の信用を得る
  • 反感を避けて共感を引き出す
  • ブログやメルマガを通した全体像から主張の一貫性を感じさせ信用を高める
  • 適切な文章の流れで説得力を感じさせ信用を勝ち取る
  • 納得感を感じさせ信頼関係を構築する

これは、どんな仕事でも同じではないかと思いますが、

「指導を伴った実践を繰り返す事」

がベストだと考えております。

ブログやメルマガの場合ですと、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

の全てを無制限に添削して実践者側がその添削を受けて修正を行い、また文章を書いていく―

という添削指導と執筆作業を繰り返す流れこそが、最上級に文章の質を高め、コピーライティングのスキルを身に付ける方法に他なりません。

コピーライティングのノウハウだけで言えば、多くの教材・情報商材が世に出回り、手にしている人も多くおられます。

しかし、手にしたノウハウを確認しながら執筆しても、反映されないケースが多々あるわけです。

現に、コピーライティング関連の情報商材を手にして、その商材をアフィリエイトしているブログやメルマガは数え切れない程あります。

しかしながら、そんなコピーライティング関連の商材をアフィリエイトしている、ブログやメルマガの約9割強がまともに稼げていません。

それは、文章を書いている本人からすれば、しっかりとノウハウを反映させている「つもり」でも、自覚症状のないままノウハウ内容がほとんど反映されていないからです。

要は、ノウハウを知っているだけでノウハウを「使いこなせていない」という事なんですね。

だからこそ、添削指導が必要になってきます。

コピーライティングを駆使した、ブログやメルマガを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトは、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

という収入を決定付ける全要素を余す事無く高められるノウハウに他なりません。

そして、そんな全要素を高める為には、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

における文章の『質』を向上させる事が絶対条件なわけです。

その為には、ここまでお話しような、

「添削の指導」

が欠かせず、それも、1,2回程度は意味がありません。

何度も繰り返し添削指導を受けた上で、執筆を繰り返していく他に、文章の質を向上させる事は不可能だからです。

だからこそ、私自身、「回数無制限の添削指導」を前面に打ち出している企画を運営していました。

それが、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで生計を立てるべく、共にブログやメルマガといった媒体を「共作」する企画になります。

>共作企画『NetbusinessCheatingProgram』

回数無制限の添削指導をこの共作企画におけるメインメニューとして掲げ、クライアントの多くを成功者として輩出している次第です。

この企画では、共作の段階で共作する媒体から収益が発生し、その収入源が継続するようなマーケティングを共に実践していきます。

企画の詳細は下記の案内ページに全て記載しておりますので、ネットビジネスでの成功を掴みたいという願望をお持ちでしたら、ぜひ一度、案内ページだけでも目を通してみて下さい。

>共作企画『NetbusinessCheatingProgram』

それでは。

シュガー。

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【続】話す速度でブログやメルマガを書く方法

以前の講義では、ブログやメルマガの執筆スピードを『話す速度』に近づける為、

・何の実績も無いのに稼げるようになるのか
・情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗がある
・この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか

という3つの不安に対して、それぞれの解決策となるマインドセットを解説してきました。

その上で本講義のテーマですが、前回の「続編」となる内容で、執筆速度をより「話す速度」に近付ける為に、執筆に関する「あらゆる不安」を『同時』に解消していく方法にになります。

1つ1つの不安に対し、1つ1つのマインドセットで解消していくアプローチではなく、同時に複数の不安要素を解消するという方法です。

ですので、今後、前回の講義で解説した以外の不安要素が発生しても、本講義の方法を取り入れる事で問題ありません。

今回の講義で解説するマインドセットによって、あらゆる不安によって起こる「執筆の遅延」を根本的に解消し、話す速度に近いスピードでブログやメルマガを書き上げ、より早く収入の獲得が出来るようになっています。

どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

あらゆる不安を退け、執筆スピードを「話す速度」に近付けるには

文章の執筆における「あらゆる不安」をまとめて解消し、執筆スピードを「話す速度」に近付けているマインドセットは、

『執筆作業そのものを楽しむ事』

です。

これだけでは、抽象的な精神論に感じてしまうかもしれません。

ただ、このマインドセットに関して、論理的に納得して頂ける具体的な解説を展開していきますので、この先もどうぞ引き続きお付き合い願いたいと思います。

そもそもの話ですが、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスに取り組む上で、『稼ぐ事』を目的としないという事は、少なくとも有り得ないのではないかと思います。

その上で、稼ごうと意気込む程に、作業に対しての『義務感』を抱いてしまうわけです。

そして、そんな義務感は、執筆作業に対してのあらゆる「不安」を誘発する要因に他なりません。

なぜなら、冒頭でも紹介した記事『【前編】話す速度でブログやメルマガを書く方法』に挙げた、

・何の実績も無いのに稼げるようになるのか
・情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗がある
・この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか

などをはじめとする不安的な心理は、結局のところ、

「稼がなければ」

という「結果」を求める『義務感』があるからです。

そこで誘発されてしまう不安が、「執筆スピードの遅延」に繋がってしまいます。

逆に自身の頭から義務感が無くなり、結果を求める事から来る「不安」が誘発されなければ、思うままに文章を書き進めていける為、

「話す速度」

での執筆スピードに近付けるというわけです。

そんな義務感に関して有効となる対策は、一度『稼ぐ事』を忘れて自分の中から『義務感』を無くし、

「純粋に楽しむ事」

だけを考えるというマインドセットです。

単純に、

・プレイステーション
・ニンテンドーDS
・スマホアプリ

などのゲームを楽しむ感覚と同じように、ブログやメルマガの執筆作業そのものを楽しむように意識します。

例としてゲームを挙げましたが、あなたが楽しめるものであれば何でも構いません。

執筆作業の内、何か一部分でもOKです。

例えば、クライアントの中には、パソコンのキーボードを叩く感覚が好きで、「がしゃがしゃ」と音を立てながらブラインドタッチする事を楽しめているとの事でした。

これには、私も非常に強く共感しました(笑

私の場合、キーボードを叩く指の感覚、いわゆる五感の1つ「触覚」と、高速で叩かれるキーボードの音から得られる「聴覚」が、割と快感で楽しめる要素の1つになっています。

執筆作業を楽しむマインドセットは、後ほど具体的な事例を盛り込んだ上で解説していく次第です。

その前に、先ほど挙げた、

・稼ぐという義務感を忘れる
・純粋に楽しむ

というマインドセットについて、なぜ「有効性」があるのか―

その部分に関して論理的に証明をしていきたいと思いますので、ぜひお付き合い下さい。

その後、具体例と併せて、執筆作業を楽しむ方法を解説させて頂きます。

「稼ぐという義務感」を忘れる事が成功に繋がる論理。

稼ぐという「結果」を求めずに、ビジネスという事すら一度は忘れ、ただ子供が純粋に楽しむように、ブログやメルマガの執筆作業に取り組む―

このマインドセットによって、DRMアフィリエイトでの成功を果たせるという原理を解説していきます。

まず、

・稼げるかどうか
・稼がなければ

という結果を気にせず、執筆作業に対して「純粋な楽しさ」を感じれば、『不安』を抱きにくくなります。

不安はそもそも、今この瞬間ではなく、「結果=未来」に関して感じる事に他なりません。

その上で、執筆の作業自体を楽しむ事により、「結果=未来」ではなく「今」に集中していける為、不安を抱きにくくなるわけです。

そして不安が無くなってくる事で、思うままに書き進めていけるようになっていきます。

その為、執筆スピードが話す速度へと近づいていき、劇的に上がっていくという事です。

ただ、「稼ぐ義務感を忘れて楽しむ事」の影響は、より速く書けるようになるだけではありません。

義務感ではなく純粋な楽しさが伴う事で、執筆の速度だけではなく「文章の量」が自然と増えていきます。

作業そのものを楽しめるようになれば、単純に「実践する時間」が増えるからです。

しかも、文章の執筆スピード自体が速くなっているので、執筆の「量」はより増えていきます。

要するに、

・ブログの記事
・メルマガの原稿

の「数」が劇的に増えていくわけです。

その為、

・ブログ記事が増える
→記事の数に比例して「集客数」が増える

・メルマガ原稿が増える
→見込み客との信頼関係が深まる事で共感者=ファンを増やし、
「報酬単価」が高い商材の「購入率」「リピート購入回数」を伸ばせる

という事になっていきます。

アフィリエイトなどネットビジネスで得られる収入は、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 リピート購入回数

という計算式で表される為、上記のように「集客数」「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」という全ての要素を高められれば、必然的に稼げる収入の増加が異常なほど伸びていくわけです。

このような原理で、

・稼ぐという義務感を忘れる
・純粋に楽しむ

という事によって

・執筆スピードが「話す速度」に近付くほど速くなる
・単純にブログ記事数やメルマガ原稿数が増える

などに繋がり、「集客数」だけではなく、「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」も向上していくので、収入が大きく飛躍していくという流れになります。

要は、執筆の作業そのものに対し、純粋な楽しさを感じれば良いというシンプルな話なんです。

ただ、純粋に執筆作業を楽しめなければ、当然ながら上記のような流れで成功は果たせません。

楽しめる事が絶対条件になります。

では、執筆作業をどうすれば楽しめるのか―

その具体的なマインドセットについて、事例を踏まえた上で解説させて頂きます。

執筆作業に『純粋な楽しさ』を感じるには

ただ純粋に執筆作業を楽しむには、文章を執筆する作業の「捉え方」を変えてみる事が有効です。

以下が、執筆作業に関する「別の捉え方」で私自身が執筆作業を楽しんでいた思考法になります。

作品の輩出

私がクライアントに成果を出させているDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトでは、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

が主な執筆対象であり、

・無料レポート
・アフィリエイトする商材の特典

などが必要に応じて作成するものになります。

加えて、人によっては

・独自に販売する情報商材
・ランディングページ
(セールスレターやオプトインページ、特典の案内ページ)

なども作成していきます。

これら全てにおいて、1文1文の表現が『アート』としての作品であり、

・ブログ
・メルマガ
・無料レポート
・特典や情報商材
・ランディングページ

などは、完成すれば、それぞれが1つの『書籍』という作品である事は間違いありません。

(本来、書籍は情報を一まとめにしたものですので)

私はこのようにDRMにおける執筆作業を、

・アート
・書籍

という「作品」を仕上げて輩出するイメージで楽しんでいたんです。

また、アートや書籍と捉えるからには、コピーライターやアフィリエイターと言うだけではなく、

・作家
・アーティスト
・脚本家

などのような「肩書」も勝手にイメージしていました。(笑

そして、ブログやメルマガをはじめとする「作品」は、

・削除しない限り後世に継承される
・商材が売れる度に印税が入り続ける

という性質があります。

そんな「作品」を通して継承される影響力も、見返りとして入って来る印税の収入額も、全てはコピーライティングのスキル次第でコントロールが可能です。

そのコピーライティングのスキルアップは、自分次第でいくらでも向上が出来るものに他なりません。

よって、「作品」を通して、

・後世に継承される影響力
・商材が売れる度に入り続ける印税の収入

も、全てが自分でコントロールが可能だという事です。

ちなみに、本屋に置かれる書籍や一般的なアート作品などは、作者が貰える印税の収入額はわずか数%~良くて10%前後との事。

対して情報商材アフィリエイトであれば、売値の50%が貰えますし、独自に販促する情報商材を作れば100%が自身の利益になります。

また、活動するにあたり、

・資格や許認可
・面倒な手続き
・ノルマ
・時間の拘束

などが全く要りません。

その為、思い立ったら即、作品を世に出して、印税の見返りを得る事が可能です。

そういった面から見ても、「この上なく条件が良い」おいしいビジネスモデルと確信を持って活動していました。

もちろん、ブログやメルマガにコピーライティングのノウハウを反映させ、見込み客を反応させなければなりません。

ただ、そんなコピーライティングのスキルは、自分の鍛錬でそれなりにクリア出来る問題であり、自分次第でどうにでもなる部分になります。

そのような条件の良さも、楽しめる要因になっていたわけです。

特に、「ノルマ」や「時間の拘束」が全く無いので、時間に追われる事がありません。

つまり、時間的な自由を初めから確保する事が出来ます。

さらに、時間に縛られないという事は、一気に「作品」を仕上げる事も可能です。

実際、私が過去に行っていた作品の仕上げ方は、1つのブログに300記事ほど一気に書き、予約投稿して定期的にブログが更新されるようにしていました。

(セールスレターやマーケティングの受注など、他の案件も抱えておりブログ執筆だけでは無かったので、300記事を越えるのには2ヶ月ほどを要しました)

私自身、必ずやるべきと理解している事は、何を差し置いても「先に」やりたい性格もあり、作品を最高スピードで仕上げられる事にも、楽しさを感じていた次第です。

ちなみに、学校で配布される夏休みの宿題などは、渡された「その日」から翌日にかけて、徹夜してでも一気に終わらせていました。

(小学生の頃から徹夜するガキでした笑)

このように「やらなくてはいけない課題」を一気に仕上げるという快感は、割と多くのクライアントにも共感して頂けていたので、決して私だけでは無いと思います。。。

私の場合、絶対にやらなくてはならない課題などは、先に終わらせないと気になって他の事に集中が出来ないんです。

そんな、「先にやってしまう」性分は、子供の頃から今も変わらず、

・ブログ
・メルマガ(ステップメール)
・無料レポート
・ランディングページ
・特典や商材

などは、全速力で仕上げるようにしています。

※※ お金を稼ぎ続けるという事は、生きていく上で絶対にやらなくてはならない「課題」だと考えているからです。

ちなみに、ブログという作品は、ステップメールや特典をはじめとする他とは異なり「終わり」がありません。

そんなブログの場合には、最低でも100記事以上は書いたら予約投稿して定期的に自動更新されるようなスタイルで、集客数の完全な安定が見込まれるくらいまでには一気に仕上げる事が多いですね。

~執筆以外のものを「遮断」し、何を差し置いても納得いくまで完成させる~

このような方法は「性格」にも左右されるものですが、良くも悪くも『結果』はすぐに見えるので、多くのクライアントに推奨していました。

この方法のメリットは、仮に納得いかない結果だったとしても、原因をすぐに見つけて「即座」に修正が出来る点です。

しかも、何度でも修正が出来ます。

本やアートなどの作品は、一度でも世に輩出した時点から修正が出来ません。

対して、ブログやメルマガをはじめとするネット上にアップロードする作品は、自分が「納得」いくまで、何度でも永久に修正し続けてもOKです。

そして何より、ブログにしてもメルマガにしても、実際に『お客さんの反応』を見て何度も修正が出来ます。

お客さんのリアルな反応を見れるので、具体的に修正すべき箇所が分かるわけです。

私自身、こういった側面からDRMにおける執筆作業に対して『勝ちが決まった「出来レース」』のようにも感じていました。

なぜなら、ブログとメルマガを使ったDRMは、ここまで触れたように、

・自分次第で幾らでもコピーライティングのスキルは上達が可能
・作品をアップロードした後もお客さんの反応を見た上で修正が可能

という性質があるからです。

しかも「時間に縛られる事無く」一気に作品を仕上げても良いので、すぐに成果を得られるようにもなります。

さらに、ここまで紹介した「恩恵」を得るにあたり、コピーライティングのノウハウを学ぶ必要があるものの、特にリスクと言えるリスクはありません。

これほどまでに魅力的なビジネスモデルが他にあるでしょうか。

私は、ここまで説明した内容を踏まえた上で、コピーライティングを駆使して作品を仕上げて稼ぐ事、これ以上に合理的で魅力的なビジネスモデルは無いと確信しています。

このようなメリットや魅力的な面からも、執筆の行為そのもを非常に楽しい作業と捉えていた次第です。

執筆の行為自体だけではなく、書いていく内容を好きなテーマにすれば、より「楽しみ度合い」を高めていく事も不可能ではありません。

私もそうですが、クライアントの中には、自身の趣味をそのまま反映させた集客用ブログを作り、楽しみながら運営していました。

趣味の一環がそのまま収益に繋がる事も、楽しめる要因の1つである事は間違いありません。

文章で情報の継承する事は『本能』

これは、私たち人間の「本能」と「文章」に関わる本質的な話です。

その本質的な部分から、本能レベルで文章の執筆を楽しめるような切り口に仕上げていますので、引き続き読み進めて頂けばと思います。

(先ほどまで触れていた「作品」の話と密接に繋がってきます。)

まず、文章は私たち人類が文明を築き、進化を遂げていく上げる上で欠かせません。

現に、人類が言葉を使い始めて以降、『文章』によって、あらゆる情報を継承してきました。

(この文章による継承も、ここまで触れてきた「作品」と同義です。)

書いていた媒体は、初めは木や壁などでした。

その内、継承していく情報量(文章の量)が多くなるにつれ、紙になったり、パソコンなどの電子媒体へと移り変わっていったわけです。

このように文章を記す媒体そのものは変化しているものの、「文章による情報の継承」という行為自体は何1つ変わっていません。

このように古代から文章を通して、

・不特定多数の第三者
・下の世代

へと情報を継承していきた理由としては、

『人間の生存本能』

に直結しているからです。

まず生きていく上での本能として、「主の保存」がある事は間違いありません。

私たち人間は不老不死ではない限り、主の保存=子孫を残していく事は必要不可欠だからです。

しかし、ただ新たな生命を産み、子孫を繁栄すれば良いというものではありません。

そもそも子孫を残したとしても、人間が「より強く進化」していかなければ、命を落とす危険性があります。

例えば、

・自然の脅威
・細菌やウイルスによる脅威
・人間同士の破滅

などが命を脅かす危険性です。

上記はあくまでも一例に過ぎませんが、命を守り、主の保存を維持する為にも、命に対する脅威を「回避」「解決」しなければなりません。

だからこそ、『より強く進化』を遂げていく必要があるわけです。

その「強く」「進化」していく為に、『重要な情報を伝達していく』という事が必要になってきます。

分かりやすい例で言えば、

・自然災害への対応方法
・毒が入っているから食べてはいけない物
・病気を回避する生き方

など、キリがありませんが、上記のようなものは命を守り抜く為の「重要情報」と言えるはずです。

そんな情報伝達、重要情報を継承する為の手段こそが、『文章』に他なりません。

実際のところ、私たち人類が、

・自然災害
・細菌やウイルス
・人間同士の破滅

などから身を守り、絶滅せずに、古代から強く進化して生き抜いてこれたのは、文章を通して重要な情報を不特定多数の第三者へと「継承」してきたからです。

重要情報の伝達が無く、ただ子孫を繁栄しただけでは、どこかの時代で絶滅していたかもしれません。

絶滅は言い過ぎかもしれませんが、人間が食物連鎖の頂点立っていないという事も考えられます。

生態系が崩壊して、牛が言葉を話し、私たち人類を牧場で家畜にしていたかもしれません。。。

熊が知恵をもって、私たちを捕まえて養殖し、捕食していたかもしれません。。。

、、、まぁ、そんな「暗黒な状況」にはなっていないので、安心して取り敢えず話を戻しましょう。(笑

とにかく今現在、私達が強く進化を遂げ、食物連鎖の頂点に立てているのは、文章によって重要な情報を継承して来れたからだという事です。

文章の「影響力」=「偉大さ」

私たち人類が進化して食物連鎖の頂点に立ち、今も発展を続けてこれているのは、文章による情報の継承という事を説明してきました。

それほど文章の「影響力」には「偉大さ」とがあるという事なんです。

そして、そんな偉大な影響力を持つ文章は、1つにまとめる事で『作品』として、不特定多数の第三者へと情報伝達が可能になります。

書籍はもちろん、聖書などの教典も文章による作品です。

実際に重要情報を記し、読者に伝達しています。

ただ、本のように形あるものだけが、文章の作品ではありません。

そうです。

ネット上にアップロードする文章も、本と同様に重要情報の継承を行っているので、十分に文章の作品として成立しています。

まさに、DRMアフィリエイトにおける、

・ブログ
・メルマガ
・無料レポート
・特典コンテンツ
・ランディングページ
・情報商材

なども、文章で構築される作品に他なりません。

ブログやメルマガなどの「作品」を通して情報発信する事は、私たち人類が「より強く進化」する為に行ってきた、『文章による情報の継承』と同じ行為です。

元々は木や壁、紙に記していた重要情報の伝達が、「インターネット」という媒体に変わっただけに過ぎません。

かつて古代から主の保存として、より強く進化していく為に行ってきた、「重要情報の伝達」と、ブログやメルマガによる作品の輩出は同じ行為だという事です。

つまり、執筆は「本能」に沿っているわけです。

ここまで触れたように、執筆作業を通し文章としての作品を残し、不特定多数の第三者へと重要情報の継承を行う事は、

『人間の生存本能』

に直結する行為に他なりません。

快感を感じる「食欲」「性欲」「睡眠欲」-と言った『本能』に直結した三大欲求と同じく、『文章の執筆による作品を通した重要情報の継承』も、本来は本能的に快感を得るものなんです。

だからこそ、本屋に並ぶ書籍はもちろんの事、今では多くの方が

・ブログ
・サイト
・メルマガ

等をはじめ、あらゆる媒体を通して文章としての作品を残しています。

このような『生存本能』に直結した背景がある事により、執筆作業には「ハマる」人が割と多くおり後を絶ちません。

三大欲求である「性欲」にしても「食欲」や「睡眠欲」にしても、追求するには限度があると思います。

性行為のし過ぎは、性病。

食べ過ぎは、内臓の病気。

寝過ぎは、気力の低下に繋がるなど。

これら三大欲求の本能は限度があり、『我慢』をしなくてはなりません。

そんな三大欲求に対して、執筆による作品を通しての「重要情報の継承」という本能は、『我慢』の必要がなく限度無く追及が可能です。

執筆行為をやり過ぎても、性病や内臓の病気などになりません。。。

三大欲求と同じく、私たち人間の『生存本能』に関わるものにも関わらず、執筆による「重要情報の継承」だけは、限度無く追求が可能で「我慢」も必要ないという事です。

このような「人としての本能」にも着目すると、執筆作業をより楽しめるようになるのではないかと思います。

まとめ:【続】話す速度でブログやメルマガを書く方法

以上、本講義では、執筆する文章を1つの「作品」として捉え、執筆作業を楽しむマインドセットを紹介いたしました。

執筆を楽しめるようになれば、以下のような流れを生み出す事が出来ます。

*** ***

執筆スピードが話す速度に近付いていく事で、ブログ記事やメルマガ原稿の「数」が増える

ブログ記事の増加 → 「集客数」の向上

メルマガ原稿の増加 → 信頼関係の構築から「報酬単価」の高い商材の、「購入率」「リピート購入回数の向上

『収入 = 集客数 ×報酬単価 × 購入率 リピート購入回数』という収入の計算式における全要素を向上させられる為、収入のケタが早い時期に大きくなっていく

*** ***

以上のように、執筆速度を話す速度に近付ける事は、成功スピードも同様に早めるようになるわけです。

そんな執筆の速度を上げる最大のコツが、本講義のテーマであった、

『執筆作業を楽しむ事』

に他なりません。

そして、今回は執筆の作業そのものを楽しむマインドセットして、『作品の輩出』という考え方を紹介させて頂きました。

一度、稼ぐという「義務感」を忘れ、純粋な気持ちで作品の輩出を「ただ楽しむ」という感覚になれれば、自然と執筆作業が楽しめるのではないかと思います。

その結果、執筆スピードが話す速度に近付いていき、稼ぐ事を忘れていたにも関わらず、先ほど「↓」を使って説明した流れのように、自然と収入が得られるようになるわけです。

テクニック的な内容ではありませんでしたが、収入へと直結する内容ですので、ぜひ過去の講義と併せて本講義も参考にして頂ければと思います。

その他、ネットビジネス関連の様々な講義を用意していますので、下記の目次から併せて別の講義もご覧になってみて下さい。

>ブログの目次はこちらから

それでは。

シュガー。

あえて無料レポートを配布しないDRM戦略

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)において、まず無料レポート(無料レポート)を配布する代わりに、メールアドレスを登録してもらう戦略が一般的になっている傾向にあると言っても過言ではありません。

そんな無料レポートはPDFなどの文章形式だけではなく、MP3形式の音声や、セミナー動画も含めた動画形式などもあります。

このように、多くのネット起業家やアフィリエイター達が、DRMを展開する上で「無料レポート」を配布してメルマガ読者を集めているのが実情です。

そのような風潮から、DRMを実践する上では、無料レポートを配布「しなければならない」と固定概念をお持ちのネット起業家やアフィリエイターも決して少なくありません。

その為、まずは無料レポートを「作る」だけでも、それなりの時間を必要とするので、DRMの実践に対する「敷居の高さ」になっている傾向にあるようです。

ただ、DRMで成功する(稼ぐ)上で、無料レポートの配布は決して必須ではありません。

現に、私のクライアントでは、アフィリエイトなどのビジネスモデルでDRMを実践した上で、無料レポートの「配布をせず」に成功を果たす方が多くいらっしゃいます。

そこで今回の講義では、

「あえて無料レポートを配布しないDRM戦略」

と題して、実際に私のクライアントが、無料レポートの配布をせずにDRMで成功を果たしている戦略をお届けしていく次第です。

当講義におけるDRMは、ネットビジネスを舞台とした上で、、メルマガを利用する事を前提としています。

DRMで無料レポートの配布をせずに成功する戦略

冒頭でもお伝えしました通り、DRMにおいて、無料レポートの配布は決して必須ではありません。

と言いますのも、無料レポートの提供は、

「その特典が欲しいから、取り敢えずメルマガ登録して、特典を貰ったらメルマガは解除しよう」

と、最初からメルマガを読まない意識の方が集まってしまうリスクもあります。

他にも、メルマガ解除まではしなくとも、最初から無料レポートのみが目的で、メルマガは一切読まないという客層も少なくありません。

本来、DRMでは、

・購入率
・リピート購入回数

を引き上げる為に、物理的に何度もこちらからアプローチ出来るメルマガなどを運営するわけです。

にも関わらず、最初から無料レポートだけが欲しくて、

・メルマガは即解除
・メルマガ自体に一切目を通さない

という客層が多く集まってしまえば、ビジネス的には大きなデメリットになる事は避けられません。

確かに、無料レポートがある事でメルマガ登録率の向上というメリットは見込めます。

その為、無料レポートだけでも読者を圧倒出来るレベルのコンテンツであれば、

・メルマガは即解除
・メルマガ自体に一切目を通さない

という客層に対しても、

「この人の情報は為になるから、やっぱりメルマガも読んでおこう」

という心理にさせ、その後も継続してメルマガを読んでくれるようになります。

このような流れでメルマガを読んでくれる事によって、ブランディング効果が大きく高まるので、

・購入率
・リピート購入回数

を、より高く向上させる事が出来るわけです。

ただ、このようなブランディング構築は、あえて無料レポートを提供せずとも可能です。

それが、メルマガで配信する内容を、ブレットで多数アピールする方法になります。

そこでアピールするブレットの内容は、

「メルマガを読み続ける事」

でしか得られない情報になるので、必然的にメルマガの精読率が高まるわけです。

そんな精度率の向上こそが、

・購入率
・リピート購入回数

を大きく引き上げる事に繋がり、収入そのものを膨らませていきます。

また、無料レポートは無くても、見込み客にとって魅力的なブレットがあれば、無料レポートの提供事と同等のメルマガ登録率を叩き出す事も決して不可能ではありません。

その際、ブレットのアピール方法を、ただ淡々とブレットを書き足すのではなく、

1章●●
2章★★
3章○○

のように章立てし各章毎にタイトルを付けて、その中にブレットを書き足すと、他のメルマガと大きな差別化が出来る為、メルマガ登録率が向上するのでお勧めです。

また、この戦略において、まだメルマガで配信する内容が決まっていなくても全く問題ありません。

リサーチの段階で得られた知識であったり、ご自身がお持ちの教材や既知の知識など、

「こんな内容を配信したい」

という「予定」のものをブレットでアピールしても良いという事です。

そして、読者が登録された段階で、ブレット内容を1つずつメルマガにしていけば、時間の無駄なくメルマガ運営が可能性になります。

この戦略でしたら無料レポートを作る必要が無いので、DRMでアフィリエイトなどのビジネスモデルを実践する初日から、高いメルマガ登録率を叩き出せる強力なオプトインページを作成する事が可能です。

後は、その強力なオプトインページに見込み客を誘導するだけになります。

つまりは、集客目的の記事をガンガンとブログに放り込み、そのような記事の中からオプトインページに誘導すれば、次第にメルマガ読者がどんどん日に日に増えていくわけです。

このような流れが、メルマガ読者が増えるスピードが早く作業の成果が目に見えて早い事で、モチベーションの低下も防げる有効な戦略になります。

以上、あえて無料レポートの配布をせずにDRMを実践する戦略に関する講義でした。

ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

シュガー。

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MillionAffliateの追加教材と事例紹介

シュガーです。

今回は、私が過去に送信したメルマガのバックナンバーを紹介いたします。

あなたが

・メルマガを既に運営している
・メルマガ発行に興味がある

のいずれかであれば、非常に参考になると思いますので、バックナンバーとして掲載しようと考えた次第です。

文末における改行の仕方は、メルマガの場合は細かく改行を施していましたが、ブログに掲載するにあたり、細かな改行は省いています。

その辺りはご了承ください。

以下、送信した内容になります。


お世話になります。

先日ダウンロード頂いたアフィリエイト教材、『MillionAffiliate』の著作・シュガーです。

教材『MillionAffiliate』の方は、目を通して頂けましたでしょうか?

それなりのボリュームがありますので、読むのも一苦労かもしれません。

ですので、焦らずじっくり読み進めて頂ければと思います。

途中、分からない箇所などがありましたら、せっかくですので、どうぞ遠慮なく質問して下さい。

さて。

本日のメルマガでは、件名の通り、

・追加教材の配布
・事例の紹介

をしたく、メールをさせて頂いた次第です。

まず1つ目。

追加となる教材の配布です。

内容としましては、ブログやMillionAffiliateの方でも掲げている収入の計算式である、

『収入 = 集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』

における

・集客数
・購入率
・リピート購入回数

を即戦力で高めるノウハウを収録したものになります。

その名も『ブレットライティング(Bullet Writing)』。

ブレットは、コピーライティングの分野において、セールスレターやオプトインページなどで書かれている

「~とは」

などの表現で表される事が多い「箇条書き」の箇所になります。

たかが箇条書き、、、なんですが、MillionAffiliateで言えば、

・オプトイン記事において、メルマガ内容や無料配布コンテンツのアピール
・販売記事(レビュー記事)において、独自特典のアピール

に対して、このブレットを有効に活用する事が出来ます。

要するに、ブレットはアピールしたいものを魅力的に見せるテクニックになるわけです。

ですので、

オプトイン記事では「集客数(メルマガ読者数)」
販売記事では「購入率」と「リピート購入回数」

をそれぞれ高めていけるようになっていきます。

このブレットだけで、読み手に対し、

「その無料レポートが欲しい」
「メルマガ内容を知りたい」

と思わせてオプトイン率を引き上げ、さらに、

「特典だけでも欲しい」

と感じさせる事で、購入率やリピート購入回数を大きく伸ばせる可能性を秘めています。

たった1つのブレットが読み手の「知りたい!」という知的好奇心をグサッと刺激し、

「オプトイン率(集客数)」「購入率」「リピート購入回数」

を高める要因にさえ成り得るわけです。

そんなブレットですが、書き方を体系化したものを1冊のPDFにしてまとめましたので、ぜひ以下のURLからダウンロードして、お時間がある際に目を通してみて下さい。

Bullet Writing
→https://promotionwriter-sugar.com/x/BulletWriting.pdf

20ページほどですので、既にお渡ししているMillionAffiliateと比べれば、ボリュームは非常に少ない印象を受けるかもしれません。

(読むだけでしたら、15分も掛からないと思います)

ただ、この『BulletWriting』に体系化したブレットだけでも

「オプトイン率(集客数)」「購入率」「リピート購入回数」

を一気に引き上げられるほどの「強力」なノウハウをまとめていますし、ASPなどで販売されている様々なライティング教材にも書かれていない、ブレットに関しての奥深い強力なノウハウを凝縮した1冊に仕上がった次第です

そういった観点から、私としてはMillionAffiliateと同等くらいの価値があると思っています。

(ですので、MillionAffliateを読破していなくとも、今回、追加で配布する教材『BulletWriting』はすぐにでも目を通して頂ければ幸いです。

そんな『BulletWriting』の内容をしっかりと使いこなして頂ければ、

・メルマガ読者数の増加
・購入率の上昇
・リピート購入回数の上昇

を即座に、体感出来るはずです。

それにより、『収入 = 集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』で表される通り、収入自体も比例して大きくなっていくようになります。

メルマガ読者数と同時に「購入率」や「リピート購入回数」が高まるわけですから、収入が上がる「幅」は、「倍々」と言っても過言ではありません。

、、、そんな期待を裏切らない1冊になっていますので、
ぜひ一度目を通してみて頂けると幸いです。

Bullet Writing
→https://promotionwriter-sugar.com/x/BulletWriting.pdf

事例の紹介

話題を切り替えて、2つ目の内容にいってみましょう。

MillionAffiliateの中で、MillionAffiliate自体を配布していたブログを、1つの事例、見本として紹介していました。

>ブログ『ネット起業家シュガーの公式ブログ』

ほとんどの記事を辿っていくと、最終的にはMillionAffiliateのダウンロードページに誘導するような構成になっています。

そこから、DRMの展開をしているわけですね。

ですので、このブログは、MillionAffiliateのノウハウを忠実に再現していると言っても過言ではありません。

例えば、

・サイドバー
・メニューバー(ヘッド下)
・記事の締め
・記事の途中

などから、

・ブログを巡回させる
・直接オプトインページ

へ誘導しているなどの戦略を使い分けていました。

結果、高い日ではアクセス数に対し、

3,4割のオプトイン率(メルマガ登録率)

になる事もありますので、メルマガ読者を集めるブログとしては、それなりの「見本」「参考」になると思います。

DRMを実践する上で欠かせないメルマガ読者収集の見本として、ぜひ当ブログを参考にして頂ければ幸いです。

その際、気になる点、深く知りたい点があれば、当メールに返信して下さい。

特に遠慮は要りませんので。。。

まとめ。

本日は、以下の通り、教材の追加配布と、事例となるブログの紹介をさせて頂きました。

●追加の補足教材

Bullet Writing
→https://promotionwriter-sugar.com/x/BulletWriting.pdf

●事例となるブログ

ブログ『ネット起業家シュガーの公式ブログ』
→https://promotionwriter-sugar.com/

>ブログ『ネット起業家シュガーの公式ブログ』

ぜひ、補足教材、事例のブログ共に
目を通してみて下さい。

追伸1:

既に配布しておりました教材、

・MillionAffiliate
・BulletWriting(本メールで案内した教材)

では、特に私自身の遍歴やプロフィールをはじめとする「個人情報」には触れていませんでした。

まずは率直にあなたが求めているであろう情報は、ご自身の「稼ぎ」に直結するものであり、決して私自身の個人的な情報ではないと思ったからです。

・・・とは言え、こうしてメルマガ講座をお届けしている状況において、私自身のパーソナルな個人情報を明かさずにメールをお送りするのも、何と言うかリアリティに欠けてしまう気がしてなりません。

無機質というか、機械的というか・・・

そこでですが、私自身のビジネス遍歴と簡単なプロフィールに関しての記事がありますので、もし宜しければご覧頂けますでしょうか。

ビジネス遍歴、プロフィール共に、ネットビジネスに関わる情報を中心にしていますので、あなた自身がネットビジネスで成功する為の「きっかけ」になる可能性も十分に有り得るからです。

また、情報発信者である「私」に関しての「人物像」が見えた方が、メルマガ講座や配布教材などを通しての情報に、

・人間味
・真実味

も増していく為、ノウハウを吸収しやすくなると思います。

加えて、ご自身がブログに「プロフィール記事」を投稿される際の「参考資料」としても活用する事が出来るはずです。

以上の事から、下記の記事で公開している、私のビジネス遍歴とプロフィールに目を通して頂けれ幸いです。

>私、シュガーのビジネス遍歴、及び簡単なプロフィール

気になった点、聞きたい点等がございましたら、ぜひお気軽にメールを頂ければと思います。

それでは、また次回。

追伸2:

感想なんかも頂けると、実は割と嬉しかったりします(笑

数あるネット媒体から関りを持てた、せっかくの縁ですので、積極的にコミュニケーションを取れたら良いな、、、と思っていたり。。。

質問、相談も受け付けていますので、その辺は遠慮なく。

それでは、今度こそ、今回はこの辺で。

今後ともお付き合い頂ければ幸いです。

また、近い内にメールしますね。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

アフィリエイトでメルマガを使ったDRMが理想的な戦略なわけ

シュガーです。

アフィリエイトでは、

・ブログ
・Twitter
・YouTube
・Instagram
・メルマガ

などの様々な媒体を用いて実践する事が出来ます。

その中でも様々な手法や戦略があり、

・トレンドアフィリエイト
・情報商材アフィリエイト
・物販アフィリエイト
・アダルトアフィリエイト
・DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイト

など、挙げればキリがありませんので上記は一部ですが、アフィリエイト手法そのものも多々あるわけです。

そんな中、

・アフィリエイトを始めたばかり
・まだ思うような成果(収入)を出せていない
・収入が継続して安定していない

という状況である場合、アフィリエイトの実践において、どの媒体を使ってどんな手法を取り入れれば良いかが非常に悩むところではないかと思います。

「選択肢」が多い上に、ネット上では「あれも良い、これも良い」と一貫しない様々な情報(憶測)が飛び交っている事もあり、アフィリエイトの手法や媒体に対して迷う人が決して少なくありません。

ただ、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで、継続して安定した収入を得て生計を立てるという事を目的とするのであれば、私が一貫して推奨している「選択肢」はたった1つです。

それが、私自らも実践し、多くのクライアントにも成果を出させている、メルマガを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトになります。

早い人では2ヶ月ほどで7桁台の収入に達する事もあるくらいの「即効性」があるアフィリエイト戦略です。

もちろん、このアフィリエイト戦略は、ただ即効性があり収益化が早いだけではありません。

見込み客との信頼関係を築くDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の手法を取り入れる事で見込み客を「固定客化」し、継続的かつ安定的な売上を実現させる事が可能です。

今回は、そんなメルマガを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトが、ネットビジネスで生計を立てる上で最も推奨出来る理想的なアフィリエイトなのか、その具体的の理由を掘り下げて解説させて頂きたいと思います。

アフィリエイトでメルマガを使うべき理由

0.一度だけシナリオを組めば、配信が自動化されるので手が空くから

メルマガにおいてステップメールの機能を使えば、10通なら10通、20通なら20通全てのメールにおける配信間隔、時間をあらかじめ設定する事が出来ます。

つまり、最初に設定したメールの中に売込みの文章を入れておけば、収入が自動化出来るという事。

さらに、販売したい商品が複数あれば複数分の売込みをあらかじめメールに入れておけば、自動化による収益は比例して高まるわけです。

よって自動化により手が空き、その時間を使って、新たなブログとメルマガを使ったDRMアフィリエイトの仕組みを作るなど、さらなる収入源の構築へ移行する事が出来るようになります。

1.購入率を高められるから

そもそも購入という行動は、こちらの提供する情報に対する信用が無ければ基本的に有り得ません。(偶然買われる事を除いて)

(例えばご自身が人から何かを購入する際に、信用が無い人からは、なかなか購入に踏み切れないのではないかと思います)

メルマガでは、1通目・・・2通目・・・・6通目などと、こちらが意図した順序で見込み客に情報を「強制的」に与える事が出来ます。

その上で、メルマガのように見込み客に与える情報(文章を読ませる事)を意図的な順序で行える事で、信用度を高められるようにるわけです。

まず、意図した順番で情報を提供する事によって、提供する情報に対して読者(見込み客)の理解度が高まり、提供された情報に対しての「価値」を率直に認識するようになります。

価値の認識こそが、そのままメルマガ発行者(アフィリエイター)に対しての「信用度」に比例していくのです。

そして、そんな信用度の高まりが、アフィリエイトをする商品の「購入率」を根本から高めていく事に繋がるわけです。

もちろん、ブログのみでアフィリエイトをする場合においても、記事に「見込み客に読んで欲しい順序」に番号を記載し、提供する情報の順序をコントロールする事は不可能ではありません。

しかしながら、ブログは見込み客が読む記事を自由にクリックして選択する事が出来るという性質があります。

その為、いくらブログ上で読んで欲しい順序に番号を割り振りしても、見込み客は今欲しい情報が手に入りそうな記事を選びクリックして読み進める傾向があるからこそ、こちらが意図した順序で読まれない可能性が高いわけです。

ですので、確実にこちらが意図した順序で情報提供を行って「信用度」を高め、「購入率」を高めたいのであれば、やはりメルマガの利用は避けては通れないと思います。

また、たとえメルマガの内容を読み見込み客が信用し、アフィリエイトする商品を見込み客が「欲しい」と思ったとしても、その時点で見込み客に経済的余裕が皆無(介護、養育費、そもそもの経済力など・・・)であった場合、いくら欲しくても購入に至りません。

いくら欲しいと思っても、物理的にお金が無ければ購入する事が出来ないからです。

つまり、せっかく見込み客との間に信用を築き上げ、アフィリエイトする商品に対しての購入意欲まで抱かせる事に成功したとしても、このように購入に至らない可能性が決して0ではありません。

しかし、メルマガを利用する事によって、この問題を根本から解決出来るようになります。

まず、たとえ上記のような状況で購入に至らなかったとしても、メルマガはこちらから何度でも読者(見込み客)にメールを送信する事が可能です。

ですので、その後に同じ商品を何度でも売込めるので、何度かその商品を目にしていく内に、結果として見込み客の経済的余裕がある際には購入に至る可能性が高くなるという事に繋がります。

だからこそ、メルマガを利用する事によって、経済的理由で購入を取り止めたような見込み客に対して、後々に購入に踏み切らせ「購入率」を高める事が出来るわけです。

逆にブログだけでアフィリエイトをする場合、こちらから見込み客にコンタクトを取る事は出来ません。

つまり、こちらから何度もコンタクトを取れる(メールを送れる)メルマガを使ったアフィリエイトだからこそ、上記のように「購入率」を高められるようになるという事です。

ちなみに、情報発信者(メルマガ発行者)としての信用度が高ければ高い程、「販売サイト(セールスレター)の出来」がさほど優れていなくても、見込み客は

「この人が勧める商品なのだから、間違いないだろう」

という心理になる可能性が高い為、その分だけ販売サイトの出来に頼らずともアフィリエイトする商品を売る事が出来るようになります。

つまりは、セールスレターの完成度が高い商品だけを選んでアフィリエイトする必要がなくなる為、より多くの商品をアフィリエイトする事が出来るようになるわけです。

よって、より多くの商品をメルマガ読者にアフィリエイトする事が可能になり、見込み客1人あたりの「リピート購入回数」を底上げ出来るようにります。

その結果として、「購入率」「リピート購入回数」を高める事が出来るからこそ、メルマガによってアフィリエイト収入を大きく伸ばせるという事です。

2.1人に対して複数商品を販売し、客単価を高められ、アフィリエイト収入を増やせるから

複数の商品を販売すれば、その分だけ1人当たりが購入してくれる可能性が増える為、客単価を高められるという計算になり、その分だけ得られるアフィリエイト収入は大きく膨らんでいきます。

前提として、いくらメルマガで価値ある情報を提供しようとも、人にはそれぞれの考え方や価値観があるからこそ、「全ての見込み客」から100%の信用を得られる事は当然ながら出来ません。

ただ、確固たる信用を感じてくれた見込み客は、1つの商品のみならず、2つ3つ・・・と何度もリピート購入してくれる可能性が高くなります。

下記が、商品を5つ販売するステップメールの事例です。

(計算の便宜上、全ての商品を1万として計算)

ステップメールで販促する金額例

上の表より、6人に対する合計売上は12万となり、12万÷6人より2万となりました。

1つも商品を購入しなかった見込み客が半数以上いても、信用してくれた人が複数の商品を購入してくれる事で、このように客単価が向上し比例して収入が増えるわけです。

また、アフィリエイトした商品の中には、見込み客が既に商品を持っているなど、どうしても購入してくれなかった場合もあるかもしれません。

ただ、アフィリエイトする別の商品を購入してもらえる可能性が残っているので、1つも商品を買ってくれないという見込み客を少なく出来る事にも繋がり、それが客単価を上げる要因となっているのです。

このように、メルマガを使う事により、客単価の向上に繋がって、総合的なアフィリエイト収入を底上げ出来るようになっていくわけです。

3.集客数が少ないアフィリエイト開始の段階でも、早期にまとまった収入へと繋がる可能性が高いから

【1.購入率を高められるから】より、より少ない集客数でも購入に至る可能性が高い事が言えます。

例えば、購入率が2%の場合、50人に1人しか買わない計算となるので、1人が購入に至るまで50人の集客が必要です。

ただ、購入率が高まり10%になった場合、10人に1人が購入する確率なので、1人が購入に至るまでに10人の集客で済むという事になります。

つまり、アフィリエイト収入の発生までの早さが5分の1になる計算が出来るわけです。

このように、作業開始の段階における集客数が少ない状況でも購入に至る確率が高まる為、メルマガを使ったDRMアフィリエイトでは早い段階で収入に繋がるという事が言えるという事です。

加えて、先ほど説目した【2.1人に対して複数商品を販売し、客単価を高められ、アフィリエイト収入を増やせるから】より、リピート購入を多くしてくれるような見込み客も一定数おられる為、メルマガでアフィリエイトする商品数を増やす程、早い段階からまとまったアフィリエイト収入を稼げるようになる事にも繋がっていきます。

4.高額な商品でも購入されやすいので、早い段階、及び少ない販売数でも一気にまとまった収入に成り得るから

数百円、数千円程度の商品ならば、信用を得られていない段階でも、見込み客は「興味本位」で購入する可能性があります。

ですが、1万、5万、10万など・・・高額な商品になると、信用が無ければ、興味本位による購入の可能性はなかなか高まりません。

そこで、ブログだけで売る場合は、情報発信者としての信用を得られていない段階での販売になってしまう可能性が十二分にあるので、高額商品の購入率は難しくなります。

対して、メルマガを駆使したDRMアフィリエイトでは信用を築いてから売り込む事により、確固たる信用を得た段階で販売出来る為、高額な商品でも購入に至る可能性があるわけです。

基本的に高額な商品ほどアフィリエイト報酬も比例して高くなるので、「報酬単価」が高い商品のアフィリエイトが成功する事で、得られるアフィリエイト収入は一気に大きなものになっていきます。

また、アフィリエイトに限らず、メルマガの中で自身のコンサルティング企画などのような10万を超える場合でも、購入されやすくなります。

例として、298,000円の企画を4人だけに売れば、たった4名の購入だけでも悠に月収100万を超える事が出来るという事です。

5.より購入率、客単価を上げる為の要因が分かるから

メルマガの中で商品を売る場合、購入に至るまでは、見込み客は下記のような段階を踏んでいく事になります。

1.メールを開く
2.メールを読む
3.メールに書いた販売ページのURLをクリックする
4.購入する

上記工程において、

1.メール開封率
3.URLのクリック率
4.購入率

が、それぞれ、1と3はメルマガ配信スタンドで、4はインフォトップなどASPで分かるので、率が低い箇所が明確になります。(※2のメールを読む工程は、具体的に何行目まで読んだかは計測出来ない為、省略)

そんな率の低い箇所が現時点でどこなのかを明確に把握する事が出来るという事です。

率が低い箇所は、収入の伸びを妨げている要因に他なりません。

ですので、その具体的な箇所を強化すれば、「購入率」「リピート購入回数(客単単価)」を今以上に高める事が出来るわけです。(4.購入率が悪ければアフィリエイトしている記事を、1.メール開封率が悪ければ、まずはメールの件名から強化するなど)

6.読者リストを取っておく事で、ブログなどの集客媒体への集客数が0になろうともアフィリエイト収入が継続出来るから

検索エンジンであるグーグルのアップデートによる、「検索順位の変動」は常に行われています。

いくら見込み客にとって良質なブログを作っていたとしても、アップデートに巻き込まれて、検索エンジン経由の集客が0になる事も十分にあり、「集客数」が一気に無くなる可能性も決して0ではありません。

アクセス(集客数)に収入は比例する為、ブログだけでアフィリエイトを行う場合、集客が0になった瞬間に収入も終わりを告げてしまうわけです。

その反面、メルマガで読者リストを取っていく事を徹底しておけば、【2.1人に対して複数商品を販売し、客単価を高められ、アフィリエイト収入を増やせるから】の通り、リスト(メルマガ読者)に対して、こちらからいくらでも商品をアフィリエイトしていけます。

よって、メルマガで確固たる信用を得られて、アフィリエイトする商品数を増やせられれば、集客数が0になろうとも、特に痛手がありません。

もちろん、ブログのアクセスが無くなる事によって、そのブログから集められていた新規のメルマガ読者数が0になりますが、ステップメールの売上が継続している間に、新規のメルマガ読者を集める新たなブログを開設する事が可能なので、アフィリエイト収入が無いという期間を0に出来ます。

その新しいブログから新規のメルマガ読者を集められるようになれば、既存の読者からの売上に加算される為、さらに収入が増えていくようになるわけです。

継続的かつ安定的にアフィリエイト収入を得続け、生計を立てる事を目的とするのであれば、ブログのみでアフィリエイトを行って突如として収入が無くなってしまうリスクを避ける為にも、メルマガの利用を推奨している次第です。

総括:アフィリエイトではメルマガを駆使したDRMアフィリエイトが理想的な戦略であるわけ

今回のまとめです。

当講義では、下記のような理由により、メルマガを駆使したDRMアフィリエイトを推奨しておりました。

  • 一度だけシナリオを組めば、配信が自動化されるので手が空くから
  • 購入率を高められるから
  • 1人に対して複数商品を販売し、客単価を高められ、アフィリエイト収入を増やせるから
  • 集客数が少ないアフィリエイト開始の段階でも、早期にまとまった収入へと繋がる可能性が高いから
  • 高額な商品でも購入されやすいので、早い段階、及び少ない販売数でも一気にまとまった収入に成り得るから
  • より購入率、客単価を上げる為の要因が分かるから
  • 読者リストを取っておく事で、ブログなどの集客媒体への集客数が0になろうともアフィリエイト収入が継続出来るから

上記のような理由があるからこそ、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで生計を立てる事を目的とするのであれば、メルマガを使ったDRMアフィリエイトこそが最も理想的であると推奨している次第です。

そんなDRMアフィリエイトの具体的な戦略ですが、下記の講義で掘り下げて解説しておりますので、少しでもDRMアフィリエイトに対して興味をお持ちになられましたら、ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

それでは。

シュガー。

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アフィリエイトの作業時間を取れない人が土日だけで稼げるようになる方法

シュガーです。

私自身こちらのアフィリエイト共作企画などを通じ、それなりな数のクライアントを抱えています。

その中でも多いクライアントの環境が、

「平日になかなか作業時間が確保出来ない」
「まとまった作業は土日にしか出来ない」

というものです。

実際に副業でアフィリエイトを始めるとなると、今現在の本業が忙しいと、平日は作業時間が取れずに土日でしか作業が出来ないという方は少なくありません。

せっかくアフィリエイトのやる気があっても、平日に本業の残業などが続き作業の間隔が空いてしまうと、思うように稼げず、結果としてアフィリエイトを諦めてしまう人も少なくないようです。

ただ、実際のところは、土日のみの作業であってもアフィリエイトで稼ぎ、本業を止めてネットビジネス専業になったクライアントは現在進行形でそれなりに多くおられます。

その要因としては、少ない作業時間でも稼ぐ事が出来るアフィリエイトノウハウがあり、それをクライアントに再現させているからに他なりません。

そこで今回は、アフィリエイトの作業時間をなかなか確保出来ず、土日にしか作業出来ないという方向けの講座として講義を進めていきたいと思います。

少ない作業で大きな成果を出す戦略であるDRM

具体的に取り組むべきアフィリエイトノウハウとしては、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を推奨していました。

DRMを用いたアフィリエイトノウハウは、

ブログで見込み客を集める

メルマガ登録を誘導する

メルマガで読者に複数の商品をアフィリエイトしていく

という極めてシンプルな戦略です。

このDRMはシンプルではあるものの、メルマガで『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という収入を表す計算式において重要となる、

「報酬単価」が大きな商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める

という事を最も実現させやすい戦略になります。

『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式は掛け算なので、上記を実現する事によって、たとえ「集客数」が少なくても、まとまった大きな収入を得られるわけです。

「集客数」はどうしても作業量、作業時間に比例してしまう事は仕方ありません。

その為、土日しかアフィリエイトする作業時間の確保が出来ないとなると、「集客数」を高められるようになるまで、相応の期間が必要となってしまいます。

故に、「報酬単価」が大きな商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める事を実現しやすいDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が最も推奨出来る戦略なわけです。

DRMに関しての具体的な詳細は、下記の講義で掘り下げていますので、併せてご覧になってみて下さい。

DRMで「何」をアフィリエイトするのが良いのか

ここまではDRMの有効性について触れましたが、ここでは具体的に何をアフィリエイトして稼ぐ事がベストなのかという視点で講義を進めたいと思います。

まず第一に重要なポイントとなるのは、「報酬単価」です。

いくらDRMの戦略を駆使して「購入率」や「リピート購入回数」を高めようとも、そもそも「報酬単価」が低ければ意味がありません。

例えば、報酬単価が1,000円の商品と15,000円の商品では、得られるアフィリエイトの収入に15倍もの差が生じます。

だからこそ、まずは「報酬単価」を基準に考える事が有効なわけです。

50,000円を超えるような高額な商品になってきますと、さすがに「購入率」を高く保つ事が難しくなりますが、販売価格が数万円程度の商品であれば、十分に高い購入率を維持する事が可能です。

現に下図のようにクライアントの多くが数万円の商品を2ケタ台の購入率で成約させています。

誘導数がキリの良い約100件の際に撮影して頂いた画像です。

クライアントの購入率

実際に「報酬単価」が高く、上記のようにクライアントが高い「購入率」を出しながら稼いでいる、推奨のアフィリエイト商品こそが「情報商材」になります。

情報商材は電子書籍形式のPDFや音声、動画などのデジタルコンテンツになる為、基本的に原価がほぼありません。

その為、アフィリエイトの報酬率が非常に高く設定されています。

アフィリエイト報酬率は、販売価格の40~60%ほどが平均的になっているので、20,000円ほどの情報商材で12,000円くらいの「報酬単価」を得られるケースが大半です。

ですので、情報商材をアフィリエイトしていけば、月に数十件の成約を取るだけで十分に生計を立てるほどに稼ぐ事が出来ます。

もちろん、形のある商品では無い為、抵抗があるお客さんも少なくはありません。

ただ逆に、形ある物販の商品をアフィリエイトする場合、実店舗がライバルとなります。

商品を手に取って確かめたいという客層は決して少なく無い為、ネットで購入するよりも店舗まで出向いた上で購入を検討する人が多いです。

そういった事業もあり、実は物販のアフィリエイトはそこまで「購入率」を高くする事は簡単ではありません。

対して情報商材はネットでしか購入する事が出来ないという「希少価値」があります。

加えて、前述のDRM戦略を駆使する事で、それなりの高い「購入率」を出せるようになり、安定したアフィリエイト収入を得られるようになってくるわけです。

具体的な情報商材アフィリエイトに関しての講義や、アフィリエイトに向いている選ぶべき情報商材などの講義は下記で詳しく行っていますので、ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

ここまでは、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』というアフィリエイトにおける収入の計算式にある、

・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

を同時に高めるべく、

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を駆使して情報商材をアフィリエイトしていく

という流れで解説をさせて頂きました。

続きましては、土日だけしかアフィリエイト作業が出来ないという制約がある上で、最後の要素である「集客数」を高めていく方法を解説していきたいと思います。

土日だけで行えるアフィリエイトの集客作業

主な集客経路となる、グーグルやヤフーなどの検索エンジンからブログにアクセスを集め、そのアクセスをメルマガに誘導していく事が、DRMを駆使したアフィリエイト戦略の基本になります。

その上で、検索エンジンからブログにアクセスを集める為には、検索結果の上位に自身のブログが表示されなければなりません。

見込み客である検索エンジンの利用者は、自身が欲しい情報を手っ取り早く入手したいわけですから、検索結果の上位から閲覧していき、求めている情報が手に入れば、下位のブログやサイトに目を通す事は無いからです。

そんな検索結果の上位に表示される為には、検索エンジンから有益性の高いブログだという評価を受ける事が欠かせません。

まず検索エンジンの運営目的は「検索キーワードに対して有益な情報を検索ユーザー(見込み客)に提供する事」になります。

ですので、星の数ほどあるブログやサイトに「順位付け」をして、より有益性の高いブログやサイトを検索上位に表示させているわけです。

以上を踏まえた上で、自身のブログが検索エンジンから高い評価を受け、検索上位に表示されやすくする為には、記事を投稿する頻度を高める事が最も有効となります。

記事の質はもちろん重要ですが、ブログの更新頻度(記事の投稿頻度)が高ければ高いほど、常に最新の情報(有益な情報)を提供しているという評価を受けやすくなるからです。

ただ、ここで問題があります。

土日だけしかアフィリエイトの作業をまとめて行えないという場合、記事を投稿する間隔が空いてしまうという事です。

平日の5日分も間隔が空いてしまえば、なかなか検索エンジンから高い評価が得られません。

運営期間が長くなり記事数も増えてくれば、検索エンジンの評価は既に高くなり、様々なキーワードで検索結果の上位にブログが表示されやすくなっているはずです。

ですので、そのような状況にまでブログが育てば、投稿間隔が大幅に空いたとしても検索エンジンの評価は下がりにくい為、「集客数」が安定してきます。

ただ、今回の講義では「土日だけの作業でアフィリエイトを始める」という状況を想定している為、記事の投稿間隔が空いてしまう事をデメリットという視点で表現している次第です。

もちろん、土日にまとめて作業が出来るのであれば、土日の間に、ブログに大量の記事を投稿する事は決して不可能ではないです。

ただ、一度に大量の記事を投稿したからと言って、検索エンジンの評価は決して高まるわけでは無い為、土日のみに大量に記事を投稿する行為に優位性はありません。

そこで有効となるブログの機能として、「予約投稿」というものがあります。

この予約投稿は、書いた記事を保存し、指定した日時になったら自動で投稿されるという便利な仕組みです。

そんな予約投稿の機能を使えば、土日の間に平日の分も記事をたくさん書き、それぞれの記事が毎日投稿されるように予約投稿してく事が出来ます。

これにより、記事の投稿頻度(ブログの更新頻度)が高く保つ事が出来るので、検索エンジンの評価を高められるようになるわけです。

以上より、土日のみでアフィリエイト作業を行う場合は、出来る限り土日の内に記事をたくさん作り、その記事を予約投稿で日にちの間隔を空ける事無く投稿していく事が最善の作業工程になります。

総括:アフィリエイトの作業時間を取れない人が土日だけで稼げるようになる方法

今回の講義における総括です。

まず、アフィリエイトの戦略に関しては、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式において、

「報酬単価」が大きな商品の「購入率」「リピート購入回数」を高める

という事が実現しやすいDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が有効であるという解説をさせて頂きました。

その上でアフィリエイトする商品としては、「報酬単価」が大きい情報商材を推奨していた次第です。

そして、「集客数」を高める為には土日の内に出来る限り記事を書き、その記事を予約投稿して間隔を空けずに投稿していく事で、主な集客経路となる検索エンジンの評価を高めるという方法を解説いたしました。

ここまで解説した内容によって、先ほど挙げたアフィリエイト収入の計算式における、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

を高める事が可能になる為、土日にしかアフィリエイト作業が出来ずとも、まとまった収入を早い段階で稼げるようになるわけです。

ここで挙げたようなDRMを駆使したアフィリエイト戦略によって、月7桁台の収入を稼ぐクライアントを多く輩出する事が出来ています。

中では早い人で2ヵ月ほどで7桁台の収入を得られるまでに至ったクライアントも出るようになりました。

当ブログでは、そんなDRMアフィリエイトの戦略をまとめた電子書籍形式の教材『MillionAffiliate』を無料で配布しています。

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それでは次回の講義でお会いしましょう。

シュガー。

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