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アフィリエイトで早く稼ぐ為に最優先ですべき作業

シュガーです。

アフィリエイトなどネットビジネスで早く稼ぐ為には、とにかく「作業」をする以外に近道が無い事は揺るぎない事実かと思います。

ただ、どんな作業でも良いかと言うと、決してそうではありません。

取り組む作業の内容によって、その成果は大きく左右されてしまうからです。

結局のところ、アフィリエイトなどネットビジネスの収入は、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式によって明確に表されます。

その上で、上記の計算式における、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

を、いかにして高めるかが成果(収入)を早く稼ぐ為に欠かせません。

つまりは、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで早く稼ぐ為には、上記4要素に結び付く作業を「最優先」で取り組む必要があるわけです。

そこで今回は、上記4要素を高めながらアフィリエイトで早く稼ぐ為に最優先ですべき作業について解説していきたいと思います。

基本方針となる戦略=DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)

講義を進めていくにあたり、基本となるアフィリエイト戦略についてお話させて頂きます。

先ほど挙げた『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式を高める為に欠かせない戦略は、ブログとメルマガを使った戦略であるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。

まず、DRMではメルマガを駆使する事によって、こちらから何度もお客さんに対して情報を提供し、その中で何度もアフィリエイトする事が出来る為、必然的に『リピート購入回数』を高められます。

また、何度も有益性の高い情報をお客さんに提供し続ける事で「信頼関係」を築き上げる事が出来る為、『報酬単価』が大きい商品に対しての『購入率』を高めやすくなっていくのです。

そして、そんな『報酬単価』が大きい商品の『購入率』『リピート購入回数』を高めるメルマガは、自身が決めた間隔で自動配信が可能なステップメールの機能を使えば完全に自動化する事が出来ます。

そんなステップメールの仕組みさえ構築してしまえば、メルマガ読者(『集客数』)を集める為にブログを更新する作業に時間を費やして没頭する事で、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

を相乗して高められる出来るからこそ、アフィリエイトにおいて早く稼ぐ為にはDRMがベストな戦略と言えるわけです。

何よりも、どうしても運営初期の段階では『集客数』が少なくなってしまいますが、『購入率』と『リピート購入回数』を高められるという事によって、お客さんが少なくても短期間でまとまった収入を得られるので、DRM以上にベストな戦略は無いのではないかと思うほどです。

以上、この先は、ブログとメルマガを駆使したDRMを戦略とした上で、アフィリエイトで早く稼ぐ為に最優先にすべき作業について解説していきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

ここまで触れたDRMの詳しい解説に関しては、下記の講義で行っていますので、詳細な解説をお求めの場合は併せてご覧になってみて下さい。

>DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で稼ぐ方法と本質

>【クライアント事例】7桁台の月収で生計を立てている情報商材アフィリエイト戦略

アフィリエイトで早く稼ぐ為に最優先に取り組むべき作業とは

前置きが少し長くなってしまいましたが、本題に入ります。

先ほど解説しました通り基本戦略はDRMとした上で、アフィリエイトで早く稼ぐ為に最優先にすべき作業は、

「収入に繋がる見込み客のアクセスをブログに集め始める事」

です。

要するに、自身がアフィリエイトしたいターゲットとなる見込み客をブログに集める作業を、一番の最優先にすべきという事になります。

なぜか―

その大きな理由は下記になります。

1.ブログ立ち上げ直後は、すぐにアクセスが集まるわけではなく、運営期間がそれなりに必要だから

2.アクセス=集客数が無ければ、「購入率」「リピート購入回数」という重要な要素を改善して高める為の「データ」が無いから

この2つに関して、それぞれ掘り下げてみましょう。

1.ブログ立ち上げ直後は、すぐにアクセスが集まるわけではなく、運営期間がそれなりに必要

ブログの主な集客経路である「検索エンジン」は、ブログの運営を開始した直後からアクセスが集まり始めるわけではありません。

自動化ツールなどによって次々とブログを立ち上げるスパム行為を対策する意図もあり、ブログを立ち上げた直後は検索エンジンに評価がされないからです。

その為、いかに見込み客が反応する素晴らしい文章をブログに書こうとも、運営開始から間もない場合はなかなかアクセスが集まりにくくなってしまいます。

これは物理的な問題なので避けようがありません。

ただ、これは時間が解決してくれる問題です。

ですので、何よりも優先してブログを立ち上げ、記事を投稿し始める事が「最優先」にすべき作業だという事です。

例えば、

・料理を作る前に炊飯器のスイッチを押す
・入浴時、服を脱ぐ前に浴槽に湯を張る

など、物理的に時間を必要とするからこそ、先に行い始める作業のイメージになります。

2.アクセス=集客数が無ければ、「購入率」「リピート購入回数」という重要な要素を改善して高める為の「データ」が無い

先ほども提示しましたように、アフィリエイトなどネットビジネスにおける収入は『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』で表せれる為、この計算式の4要素をどれだけ高めるかという視点が、早く稼ぐ為には欠かせません。

その上で、重要な要素となる「購入率」「リピート購入回数」ですが、これらは実際の結果を見ながら改善していく必要があります。

そして改善する度に「購入率」「リピート購入回数」を高めていく事で、より早くより大きくアフィリエイトなどネットビジネスで稼げるようになるわけです。

ただ、「集客数」=アクセスが無ければ、当然ながら「購入率」「リピート購入回数」のデータが取れません。

つまり、どこを改善していけば良いか分からないので、「購入率」「リピート購入回数」を大きく高める事が難しくなってくるわけです。

ブログにアクセスが集まるまでに時間が長くなるほど、この「購入率」「リピート購入回数」のデータを取れるまでに時間が掛かってしまいます。

その結果、「購入率」「リピート購入回数」を最適化するまでに時間を要するので、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで早く稼ぐ為に不利になってしまうのです。


ここまでお伝えしました、

1.ブログ立ち上げ直後は、すぐにアクセスが集まるわけではなく、運営期間がそれなりに必要だから
2.アクセス=集客数が無ければ、「購入率」「リピート購入回数」という重要な要素を改善して高める為の「データ」が無いから

という2つの理由から、

「収入に繋がる見込み客のアクセスをブログに集め始める事」

が、アフィリエイトなどネットビジネスで早く稼ぐ為に最優先とすべき作業と解説いたしました。

次項では、「どうやって、収入に繋がる見込み客をブログに集めるのか」という具体的な部分について解説していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

具体的にどうやって、収入に繋がる見込み客をブログに集めるのか

収入に直結する見込み客をブログに集めるには、狙う見込み客が検索するようなキーワードで記事を書き、検索エンジンからのアクセスを集める他ありません。

その上で、より収入へと結びつきやすい記事としては、

1.情報商材のレビュー記事
2.悩みや願望を解決する記事

が挙げられます。

ここで挙げた「情報商材のレビュー記事」は、あくまでも見込み客をブログに集める為の「集客目的」となるレビュー記事ですので、特に自身がアフィリエイトしたい情報商材では無くとも構いません。

まず「1.情報商材のレビュー記事」に関しては、情報商材の関連キーワードでアクセスしてくる見込み客は、既に購買意欲が高い見込み客層だからです。

故に、優先的に投稿していく記事と言えます。

ただ、商材が販売停止になれば、検索する見込み客がいなくなるというデメリットは避けられません。

そこで、並行して、2番の「見込み客が抱える悩みや願望を解決する記事」を書く事を推奨していました。

なぜなら、このような2番の記事は、1番の情報商材に関連する記事と比べて購買意欲が高い見込み客は減ってしまうものの、継続的に検索され続けるという大きなメリットがあるからです。

以上の理由から、

1.情報商材のレビュー記事
2.悩みや願望を解決する記事

を同時並行してブログに投稿し始める事が、具体的なアフィリエイトなどネットビジネスで早く稼ぐ為に最優先すべき作業となります。

上記の詳細な解説は、下記の講義で取り扱っておりますので、ぜひ併せてご覧になってみて下さい。

アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで早く稼ぐ為には、今回の講義で挙げたように、まずは上記に挙げたような具体的な作業に取り組み、アクセスを集め始める事から始めてみる事を推奨いたします。

そして、ブログに集まったアクセスをメルマガ登録に誘導していきDRMを展開していく事で、「報酬単価」が大きい商品の「購入率」「リピート購入回数」を高められる可能性が上がる為、「集客数」がまだ少ない初期段階であっても早くアフィリエイトで稼げるように繋がっていくわけです。

当ブログでは、そのようなDRMをアフィリエイトに活かしていく戦略を推奨し、何人ものアフィリエイターを育成していました。

早い人では60日ほどで7桁台の月収に到達したアフィリエイターもおられます。

そんなアフィリエイターの育成事業で用いている教材『MillionAffiliate』を無料で配布していますので、下記の案内ページだけでも目を通してみて下さい。

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それでは今回はこの辺で。

シュガー。

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「アフィリエイトは胡散臭いし、怪しいから止めとけ」と言われる業界の現状

シュガーです。

ネットビジネスの代表格であるアフィリエイトは、インターネットに接続できる環境さえあれば、誰もが参入可能な敷居の低いビジネスモデルになっています。

また、ネットで販売される情報商材だけではなく、本屋に足を運べば、アフィリエイト関連の一般書籍も多数あるほど認知度も高まっているビジネスです。

しかし残念ながら、アフィリエイトに対する世間一般のイメージは決して「良いもの」ではありません。

ネットのスラング(俗語)では、

「アフィカス」(アフィリエイト + カス の略)

という表現があるほど、アフィリエイトは良い印象を持っているとは言いにくいのが現状です。

そして、

「アフィリエイトは胡散臭い」
「アフィリエイトは怪しいから止めとけ」

と一部で言われている現実も否めません。

そこで今回の講義では、「世間一般におけるアフィリエイトの印象が良くない理由」に加え、「現状を逆手に取ったアフィリエイトの稼ぎ方」について解説していきたいと思います。

それでは早速いってみましょう。

なぜアフィリエイトは胡散臭い?怪しいから止めとけと言われるのか?

単刀直入に答えを申し上げますと、

・煽りが酷いから
・説得力が無いから

という2点に、アフィリエイトは胡散臭い、怪しい、止めとけと言われる要因があります。

1つずつ掘り下げて見ていきましょう。

煽りが酷い

例えば、

「誰でも簡単に!」
「たったこれだけで!」

など、いかにも楽観的な表現でネット広告やブログ、サイトの文章が構成され、煽り立てている傾向が多くなっています。

特に、稼ぐ系、ダイエット系の商品をアフィリエイトするアフィリエイターによる煽りは「酷い」傾向が強いですね。

消費者=見込み客から見れば、

「そんな簡単に上手くいくわけないだろ」

という思いがあるからこそ、ただただ胡散臭い印象を与えてしまっているわけです。

もちろん、見込み客側も「もしかしたら、そんな上手い話があるのかも、、、」という気持ちは、多少なりとも持っているかもしれません。

しかしながら、大半のアフィリエイターは煽るだけ煽って、「証明=説得」を出来ていない為、ただ胡散臭さだけが残ってしまっているのです。

説得力が無い

煽るような広告文を目にする見込み客は、

「そんな上手い話があるわけないだろ」

と思いつつも、もしかしたら少しはあるのかもしれないと、多少は「興味」を惹かれる可能性はあります。

そして、その興味を上手く膨らませ信じさせる事が出来れば、その広告文(ブログやサイト)でアフィリエイトする商品はどんどん売れていく傾向がある事は間違いありません。

一旦信じてしまう事によって、見込み客の購入意欲は大きくなっていくからです。

しかしながら、煽るだけ煽っても、説得力が無ければ何の意味もありません。

文章に説得力が無ければ、煽りが余計に強調されてしまうからこそ、より胡散臭さ、怪しさを増すだけです。

特に、説得されないまま商品を売り込まれてしまえば、見込み客からすれば「反感」「不快」な印象を感じざるを得ません。

そんな「反感」「不快」な感情が、余計にアフィリエイトに対する胡散臭さや怪しさを増長させているわけです。

なぜ、「煽り」「説得力の無さ」が改善されないのか?

2000年代にアフィリエイトへの参入が始まった頃から、

・煽り
・説得力の無さ

は見受けられ、今現在においても改善されずに残っています。

そして、「煽り」「説得力が無い」過去のブログやサイトがそのまま残っており、そのような媒体を参考にしてしまうアフィリエイターが後を絶ちません。

ただ、煽っていたり説得力が無い媒体でも、アフィリエイトするものが新商品などであれば、気になった見込み客が販売ページを見て購入する事で、偶然にも売れてしまう事があります。

結果、アフィリエイターが偶然に稼いでしまう事になるわけです。

次に、そんな偶然に稼いだだけのアフィリエイターが、

「アフィリエイトで稼ぐ方法を教えます」

というコンサルティングなどの形で、アフィリエイトを教える事で講習費などを取るようにして稼ぐようになります。

煽るだけ煽り説得力が無い、そんな偶然稼いだだけのアフィリエイターに教えられたアフィリエイターは、彼らと同じように煽るだけ煽って説得力が欠ける文章でアフィリエイトを実践するような傾向になっていくわけです。

こうして、アフィリエイトに対する胡散臭さや怪しさを増長する「煽り」「説得力の無さ」を伴う媒体(ブログやサイト)が年々増え続けていく、、、というのが現状になっています。

これが、アフィリエイトにおける「煽り」「説得力の無さ」が改善されにくい理由です。

ブログやサイトは、運営者が削除するか、管理側(FC2やアメブロなど)に削除されない限り、基本的にはネット上に存在し続けてしまいます。

つまりは、今後も煽るだけ煽って説得力が無いブログやサイトが、ネット上に「残骸」として残り続けてしまうわけです。

その為、そのような「残骸」を参考にしてしまうアフィリエイターも決して少なくはありません。

特に、始めたばかりの初心者であれば、何が良いか悪いかも分かりませんので、多く目にする上記のような「残骸」を参考にしてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。

このような流れから、今後も煽るだけ煽って説得力が無いブログやサイトが増え続ける事で、アフィリエイトに対し、

・胡散臭い
・怪しい

という世間一般の悪印象はなかなか消えないでしょう。

ただ、それはあくまでも「印象」というだけであり、実際にアフィリエイトは安定して稼ぎ生計を立てられる有効なビジネスモデルである事は間違いありません。

「怪しい」「胡散臭い」と思われる。そんな現状を逆手に取ったアフィリエイトの稼ぎ方。

それは、「決して煽らず説得力のある文章を書く事」に尽きます。

そもそも見込み客を行動させる=購入させるには、こちらの主張を信じさせる必要があります。

そして信じさせるには、まず読ませる事が必要で、そんな読ませるハードルを越えるには、見込み客から興味を引き出す他ありません。

そこで、まずは煽る事無く、見込み客が抱える悩みや願望を解決するような記事を書くわけです。

こちらから、

「簡単に誰でも稼げます!!」

などと煽るのではなく、以下のような、見込み客が悩みや願望を叶える為に「知りたい」と思うような事を記事にします。

(例として、アフィリエイトに興味がある見込み客を相手とする場合)

アフィリエイトに興味がある見込み客は、

・収入が足りないという悩み
・今より稼ぎたいという願望

という欲求を持っているはずであり、先ほど挙げた4つの記事例は、少なくとも上記の「悩み」「願望」を実現する為に関連する情報であると認識する事が考えられます。

故に、例で挙げたような記事を書く事で、見込み客から興味を引き出せるようになるわけです。

そして、その記事の中で、解決策を提案していく事で見込み客からの信用度を高められるようになります。

そうする事で、

・メルマガ登録
・商品のアフィリエイト

の成約率が格段に高まっていきます。

要するに、

1.見込み客から興味を引き出す
2.見込み客から信用を得る

という段階を踏んだ後で売り込みを行う事により、

・胡散臭さ
・怪しさ

を打ち消していけるので、成約率(購入率)が高まり、安定してアフィリエイトで稼げるようになるわけです。

世間一般のアフィリエイトに対する「胡散臭さ」「怪しさ」があるほど、見込み客から信用を得られれば得られるほど、見込み客からは、

「他のブログやサイトとは違う」
「他のアフィリエイターとは違う」

という「好印象」を与える事が出来ます。

その結果、煽るだけ煽って説得力が無いブログやサイトとの「差別化」が出来るようになる為、アフィリエイトの世間一般的な悪印象を逆手に取って稼げるようになるのです。

つまりは、「信用度」を高める事が重要というわけですね。

また、その信用をより高める事で収入を上げていく為の手法として、私や私のクライアントが実績を出している「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」というものがあります。

下記の記事で詳しく掘り下げて解説していますので、併せてご覧頂ければ幸いです。

>【クライアント事例】7桁台の月収で生計を立てているアフィリエイト戦略

当講義はこの辺で。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

情報商材で稼げない理由と、その対策についての解説。

シュガーです。

「稼ぐ方法を教えてくれる情報商材を買っても稼げない、、、」

という声はネット上で多く、特にアフィリエイトをはじめとするネットビジネスにおいては、この傾向が非常に多いようです。

実際にコンサルなどを通して話を聞くと、大多数の方が情報商材を介して、教材やノウハウを多く学んでいるにも関わらず、目標収入を達成出来ずに悩んでいる状況にありました。

そこで今回は、情報商材で稼げない理由についてと、その根本的な対策についての講義を進めていきたいと思います。

早速いってみましょう。

情報商材で稼げない理由

なぜ、情報商材などを通して、100%頭に教材内容やノウハウを叩き込んでも成功出来ないのか・・・?

その答えはハッキリしています。

まず、情報商材などを通し世に出る教材やノウハウは、そもそも1人1人に対して教材を作っていません。

その為、以下のような要素などに対し十分に対応が出来ていないからこそ、情報商材で稼げないという本質的な理由となっているわけです。

  • 個人の現状(情報を受け取る側がどのような現状に置かれているか)
  • 目標(どのくらいの目標を想定しているか)
  • ライフスタイル(普段の生活で、どのくらいの時間を作業に充てられるかどうか)
  • スキル(ノウハウを使いこなせるスキルが備わっているかどうか)
  • 理解度(内容を正しく理解出来るかどうか)

一言で言ってしまえば、無料だろうが有料だろうが、世に出回っている教材やノウハウは「個人専用」ではなく、あくまでも「大多数の共通項」だという事です。

なぜなら、見込み客1人1人に対し密着取材でもしない限り、個人専用の教材やノウハウは作れないからです。

大金を出して手にしたノウハウでも、世に出回る情報商材で語られるノウハウは、あくまでも「共通項」でしかないという事です

どうしても公開される教材・ノウハウは、情報商材として一般に公開されている時点で、個人ではなく大多数向けになってしまいます。

これは情報商材(教材・ノウハウ)が持つ、避けられない宿命と言っても過言ではありません。

このような現実があるので、実践の際には各個人が、個人の現状、目標、ライフスタイル、スキルなどに応じて使いこなす必要があるわけです。

だからこそ、情報商材の内容を100%叩き込んでも、自分自身で「応用」していかなければならないので、教材のみで多くの人が成功するのはなかなか厳しいわけです。

情報商材を使って成功する為に避けられない「応用」の壁

もちろん、1人で教材を自分なりに応用し成功する人がいないわけではありません。

自分なりに多くの苦労と努力を重ねる過程で、時間を掛けながらも成功する人が少なからずおられるからです。

ただ、独学という状況において、何年、何十年と、成功まで果てしない時間がかかる可能性があります。

1から手探りでやっていくわけなので、何度も何度も壁を破っていく必要が生じる可能性があるからです。

また、1人で誰の力も借りず独学でやっていく場合、すぐに成果が出なければモチベーションが保てず、やるべき作業が続かず、いつしか辞めてしまうというケースも多くあります。

やっている作業が成果に繋がらない事で不安になり、やってきた作業が全て時間の無駄に感じる事で、最終的に辞めたくなるようです。

そもそもネットビジネスを始める際には、「ビジネス」と言うくらいですから、基本的に誰もがお金を稼ぐという目的で始めていると思います。

ですので、収入に繋がらない作業を続ける「意味」を感じられなくなり、多くの人が辞めてしまう傾向にあると考えられるわけです。

まるで真っ暗闇の中でゴールの見えないマラソンを走るかのように感じてしまうのではないかと思います。

私が実際、メールやスカイプで相談を受ける際に相談内容を掘り下げていくと、

「なぜ結果に繋がらないのか理由が分からない・・・」
「結局、どう作業したら良いのか分からない」

という内容に辿り着くケースが非常に多く、多数の人が悩んでいるのではないかと思っておりました。

このような悩みの根本原因は、先程も挙げたように、情報商材(教材・ノウハウ)を自分なりに応用して使いこなす必要がある点です。

そのような背景から、より早く、より確実に成功させる為には、早い段階で相応の収入という「目に見えた成果」を出させる事が最重要であり、必要だと考えています。

なぜなら、成果が早く出れば、作業が収入に直結する事を確信出来るので、モチベーションが高まって作業がさらに捗り、目標達成までの時間が大幅に早くなっていくからです。

そして、早期にまとまった収入という成果を出させる為には、共に媒体を作っていく「共作」という手段がベストだと考えており、陰ながら「共作企画」なるものを運営しておりました。

共作という形ならば、個人の現状、目標、ライフスタイル、スキル、理解度に対して個別に対応出来るようになり、より早くより確実な成功へと導ける可能性が高まるわけです。

情報商材で稼げない事に対する根本的な解決策~共作~

前述の通り、一般向けの「共通項」でしかない情報商材「だけ」に頼る事は、

・個人の現状(情報を受け取る側がどのような現状に置かれているか)
・目標(どのくらいの目標を想定しているか)
・ライフスタイル(普段の生活で、どのくらいの時間を作業に充てられるかどうか)
・スキル(ノウハウを使いこなせるスキルが備わっているかどうか)
・理解度(内容を正しく理解出来るかどうか)

などに対応する事が不可能な為、なかなか1人で成功する事が難しいのが現状です。

その根本的な解決策として、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスを共に進めていく「共作」という形こそが、最も理想的な方法ではないかと考え、共作企画を運営していおりました。

特にアフィリエイトなどのネットビジネスは、文章によって見込み客に対して商品の購入意欲を高める過程は、決して避けては通りません。

だからこそ、1つ1つの文章を共作し、精度を限りなく高めていく事が非常に有効なわけです。

要するに、文章によって人を動かすスキルである「コピーライティング」のレベルを高める為に共に文章を作り上げていくという事。

コピーライティングのスキルを高めて、ブログやメルマガなどの文章における一行一行の精度を向上させる事が、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスで稼ぐ上では避けては通れない道に他ならないからこそ、徹底して共作を推し進めていた次第です。

現に、下記で案内していた無料講座で紹介しているクライアントの実績も、コピーライティングのスキルを高めた結果に他なりません。

>無料企画のMillionAffiliateProgram

たとえネットを通していても、お金を払うのは「人(見込み客)」である為、文章で人を動かすコピーライティングスキルのレベルが上がれば上がるほど、自然と収入が伸びていくわけです。

もちろん、文章だけに力を入れているわけではありません。

これから本格的にネットビジネスをスタートするという場合には、ビジネス展開のテーマ選定から共に練り上げていく事もあります。

参加者が望む目標に対し、1つ1つ具体的にすべき事を打ち出し、共に進めていくような形です。

また、既にネットビジネスを始めている場合には、状況と目標に応じて、個別具体的に取り組むべき行動を明確に示しています。

そのような総合コンサルティングを、メールまたはスカイプによる通話形式で、回数を定めず「回数無制限」に行っている次第です。

ただ、共作と言っても、教材が無いわけではありません。

指針となる教材自体は、無料で配布していました。

その教材に目を通して頂き、「これなら稼げそう」と感じ、共感する事が出来た場合にのみ、共作企画の方への参加を検討してもらえればと思い、あえて指針の教材を無料にて配布していた次第です。

そのような背景から、共作企画の案内ページ自体も大々的に公開しているわけではなく、その指針としている教材内にて公開していました。

もし少しでも興味がございましたら、下記の案内ページから無料で配布している教材だけでも、目を通してみて頂ければ幸いです。

>無料企画のMillionAffiliateProgram

それでは今回はこの辺で。

シュガー。

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トレンドアフィリエイトで芸能ネタ以外を扱って稼ぐ方法

シュガーです。

今回は、以前から多くの問い合わせがあった内容である、

「芸能ネタ以外のトレンドアフィリエイト」

について解説していきたいと思います。

検索の需要が多いネタをブログに書き、多くのアクセスを集める手法である「トレンドアフィリエイト」。

多くの人が気になるネタこそが検索需要が多いネタになる為、必然的に「芸能ネタ」を扱うアフィリエイターが多いようです。

そのような風潮から、「トレンドアフィリエイト=芸能ネタ」という固定概念を持つ人が少なくありません。

その中でも特に、「芸能ネタが苦手」というネガティブな印象を持つ人が割と多くいるようです。

「トレンドアフィリエイトはやれば稼げると分かっているいるけど、芸能ネタは嫌だから。。。」

というように、トレンドアフィリエイトの可能性は認識しているものの、芸能ネタは書きたくないという感情から、実践に踏み切れないという相談が割と多くありました。

そこで今回はトレンドアフィリエイトにおいて、芸能ネタ以外を扱って稼ぐ方法を解説していく次第です。

芸能ネタ以外のトレンドアフィリエイトで稼ぐ方法

そもそも芸能ネタは、トレンドアフィリエイトの手法における「手段の1つ」に過ぎません。

本来、トレンドアフィリエイトの本質は、

需要が多く競合が少ない検索キーワードで記事を書く事

で、それにより多くのアクセスをブログに集めて収入を高める手法になります。

その上で芸能ネタは、

・多くの人が気になる事で「需要が多い」
・まだ世に出たばかりのネタなので「競合が少ない」

という事が言えるので、多くのアクセスをブログに集める事が出来るわけです。

ただ、需要が多く競合が少ない「アクセスが集めやすいネタ」は、決して芸能ネタに限った事ではありません。

特に、

・Twitterのトレンド
・ヤフーニュース
・TVのワイドショー
・雑誌

に載るような芸能ネタ以外の話題は多くの人が関心を寄せる為、検索需要が一時的に高まる傾向にあり、さらに出たばかりの話題なので競合も少ない状態です。

ですので、これらの中から芸能ネタ以外のネタを探していけば、必然的に「需要が多く競合が少ないネタ」を扱う事に繋がります。

結果として、そのようなネタで記事を書く事で、それなりのアクセスをブログに集める事が出来るわけです。

もちろん、芸能ネタに比べればアクセス数は少ないかもしれません。

例えば、架空の話ですが、

「キム●クが3年間も戸田恵●香と不倫を続けていた疑惑が発覚」
「堺●人がDVの疑惑」

などのネタは、より多くの人が認知している人の話題であり、さらにイメージとのギャップが大きい為、関心度が高いからこそ、多くのアクセスが期待出来ます。

しかしながら、芸能ネタ以外となると、上記のような芸能ネタと比べると、どうしても認知度やイメージとのギャップなどが生まれにくい為、そこまでのアクセス数は稼ぎにくくなるのです。

ただ、書きたくもない芸能ネタを扱って嫌々ながら記事を書くよりも、多少はアクセスが下がっても芸能ネタ以外を扱う方がモチベーションの面では非常に有効だと思います。

芸能ネタを無理矢理に扱ってモチベーションが下がり、記事の投稿を辞めてしまえば、その時点でアクセスが止まり、収入もストップしかねません。

その反面、あえて芸能ネタ以外を扱ってモチベーションの低下を防げば、記事の投稿を定期的に「継続」する事が出来、収入が徐々に積み上がっていくようになります。

そのような流れで、結果として、芸能ネタ以外を扱う方向性の方が収入をより多く稼ぎやすくなるわけです。

アフィリエイトで稼げないと投げ出す人の大半は「継続出来ない事」が大きな要因ですので、嫌々ながら芸能ネタを扱う事は、アフィリエイトを辞めてしまう事に直結しやすい傾向にあります。

そのような傾向を防ぎ、着実に収入を積み上げていく為にも、芸能ネタ以外の話題を、

・Twitterのトレンド
・ヤフーニュース
・TVのワイドショー
・雑誌

などから選択していく事を推奨していました。

より大きく稼ぐ為のトレンドアフィリエイト手法

ここまでは、芸能ネタ以外の話題を探す場所として、Twitterやヤフーニュース、ワイドショーや雑誌などを例にしてきました。

対してここでは、私やクライアントが成果を出しているトレンドアフィリエイト手法について紹介させて頂きたいと思います。

実績は下記の無料講座における案内ページで取り扱っていますので、宜しければ目を通してみてください。

話を戻しましょう。

一般的なトレンドアフィリエイトは、ブログにアクセスを集めてGoogleアドセンスを主な収入源にしているかと思います。

それに対して我々は、ブログでは広告を貼らずにメルマガに誘導し、メルマガ内で情報商材のアフィリエイトをしていました。

要するに、主な収入源はGoogleアドセンスではなく、情報商材のアフィリエイトだという事です。

このような戦略の理由は、

・情報商材は1件売れる度に数千~数万のアフィリエイト報酬が貰えるほど単価が高い
・メルマガを利用すれば、1人の見込み客に一度だけではなく何度でもアフィリエイトする事が可能

という面があるからです。

どのようなビジネスであっても、そのビジネスの収入は『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式で導く事が出来ます。

その上で、メルマガを使って情報商材をアフィリエイトする事によって、上記における「報酬単価」「リピート購入回数」を高める事が可能です。

そこに、トレンドアフィリエイトの要素を加えてブログにアクセスを多く集め、メルマガに誘導する事で「集客数」も併せて高めていきます。

さらに、メルマガで見込み客が欲している価値ある情報を繰り返し提供していく中で、信頼関係を築き上げる事で「購入率」も同時に高めるわけです。

このような流れで、先ほどの計算式における、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

という4要素を全て高める事が可能なので、大きな収入を短期間で稼げるようになっていきます。

具体例なトレンドネタ

この手法における具体的なトレンドネタですが、主には情報商材のレビュー記事が有効です。

特にビジネス系、投資系、恋愛系などでは、情報商材が定期的にインフォトップなどの大手ASPからリリースされていますので、新作の情報商材を扱ってレビューしていくわけです。

その情報商材の販売者は、広告出稿やアフィリエイト依頼などで発売したばかりの商材の露出度を高め、売上を上げようとする傾向にあります。

その為、必然的に消費者(見込み客)は新商材をネット上で目にする機会が多くなる為、その商材の事を気になり検索する人が一定数おられるわけです。

つまり検索需要があるという事。(トレンド状態という事)

また、発売されたばかりなので、レビューをしているライバルのアフィリエイターも当然ながら少ないので、競合の少なさもクリアしています。

その為、それなりのアクセスをブログに集めやすいというわけなんです。

何より、情報商材について検索する見込み客は、

「既に情報商材を購入する気があり、決め手となる情報を探している」

という可能性が非常に高く、購入意欲が高い為、「購入率」を高めやすいという非常に有効な側面もあります。

要するに、集客の時点で「購入率」を既に高められているというわけです。

もちろん、情報商材について検索する全ての見込み客が高い購入意欲を持っているというわけではありません。

中には、詐欺などのキーワードで検索してくる見込み客もおられるでしょう。

だからこそ、新作の情報商材をレビューする記事では、あえてアフィリエイトはしません。

アフィリエイトをその場でするのではなく、無料メルマガの登録へと誘導します。

無料ならば、特に購入意欲が無い見込み客であっても、それなりの登録率を出す事は決して不可能ではありません。

そして前述の通り、メルマガの中で信頼関係を構築していった後、情報商材をアフィリエイトしていくわけです。

要するに、新作の情報商材を売込の目的ではなく、メルマガ登録へと誘導する為のネタにするという事です。

そして、メルマガ登録してもらえれば、その後、何度でも別の情報商材をアフィリエイトする事が出来ます。

結果として『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における全要素を高める事が出来るからこそ、大きな収入を短期間で稼ぎ出す事が可能になるというわけです。

具体的な流れのイメージとしては、下記のようなレビュー記事が参考になるかと思いますので、併せてご覧になってみて下さい。

>言い過ぎたかもしれません、かつてない酷評「ディスカバリーアカデミー」のレビュー

>「収入の得られない肉体労働?」1ラウンドアフィリエイトのレビューと致命的問題の指摘

また、ここまで解説したような、情報商材を集客目的でレビューする方法の具体的な解説は下記の記事をご覧頂ければと思います。

>集客目的での「情報商材レビュー記事」の書き方やコツを解説

今回の講義はこの辺で。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

60代70代シニア世代の初心者でもアフィリエイトで稼げるのか?

シュガーです。

60代70代になるシニア層にとっては、今後しっかり年金が貰える保証が無かったり、高齢になって動かす事が厳しくなる身体、子供や孫の事などで出費が重なるなど、老後における「お金の不安」は尽きないものだと思います。

そういった事情から、在宅で実践が可能なアフィリエイトを始めてみようと考えるシニア層が多くなってきているようです。

そんな中、私が運営しているメルマガ読者の中におられるシニア層の方から、

「高齢の初心者ですが、アフィリエイトは稼げますでしょうか?」

という質問を頂きました。

割と多くの方が、上記の質問と同じような疑問を持っていると思い、今回の講義では60代70代のシニア世代でもアフィリエイトで十分に稼いでいく事が可能かどうか、そして想定され得る不安事項とその対策について解説していきたいと思います。

それでは早速いってみましょう。

60代70代、そんな高齢者の初心者でもアフィリエイトで稼ぐ事は可能なのか?

実際に私がコンサルティングしたクライアントの中には60代後半の方がおられ、月収で数十万程度ですが、アフィリエイトで稼ぐ事が出来ていました。

ですので私自身、60代70代のシニア世代であっても、特にアフィリエイトで稼ぐ事は問題ないという考えを持っている次第です。

もっと集客作業に取り組めば、もう1つ桁を上げられるほど多くの収入を得られるはずだったのですが、

「不自由なく暮らせれば十分」

というご本人の意向で、それ以上は収入を伸ばさず数十万程度で満足されていたようです。

アフィリエイトはブログなどの仕組みをネット上に構築する事で、自身が身体を使って働かずとも、ブログなどの仕組みが自分の代わりに24時間働いてくれます。

世間的には、ネットビジネス=若者向け」というイメージがあるかもしれませんが、アフィリエイトには上記のような特性がある為、身体を動かす事が難しくなってくる傾向があるシニア世代の高齢者にとって「向いている」ビジネスモデルと言っても良いかもしれません。

実際のところ、インターネットに繋がるパソコンがあれば、極端な話、寝たきりでもアフィリエイトは実践が出来るわけですから。

もちろん、アフィリエイトはそのような「身体が動かない状態でも実践が可能」というだけであって、誰でも簡単に稼げるというわけではありません。

そもそもアフィリエイトだろうが、どんなビジネスでも収入は、

『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』

という掛け算の計算式で表され、正しい方法で実践をしなければ、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

を伸ばせず、それに伴って収入も増えないからです。

前述の通り、パソコンさえあれば60代70代のシニア世代となって身体が若い時よりも動かなくとも、アフィリエイトは実践が出来ます。

ただし。

実践が出来るというだけであって、今挙げた公式である『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における4つの要素、

・集客数
・報酬単価
・購入率
・リピート購入回数

を満たす、正しいアフィリエイトの方法を実践しなければ稼げないという事。

逆に言えば、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』を満たせるアフィリエイトのノウハウを実践すれば、60代70代の高齢となるシニア世代だろうが、年齢に関わらずアフィリエイトで稼ぐ事は十分に可能です。

今回の講義では、

・60代70代である初心者のシニア世代でもアフィリエイトで稼ぐ事は出来るか
・そんなシニア世代が稼ぐ為に想定される不安事項と対応策

という内容になりますので、具体的なアフィリエイト手法は割愛させて頂きます。

0からアフィリエイトで生計を立てるノウハウに関しては、下記の無料企画で細かく解説していますので、こちらを参照して頂ければ幸いです。

>無料企画MillionAffiliateProgram

初心者である60代70代、そんな高齢なシニア世代でも稼ぐ為に想定される「不安事項」と対策

高齢になる方にとってネットビジネスであるアフィリエイトを実践する上で「不安」に感じるであろう事は、

・基本的なパソコン操作
・タイピング速度

になるかと思います。

基本的なパソコン操作

なぜパソコン操作に不安を感じるのではないかと想定出来るかと言いますと、60代70代のシニア世代ではパソコンを使わずに仕事をしてきたという方が世代的に多く、パソコン自体に触れてきた機会が少ない傾向にあるからです。

現に私自身、割と高齢になる方のコンサルティングをする際には、スカイプで画面共有をしながら、基本的なパソコン操作をアフィリエイトの実践と併せて指導する事も少なくありません。

事実、高齢者向けのパソコン教室は講師の数が追い付かないほど盛況している傾向にあるようです。

そういった背景から基本的なパソコン操作に不安を感じる方が多くなっていると思います。

ただ、私が教えているアフィリエイト手法では、ブログとメルマガを使うノウハウで、多くのパソコン操作を必要としません。

基本的に文章を執筆する作業が中心となるからです。

文章執筆はキーボードで文章を打ち込めば済む話ですので、プログラミングなどをはじめとする余計なスキルは全く必要がありません。

事実、この記事をご覧頂いた上でお気付きになるかと思いますが、特に画像などは使っていません。

そして、ブログ全体の9割強は「文章のみ」で構成されています。

稀に説明上で必要な画像は使う事もありますが、そのようなネタの記事を書かなければ回避する事も可能です。

また、

・文章の色付けや強調などの装飾
・アフィリエイト報酬を得る為に必要な商品のリンク

などを文章中に入れる事もありますが、これらはブログの管理画面からパソコンのマウス操作で実現が可能なので、特に難しい行為でもありません。

ただ、メルマガを使うとなると、

「メルマガは敷居が高く難しいのでは?」

という相談を受ける事が割とあり、多くの方がメルマガに対して苦手意識を持っているのではないかと思います。

しかし。

実際のところ、メルマガはブログよりも簡単です。

文字の装飾や画像の利用などは一切ありませんし、ほぼ文章のみで構成されます。

その為、ブログの運営よりも、実は実践の難易度は低い傾向にあるのです。

加えて、ブログに投稿する記事と併用する事も可能です。

ですので、ブログとメルマガを並行しても、特に作業負荷が大きくなるわけではありません。

この辺りは今回の講義内容とは少しずれてしまいますので、関連講義の方を紹介させて頂きます。

話を戻しましょう。

私が提唱しているアフィリエイト手法に関しては、「文章の執筆」が大半になるという事でした。

プログラミングやらデザインやら、余計な事は一切しません。

ブログのデザインに関しては、テンプレートを導入するのみですし、その導入の作業は最初に一度行うだけで済みます。

後は記事を執筆していき、その記事がグーグルやヤフーなどの検索エンジンからアクセスを集めてくれるようになるわけです。

それが、先に挙げた収入の公式である『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における「集客数」を満たす事になります。

ただ、文章の執筆と言いますと、

「タイピング速度」

が気にある方が少なくないのではないかと思います。

そもそも余りパソコンに触れてこなかった場合ですと、初めはキーボード操作自体がなかなか上手くいかないかもしれません。

いくら文章を書こうとしても、タイピングが遅くて作業が捗らないという事も考えられます。

タイピング速度について

実際のところ、初めは人差し指1本でキーボードを打ち込むレベルであっても特に問題はありません。

実際にコンサルティングをしている経験から、パソコン初心者の方でキーボードに初めて触れるという場合であっても、徐々に慣れていき、次第にスムーズにタイピングが出来るようになる傾向にあります。

もちろん、高齢ではない世代と比べて、60代70代のシニア世代では運動能力の差が無いわけではありません。

ただ、それは体全体を使う場合の話。

タイピングは指先のみですので、特に大きな差は見受けられません。

非常に高速なタイピング速度の実現は無理かもしれませんが、普通に記事を投稿するレベルであれば十分に可能です。

若い人であっても、最初はタイピングは出来ません。

それは「やった事が無いから」です。

年齢は一切、関係ありません。

自転車に乗る時と同じで、最初は誰でも出来ないものの、「慣れれば」基本的に上手く出来るようになります。

タイピングも同じです。

「タイピングが苦手で、、、」
「タイピングが遅くて、、、」

などと言う人が少なからずおられますが、「苦手」「遅い」と言いながら実は「やっていないだけ」という方がほとんどです。

年齢に関わらず誰でも最初は出来ません。

ただ、コンサルティングをしている中で見ると、タイピング自体は自転車よりも早く上手くいく傾向にあります。

使うものが身体全体の自転車に比べ、タイピングは指だけですし、自転車よりも疲れない為、多く実践する事が可能です。

そういった事情から、多くの方が1週間もあればスムーズにタイピングする事が出来るようになる傾向にあります。

実際のところ、タイピングはアフィリエイトにおいて避けては通れない作業ですので、このタイミングだけは出来るようにするべきですね。

以下の講義では、アフィリエイト実践に際して準備するものと併せて、タイピングを習得する方法も解説していますので、タイピングに不安がある場合は併せてお読みになってみて下さい。

>アフィリエイトの実践に必要な物、準備の7選を解説

実際のところ、「パソコン操作」「タイピング」はそれほど問題にはなりません。

ここまで解説してきました通り、

・そもそも執筆作業が大半なのでキーボードを打てれば特に問題が無い
・タイピングは慣れれば自転車に乗るように出来るようになる

という側面がある為、60代70代のシニア世代が不安に感じるであろう、

・パソコン操作
・タイピング

に関しては、実はそれほど問題ではないわけです。

食わず嫌いのようなもので、やった事がないからこそ、不安に感じる傾向にあるのではないかと思います。

後は、周りにやっている人が余りいないというのも、不安になる要因かもしれません。

ただ、実践者が周りに少ないというのも、根本を辿れば、

・パソコン操作
・タイピング

に対して、無駄に「不安」「苦手意識」を抱いている事が要因になっています。

やはり、パソコン自体に触れてきた経験が少ないのであれば、どうしても積極的には慣れないのかもしれませんね。

しかしながら、ここまで解説しましたように、

・そもそも執筆作業が大半なのでキーボードを打てれば特に問題が無い
・タイピングは慣れれば自転車に乗るように出来るようになる

という事実がある為、実際のところ、それほど問題ではないわけです。

また、パソコン自体に対して変に「苦手意識」を持つ人が多い分、競合となるライバルが少なくなります。

私が提供しているアフィリエイトのノウハウとしては、特に競合があっても問題ない手法ではありますが、極端にライバルが増え過ぎれば、どうしても見込み客の取り合いになってしまいます。

異常にライバルが増えて見込み客を奪い合う事で、結果として収入の減少に繋がてしまうデメリットがあるわけです。

しかしながら、一定数は「パソコン操作」「タイピング」などに不安や苦手意識を持っている事で、アフィリエイトの実践すらせずに諦めていく人がおられます。

その為、まずは「やってみる」という一歩を踏み出していけば、その他大勢から頭1つ抜けだし、成功する可能性を大きく高める事に繋がっていくわけです。

ですので、アフィリエイトに魅力を感じておられるのであれば、まず「やってみる事」を意識してみて下さい。

私自身だけではなく、多くのクライアントが実践してアフィリエイトで生計を立てるに至っているアフィリエイトの、

・正しいノウハウ
・正しい手順

は当ブログの方で全て提供していますので、ぜひ一度、目次の方から他の講義も併せてご覧になってみて下さい。

>ブログの目次はこちらから

無料オファーのオプトインアフィリエイトで稼ぐ方法と要注意事項について

シュガーです。

今回は、オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法と、その際の注意点についての講義です。

オプトインアフィリエイトの定義としては、有料の情報商材などではなく、見込み客はメールアドレスを登録するだけという「無料オファー」を紹介=アフィリエイトする手法になります。

無料オファーは、

「タダでセミナー動画をあげます」
「無料でツール、教材をプレゼントします」

というように、無料で何かしらの情報コンテンツを提供する企画で、金銭のやり取りは一切ありません。

「無料の情報商材」と言ったイメージでしょうか。

要するに、無料のものを紹介する事で広告主側からアフィリエイト報酬を貰えるという「おいしい」アフィリエイト案件を扱うアフィリエイト手法だという事です。

見込み客側も、お金を払う必要がない為、

「タダなら登録するだけしてみるか。」

と、気軽に登録しやすい為、成約を取りやすいアフィリエイト手法となっています。

そして成約すれば、基本的にそれだけでアフィリエイト報酬を貰えるので、いかにオプトインアフィリエイトが「おいしい」かお分かり頂けるのではないでしょうか。

そこで今回は、そんなオプトインアフィリエイトで稼ぐ方法、そして、注意点について解説していきたいと思います。

それでは早速いってみましょう。

オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法

基本的にアフィリエイトの収入は、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という掛け算で表され、「購入率」に関しては、オプトインアフィリエイトにおいて「成約率」に置き換えられます。

そして、無料だからこそ、そんな成約率が高い事がオプトインアフィリエイトにおける優位性に他なりません。

価格が2,3万円前後の情報商材を成約するハードルよりも、「無料オファー」の案件を成約する方が成約率は明らかに高くなりやすいです。

しかし、当然ながら「無料登録」するだけなので、アフィリエイト報酬=「報酬単価」は決して高くはありません。

広告主側としては、アフィリエイト報酬を与える時点は「赤字」なので、出来る限りアフィリエイト報酬の単価を下げたいというのは当然かと思います。

そんなオプトインアフィリエイトにおけるアフィリエイト報酬=「報酬単価」は基本的に数百円~千円前後が相場です。

ですので、このように「報酬単価」が低い分だけ、まとまった収入を稼ぐ為には『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』における他の要素である、

・集客数
・購入率(成約率)
・リピート購入回数(リピート登録回数)

でカバーしていかなければなりません。

オプトインアフィリエイトは一般のアフィリエイトとは異なり「購入」の概念がなく「無料登録」で成果が発生する為、

・購入率→成約率
・リピート購入回数→リピート登録回数

と置き換えいたしました。

まず、オプトインアフィリエイトは「無料登録」でアフィリエイト報酬が発生するからと言って、紹介すれば誰でも高確率で簡単に無料登録してくれるとは限りません。

あくまでも情報商材などの「有料」な商品に比べると、金銭の支払いが無い事で成約のハードルが低いというだけで、見込み客はわざわざメールアドレスの登録(またはラインの登録)を行うという「手間」が発生するからです。

見込み客にとっては紹介されるオファーの魅力や、登録する事で自身に何らかのメリットが無ければ、わざわざメールアドレスやラインの登録をして、提供される教材や動画に目を通す理由がありません。

だからこそオプトインアフィリエイトにおいて無料オファーの「成約率」を高める為には、見込み客に対して紹介するオファーの、

・魅力
・メリット

などを伝え、登録する価値がある事を認識させる必要があるわけです。

実際、オプトインアフィリエイトは一般書籍などでも紹介された事で認知度が高まり参入者が増えているものの、無料だからと言って安易に考え、

「無料でプレゼントが貰えますよ!」

などのように簡単に紹介するだけで、実はほぼ稼げていないアフィリエイターはゴロゴロおられます。

見込み客に紹介しているオファーの「魅力」、登録する「メリット」が伝わっていないからです。

そんな無料オファーの成約率を高める為の方法ですが、無料と言えでも、有料の情報商材を紹介(アフィリエイト)するように、しっかりとオファーをレビューする事が必要になります。

アフィリエイトする無料オファー自体をレビューしていく中で魅力やメリットを見込み客に理解させ、その上で、

「無料なら、とりあえず登録してみよう!」

と思わせる事で初めて成約が取れるようになるわけです。

このようにして無料オファー自体のレビュー記事をブログに書き、そのレビュー記事に見込み客を誘導して成約を取っていく方法が「成約率」を高める戦略になります。

レビュー記事の書き方に関しては、有料だろうが無料だろうが変わりません。

一般的な情報商材レビュー記事と同じです。

そんなレビュー記事の書き方は下記の講義で解説していますので、ぜひ併せてお読みになってみて下さい。

オプトインアフィリエイトにおける理想の集客経路について

では続いて、「集客数」をどうやって増やすかという観点で考えてみましょう。

いくら「高い成約率」を叩き出せるようなレビュー記事を書いたとしても、そのレビュー記事を見込み客に読んでもらえなければ意味がありません。

いかにしてレビュー記事にアクセスを流し込むか。

その為には、ブログ記事を投稿していく事による、グーグルやヤフーなどの検索エンジンからの集客が理想になります。

まず、検索エンジンを利用する見込み客は、何かしらの知りたい事を解決する為に検索エンジンで調べ物をしており、そんな知りたい事は「悩み」「願望」に関連するものが大半です。

そんな見込み客が抱えているであろう「悩み」「願望」を解決するような記事をブログに投稿し、見込み客に読んでもらえば、見込み客からの信頼を勝ち取りやすくなります。

自身が抱える悩みだったり願望を解決に導いてくれるような「有益な情報「を提供してくれるブログの執筆者に対し、見込み客は信頼を寄せてくれる傾向にあるからです。

そして、信頼を得られれば、レビュー記事でアフィリエイトする無料オファーの「成約率」を高めやすくなってきます。

だからこそ、集客経路としては、検索エンジンが理想というわけです。

ただ、TwitterなどのSNSも集客媒体として使えないわけではありません。

多くの利用者が集まっていれば、それだけ集客する事が出来る数自体が多いからです。

しかし、SNSなどで集客するには問題があります。

それは、あくまでもSNSの利用者は娯楽感覚で利用しているという事です。

先ほど触れたように検索エンジンの利用者は「悩み」「願望」を解決したいという確かな「目的意識」を持っています。

対してSNSを利用している方は、少なくとも決して何かの「悩み」「願望」を解決する為の情報収集をSNSで行っているわけではありません。

あくまでもSNSの利用目的は、第三者と繋がってコミュニケーションを図る娯楽感覚だと思います。

その為、SNSからレビュー記事に誘導しても、わざわざ娯楽の時間を遮ってまで無料オファーに登録する確率は低くなるわけです。

ですので、SNSからの誘導では、なかなか「成約率」を高める事が難しくなると考えられます。

もちろん、「集客数」を増やしていく事で「成約率」をカバーしていくという方針も否定は出来ません。

「成約率」が多少低くても、膨大な「集客数」があれば、それなりの収入を稼ぐ事が出来るからです。

ただ、前述の通り、SNSの利用者は娯楽の意識で利用する方が大半であると考えられる為、無料オファーなどの誘導をする事で同じSNSの利用者から悪い印象を与えかねません。

特に無料オファーを含めてネット広告は煽る印象が根付いてしまった事もあり、一般的に印象はそれほど良くない傾向にあります。

そのような背景から、SNSでネット広告の紹介(無料オファーのアフィリエイト)をするようなアカウント自体も、決して印象が良くありません。

そんな悪い印象を与えてしまうアカウントでは、他のSNSユーザーが離れていく傾向にあり、そもそも多くのアクセスをレビュー記事に誘導する事自体が難しくなります。

つまり、「集客数」を増やす事が難しくなるというわけです。

対して、先ほど説明したように検索エンジン経由の集客では、「成約率」を高めやすいだけではなく、集められる「集客数」自体も高められるようになります。

なぜなら、そもそもSNSなどに比べても検索エンジンの利用者は圧倒的に多く、それだけ人が集まっている事で集客出来る人数自体が多いからです。

よって、「成約率」「集客数」の観点から見ても、ベストな集客方法は、ブログによる検索エンジンからの集客だと言えるわけです。

そんな検索エンジンのブログ集客、通称SEO対策に関しての具体的な方法は、それなりのボリュームになる為、別の講義で解説していました。

下記の記事で細かく解説していますので、併せてお読み頂ければ幸いです。

何度も登録してくれる「リピート登録回数」を高める戦略

ここまでは、オプトインアフィリエイトにおける「報酬単価」(アフィリエイト報酬)の低さをカバーすべく、アフィリエイト収入を表す計算式である『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』の、

・集客数
・購入率(成約率)

を高める為に、

・ブログによる検索エンジン集客
・無料オファーのレビュー記事

という方法を紹介しました。

ただ、ここで問題となるのは、残りの要素である「リピート購入回数(リピート登録回数)」です。

リピート登録回数は、見込み客1人あたりが、幾つの無料オファーに登録してくれるかという回数になります。

固定客になってくれて、このリピート登録回数が増えれば増えるほど、オプトインアフィリエイトで稼ぐ事が出来るアフィリエイト報酬は倍々に増えていくわけです。

逆に見込み客1人あたりが、1回しか無料オファーに登録してくれなければ、なかなかオプトインアフィリエイトを増やす事は出来ません。

それほど「リピート登録回数」は重要な要素だという事です。

では、そんな「リピート登録回数」を増やせば良いのか―

その有効な手法が、メルマガです。

メルマガならば、

・いつでも
・何度でも

こちらから見込み客にアプローチする事が可能な「固定客」になってもらえるという大きなメリットがあります。

その為、

・物理的に「リピート登録回数」を増やせる確率を高められる
・何度も見込み客に有益な情報を提供する事で信頼関係を深められ、「成約率」を高められる

という事に繋がるわけです。

結果、「成約率」「リピート登録」を高められるようになり、オプトインアフィリエイトで稼ぐ事が出来るアフィリエイト報酬を大きく飛躍させられるようになります。

方法としては、ブログの訪問者をそのままレビュー記事に誘導するのではなく、一旦メルマガに登録してもらい、メルマガの中でレビュー記事に誘導する流れです。

また、オプトインアフィリエイトでアフィリエイトする無料オファーは、割と期間限定の案件も少なくありません。

そんな期間限定の案件であれば、該当期間が過ぎれば登録が出来なくなってしまう為、「成約率」を高める要因になります。

しかし、ブログだけでオプトインアフィリエイトを実践する場合、見込み客がレビュー記事に辿り着く際には、その案件の期限が過ぎてしまう事が発生しがちです。

それでは単にアフィリエイト報酬を取りこぼしてしまいます。

そんな期間限定の無料オファー案件であっても、メルマガならば「いつでも」こちらから見込み客にメールを送り、その期間限定オファーをアフィリエイトする事が出来る為、決してアフィリエイト報酬を逃しません。

以上のような時事用から、オプトインアフィリエイトにおいてメルマガを利用しない手はないと、私自身は本音でそう思います。

ただ、ブログの運営に加えてメルマガも利用するとなると、

・手間
・労力

を感じてしまい、実践に対して前向きになれないかもしれません。

ですが、実際にメルマガは文章の執筆だけが作業であり、ブログの記事と重複させて投稿する事が可能です。

1つメルマガの原稿を書いたら、それをブログにも投稿する―

このような流れならば、メルマガを導入しても「手間」「労力」は特に増えません。

ただ、ブログとメルマガの原稿が重複させると言うと、読者から良く思われないのでは、と心配する人も割とおられます。

しかし実際は、原稿を使い回す事でそれ以上のメリットが得られる事実があるのです。

この辺りの原理・仕組みに関しては、メリットとデメリットを含め、下記の講義で細かく解説していますので併せてお読みになってみて下さい。

>ブログとメルマガの文章は重複しても良いのか?メリットとデメリットから回答

メルマガの代わりにラインではダメなのか?

メルマガと同じように、こちらから「いつでも」「何度でも」アプローチする事が可能な媒体として、「ライン(Line@)」があります。

ラインでメッセージを送れば、見込み客のスマートフォンに通知が来る為、非常にスピーディーにオプトインアフィリエイトが可能です。

そのような背景から、メルマガの代わりにラインを使うのはどうですかという質問を読者から頂く事も少なくありません。

確かに、ラインの普及率は非常に高い上に、見込み客から見ても、メールアドレスの入力よりも登録自体が気軽に出来るメリットがあります。

しかしながら、私は一貫してラインよりもメルマガを推奨していました。

まずライン利用者は基本的にスマートフォンの小さな画面で読む事になります。

その為、ラインから無料オファーのレビュー記事に誘導して読んでもらう際に、スマートフォンの小さい画面で読み進める必要があるわけです。

レビューは前述の通り、無料と言えども見込み客に対して「魅力」「メリット」を伝える内容になります。

そんな内容だからこそ、決して短文では収まりません。

つまり、それなりの文量になるという事。

そうなれば、スマートフォンの小さい画面で相応の文量になる文章を読ませてしまう事になるわけです。

これは、見込み客にとって苦痛なだけではなく、レビュー記事を最後まで真剣に精読されにくくなるという致命的な側面に繋がってしまいます。

レビュー記事が真剣に読まれず「流し読み」「飛ばし読み」されるようになれば、どうしてもアフィリエイトする無料オファーの「魅力」「メリット」が見込み客に上手く伝わりません。

その結果、「成約率」がなかなか高まらないわけです。

対してメルマガの場合、多くの方がパソコン環境で閲覧する為、大きな画面でメルマガ、及びそこから誘導するレビュー記事を読む事が出来ます。

もちろん、全てのメルマガ受信者がパソコン環境というわけでは決してありません。

スマートフォンで受信している方もおられるでしょう。

ただ、メールであれば、文量が多くて読みにくいとなれば、パソコンでメールソフトにログインし、そこで見やすい大きな画面でメールを読む事が出来ます。

スマートフォンに比べて大きめの見やすいパソコン画面でレビュー記事を読んでもらえば、見込み客は精読しやすくなる為、「魅力」「メリット」が伝わるようになって「成約率」を高める事が可能です。

このような事情から、私はラインよりもメルマガの方を推奨していました。

ここまで説明した内容を踏まえて、もしラインを使うのであれば、併せてメルマガを利用してラインではメルマガを配信した旨を伝えるメッセージに留めておき、メルマガに誘導するような方針が良いかと思います。

ここまで説明したようなメルマガを使う手法を、通称DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)と言い、王道的な手法として多くのネット起業家やアフィリエイターに取り入れられていました。

もちろん、いくら王道的な手法だからと言って、誰でも簡単に稼げますよとは言いません。

先ほど挙げたように、

・物理的に「リピート登録回数」を増やせる確率を高められる
・何度も見込み客に有益な情報を提供する事で信頼関係を深められ、「成約率」を高められる

というメルマガのメリットを活かす為には、それなりのコツ・要点を抑えておく必要があるからです。

そんなメルマガを使う手法であるメルマガのコツ・要点を下記の講義でまとめていますので、ぜひこちらも目を通してみて下さい。

>DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で稼ぐ方法と本質

オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法における「注意点」

ここまでは、ブログとメルマガを使う事で、

・集客数
・成約率
・リピート登録回数

を高めて、オプトインアフィリエイトにおいてアフィリエイト報酬を大きく稼ぐ方法を解説させて頂きました。

その上でここでは、オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法において存在する注意点について解説していきたいと思います。

この注意点を理解しておかない事には、ここまで解説したオプトインアフィリエイトで稼ぐ方法が有効に活かせないと言っても過言ではありません。

ぜひ引き続き最後までお付き合い頂ければと思います。

オプトインアフィリエイトで稼ぐ上での注意点1.承認率

オプトインアフィリエイトでアフィリエイトする無料オファーの案件は、インフォトップなどの大手ASPにもありますが、多くはネット起業家が運営している個人のASPになります。

そんな個人のASPでは、アフィリエイトしている無料オファーに見込み客がしっかりと登録したにも関わらず、カウントされずにアフィリエイト報酬に反映されないという事が無いわけではありません。

いわゆる承認率が低いという事です。

これがオプトインアフィリエイトで稼ぐ方法における1つ目の注意点になります。

基本的に承認率が極端に低い案件はそこまで多くはないものの、個人ASPによっては意図的に低くしているところもあるようです。

個人ASPの広告主側からすれば、タダのものをアフィリエイトさせている為、基本的に最初は赤字になってしまいます。

もちろん、その後に、見込み客にメルマガなどで商品やサービスを購入してもらう事で、赤字から黒字に転換させる事が可能です。

ただ、全ての広告主(個人ASP)が、上手く黒字に出来ているわけではありません。

結局のところ、見込み客が自社の商品やサービスを購入し、その売上から、アフィリエイターに支払うアフィリエイト報酬を引いたものが利益になる為、相当数の売上額が必要になります。

その為、非常に高い「購入率」「リピート購入回数」を叩き出す必要があるのですが、なかなか上手くいかないケースもあるわけです。

その結果、

「アフィリエイターに支払うアフィリエイト報酬を削る」

という事で、自社の利益を少しでも増やそうとする悪徳なやり方をするASPが0ではありません。

もしも、そのようなASPの無料オファーを扱ってしまえば、自身のアフィリエイト収入が大きく減らされる可能性があるという事です。

アフィリエイトする無料オファーに実際には見込み客が登録しているにも関わらず、ASP側から意図的に登録がカウントされずアフィリエイターに支払うアフィリエイト報酬を減額されてしまうのですから、やってられないと思います。

ですので、オプトインアフィリエイトでアフィリエイトする無料オファーを扱うASPに関しては、評判を検索するなどして、アフィリエイト報酬を減額していないかなどの悪い噂がないか調べる事を推奨していました。

もしくは、インフォトップなどをはじめとする大手ASPで扱われている無料オファーをアフィリエイトする方針も良いかと思います。

個人のASPでは監査する人がいない為、アフィリエイターに支払うアフィリエイト報酬を減額するなど悪徳な事を「やりたい放題」ですが、大手ASPは監査する人がいるので広告主は悪徳な事が出来ません。

ですので、基本的に大手ASPでは無料オファーに関して、アフィリエイト報酬がカウントされないという事がなく、きちんと報酬を支払ってくれるので安心です。

オプトインアフィリエイトで稼ぐ上での注意点2.自身のブランディング低下

メルマガを駆使する戦略であるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「ブランディング」は、アフィリエイターとしての信用度を指します。

信用度が高ければ高いほど、

・成約率
・リピート登録回数

も比例して高まり、それがそのままオプトインアフィリエイトで稼ぐ事が出来るアフィリエイト報酬の大きさに繋がるわけです。

そんなオプトインアフィリエイトでは無料オファーをアフィリエイトする事で、見込み客には広告主側からのメルマガが届くようになり、広告主は見込み客との信頼関係を築きます。

そして広告主は見込み客に対して、自社の商品やサービスを複数売り込んで売上を増やし、アフィリエイターに支払うアフィリエイト報酬以上の利益を目指していくのです。

そのような流れの中で、元々はこちらのお客さんだったにも関わらず、広告主側の商品やサービスを購入するようになり、こちらのメルマガを読まなくなってしまうかもしれません。

なぜなら、広告主側の商品やサービスを購入する事がきっかけになり、こちらのブランディング(信用度)よりも、広告主側のブランディングが高くなる可能性があるからです。

そうなれば、こちらが送るメルマガが読まれ無くなってしまい、先ほど挙げた、

・物理的に「リピート登録回数」を増やせる確率を高められる
・何度も見込み客に有益な情報を提供する事で信頼関係を深められ、「成約率」を高められる

というようなメルマガ特有のメリットを得る事が出来ません。

つまりは、「成約率」も「リピート登録回数」も高めらないという事です。

結果としてアフィリエイトで稼げる収入が激減してしまいます。

その根本の原因としては、こちらのブランディングよりも、紹介した無料オファーを介して広告主側のブランディングが見込み客にとって強くなったからに他なりません。

このような事態を避ける為には、無料オファーをアフィリエイトする前にメルマガでブランディングをしっかりと構築する事が重要になります。

要するに、

見込み客が検索エンジンを経由してブログに訪れる

記事の中からメルマガに誘導する

見込み客がメルマガ読者になる

という段階ですぐに無料オファーをアフィリエイトするのではなく、メルマガ登録し貰ってからしばらくは「有益な情報」の提供に徹していき、ブランディングを築いていくわけです。

このようにブランディングを築いた後に、無料オファーをアフィリエイトしていくようにすれば、こちらが主導権を握った状態ですので、広告主側に見込み客が流れていく事をある程度は回避出来ます。

ただ、上記のような方針でオプトインアフィリエイトを実践したとしても、こちらのブランディングよりも広告主側のブランディングが強ければ、見込み客(メルマガ読者)は広告主側に流れていき、こちらのメルマガを読まなくなるかもしれません。

前述の通り、メルマガが読まれ無くなれば、こちらから何度メールを送りアプローチしたところで収入に至りませんので、注意が必要です。

そこで、そんな事態を回避する手段として、3つの方法を解説していきたいと思います。

その方法は下記の3つです。

  • 見込み客に無料オファーの感想を求める
  • 登録してくれた方に限定の特典を配布する
  • メルマガでのブランディングを強固にする

それではさっそく、1つずつ掘り下げていきましょう。

オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法のテクニック

では、先ほど解説したブランディングの低下などを含めたオプトインアフィリエイトで稼ぐ上での注意点を克服し、安定的に稼ぎ続けるべくテクニックを、

・見込み客に無料オファーの感想を求める
・登録してくれた方に限定の特典を配布する
・メルマガでのブランディングを強固にする

という3つに分けて解説していきたいと思います。

オプトインアフィリエイトで稼ぐテクニック1.見込み客に無料オファーの感想を求める

1つ目のテクニックは、レビュー記事で無料オファーをアフィリエイトする際、無料オファーのリンクを貼って誘導する前に、

「オファーの動画などを見た感想を私に送って下さい」

という趣旨のメッセージを打ち出し、見込み客に感想を求める事です。

基本的にメルマガは、運営テーマがあり、

・アフィリエイトで稼ぐ方法
・ダイエットの方法
・FXで勝つ方法

など、そのテーマに沿った有益な情報を提供する媒体になります。(実際には、さらに具体的に掘り下げていきます)

そんなメルマガに掲げるテーマに基づいた情報を提供していく中で、無料オファーの動画や教材・ツールなど見ての感想を求める事で、あくまでも主導権はこちらにある状態を維持するわけです。

レビュー記事で無料オファーのアフィリエイトをする時に、全面的にオファーを推奨するのではありません。

要するに、無料オファーの内容を完全に推奨して紹介(アフィリエイト)していくのではなく、メルマガのテーマに関連する内容として、

「参考になるので目を通してみて下さい」

というような形で誘導し、

「目を通してみた感想を、ぜひ私に聞かせて下さい」

と、感想を求めます。

そうする事で、無料オファーの広告主側に見込み客が流れていく事を防ぐわけです。

その際には併せて、メルマガからレビュー記事に誘導する時にも、同様に感想を求める旨を伝えるメッセージを書いた方が効果的になります。

一度だけではなく二度伝えていく事で、感想を送ってくれる確率が高まるからです。

とは言え、ここまでしても、無料オファーに登録してくれる見込み客の全てが感想を送ってくれるわけではありません。

逆の立場で考えみて、あなたがアフィリエイターに無料オファーを紹介され感想を求められたとして、わざわざ感想を送るでしょうか?

実際、私でしたら面倒なので余り送りたくありません(笑

面倒に加えて、特にメリットが無いからです。

実際のところ、ただ感想を求めても、素直に感想を送って下さる読者の方はそれほど多くはありません。

やはり、同様に面倒に感じたり、メリットが無ければ手間や時間が勿体ないと感じるからではないかと思います。

そこで、読者に対して感想を送ってもらいやすく事に加え、同時に無料オファーのアフィリエイトにおける「成約率」を高めるテクニックとして、特典を付けるという方法が有効です。

オプトインアフィリエイトで稼ぐテクニック2.登録してくれた方に限定の特典を配布する

これは、アフィリエイトする無料オファーに関連するオリジナルの特典を作成し、

「こちらのオファーに登録して、感想をメールで私に送ってくれた場合、以下の特典を感想メールに返信する形でお渡しいたします。」

というように、レビュー記事の最後に打ち出していく方法です。

特典自体が、見込み客にとっての明確な「メリット」になる為、合理的に「成約率」を高める事が出来ます。

そして、特典の受け取り条件として、感想メールを送らせるというものにすれば、必然的に感想を送って下さる確率がグッと高まるわけです。

感想を送らせる事でブランディング低下を防ぐだけでなく、「成約率」を高める事が出来るという一石二鳥の戦略になります。

ブランディング低下を防げば、何度もメルマガを読んでくれるようになる為「リピート登録回数」を高める事が出来ますし、「成約率」の向上はそのまま収入の増加に直結するので、やらない手はないと言っても過言ではありません。

特典の内容としては、無料オファーやメルマガのテーマに関連した無料レポートのようなものでOKです。

ワードなどで文章にしてPDF化し、見込み客に頂いた感想メールに添付するなどして配布します。

ただ、特典は大ボリュームにする必要はありませんが、見込み客が「有益」に感じる内容でなければなりません。

特典の内容がペラッペラで見込み客が価値を感じないようなものであった場合、逆にブランディングの低下が避けられないからです。

その結果、見込み客が今後もメルマガを読み続けてくれる可能性が低くなってしまいます。

仮に読み続けてくれたとしても、別の無料オファーを特典付きでアフィリエイトしても、見込み客は特典内容に魅力を感じず「成約率」が高まらなくなるでしょう。

価値のない特典を配布する事で、「リピート登録回数」も「成約率」も逆に下げてしまう要因に繋がるわけです。

ですので、見込み客が価値のある内容と感じるような特典を付ける事が非常に重要になります。

そんな価値ある特典(無料レポート)の具体的な作成方法は、下記の講義で細かく解説していますので、ぜひ併せてお読みになってみて下さい。

ただ、この特典戦略には注意点があります。

それは、広告主側が特典の配布を許可していない可能性が0ではない事です。

要するに、

「無料オファーをアフィリエイトする際に、特典を付けた場合には、アフィリエイト報酬を与えません。」

というような条件を付ける広告主側の場合、特典を付けられないという事になります。

まず、見込み客はそのアフィリエイターの「特典だけ」を目当てにして無料オファーに登録するケースが増え、特典を受け取ってしまったら、広告主側のメルマガは一切読まないという見込み客が増えてしまう可能性があるのです。

広告主側のメルマガが読まれ無くなってしまった結果、後々に販売して利益を上げるはずだった商品やサービスの購入に至らず、広告主側は利益を得られません。

その前に無料オファーでアフィリエイターにアフィリエイト報酬を配っている為、赤字にもなってしまいます。

そういった事情から、上記のような事態を防ぐ為にも、特典の配布を良く思わずに禁止している広告主もおられるわけです。

ですので、特典を付けてアフィリエイトする場合に無料オファーの案件を選ぶ際には、特典配布の可否をチェックする事を推奨していました。

オプトインアフィリエイトで稼ぐテクニック3.メルマガでのブランディングを強固にする

オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法における最後のテクニックは、無料オファーをアフィリエイトする前に構築するブランディングを、より強力にするという方法です。

そのブランディングが強固であればあるほど、アフィリエイターとしての信用度が高まる事で「成約率」が高まります。

さらに、こちらがアフィリエイトしていく他の案件に対しても登録してくれる可能性が高まるので、「リピート登録回数」も上昇するわけです。

「成約率」「リピート登録回数」を同時に高める為に、ブランディングを強力にするという事は有効であると同時に避けては通れません。

逆にブランディング(信用度)が低ければ、アフィリエイトしていく無料オファーに対しての「成約率」も高まりにくくなりますし、メルマガが読まれ無くなって「リピート登録回数」も上げられなくなるかのうせいがあるからです。

故に、『このオプトインアフィリエイトで稼ぐテクニック3.メルマガでのブランディングを強固にする』というテクニックは「必須」と考えて頂いて問題ありません。

このブランディングは、メルマガを駆使するDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)においては「教育」と言われる部分で、非常に奥が深い内容になります。

オプトインアフィリエイトで稼ぐ上でブランディングは、

・成約率
・リピート登録回数

を決める要素であり、稼げるアフィリエイト報酬に大きな栄養を与えるのです。

また、DRMの教育=ブランディングは無料オファー以外の情報商材アフィリエイトにおいても、

・購入率
・リピート購入回数

を左右する要素になり、収入額に直結します。

このようにDRMにおいては、ブランディングこそが収入に大きく影響する要素であり、ブランディングの成功がそのままアフィリエイトビジネスの成功になると言っても過言ではありません。

そんなブランディングですが、何をどうすれば良いのかという観点で講義した記事が下記にありますので、ぜひ併せてお読みになってみて下さい。

>収入の桁を左右する「DRMの教育」とは具体的に何をすれば良いのか。

オプトインアフィリエイトで稼ぐ方法と注意点のまとめ

今回の講義では、無料オファーを紹介するというオプトインアフィリエイトで稼ぐ方法を、具体的な注意点を踏まえて解説させて頂きました。

アフィリエイト収入を表す計算式である『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』において、

・集客数
・購入率(成約率)
・リピート購入回数(リピート登録回数)

を高める為に、

・高い成約率が期待出来る見込み客の「集客数」を高める為、検索エンジン経由の集客が可能な「ブログ」の運営を行う
・「成約率」「リピート登録回数」を同時に高める為、ブログだけでなく「メルマガ」の運営を併せて行う

という解説をした次第です。

また、オプトインアフィリエイトで稼ぐさらに具体的なテクニックとして、

・見込み客に無料オファーの感想を求める
・登録してくれた方に限定の特典を配布する
・メルマガでのブランディングを強固にする

も解説させて頂きました。

無料オファーは見込み客が金銭の負担が無い為、稼ぎやすい印象がありますが、「成約率」「リピート登録回数」を高めて安定的に稼ぐべくして稼ぐ為には、当講義で解説したレベルの内容を実践する事を推奨いたします。

そもそも、いくらオファーが無料だからと言っても、見込み客からすればオファーの「魅力」「メリット」が無ければ登録する意味がありません。

だからこそ、そんな魅力やメリットを感じさせる為にレビュー記事の執筆や、こちらの話を真剣に聞いてもらえるようにメルマガでのブランディングを強固にしていく必要があるわけです。

オプトインアフィリエイトは、ただ集客したお客さんに対して単に無料オファーを案内すれば稼げるほど、決して楽なビジネスモデルではありません。

無料と言えども「有料」の情報商材をアフィリエイトする意識でアフィリエイトを実践すべきだと思います。

実際に本講義で解説した内容において、「感想を求める」という部分を除いては、私やクライアントが実践している情報商材アフィリエイトの戦略の一部です。

現に、私がクライアントに提供している情報商材アフィリエイトのノウハウで、早い人では月7桁台の収入に2ヵ月ほどで到達する事もあります。

そもそも無料オファー自体も「無料の情報商材」と言えるので、オプトインアフィリエイトにおいても情報商材アフィリエイトのノウハウがそのまま活かせるわけです。

紹介(アフィリエイト)するものが、「有料の情報商材」か「無料の情報商材(無料オファー)」かの違いでしかありません。

また、無料オファー自体が、有料の情報商材に比べてアフィリエイト出来る案件自体がそれほど多くない為、情報商材アフィリエイトを軸としていき、その中で有益な無料オファーがあれば併せてアフィリエイトしていくという方針がベストかと思います。

要するに、情報商材アフィリエイトで稼ぐ中で、その収入源の一部に無料オファーを導入するという事です。

もちろん、情報商材は無料ではなく有料ですので、無料オファーに比べると見込み客の金銭的負担が生じます。

その為、成約率(購入率)が上がらずに稼ぎにくいのでは?と心配になるかもしれません。

ただ、実際に当ブログで公開している情報商材アフィリエイトのノウハウでは、クライアントが出していた購入率には20%前後まで至るケースもあり、一般の物販アフィリエイトよりも大きな購入率を叩き出す事が出来ています。

それは、本講義でも触れたDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)における「ブランディング」を重視したノウハウだからです。

そんな情報商材アフィリエイトのノウハウに関しては、実績画像も含め、下記の講義で解説しています。

ぜひ併せてお読みになってみて下さい。

>【クライアント事例】7桁台の月収で生計を立てている情報商材アフィリエイト戦略

それでは、次の講義でお待ちしております。

シュガー。

>ブログの目次はこちらから

話す速度でメルマガやブログの文章を書く方法

シュガーです。

今回は、ブログ記事やメルマガ原稿などの「文章の執筆」において、実際に解決したコンサル事例をシェアする形で、

『いかにして「速く」書けるようにするか』

というテーマでお届けします。

最終目標としては、

「話す速さと同じレベル」

を達成を目指せる内容です。

実際のところ、アフィリエイトなどのネットビジネスにおいて、

・ブログ記事
・メルマガ原稿

など「文章の執筆」という作業は欠かせません。

ただ、そんな中、普段からメルマガ運営であったり、コンサルティングを行っている関係で、アフィリエイトなどネットビジネスに携わる方々から

「どうしたら速く文章を書き上げる事が出来ますか?」

という内容の相談を頻繁に頂いていました。

相談内容を詳しく掘り下げて聞いてみると、1つの文章を仕上げるのに何時間もかかってしまい、ブログ記事やメルマガ原稿の執筆作業がなかなか捗らないとの事でした。

特に、ブログ記事は投稿する数そのものが増えないと、そもそもアクセス数=集客数が全く伸びません。

執筆に時間がかかってしまう事が根本原因で

集客数が増えない→収入も入らない

という「悪循環」にハマってしまい、アフィリエイトなどネットビジネスを挫折してまう。。。

そんなケースが割と多くなっているようです。

アフィリエイトなどネットビジネスにおける、主要な作業である「執筆」という作業に時間がかかってしまう事により、なかなか収入へと繋がらない為、嫌になってしまうパターンも決して少なくありません。

また、ブログ記事やメルマガ原稿の執筆(ライティング)がなかなか進まず、1日で終わらないどころか、数日以上も時間がかかってしまう場合も多々あるとの方も、割と多くいらっしゃいました。

ブログ記事にしてもメルマガ原稿にしても、1日で終わらないと翌日以降に再び執筆を再開する際、また1から内容を思い出さなくてはならないという、

・労力
・手間

が発生してしまいます。

なかなか速く書き上がらない事に加え、執筆作業が翌日以降にも続く場合、1から内容を思い出す労力や手間もあり、余計に時間がかかってしまう方が少なくありません。

勤め先から帰宅後にライティング作業を始める方が大半であり、そもそも限られた「わずかな時間」のみで、文章を仕上げなければならないという時間的な制限がある事も要因だとは思います。

さらには、本業が終わった後に、披露した身体に気合いを入れ、執筆の作業に入るのは楽ではないかもしれません。

そこで今回は、ブログ記事やメルマガ原稿を、

「話す速度」

で仕上げられるようにする講義をお届けいたします。

日常会話を話すスピードでブログやメルマガを書き上げられれば、執筆作業の苦痛は非常に楽になり、どんどんブログの記事数を増やしていけるはずです。

ブログに投稿する記事数の増加に比例し、アクセス数=集客数がどんどん増え、それによって収入も伸びていく傾向にあります。

つまり、執筆の「速度」を上げる事は、収入を得る=成功への「速度」も上げていけるわけです。

今回の講義は上記のような背景もあり、アフィリエイトなどネットビジネスにおいて、執筆作業に関わる全ての方に捧げたい内容となっています。

そういった背景もありますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

※本講義は、キーボードに文字を打ち込む、最低限の「タイピング」を出来るという前提で進めていきます

執筆のスピードが遅くなる根本原因

ブログ記事やメルマガ原稿を1つ仕上げるまでに要する時間が、

・数時間以上
・1日以上

などと遅くなってしまう背景には、

執筆内容に関する『不安』

という「心理面」の要素が、根本の原因となっているケースが非常に多く見受けられます。

書いていく内容に対しての「不安」が無ければ、考えた通り、思った通りに文章を書けるので、『話す速度』と同等にスラスラと書き進められるはずだからです。

そんな不安に関する心理を掘り下げてみると、下記のような要素が浮かび上がってきます。

  • 何の実績も無いのに稼げるようになるのかという<不安>
  • 情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗があるという<不安>
  • この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのかという<不安>

ここからは、話す速度で執筆する為、上記の不安に関する心理を克服する「術」を解説していこうと思います。

不安の解消に関しては「マインドセット」が中心となります。

マインドセットと言うと抽象的で、もしかすると「小難しい」印象を受けてしまうかもしれません。

しかし、マインドセットは「思考」の事を指し、執筆作業はそんな思考から生まれるものである事は絶対的な事実です。

ですので、どんなに有効なコピーライティングに関するノウハウを持っていようとも、思考=マインドセットの部分がブレてしまっていては、ノウハウを活かす事は出来ません。

現に、コピーライティングのノウハウに関する有力な書籍や情報商材は非常に売れていますが、そのノウハウを使いこなして稼ぐべくして稼いでいる人は「わずか」です。

それほどノウハウを使いこなせていない人が多い理由としては、どんな書籍や情報商材でもマインドセット=思考という「根本」をしっかりと体系化していなかった事が大きな要因だと思います。

実際のところ、ほぼ全ての書籍及び情報商材はテクニック論に終始していて、執筆作業の根底にあるべきマインドセットを体系化していませんでした。

それらの書籍や情報商材で少しマインドセットについて触れていても、

「とにかく書いて量をこなす事」

などの、ただの精神論や根性論が大半となり、書き進める事を解決する内容には程遠い、そんな印象を受けてしまうものばかりだったんです。

対して本講義で解説していくマインドセットは、単なる精神論や根性論ではなく、コピーライティングのノウハウを使いこなし、話す速度で執筆する為の具体的な「思考術」に他なりません。

本講義のマインドセットは、どの書籍や情報商材でも解決出来てこなかった「根本」の部分になるので、決して疎かにせず集中して読み進めて頂きく思います。

それでは早速、「不安の解消」ついての解説に入っていきましょう。

執筆の不安を解消するマインドセット

先ほども簡単に触れましたが、執筆における不安な心理面としては下記のようなものが挙げられます。

  • 何の実績も無いのに稼げるようになるのかという<不安>
  • 情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗があるという<不安>
  • この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのかという<不安>

それでは、それぞれの心理面に対してのマインドセットを展開し、解説していきたいと思います。

実績も無いのに稼げるようになるのか?

アフィリエイトなどネットビジネスで稼ぐ為には、見込み客に商品やサービスの申込をさせる事が必要不可欠です。

要するに、申し込みをさせる=行動させる必要があるという事。

そして、行動させる為には、信用してもらう必要があります。

さらに信用してもらう為には、まず興味を持って読み進めてもらう事が欠かせません。

つまり、商品やサービスの申込を見込み客にさせて、あなたがネットビジネスで稼ぐ為には、

興味を引き出す

信用を得る

という事が必要だというわけです。

以上のような前提において、「興味」を引き出し「信用」を勝ち取る為に必要な要素は、見込み客が求めている情報を提供する事に他なりません。

見込み客は自身が求めている情報に「興味」を持ち、そんな情報を常に提供してくれる人を「信用」するからです。

このように「興味」「信用」を勝ち取った後で、
初めて見込み客を行動させる事が出来るので、そこで稼ぐべくして稼げるようになるわけです。

仮にあなたが「既に実績のある成功者」である場合を考えてみましょう。

既に実績を持っている成功者だとアピールした上で、ブログやメルマガを運営するとしても、そこで見込み客が欲している情報を提供していない限り、見込み客から「興味」を引き続け「信用」を得続ける事は決して出来ません。

見込み客にとって最大の興味は、あなたの実績に関する事ではなく、見込み客自身が求めている情報だからです。

そして、興味と信用の先にある「行動」を引き起こさせられない為、稼ぐ事に至らないというわけです。

要するに、既に成功者かどうかは稼ぐ為に全く無関係という事になります。

結局のところ、見込み客は自身が成功する「きっかけ」になる情報が欲しいだけで、あなたが成功者かどうかは重要ではありません。

そもそも成功者である事をアピールしている人の発信情報を、無条件に「興味」を持ったり、無条件に「信用」するという事は基本的に有り得ないと思います。

(あなた自身もおそらくは、ネットや書籍、テレビなどのメディアにおいて、成功者である事をアピールしている人の情報を、「成功しているから」という理由だけで、無条件に「興味」「信用」は感じ無いのではないでしょうか?)

やはり、見込み客から興味と信用を勝ち取るには、

「見込み客が求めている情報を常に提供し続けられるかどうか」

が必要不可欠な要素であり、自分が既に成功しているかどうかは全く関係ないわけです。

その上で、提供すべき見込み客が求めている情報は、「リサーチ」で明確に「丸裸」にする事が出来るので、そのリサーチ結果に沿ってブログやメルマガを運営していけば、自然と見込み客から「興味」「信用」を勝ち取れるようになるはずです。

そして、ブログやメルマガを通して常に見込み客が求めている情報を提供し、興味と信用を勝ち取る事が出来た上で、推奨する商材などを購入してもらえる可能性が高まり、稼ぐべくして稼げるようになっていきます。

だからこそ、実績の有無は稼ぐ為には無関係と言えるわけです。

むしろ成功アピールをしない方が上手くいく事も

実際のところ、実績のアピールを一切しない事の優位性があります。

まず、ブログやメルマガで自身の実績をあえて打ち出さなくとも、徹底して見込み客が求めている情報を提供し続ければ、見込み客は興味を持って読み進めてくれます。

さらに、見込み客からすれば、そのブログやメルマガで常に求めている情報を得られるので、信用した上で継続して読み続けてくれるようになります。

そして、継続して読み続けてくれる中で、信頼・好意・尊敬を見込み客から勝ち取り、確固たる「ブランディング」を築き上げる事が可能です。

そんなブランディングが見込み客の中に構築される際には、

「この運営者はどれくらいの実績があるのだろう」

と、見込み客が想像し始めます。

その時、ブログやメルマガで提供している情報の質が高ければ高いほど、見込み客は信頼・好意・尊敬をより強く抱くようになり、

「こんな質の高い情報を発信しているのだから、
きっとこの運営者は物凄い実績を持っているのではないだろうか」

と、ポジティブな印象を持ってくれる可能性が十分にあるのです。

このように、ブログやメルマガの中で自ら実績アピールをするのではなく、見込み客自身が「勝手に」高い実績を想像してくれる事で、より強力なブランディングが構築されるようになります。

ブランディングが強く作られるほど、

・購入率
・リピート購入回数

が跳ね上がるので、より稼ぐべくして稼げるようになっていくわけです。

以上のように、まだ実績を持っていない事を逆に「強み」に変え、より稼げるようにしていく事も可能だという事でした。

情報商材を売る事への抵抗と不安

続いては、2つ目のマインドセットです。

※具体的なマインドセットを理解しやすくする為、なぜモラル的に抵抗を感じてしまうのかという、情報商材を取り巻く諸事情から順に解説していきます。

事実として、「情報商材=怪しい」という世間の評価は否めません。

実際のところ、情報商材のセールスレターや、アフィリエイターのブログやメルマガにおいて、

・言葉遣いが幼稚であったり若者風
・主張に対しての理由が欠如していたり納得いかないものばかり
・読み手から反感を抱く言葉遣いや表現

などなど、、、
上記以外にも数え切れないほど「劣悪」な要素が満載の文章で、文章の質が今も非常に悪い傾向が多くなっています。

そんな劣悪な文章が影響し、情報商材が世間から冷たい目で見られ、

・怪しい
・胡散臭い
・詐欺的

などのような悪い評価を受けている事は、残念ながら現在もあるわけです。

また、情報商材の「中身」にも問題が無いわけではありません。

情報商材の中身に関しては、今は過去に比べて非常に向上して質が高まってきたものの、2014年以前辺りまでは「犯罪レベル」に酷いものばかりでした。

俗に言う「即金系」という情報商材の市場で、ビジネスモデルをセールスレター上では一切明かさず売り込むもので、情報商材そのものの中身は、

・腕を切り落として保険金を貰いましょう
・パチンコ屋の隣で貸金業を営みましょう
・この情報商材をアフィリエイトして稼ぎましょう

という一言だけだったりしたわけです。

情報商材の中身だけ見れば「犯罪レベル」と言っても過言ではありません。

しかし。

優秀なセールスレターを書くコピーライターが即金系のセールスレターを数多く手掛けていた事と、
そもそも中身は購入するまで見えないという情報商材の性質もあり、即金系の情報商材は飛ぶように売れていったのでした。

売上で見れば、数十億単位の規模にまで膨れ上がったほど。(そのライターは陰で有名な人で、即金系で莫大な稼ぎを得ていました。。)

初めて情報商材のセールスレターを目にする消費者は期待に胸を膨らまして購入したものの、酷い内容の商材に落胆します。

ただ、そんな消費者の中には

「次こそはマシな情報かもしれない」

とクレジットカードで購入を繰り返ししてしまう人も少なくありませんでした。

結果、カード破産する人が非常に多発し、一時は社会問題にまでなります。

そんな背景があり、

情報商材=限りなく黒に近いグレー

という世間的評価を受けるようになったという、真っ黒な歴史があったわけです。

このように、情報商材に対する世間的な評価が良くない事がある為、情報商材を売り込む、アフィリエイトする事に対し、抵抗や不安を感じるようになったのではないかと思います。

ただ、情報商材の本質から見ると、決して『情報商材=悪』と単純に決め付ける必要はありません。

その辺りについて簡単に掘り下げてみましょう。

情報商材=悪ではない根拠

そもそも情報商材の本質とは、

「情報をまとめたコンテンツ」

に他なりません。

要は情報をPDFなどの電子書籍、動画や音声などへと1つにまとめ、お客さんに提供するものが情報商材という事です。

このように「情報を1つにまとめて提供する」というビジネスモデルは、決して情報商材だけに限った事ではありません。

例えば、以下のようなビジネスモデルも、情報商材と同様にまとめた情報を提供しています。

  • 書籍
  • 雑誌
  • 音楽(エイベックスなどを含む)
  • お笑い(吉本などを含む)
  • 学習塾や予備校
  • 弁護士
  • コンサルティング
  • YouTube

などなど、挙げればキリがないですが、
このように情報を提供するビジネスモデルは
情報商材だけではないという事です。

これらは情報商材と同じように1つに情報をまとめ、

・書籍(電子書籍を含む)
・音声
・動画

でなどの形式あったり、中には口頭で提供するものもあります。

上記のビジネスにおいて、お客さん(消費者)は『お金を払った後で情報を受け取る』ので、ビジネスモデル自体は情報商材と何ら変わりません。

その上で、書籍や雑誌、エイベックスや吉本などの音楽やお笑い、学習塾や予備校、弁護士など、、、

これらのビジネスが情報商材と同様に、『お金を払った後で情報を受け取る』というビジネスモデルだからと言って、悪印象だという事は決してないと思います。

このように考えると、情報商材のビジネスモデル自体が単純に「悪」というわけではないと言えるわけです。

以上から、情報商材を売り込む・アフィリエイトするからと言って、罪悪感や抵抗心、不安を感じる必要はないという事です。

「情報商材=悪」を作っている犯人

では、情報商材=悪印象のイメージを作り上げているのは誰なのかー?

それは、ここまで説明したように『お金を払った後で情報を受け取る』という情報商材の性質自体ではありません。

情報商材の中身自体も、先に説明した通り「犯罪レベル」の時代から比べ劇的に改善されています。(むしろ、優良な情報商材は増えてきています)

にも関わらず、今も「情報商材=悪」という印象を作っているのは、情報商材を売り込むセールスレター、ブログやメルマガにおける

「文章」

です。

先ほども少し触れましたが、情報商材を販促しているセールスレターであったり、ブログやメルマガで書かれている文章において、

・言葉遣いが幼稚であったり若者風
・主張に対しての理由が欠如していたり納得いかないものばかり
・読み手から反感を抱く言葉遣いや表現

などなど、、、上記以外にも数え切れないほどに『劣悪な要素』が盛りだくさんとなっています。

そんな「文章」の影響があり、商材そのものの中身が優良であったとしても、情報商材というだけで良くない印象を持たれてしまうわけです。

情報商材の悪印象は無くなるのか?

情報商材の印象を悪くしている、劣悪な文章を発信するセールスレターであったりブログやメルマガは、ネット上から削除しない限り消えません。

販促している情報商材が売れ続けるのであれば、情報起業家やアフィリエイターからすれば収入が入り続けるので、あえてレターやブログ・メルマガを消す必要がないでしょう。

現に、今も劣悪な文章からも情報商材は売れてしまっています。

ちなみに、インフォトップなどのASPでは月単位で見ても情報商材は数十億レベルの売上です。

さらに、10万単位の売値で売られるバックエンドは、大抵が決済手数料を取らないようにASPを介さない「独自決済」の方式で販売されるので、ASP+独自決済で見れば月単位でも100憶前後の売上はあると推測されます。

それだけ情報商材の市場規模は広大だからこそ、一度でも稼いだ販売者やアフィリエイターは、情報商材の市場で稼ぎ続けようとする傾向があるわけなんです。

(それだけ魅力的な市場だという事は事実。。)

そんな背景もあり、そのようなセールスレターやブログ・メルマガは、なかなかネット上から消えていかない為、見込み客(消費者)の目に触れ続ける事になるでしょう。

その結果、世間から見た情報商材の印象を、今後も「悪くし続ける」可能性が考えられます。

悪印象という「ピンチ」を「チャンス」に変える

劣悪な文章がネット上に残る限り、悪印象という「ピンチ」は避けられません。

ですが、そんな「ピンチ」は、世間的な悪印象を逆に利用する事により、稼ぐべくして稼ぎ続ける「チャンス」へと変えていけます。

その根拠としては、

・ギャップによる強い信用の獲得が可能な事
・ライバルが劇的に弱い事

が挙げられます。

まずは『ギャップによる強い信用の獲得が可能な事』について簡単に掘り下げてみましょう。

ギャップを利用して成功する

こちらをイメージしてみくて下さい。

ピアスだらけでガラの悪い金髪の男が、くしゃくしゃの笑顔で手を繋ぎながら迷子の子供を交番まで送り届けていたら。。。

金髪でガラの悪い男に対する印象はいかがでしょうか。

おそらく、非常に良い好印象を抱いたのではないかと思います。

もし、ガラの悪い男がイメージしにくいようでしたら、「ピエール瀧」や「新井浩文」に置き換えてもOKです。(二人ともNGワードかもしれませんが。。。)

その原理としては、

・金髪
・ピアスだらけ
・ガラが悪い男

という悪印象に対して、

・くしゃくしゃの笑顔
・手を繋いで
・迷子の子供を送り届ける

などの行為が強烈な『ギャップ=振り幅』となっている為、余計に好印象が際立つのです。

このように元々が悪い印象だった場合は、そこからプラスの印象を抱かせれば、余計に良いイメージが際立っていきます。

このギャップの効果は、あくまでも最初は悪印象である事が必要不可欠です。

初めに悪印象が無ければ、大した好印象は得られません。

その原理を実証する為に、試しに、先ほど挙げた金髪男性の例を、『 』の部分に書き換えて見ましょう。

『いつも笑顔でいる保育園の先生が』くしゃくしゃの笑顔で手を繋ぎながら迷子の子供を交番まで送り届けていたら。。。

いかがでしょうか。

・いつも笑顔でいる
・保育園の先生

の人物像は、そもそも悪印象どころか好印象であり、そのような人が、

・くしゃくしゃの笑顔
・手を繋いで
・迷子の子供を送り届ける

などの行為をしても、

「まぁ、保育園の先生なら有り得る話だよね」

という程度で、何らギャップがありません。

その為、特に好印象を抱かれにくくなるのです。

逆に、元々は悪印象であったからこそ、ガラが悪い金髪の男は高い好印象を得られたのでした。

ピアスだらけで金髪、さらにガラが悪いとなれば、
場所によっては

「危なそうな不審者がいます」

と通報されかねません。。。

そんな「ピンチ」であって金髪男性ですが、印象を大逆転して好印象を得られたのでした。(まさに「ピンチ」が「チャンス」に変わりました)

このように、ギャップ=振り幅が大きければ大きいほど、プラスのイメージを与えられたときには、逆に好印象を強める事が出来るわけです。

このギャップの原理に関して、ブログやメルマガを使って、情報商材をアフィリエイトする場合に置き換えてみましょう。

既に世間一般的には情報商材は「悪印象」という状況が整っています。

そして、そんな情報商材を扱っているブログやメルマガ自体も、残念ながら良い印象を持たれているとは言えません。

そんな状況において、ブログやメルマガで見込み客が「求めている有益な情報」を提供し続ければ、それだけで強い「好印象」を抱かれやすくなります。

なぜなら、大きなギャップ=振り幅があるからです。

さらに、アフィリエイトなどネットビジネスにおいては、このギャップの原理が収入へと直結します。

まず、そもそも情報商材は悪い印象であり「信用」出来ないというイメージが一般的だと思います。

そんな信用が出来ないイメージに対し、見込み客に対して親身になり有益な情報を提供していれば、ギャップの原理が働いくので情報発信者であるこちらに対し、

『非常に強い信用』

を抱いてくれる傾向にあるわけです。

特に、質問や相談の返信を丁寧に行う事も有効になります。

また、情報商材には「サポート」が付いている事が大抵なので、そのサポートのアピールによってもプラスの印象を与えて信用を得る事は難しくありません。

その信用がアフィリエイトする情報商材の

・購入率
・リピート購入回数

へと繋がる為、ブログやメルマガを通しての収入を
大きく高めてくれるようになります。

さらには、その信用を裏切らない限り、メルマガで何度も情報商材をアフィリエイトする事が出来る為、安定して稼ぎ続ける事が可能です。

このような流れで、悪印象な情報商材のアフィリエイトで成功を果たせるようになるわけです。

(現に多くのクライアントは情報商材をリピート購入してくれるお客さんに恵まれ、経済的な成功を果たしていました。)

これがギャップの原理が成功へと繋がる仕組みです。

ただ、このギャップの利用は、悪印象を起点にする事が重要になります。

逆に、起点が好印象でそこから悪印象に感じられると、余計に悪い印象が際立ってしまいます。

一度でも際立ってしまった悪印象は、なかなか払拭して好印象へと変える事は簡単ではありません。

このように、先に悪い印象を抱かれている状況でこそ、ギャップの原理を「チャンス」に変えていけるようになります。

だからこそ、情報商材のように、既に悪い印象を持たれているという事は非常に「チャンス」と言えるわけです。

報酬単価が数千~数万と「高額」であり、ここまで説明したようなギャップの原理を活かせるからこそ、情報商材のアフィリエイトは

「非常に稼ぎやすいビジネスモデル」

になっています。

稼ぐ方法を教えて稼ぐ事への罪悪感

ここまで説明したような

・情報商材の本質的な仕組み
・情報商材アフィリエイトの優位性

についてクライアントに話をすると、大抵の方が情報商材を扱う不安が消し去り、ビジネスにおける「意欲」が湧いてくるようでした。

ただ、情報商材アフィリエイトへの意欲とは別に、

・ビジネス系
・投資系

などの「稼ぐ方法」を扱う情報商材のアフィリエイトに対しては、

・抵抗感
・罪悪感

を持たれる方が少なくありません。

実際のところ、このような稼ぐ系の情報商材の方が数が多い上に、報酬単価も高いので、

情報商材アフィリエイト=稼ぐ系

という事を前提に考えている方も多く、今挙げた「抵抗感」「罪悪感」に悩んでいるケースが少なく内容です。

そこで、ここまでの延長線として、

『稼ぐ方法を教えて稼ぐ事への抵抗感や罪悪感』

を払拭するマインドセットに関して解説していきたいと思います。

そもそも、稼ぐ方法に関する情報商材を売って稼ぐ事に対し、なぜ「抵抗感」「罪悪感」を感じるのでしょうか?

以前、コンサルティングをしていた際に、稼ぐ方法を売って稼ぐ事に不安を感じていたクライアントの方々に話を聞くと、

「まだ自分が稼いでいない段階なのに、稼ぐ方法を売って稼ぐのはズルい気がする」

と言った方がおられました。

他の方々も、話を掘り下げて聞いてみると同様で、単純に稼ぐ方法を売る事への抵抗感や罪悪感があるのではなく、

「自分が実践していないノウハウを売る事」

について気にしているようでした。

要するに、自分はノウハウを実践しているプレイヤーという「立場ではない」にも関わらず、そのノウハウを売る事に抵抗感や罪悪感を感じているというのが、多くの場合、根底の心理にあるようなのです。

見方を変えれば、

「自分がやってもいないノウハウを売るんじゃねーよ」

と見込み客から言われたり、思われる事を恐れているのではないでしょうか。

ここからは、そんな抵抗感や罪悪感を消し去り、あなた自身が情報発信に対する不安を無くすマインドセットを解説していきたいと思います。

指導者とプレイヤー

ブログやメルマガで情報発信を通してアフィリエイトなどで稼ぐ場合、見込み客を成功に導くきっかけを与える情報を提供する事から、情報発信する側は『指導者』と言える立場になります。

対して、情報を受け取り、実践する側である見込み客は『プレイヤー』と言えるでしょう。

学校で言えば、

・アフィリエイター = 指導者である先生
・見込み客 = プレイヤーである生徒

という事です。

学校の例ついでになりますが、指導者はプレイヤーである「必要はない」という話をさせて頂きたく思います。

情報商材アフィリエイトで言い換えれば、、指導者(アフィリエイター)はノウハウの実践者(プレイヤー)である必要はないという事を、学校の事例で解説していく次第です。

指導者 = プレイヤー である必要はない

学校の例で見てみましょう。

高校と大学では、就職を希望する生徒に対しては、先生から就職の指導を受けるような仕組みです。

その際、生徒は先生の言う事を信じ切って、まじめに就職の指導を受けています。

ただ考えてみて下さい。

大抵の先生は、一般企業に就職はしていません。

大学卒業と同時に、どこかの高校に配属されたり、大学の場合は大学院などを経由して准教授になるなど、多くの場合、学校の先生は一般企業に就職した経験すらない事が事実です。

にも関わらず、生徒は先生の指導を真剣に受け入れています。

先生=指導者が、就職をしていない(プレイヤーではない)のに、指導の関係性がしっかりと成立しているわけです。

他にも、、、

部活動の顧問も、元々プレイヤーではないケースが多々あります。

野球経験者がおらず、仕方なく未経験者の先生が野球部の顧問に就くという学校は決して少なくありません。

ただ、そんな未経験者(プレイヤーではない)先生であっても、自ら野球を勉強して生徒から信頼を得て、結果として県上位まで勝ち上がるというケースも多々見受けられほど、ラにあります。

全国的に有名になった例では、2005年夏の甲子園大会に出場した茨城代表の藤代高校は、監督が全くの未経験(高校時代はスポーツとは無縁で吹奏楽部)だったそうです。

(ちなみに、アメリカ大リーグのプロ野球では、野球未経験のコーチが活躍されています)

学校以外であれば、例えば塾や予備校などでも、指導者がプレイヤーではなかったケースが多々あります。

私自身、以前の話ですが、塾と予備校の教室長をしておりました。

ただ、高校入試は経験があったものの、大学入試は指定校推薦の枠で入学した為、大学入試の経験がありません。

要するに指導者である私は、大学入試に関してプレイヤーではなかったわけですが、

・千葉大をはじめとする国公立(東大や京大はいませんでした)
・早慶上智
・MARCH(明治、青山、立教、中央、法政)

など日本上位の大学へ合格者を輩出していました。

大学入試の指導は自習がメインでその自習課題も教室長(私)が作成していた為、プレイヤーではない私の指導「のみ」でもそれなりの大学への合格を果たした生徒が多々いたというわけです。

大学の合格に関しては、生徒達が行った努力の結果ですが、大学受験の経験者(プレイヤー)の指導を受けなくても、成功を果たせた事を自ら実証出来たという経験でした。

以上、指導者 = プレイヤーである必要はないという話を、

・就職指導
・野球部顧問
・予備校

を例にして示させて頂きました。

いずれの例にしても、指導を受ける側=情報を受け取る側を成功に導ければ十分にビジネスとして成立していたという事。

アフィリエイトで言えば、アフィリエイターがそのノウハウを実践していたかどうかではなく、情報を受け取る見込み客側がその情報で成功出来れば、ビジネス上、何の問題もありません。

逆に、そのノウハウを実践していたからと言って、既に有効性の無いノウハウ(情報商材)をアフィリエイトし続けるアフィリエイターはいかかでしょうか。

そのアフィリエイターは「指導者」であると同時に「プレイヤー」でもありますが、そんな使えない情報商材を売り込んでしまっている為、既にビジネスとしては成立していません。

なぜなら、見込み客を成功に導けていないからです。

要するに、たとえ指導者であるアフィリエイターが元々プレイヤーで、ノウハウを実践していたとしても、お金を払う側である見込み客を成功に導けなければビジネスとして成立しないという事。

仮に、そんな見込み客を成功に導けない情報商材をアフィリエイトし、購入してくれる人がいたとしても、成果が出なければアフィリエイターとしての信用が「失墜」し、別の情報商材をアフィリエイトしても基本的に「リピート購入」してくれません。

だからこそ、見込み客を成功に導けない情報を提供してしまうと、リピーターが育たないからこそ一時的な稼ぎにしかならずビジネスとして成立しないわけです。

つまり、アフィリエイトをビジネスとして成功させる為には、指導者であるアフィリエイター自らがプレイヤーかどうかは「問題ではなく」、見込み客を成功に導く情報を提供出来るかどうかが全てと言っても過言ではありません。

プレイヤーではない指導者が成功する為のポイント

ここまでは、アフィリエイト以外の例(学校の先生や予備校)も含め、情報商材をアフィリエイトする上で、

自らがノウハウ実践者(プレイヤー)である事は必須ではない

という解説をしてきました。

その上で、自らがプレイヤーではない場合でも成功する為には幾つかのポイントが存在します。

そのポイントを押さえることによって、自らが実践していない情報商材をアフィリエイトしても、見込み客から満足感と信用を得続け、リピート購入回数も高めてビジネスとして成功し続ける事が可能です。

そんな重要なポイントは、

・納得感を与える事
・必要の無い発言はしない事

という2点になります。

納得感を与える

得感に関して簡単に言うと、見込み客に成功出来ると信じさせるという事です。

いくら情報発信側であるアフィリエイターが、

「きっと、このノウハウなら見込み客を成功に導けるはずだ」

と考えてブログやメルマガを運営していたとしても、お金を払う見込み客自身が「成功出来そうだ」と、信じなくてはなりません。

見込み客は信じない限り、決してお金を払わないので、ビジネスとして成立しないからです。

では、見込み客自身が成功を信じるには、どのような情報を提供すれば良いのかー

それは、

・具体的なアクションステップを提示する
・不安要素を潰していく

などが挙げられます。

具体的なアクションステップとは、見込み客がどのような作業を、どんな順序ですれば良いかという手順なようなものです。

自身が成功するイメージが湧かないと、その情報を信じる事はなかなか出来ません。

イメージ=想像が膨らまないわけですから、信じて頂けないのは当然かと思います。

ただ逆に、

・作業内容
・行う手順

を具体的に提示してあげる事で、見込み客は自分が実践して成功までの道のりが具体的にイメージ出来るようになります。

そんな具体的なイメージをさせてしまえば、こちらが提供する情報を見込み客は信じ込んでくれるようになるわけです。

また、見込み客がノウハウを実践するにあたり、何かしらの不安要素を持っている事は決して少なくありません。

そんな不安要素をリサーチの段階で見越しておき、不安を消し去る情報を提供していきます。

それにより見込み客は、

・不安が無くなる事によるモチベーションの向上
・自身の悩みを解決してくれたアフィリエイターへの信用の向上

へと至るようになるわけです。

その結果として見込み客は、

「このノウハウなら成功出来そうだ」

と本心から思うようになり、情報を購入する決断に踏み切りやすくなります。

必要の無い発言はしない事

アフィリエイター自らがプレイヤーでなくても成功を果たすポイントの2点目である、

必要の無い発言はしない事

についての解説です。

これは簡単な話で、わざわざアフィリエイターである自分がプレイヤーではないと言わない事になります。

アフィリエイトで稼ぐノウハウに関する情報商材を販促する場合を例にすれば、

「自分はアフィリエイトで稼いでいませんが、このアフィリエイトノウハウは有効です」

のように、自らアフィリエイトで稼いでいない事をアピールを「しない」わけです。

要は、わざわざ未経験と言わないという事。

嘘を付いたり、騙す偽証行為は問題がありますが、言わない事は「嘘」「偽証」では無いので問題ないはずです。

確かに、

・実践していません
・稼いでいません

と語れば、「正直者」というアピールは出来るかもしれません。

ただ、あえて、

・実践していません
・稼いでいません

という事を打ち出してしまうと、見込み客は「自信の無さ」を感じ、これ以上ブログやメルマガを読み進めなくなる可能性があります。

自分に自信が無い人の情報を、あえて受け取ろうと考える人は、非常に少ないと思われるからです。

もちろん、全員がそうではないでしょうが、大多数は自信が無い人から、わざわざ情報を得ようとはしないと思います。

つまりは、自信の無さを見込み客に感じさせてしまう事によって、見込み客の大多数がブログやメルマガを読み進めず、あなたから離れていってしまう可能性があるという事です。

アフィリエイターとして発信するブログやメルマガを見込み客に読んで頂けない以上は、残念ながらアフィリエイトする情報商材を購入してもらえません。

逆に、

・実践していません
・稼いでいません

という「自信の無さ」をあえてアピールせずとも、先ほど挙げた「見込み客を納得させる」情報発信を徹底していれば、

「こんな質の高い情報を提供出来るという事は、きっとこの人は相当な稼ぎを得ているのだろう。」

というような具合に、見込み客の方が、アフィリエイター側の実績や経験値を良い方向に「想像」してくれます。

そんな良い方向への「想像」をしてくれる事が、

・購入率
・リピート購入回数

の向上に直結するので、アフィリエイターとしての収入を高めるようになるわけです。

事情があって自分が実践していないという話をする場合、「なぜ実践していないか」見込み客が納得する理由を示すようにして下さい。

その理由が納得いくものであれば、「自信の無さ」を感じさせずに信用を損なわずに済むからです。

以上、アフィリエイター自らがプレイヤーでなくても
成功を果たすポイントとして、

・納得感を与える事
・必要の無い発言はしない事

について解説してきました。

稼ぐ系の情報商材にある優位性

ここでは時間をかけて、

『情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗があるという<不安>』

について、解消するマインドセットを解説しつつ、稼ぐ系の情報商材を売って稼ぐ事への

・抵抗感
・罪悪感

を消していく考え方にも触れてきました。

その上で、なぜ多くの情報起業家やアフィリエイターが、稼ぐ系の情報商材(ネットビジネス系や投資系)を販促し続けるのかー

という点について簡単に触れて、このテーマを締めたいと思います。

それは、稼ぐ系の情報商材には、ビジネス的に「高い優位性」があるからです。

収入は、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数

という計算式で表されますが、その上で「稼ぐ系の情報商材」は

・集客数
・報酬単価

が他の情報商材に比べて非常に高く見込まれます。

集客数に関しては、世間の需要がそのまま当てはまります。

要するに、想定される見込み客の「数」です。

世間の需要とは、自らが抱える「悩み」や「願望」を解決する事に他なりません。

そんな「悩み」や「願望」を解決する情報は、現代においては『お金を稼ぐ事』に通じます。

なぜなら、資本主義の現代では、お金が共通価値となっているからです。

ですので、下記のような悩みや願望を抱えているとしても、結局のところ、お金を払って解決が出来るようになります。

・自由な時間が欲しい
・立派な家に住みたい
・ダイエットしたい
・乗りたい車が欲しい
・病気を治したい
・美味しいものを食べたい
・介護費用を何とかしたい
・将来の生活費を貯めておきたい
・教育費を工面したい
・成形したい
・脱毛したい

などなど、、、キリがありませんが、共通価値である「お金」があれば、それぞれのスペシャリストにお金を払い、悩みや願望を解決してもらう事は難しくありません。

このように、今の時代では、世間の需要は「お金を稼ぐ事」にあると言えるわけです。

世間の需要=想定される「集客数」になる為、稼ぐ系の情報商材は、他ジャンルの情報商材と比べて見込まれる「集客数」が圧倒的な多さになります。

仮に遥か昔の恐竜がいる時代ならば、

・5分以内に無傷で完結する恐竜の倒し方
・倒した恐竜の香ばしく美味しい尻尾の焼き方
・恐竜を塩漬けして賞味期限を大幅に伸ばす方法

などの情報に多くの需要があるかもしれません。。

ただ、現代において、お金という共通価値を「より多く持ちたい」という多くの需要は、今後も余程の事が無い限り変わらないと考えられます。

そういった背景から、稼ぐ系の情報商材が持つ「集客数」への優位性は圧倒的にずば抜けていると言えるわけです。

対して「報酬単価」が高いのは、今挙げた需要の多さが関係しています。

お金が欲しいという需要は、圧倒的な多さで尽きる見込みが無いからこそ、情報商材の価格を高い設定のままで維持している傾向にあるのです。

需要が少なくなれば、価格設定を低くして購入意欲を高める手段を取りますが、需要が尽きる事の無いほど多いのであれば、あえて価格を下げる必要はありません。

購入者は次から次へと現れるわけですから。

そのような事から、「集客数」に加えて「報酬単価」に関しても高く、多ジャンルの情報商材と比べ、稼ぐ系の情報商材には非常に優位性があるというわけです。

この文章内容で良いのかという不安

この3つ目の不安に関しての解説で、本講義の最後とさせて頂きたいと思います。

もしかすると、ここまでの講義内容的にボリュームが大きい為既に「お腹いっぱい」と感じてしまっているかもしれません。。。

ですが、ここで解説する、

「この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか」

という不安に関しては、自覚の有無に関わらず多くのアフィリエイターが抱える問題であり、今まで改正した中でも最も重要なマインドセットとなります。

そして、このマインドセットを理解する事によって、一気に「話す速度」での執筆の実現が見えてきますので、どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

「自信の無さ」が生む不安

まず、

「この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか」

という不安の根底には、

『自信の無さ』

が存在していると考えられます。

率直に言えば、自分自身が書くコピー(文章)に対する「自信」の無さです。

自信が無い理由を考えてみましょう。

これは、単純に「稼いだ経験値」の低さではないかと思います。

実際に、自分が書いた文章でお金を生み出した経験値が十分にあれば、

「文章を書けば、お金が得られる」

というマインドセットになり、不安を抱える事無くブログやメルマガをどんどん書き進められるはずですので、

「この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのかという不安」

を抱く事はないだろうと考えられるからです。

しかし、駆け出し(始めたばかりの状態)であれば、当たり前ですが経験値はありません。

誰でも初めは経験値0ですから。

ですので、自信を持てない心理というのは、「普通」であり、誰もが通るべき道だと言えると思います。

ただ、たとえ経験値が0であっても、強い自信を持って「話す速度」でブログやメルマガを書いていく事は可能です。

実際に提唱している私自身はもちろん、多くのクライアントでも実証していますが、『稼げる確信』があれば、経験値が無くても不安を抱える余地すらなく、自信を持ってガンガン執筆作業が捗るようになります。

もちろん、この「稼げる確信」は、

「私の書く文章は絶対にお金を生み出す。」
「私は最強のコピーライターだ。」

などのように無根拠に「思い込む」わけではありません。

コーチングやスピリチュアルなんかでは「アファメーション」などと言って、根拠の無い事を自ら言葉にして思い込ませて、望む現実を引き寄せましょう、、、というような手法がとられていますが、そんな再現性のないノウハウではないので安心して下さい。

『経験値が無くて自信を持てないような状態』であっても、しっかりと論理的に成功を果たせるという証明をさせて頂きます。

ノウハウ自体はブログとメルマガを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトになります。

このDRMアフィリエイトに関しては下記のページで解説していますので、併せてご覧になってみて下さい。

>60日で7桁台の収入を得たクライアントのアフィリエイト戦略

仮にあなたが自分のコピー(文章)に自信を持てずに不安を抱え、ブログやメルマガの執筆作業に時間がかかり思うような収入を得られていないとしても問題ありません。

たとえ「始めたばかり」の初心者であっても、です。

今から展開する論理を理解して頂ければ、「話す速度」での執筆速度に近付いていき、成功を果たすスピードも上げていく事をお約束いたします。

それでは早速いってみましょう。

この先は、まずはDRMにおいて「経験値0の自信が無い状態でも成功を果たせる」
という事を証明していきます。

その証明を通して、あなたがDRMで『稼げる確信』を持つ事で、最終的に「話す速度」の執筆スピードに近づけるような講義を展開していきます。

このような流れで、「この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか」という不安が完全に消え去っていく次第です。

10人中1人にでも分かってもらえれば良い。

まず稼ぐ為には、

・メルマガ登録をさせる事
・商材を購入させる事

など、見込み客を『行動させる事』を果たせれば良いわけです。

そして、その行動をさせる為には、見込み客にこちらの主張=文章を『信じさせる事』が欠かせません。

そんな信じさせる要因としては、

「共感」

してもらえるかどうかが重要となります。

見込み客がブログやメルマガの文章内容に対して強く「共感」するほど、こちらの主張を信じてくれるようになるからです。

実際、あなた自身も誰かの主張を信じた経験を思い返してみて下さい。

その際、その主張に対して少なからず「共感」があったのではないでしょうか。

逆に共感が出来ないような主張に対しては、なかなか信用を抱く事は出来ないと思います。

その上でDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で成功を果たすには、そもそも10人中たった1人にでも強く共感してもらえれば問題ありません。

要するに、10人中10人から、

「んー普通」
「何となく、まぁまぁかな」

という弱い評価を受けるよりも、10人中1人が何度もリピート購入してくれる

『ファン=共感者』

になってもらう方が良いんです。

裏を返せば、10人中9人に嫌われてもOKだという事。

9割に嫌われても構いません。

なぜ、そんな10人中1人という低い割合で良いのかー

なぜなら、10人中1人という低い割合でしかファンがいなくとも、「報酬単価」が大きな商材の「リピート購入回数」が高ければ、それだけで十分な収入が得られるからです。

そもそもDRMは本来、継続的であり、可能な限り「一生涯」に渡り、信頼関係を継続するマーケティング手法になります。

決して「一時的」「一回限り」の収入では終わりません。

これがDRMで成功する本質です。

販促する商材の数を増やせば増やす程、リピート購入回数も増え、得られる収入は倍々になっていきます。

なぜなら、強い共感を感じてくれるファンであれば、こちらがアフィリエイトする情報商材に興味を持ち続けてくれるだけでなく、既にこちらを信用してくれているので、繰り返し購入してくれる可能性が非常に高いからです。

その逆に、強い共感も無く、こちら(アフィリエイター側)に対して

「可もなく不可も無い評価」

をしている見込み客であれば、リピート購入の回数はほとんど見込めないでしょう。

それどころか、1回の購入ですら、低い購入率かもしれません。

だからこそ、10人中10人に、可もなく不可もない「半端な反応」をされるよりも、10人中たった1人だけでも、強い共感を感じてくれるファンを作る方が良いわけです。

その方が、アフィリエイターとしての収入は文字通り「激増」します。

なぜなら、10人中1人という少ない割合でも、ファンを囲っていけば、

・購入率
・リピート購入回数

が共に大きく跳ね上がるからです。

つまり、中途半端に好かれるよりも良いという事。

ですので、ブログやメルマガの文章を通して、10人中9人に嫌われたって何の問題ありません。

ブログやメルマガの文章を書く際に、

「お客さんに嫌われたらどうしよう。。」

なんて悩む必要はないという事です。

たとえ嫌われて、いわゆる「アンチ」がいたとしても、無料で公開しているコピーライティングのノウハウを駆使すれば、その分だけファンも増えていくようになります。

>コピーライティングノウハウを活かすアフィリエイト戦略

>ブログの目次はこちらから

ちなみに、アイドルやアーティストも、アンチが多いほどファンが多い傾向にあり、中には「崇拝レベル」の信者もいる程です。

多くのアンチに叩かれているようなアイドルやアーティストでも、コンサートで武道館をたくさんのファンで埋め尽くしたりしています。

アンチ=嫌われるという事は、それだけ強い主張をしている事の裏返しで、その分だけ確実にファンもいるわけです。

その原理は、ブログやメルマガを通しての情報発信も同じになります。

決してアンチだけではありません。

ファンも確実に付いてくれます。

そして、先ほども触れたように、駆け出しの時期にメルマガ登録率や購入率が低くても、リピーターになるファンを少しでも獲得出来れば、十分な収入を得られるのです。

ただ、本当にファン=共感者を集められるのか―

という不安もあるかもしれません。

しかし、日常生活において、誰にでも1人は共感者がいた(いる)のではないかと思います。

社会全体を見ても、

・友人
・恋愛相手
・結婚相手
・家族

など、「誰か」に「誰か」は共感者になっているはずです。

何より、人が何に共感するかは、ある程度の共通項はもちろんありますが、人それぞれではないでしょうか。

実際、学校や職場などでも、

「こいつとは友達になりたくねー」

と思うような人であっても、多かろうが少なかろうが、友達やパートナー(恋愛相手や結婚相手)、家族がいると思います。

要は、どんな人でも必ず「共感者」はいるわけです。

どんな文章でも必ず、共感者=ファンはいます

共感者は誰にでも必ずいる―

この論理を、ブログやメルマガを通して発信する文章に置き換えてみましょう。

まず、文章は思考から生まれる事は間違いありません。

そして、思考は人によって異なるからこそ、執筆する文章も当然ながら、人によって全く違うわけです。

その上で、人が「何に共感するか」という感覚に関しても、1人1人が同じではありません。

共感を示す感覚も人それぞれという事。

つまり、どんな文章に共感するかも、人によって異なるわけです。

見方を変えれば、どんな文章にも共感を示す人がいます。

要するに、「誰」が書いたブログやメルマガの文章でも、「誰か」は共感を示すという事です。

仮にアンチが出来たとしても、このように共感者もいるわけです。

ですので、あなたが書くブログやメルマガの文章でも共感者=リピーターが現れ、高い購入率で繰り返しリピート購入してくれるようになります。

それが収入へと直結するという事です。

また加えて、同じ人でも思考はその時々によっても違います。

つまり、同じ人が書く文章でも、その時々によって異なるという事。

よって、あなた自身が書く文章も、その時々によって他にはない「唯一無二」の文章というわけです。

どんな文章に共感するかも人それぞれで感覚は唯一無二である以上、その時々によって異なる文章に対しても、異なる共感者は現れます。

視点を変えれば、今現時点の経験値を持つあなたの文章に対し、共感してくれる人も必ず誰かはいるという事。

現時点における「あなたの文章」に「のみ」共感してくれる人も必ず誰かはいるというわけです。

これが共感者=ファンを生む流れに他なりません。

以上のように、「誰か」が書く文章は「誰か」に共感を示される為、それが信用となって最終的にはリピート購入へと繋がっていきます。

たとえ、経験値が無くて自信が持てないような人が書く文章であっても、同じように共感を示し「誰か」は存在するわけです。

そんな「誰か」は紛れもなく「共感者=ファン」となり、繰り返しリピート購入してくれるようになり、アフィリエイターとしての成功を果たせるようになります。

これこそが、ブログとメルマガを使ったDRMアフィリエイトで
たとえ経験値0でも成功を果たせるようになるという原理なわけです。

答えは「あなた」が作って良いんです

ブログやメルマガの文章におけるコピーライティングには、「これ」と言った1つの正解はありません。

と言うよりも、ここまで説明したように、どんな文章にも共感者は存在し購入者になってくるからこそ、答えは1つではなく幾つもあるという事です。

そもそも見込み客が反応すれば「正解」なので、幾つも答えがあって当然になります。

つまりは、あなた自身が答えを作って良いというわけです。

受験勉強などのような「決まった答え」はありません。

コピーライティングにおいて「絶対的な答え」はそもそも存在せず、あなたが好きに作って良いんです。

どんな「答え=文章」を出そうとも、必ず「誰か」が共感者になってくれるわけですから。

まとめ:「話す速さと同じレベル」で執筆する為のマインドセット。

本講義では、ブログやメルマガの文章を執筆するにあたり、

「話す速さと同じレベル」

での執筆スピードを目指して頂く内容をお届けしました。

執筆速度を上げる為の根本的な改善策は、「不安」を解消する事に他なりません。

不安がある事によって、思うままに書けなくなり、次の一文を書き進める流れが滞ってしまうからです。

そこで、情報商材をメルマガやブログでアフィリエイトする場合を例にして、

・何の実績も無いのに稼げるようになるのか
・情報商材を売って稼ぐ事にモラル的な抵抗がある
・この文章でメルマガ登録や商材の購入をしてもらえるのか

という3つの『不安』を解消するマインドセットを解説しました。

DRMアフィリエイトは、ブログやメルマガの「執筆作業」がほぼ全てになります。

その上で、本講義の「話す速度」で執筆していく講義内容は、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)アフィリエイトでの成果を得る「速度」を高めてくれるはずです。

講義の中でも触れましたが、執筆のスピードが上がる事によって、

・ブログの記事数
・メルマガの原稿数

の増え方も早くなります。

そして、ブログ記事は「集客数」に比例し、メルマガの原稿に関しては、見込み客との信頼関係の構築に繋がるという事です。

アフィリエイターと見込み客との間における信頼関係の構築は、「報酬単価」の大きな情報商材の「購入率」「リピート購入回数」を高めてくれます。

結果として、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数

という収入の計算式における全要素を早く伸ばせるようになる為、アフィリエイトなどネットビジネスにおける成功を早く勝ち取れるようになるわけです。

このように、話す速度に近付く事によって、より早い段階で収入を獲得していけるようになります。

それほど、本講義の内容は重要性が高いものなので、ぜひ積極的に取り入れて頂けると幸いです。

>ブログの目次はこちらから

それでは。

シュガー。

ノウハウ以前の問題で「集客数」を解決したアフィリエイトのコンサル事例

シュガーです。

今回は、収入の「基盤」と言っても過言ではない、検索エンジンからのアクセスである、

「集客数」

を伸ばす講義になります。

そもそも、集客法はSNSをはじめ様々あるにも関わらず、

「なぜ検索エンジンからの集客を重視するのか」

という部分について、先んじて簡単に触れておきたいと思います。

まず検索エンジンを使う見込み客は、自らの悩みや知りたい事を「検索キーワード」として、グーグルやヤフーの検索窓に直接入力します。

その為、検索エンジンから集められる見込み客は、既に悩みや知りたい事が、検索キーワードによって「明確」になっているわけです。

そして、その悩みや知りたい事を「今すぐ」に解決したいからこそ、検索エンジンを利用して調べ物をしています。

そんな「今すぐ解決したい」という願望を持っているので、ブログやメルマガで質の高い情報を提供する事で、見込み客から「信用」を得やすくなる為、

収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数

という収入を表す計算式における、

・購入率
・リピート購入回数

を高めやすくなるのです。

上記の計算式は掛け算ですので、「購入率」「リピート購入回数」を高める事によって、純に収入は倍増「以上」に増えていきます。

このように、集客段階から

「購入率」
「リピート購入回数」

を高められる事で収入を伸ばしやすいからこそ、検索エンジンからの集客を重要視していたわけなんです。

もちろん、その他のSNSなどを利用した集客方法が、全くの「無意味」とは言いません。

SNSから集めた見込み客でも、メルマガでしっかりと見込み客から、「信頼、好意、尊敬」を獲得していけば、

・購入率
・リピート購入回数

を高める事は決して不可能ではないからです。

ですが、検索エンジンからの集客のように、ブログへと集客する段階から、既に「購入率」「リピート購入回数」を高めやすい見込み客を集められるのであれば、それに越した事はありません。

このような背景があるからこそ、SNS集客よりも検索エンジンからの集客こそが、やはり重要となる集客経路だと考えているわけです。

何より、私自身やクライアントは、SNS集客には特に力を入れず、この検索エンジンからの集客数がほぼ全てと言っても過言ではありません。

つまりは、集客経路において、検索エンジンからの集客がほぼ全てではあるものの、月7桁台の収入は確保する程の集客が出来ていました。

>クライアントの実績とそのアフィリエイト戦略の解説はこちら

そのような結果を実現出来ていたのは、やはり「購入率」「リピート購入回数」を集客段階から高めやすいという、検索エンジンからの集客によるものが前提としてあったからです。

しかし。。

メルマガやコンサルで集客に関する相談を受ける際に、検索エンジンからの集客ノウハウよりも「以前」の問題で、集客数(アクセス)を全く伸ばせずにいるケースが非常に多く見られました。

有効性が実証されている検索エンジンからの集客ノウハウを持っていても、「ノウハウ以前」で集客数を伸ばせずにいる-

そんな方が実際には多くおられるという事です。

この「ノウハウ以前の問題」に対し、知らず知らずの内に自覚が無いまま陥っている方も割と多くおられた為、この講義に目を通している「あなた自身」も決して例外ではないかもしれません。

前置きが長くなってしまいましたが、そのような背景があった事で今回のテーマは、検索エンジンからブログに集客数を集める為の、

「ノウハウ以前の問題」

についての解明と解決策をお届けしていこうと思います。

前述の通り、検索エンジンからの集客は、「購入率」「リピート購入回数」を集客段階から高めやすいので、収入増加に直結する見込み客を集める事が出来ます。

そんな収入を高める「根本的」な講義になりますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

また、ノウハウ以前の問題に対し、無自覚のまま陥ってしまっている場合ですと、いつまで経っても集客数を伸ばす事が出来ない可能性もあります。

そのような危険性を回避する意味でも、ぜひ本講義の内容に目を通して頂ければと思います。

それでは早速いってみましょう。

集客のノウハウ以前に、ブログが検索エンジンに「無視」されている現象。

まず前提の話として、検索エンジンからの集客を果たすには、

ブログの運営テーマに関連するキーワードで、投稿した記事が検索結果の上位に表示される事

になります。

検索結果の「上位」でなければ、そもそも見込み客が記事に訪問しません。

だからこそ「上位表示」を目指す事が、検索エンジンからの集客における大前提になるわけです。

そんな上位表示ですが、

「検索ユーザー(見込み客)に対して質の高い記事を提供しているブログやサイト」

こそが、検索結果の上位に表示されています。

これは、過去を振り返っても揺るぎない仕組みであり、今後も変わる事はないと考えられます。

ただし。

この検索エンジンから受ける表示順位の評価に関しては、ブログにある程度の記事数が投稿されていないと、そもそも「評価の対象」にすらしてもらえません。

要するに、いくらコピーライティングのスキルを使って質の高い記事を書いたとしても、検索エンジンに「無視」されてしまうという事。

そもそも評価対象にすらしてもらえないので、アクセスが全く来ない事を意味します。

つまり、ブログに投稿する記事がたったの数記事程度では、コピーライティングを駆使したDRMのノウハウを用いて、

・購入率
・リピート購入回数

を高められるような質の高い文章を書いても、全くの無意味だという事です。

まずは、自身のブログが検索エンジンからの評価対象になる事-

これが、検索エンジンからの集客における「ノウハウ以前」の問題となるわけです。

要するに、自身のブログが検索エンジンからの評価対象になるまで、「記事の投稿」を続けられるかが勝負になってきます。

(記事数に関しては、参入する市場にも左右されるものの、数十記事の単位は欲しいところ)

評価対象になるまで記事の投稿を継続する方法

アクセスがなかなか集まらない中でも、ブログが検索エンジンから評価されるまで、記事の執筆作業を継続するには、

「無理矢理にでも自分自身を動かせるかどうか」

が、重要になってきます。

※動かす=作業、行動をするという意味

「自分を動かす」と言いますと、もしかすると抽象的な話に聞こえてしまうかもしれません。

しかしながら、初期段階でアクセスが集まらず成果が見えない中、ブログが検索エンジンからの評価対象になるまで、記事の投稿=執筆作業を継続出来るかどうかは、

「無理にでも自分を動かす」

という事でしか解決策は無いと言っても過言ではありません。

自分の代わりに誰かが記事を投稿してくれるわけはない無いですからね。。。

結局のところ、自身で頭を回転させ、記事をブログに投稿する=自分を動かすという事でしか解決は出来ないわけです。

実際、有効なノウハウは様々な方が提供しているにも関わらず、そんなノウハウを活かせずにいるー

そんなケースが多々見られます。

要するに、自分を動かす事によってノウハウを実践していけるかどうかが、成功か挫折かを分ける根本だという事なんです。

ただノウハウを提供するだけでなく、この根本の問題を解決していたからこそ、多くのクライアントに成果を出させる事が出来たと思います。

では、そんな根本となる、「どうすれば自分を動かせるのか?」という「解決策」の話に入っていきましょう。

自分を動かす解決策の最善な答えは、

自分を「興奮状態」にする事

です。

具体的には、

・その作業をする事で得られるメリット
・その作業をしない事で陥ってしまう危機感

という、この2つを明確にする事により、自身を興奮状態にし「行動への活力」を生み出すわけです。

いわゆる、行動に対しての「動機付け=理由付け」になります。

この興奮状態にするテクニックですが、実は以前の講義で解説していたコピーライティングのノウハウである『ブレット』で解説しているテクニックそのものです。

ブレットはメリットと危機感を箇条書き形式でアピールし、読み手を興奮状態にさせて行動に至らせるテクニックでした。

そのテクニックを「自分自身」に対して使うというわけです。

今から具体例を掘り下げて解説していきたいのですが、、、その前に。

行動させる為に

「なぜ興奮状態にさせる事が必要なのか」

という部分を簡単にですが解説させて頂きたいと思います。

(興奮状態の必要性に「納得」して頂けなければ、この「自分自身を動かすテクニック」自体を受け入れにくくなってしまうからです。)

アフィリエイトなどのネットビジネスにおいて、

「集客が出来ずに挫折してしまう」

そんな事例に繋げて解説していきますので、このままお付き合い頂ければと思います。

興奮状態が必要なわけ~ホメオスタシスの存在~

ホメオスタシスを簡単に一言で言いますと、「現状(習慣)を維持する人間の機能」です。

絶対的な事実として、生物は不老不死が不可能な為、自身の遺伝子を残していくように生きています。

自分の子供、いわゆる子孫を残していく事ですね。

そして、そんな子孫繁栄の為に、自身の生命を脅かす状況を回避する機能こそが、ホメオスタシスになります。

例えば、夏でも冬でも気温がどうであれ、私達の体温は平熱の36度前後とほぼ「一定」になっているはずです。

気温に合わせて体温も変化してしまえば、冬には体温が「5度」になったり、東北地方などのように寒い場所に住んでいるならば「マイナス」の体温にも成り得ます。

そうなれば、低体温で人間は「死」に至ってしまう為、気温がどうであれ、「安全」な体温である平熱36度前後と、「一定」に保たれているわけです。

このように生命にとって「安全」を維持する為の機能こそがホメオスタシスという事なんですね。

ただホメオスタシスは、この体温のような身体に関してだけに機能するものではありません。

身体に対してだけではなく、

「今のライフスタイルや習慣、環境を維持しよう」

という「心理面」にも働きます。

何か新しい事を始めようとしても続かない、よくある「三日坊主」なんかも、このホメオスタシスによる影響だという事です。

アフィリエイトなどネットビジネスに関してだけではなく、

・禁煙
・禁酒
・ダイエット
・早起き
・節約
・貯金
・運動

など、新たに始めようする事がなかなか続かず、

「継続した行動に至らない」

という現象は、よく耳にするのではないでしょうか?

これらはホメオスタシスによる影響であり、誰にでも普通に有り得る事になります。

つまり言ってしまえば、行動できない事は「普通」であり、「当たり前」なわけなんですね。

なぜなら、「ホメオスタシスによる影響」からは、人間である限り逃れる事が出来ないからです。

逆にホメオスタシスが機能しなければ、体温の例でもお伝えしましたように、自身の生命を維持する事が出来ません。

だからこそホメオスタシスは必要であり、決して逃れられない「宿命」というわけです。

そして、そんな「宿命」であるホメオスタシスがあるからこそ、私達はなかなか行動を続ける事が出来ません。

アフィリエイトなどのネットビジネスを例にしてみましょう。

まず「集客数」を増やす為に新たにブログに記事を投稿するという「執筆作業」による行動は、基本的に大抵の方にとって普段の「習慣」「ライフスタイル」ではないと思います。

普段のライフスタイルや習慣とは異なるからこそ、執筆作業の行動を制御しようと、ホメオスタシスによる影響が働いてしまいます。

要するに、

「ブログの記事を投稿して来なかった」

という今までの通りの習慣を維持しようと、「心理面」に働きかけてしまうのです。

結果、ブログで「集客数」を得る為に不可欠な、記事の投稿という執筆作業の「行動」が出来なくなってしまうわけです。

これが、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスでブログでの集客が出来ずに挫折してしまう根本的な原理になります。

また、会社勤めやアルバイトなど別の収入源がある場合ですと、普段の会社やバイト先で働くというライフスタイルを優先させるよう、ホメオスタシスによる影響が心理面に働くわけです。

しかも、アフィリエイトなどのネットビジネスは、会社勤めやバイトとは異なり、作業をすれば必ず収入を得られるというわけでありません。

毎月決まった日に会社やバイト先から給料が振り込まれませんから、生命にとっては「普段とは異なる危険」と判断されるという事です。

そういった面でも、会社やバイト先から、毎月決まった日に収入が振り込まれる普段のライフスタイルとは異なる、アフィリエイトなどのおネットビジネスを継続しようという「行動」は、ホメオスタシスによる影響で継続出来ないようになってしまうわけです。

このように、全ては「ホメオスタシスによる影響」によって、私たち人間は新たな「行動」がなかなか出来ないようになっています。

だからこそ、有効なノウハウを知っていても、継続的な行動へと移せずに現状が変わらない人が多く存在し、世の中の成功者割合は低くなっているという事なんです。

ホメオスタシスから逃れる方法

では、人間にとっての「宿命」であるホメオスタシスから逃れ、人間を行動させる為にはどうすれば良いか―

その答えこそが、前述の「興奮状態」にするという事になります。

興奮状態にする事によって、ホメオスタシスによる「心理面のブロック」から逃れ、行動へと至るようになるのです。

そして、そんな興奮状態にさせる為に必要となる要素こそが、

・その作業をする事で得られるメリット
・その作業をしない事で陥ってしまう危機感

を明確にする事になります。

ただ、上記とは異なる方法として、コーヒーなどに含まれる「カフェイン」を摂取しても興奮状態にさせる事は不可能ではありません。

しかし、そのような外部から取り入れる物質は、繰り返す内に身体が慣れてしまい、効き目が無くなってしまいます。

つまりは一時的にしか効果が無いという事なので、決してカフェインの利用などはオススメしていません。

ちなみに、いざという時にカフェインなどに頼る行為は、「よろしくない薬」を使って曲を書くミュージシャンのように、
「他力本願」なマインドになってしまう為、私自身は余り好きではありません。

他力本願で得られる成功は「偶然」であり「運任せ」になってしまう為、継続的かつ本質的な成功ではないからです。

結局のところ、継続的に成功し続けるには、
自分自身の努力に伴う向上によって勝ち取る成功しかない。。。

と、私はそのように思っています。

話を戻しましょう。

自らを行動させる事に関しても同様に、継続的に行動する為には、カフェインのように外部から取り入れるものは他力本願であり、効果は一時的なしかありません。

だからこそ、自らの内側、内部から興奮状態にさせる事で、継続的に行動が続くようにしていく必要があります。

そして、そんな内側から興奮状態にさせる為に必要となる要素こそが、

・その作業をする事で得られるメリット
・その作業をしない事で陥ってしまう危機感

を明確にする行為だという事です。

※後ほど詳しい具体例をお見せいたしますので、まずは「メリット」と「危機感」に関する補足説明をさせて下さい。

まずメリットですが、

・経済的自由を得られる
・時間的な自由を得られる
・理想の異性と交際できる

など、収入面はもちろん、その他、自分にとっての「利益」「利得」を指し、作業によって得られるポジティブな面になります。

数は多ければ多いほど良いです。

自分がしようと思う作業によって、このようなポジティブな面を得られると認識すると、私たち人間の体内には、

「ドーパミン」

というホルモンが分泌されます。

このドーパミンは、下記のいわゆる「依存症」に陥る行動の際に、非常に多く分泌されるホルモンです。

・たばこ
・アルコール
・ギャンブル
・ポルノ(エッチなビデオやサイトの閲覧など)
・ショッピング
・ゲーム
・恋愛
・セックス

依存症は上記のような行動を、

「止めたくても止められない状態」

にを指し、それはドーパミンというホルモンが影響しています。

ドーパミンというホルモンが分泌される過程で、その行動=作業に「快感」を感じてしまう為、作業そのものを止められなくなってしまうわけです。

このドーパミンによる依存症は、日常生活をまともに送れなくなる問題がありますが、作業によって得られるメリットを打ち出し、自分自身の内側から「ドーパミン」を出す分には何ら問題ありません。

要するに、依存症の仕組みを逆に「利用」するという事です。

作業によって得られるメリットを打ち出す事で、自分の内部からドーパミンを分泌し、行動=作業への意欲を起こさせるようにします。

あえて「危機感」も明確に。

また、自分自身を完璧な興奮状態にして行動させる為には、メリット面だけではなく、あえて「危機感」も明確にしていきます。

なぜ、危機感をわざわざ打ち出すかと言いますと、メリット面だけでは、

「今すぐに」行動する理由

にならず、行動を「先延ばし」にしてしまう可能性があるからです。

そして、一度でも先延ばしにすれば、すべき作業を先延ばしにする事が「習慣」になってしまう可能性があります。

結果、そんな「先延ばしの習慣」に対し、ホメオスタシスによる影響が「より強く」働き、今まで以上に新たな行動に踏み切りにくくなってしまうので要注意です。

逆に、危機感を感じていると、「今すぐ」に行動へと移りやすくなります。

日常生活を例に、幾つか例えを挙げてみましょう。

・家の鍵を無くした
→すぐに鍵の専門業者にTELしなければ家に入れない

・自分のクレジットカードが不正に利用されていた
→すぐにカード会社にTELして利用を止めなければ、限度額まで被害が大きくなってしまう

・スマホを踏みつけて壊れてしまった
→すぐに修理するか代わりのスマホを入手しなければ、誰とも連絡が取れない上に仕事にも支障が生じる

・財布を落とした(または盗まれた)
→すぐに警察に届けを出さないと、返ってこない可能性が十分にあり、現金を失うだけでなくカードが不正に利用されて被害が拡大する

・急病で体調を大きく崩してしまった
→すぐに病院に行き検査をしないと、命に係わる病気かもしれない為、命を失う危険性がある

上記などが一部ですが、「危機感」の例になります。

このような危機は、全て「今すぐ」に対処しなければ、大変な被害を受けてしまう事に成り得る為、「今すぐ」に行動を起こせるようになりやすいわけです。

そういった理由から、メリット面だけではなく危機感も明確に打ち出すように推奨していました。

興奮状態にして自らを行動させる具体例。

ここまでは、下記のような内容を一気に解説してきました。

  • 検索エンジンからブログに見込み客を集客する為には、まずはブログが評価対象になる必要がある
  • ブログが検索エンジンから評価対象になるには、数十記事レベルの単位で記事数が欠かせないので、それなりの「執筆作業」を継続を要する
  • 普段の習慣とは異なる記事の「執筆作業」には、無理矢理に自分を行動させる必要がある
  • 自らを行動させるには興奮状態が必要である事
  • 興奮状態にする為に「メリット」「危機感」の2つが必要である事

そこで、ここからは理解をより深め、自分自身を動かしノウハウを使いこして頂く為に、

「興奮状態にさせるメリットと危機感の具体例」

を打ち出していきたいと思います。

そんな具体例ですが、私が以前より提唱していた、

「コピーライティングを駆使したDRMアフィリエイト」

の作業を例にしていく次第です。

このDRMアフィリエイト戦略は、見込み客と信頼関係を構築するDRM(=ダイレクトレスポンスマーケティング)をアフィリエイトに導入していくもので、

・ブログ
・メルマガ

の2つを利用します。

そんなDRMアフィリエイトの「作業」は、基本的にコピーライティングを駆使した上での、メルマガ原稿とブログ記事の「執筆」のみになります。

その際、メルマガ原稿をブログ記事にも流用する事を推奨していた為、結局のところ、全ての執筆作業はブログ記事の投稿に繋がるわけです。

結果、ブログに投稿される記事数が増えるので、自身のブログが早く検索エンジンからの評価対象になっていきます。

こうして検索エンジンからの評価対象となる事で、徐々に自身のブログにアクセスが集まり、集客数を伸ばせるという事です。

また、ブログが検索エンジンからの評価対象になった後には、ブログに投稿する全ての記事が、検索エンジンからアクセスを集める記事に成り得ます。

その為、記事数が増やせば増やすほど、そのまま「集客数」を高める事に繋がるという事です。

例えば、投稿した各記事が月間で平均10アクセスしか集めない記事だとしても、そんな記事が30にも増えれば、

約10アクセス × 30記事 = 月間約300アクセス

にも膨れ上がります。

つまりは、ここまで説明しましたように、コピーライティングを駆使した執筆作業を徹底する事で、

ブログが検索エンジンからの評価対象になる

アクセス数は記事数に比例して増えていく

という流れになり、「集客数」の問題を根本から解決していくわけです。

また、解決する要素は集客数だけではありません。

コピーライティングのノウハウを駆使したメルマガ原稿とブログ記事の執筆は、

「報酬単価」が高い商材の「購入率」「リピート購入回数」

を引き上げるような、コピーライティングのノウハウを散りばめていました。

(ノウハウの詳細に関しては無料配布している『MillionAffliate』のPDF内で1から解説していますので、宜しければ下記の無料案内ページだけでも目を通してみて下さい。)

よって、DRMアフィリエイトの執筆作業は、

『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』

という収入の計算式における「全4要素」を自然と高めていきます。

つまりは、コピーライティングを駆使した、執筆作業「のみ」という非常にシンプルな作業工程が、そのまま収入の増加に直結するという事です。

このコピーライティング「のみ」というシンプルな執筆作業に対し、いかにして自らを行動させていくか、、、という具体例を示していきたいと思います。

先ほど触れたように、自らを行動させるには、

・その作業をする事で得られるメリット
・その作業をしない事で陥ってしまう危機感

の2つを明確にする事で自分を「興奮状態」にする必要があります。

そんなメリット面と危機感の面を、それぞれ具体例で示していきたいと思います。

まずはメリット面からいってみましょう。

※1.読み進めやすいよう、箇条書き形式にて打ち出しました。

※2.メリット面に関しては、実際に私やクライアントが得てきたものになるので、より「リアリティ」を感じて頂けるかと思います。

※3.収入面ではない部分にも、あらゆる角度で触れています。

DRMアフィリエイトにおける、コピーライティングの執筆作業によって得られるメリット

以下、箇条書き形式にて挙げていきます。

・記事を投稿する毎に検索エンジンからの評価を高め、各記事の集客数を伸ばしていくので、1つ1つの記事が全く無駄にならない。
→その為、執筆作業を繰り返す度に、確実に成功へと近づいていける

・『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』という、絶対的な収入の公式における4要素を満たせる為、一時的な偶然の成功ではなく、継続した成功を果たせる

・全く顔も声も本名も打ち出さずに無名のまま、文章を書くだけの作業で成功を果たせる

・ブログの記事数が増えてくれば、集客からリピート購入までのプロセスを、ブログとステップメールによって自動化して印税収入が得られるので、「経済的自由」と併せて「時間的自由」を得られる

・経済力と時間的自由による「余裕」で、男としての揺るぎない「自信」「強さ」を身に付けられる

・自動化するにしても経費がほぼ発生しないので、投資などのように資金がなくとも、無一文のような状態からでも成功を果たせる

・執筆作業は自分のペースで出来る為、やればやった分だけ成果を大きく出来る上に、作業量を増やせば増やすほど早く結果を出せる

・執筆作業をすればする程、月に7桁台はもちろん、望むだけの収入や、一生お金に困らないだけの収入を得られる

・望むだけの収入を得られる事で、あらゆる経済的な我慢をせずに済む為、「値札を見ないストレスの無い生活」を送れる

・ブランディング(信頼×好意×尊敬)を伴った、読者リストという無くなる事の無い「資産」を構築出来るので、一時的な成功ではなく継続的かつ本質的な成功を果たせる
(ブログやサイトだけの運営では、強いライバルによって見込み客を奪われてしまい、一時的な成功に終わってしまう可能性が十分に有り得るから)

・お客さんを成功させる事によって、確固たるブランディング(信頼×好意×尊敬)を築き、ネットだけの関係を通り越して、対面での交流を深め新たな人間関係を構築する事が出来る

・実生活で疎遠になっていた友人や知人が、偶然にも読者登録した事で再開し、再び関係を再構築し始められる

・奨学金、車、住宅、カードなど、、、あらゆる借金やローンを一括で返済し、日々のストレスを一気に解消する事が出来る

・経済的事情から買い渋っていたものを、「大人買い」する事が出来る

・時間的自由も確保が出来るので、妻の代わりに子供の世話を見る事が可能に

・人を動かすコピーライティングというスキルを高める中で、武力よりも国家よりも強い力である「言葉による影響力」を磨ける
(喧嘩や争い事になっても、武力に頼る事なく勝てる「男としての強さ」)

・興味や信用を得るだけでなく、共感や説得力を勝ち取れるコピーライティングスキルを磨く事で、異性へのアプローチから幾つもの関係を築けたり、性行為の機会も増やせる
(これも、「男としての強さ」の1つ)

・興味を引き出し信用を勝ち取るコピーライティングスキルの習得によって、「周囲から一目置かれる」「集団の中で主導権を握れる」など、普段の人間関係でストレスを減らしたり優位に立てる

・会社組織に頼らず自分個人のスキルのみで有名になる事さえ不要で成功を果たせる
(自分の努力で成功を勝ち取るという男としての強さ)

・人類が言葉を覚えた遥か昔から、文明を継承してきた文章という永久的に有効なスキルをマスターする事で、人間が存在する限り経済的自由と時間的自由を継続出来る
(「人間」と「言葉」が無くならない限り、安定して成功し続けられるという事)

・コピーライティングという執筆作業に集中し、「没頭」の状態にまで至る事で、性欲を満たす以上の快感をいつでも味わえる

スポーツ用語で言うところの「ゾーン」状態による快感を、いつでも場所を問わずに味わえるという事

性欲だけではなく、アルコールやタバコ以上の快感であり、さらに「副作用」が無いので永久に続けられる

・経済的自由と時間的自由により、我慢していた「やりたかった事」に没頭が可能

・家事代行の方を雇って家事を任せる事で、自分は自由な時間で好きな事だけを楽しめる

・旅をしながらホテル生活をし、全国のコワーキングスペースでメンテナンス程度の作業をして過ごす

・DRMとコピーライティングのスキルを活かし、店舗関連のマーケティングを受注して、売上の約20%を貰い続けるなどの契約を結べる

・賃貸にしても購入にしても、時期を問わず引越しが可能なので、近所トラブルを速やかに回避出来る

・時間と資金に余裕が出来るので、ちょっとした思い付きで旅行に行く事が可能

・一括で不動産や車を購入し、ローンのストレス無く生活が可能

・興味や共感、信用を得るコピーライティングを磨く事で、自分や相手の年齢に関係なく、何歳になっても友人や仲間を好きなだけ作れる

・信用や説得を与えるコピーライティングを磨く事で、人間関係のあらゆるトラブルを解決出来る

・興味を引き出し理解させるコピーライティングのスキルにより、子どもの教育に活かせる

・ブログやメルマガで情報発信している事を、普段の生活で知り合う人達に直接教え、感謝されながら新たな人間関係を築ける

、、、以上がメリット面についての具体例です。

個人によってピッタリと当てはまる部分が幾つかあるかと思います。

あくまで事例ですので、あなたが考えるメリットは他にもあると思いますので、ぜひ少しでも考えてみて下さい。

対して続きましては、作業を行わない事によって引き起こされてしまう、そんな可能性がある危機感についての例を見ていきましょう。

DRMアフィリエイトにおける、コピーライティングの執筆作業を行わない事で陥る可能性がある危機感

・今日明日にでも行動し始めないと、ホメオスタシスによって行動しない事が習慣になってしまい、最悪の場合はいつまで経っても現状が変わらない
(そのまま一生を終える。。。)

・早い内に始めないと、年齢を重ねる毎に体力が無くなり、そもそも作業が出来なくなってしまう
(気づけば老人に。。。)

・早く自分で収入源を作らなければ、両親の介護費や子供の養育費、自身の老後費用など、様々な出費が重なって借金に頼ってしまう

・病気などを発症して、作業自体が出来なくなってしまう上に、治療費関連の出費で悲惨な状況に成り得る

・現在の勤め先が廃業してしまい、収入源を一気に絶たれる
(保険で貰えるお金は「一時的」で「わずかな量」のみ)

、、、以上が簡単にではありますが、メリット面とは逆となる「危機感」の具体例でした。

メリットと同様、こちらも具体例に過ぎません。

あなたが思い浮かべる危機感は他にもあるかと思いますので、ぜひ一度考えてみて下さい。

まとめ:『ノウハウ以前』の問題で「集客数」を伸ばしたアフィリエイトのコンサル事例。

お疲れ様でした。

以上で今回の講義である、

ノウハウ以前の問題で「集客数」を解決したアフィリエイトのコンサル事例

は終了です。

人間の本質的な仕組みも含めて解説させて頂いた為、それなりの情報量になってしまいました。

そこで最後に、本講義の内容を簡潔にまとめていきたいと思います。

ブログにとっての集客経路となる、検索エンジンからの評価対象にならなければ、そもそも質の高い記事をブログに書いても集客数は全く増えない
(ノウハウ以前の問題という事)

↓↓

まずは、自身のブログが検索エンジンからの評価対象になる必要がある

↓↓

ブログが検索エンジンからの評価対象となるには、ある程度の記事数が必要不可欠
(ブログの運営テーマにも左右されるものの、せめて数十記事の単位は欲しい)

↓↓

検索エンジンからブログが評価対象になるまでコピーライティングを駆使した執筆作業を行い、ブログに記事を投稿し続ける事が絶対的に必要

↓↓

その為には、執筆作業を継続して行うように、自分を動かす事が欠かせない

↓↓

ただ、コピーライティングを駆使した執筆作業という、今までや普段とは異なる習慣の行動は、なかなか思うように捗らない

↓↓

それはホメオスタシスという機能によって、普段や今までの習慣とは違う行動は「生命の危険」とみなし、行動を制御するようになってしまうから

↓↓

自分自身を動かすには、このホメオスタシスの機能を打ち破らなくてはならない

↓↓

行動を制御しようとするホメオスタシスを破るには、自分自身を興奮状態にさせる事が有効となる

↓↓

自分をそんな興奮状態にさせる為に必要となる要素が、

・その作業をする事で得られるメリット
・その作業をしない事で陥ってしまう危機感

を明確にする事である

↓↓

例として、自らを興奮状態にさせてホメオスタシスを破り、執筆作業を継続する事は、「集客数」を伸ばす事はもちろん、下記のように収入増加へと直結する効果がある

↓↓

コピーライティングのノウハウをブログとメルマガに反映させていく事で、「報酬単価」が高い商材の「購入率」「リピート購入回数」も同時に引き上げられる

↓↓

つまり、MillionAffliateの執筆作業は、『収入=集客数×報酬単価×購入率×リピート購入回数』という収入の計算式における「全4要素」を自然と高めていくという事

↓↓

つまりは、コピーライティングを駆使した、執筆作業「のみ」という非常にシンプルな作業工程が、そのまま収入の増加に直結する事を意味する

、、、以上が今回のまとめになります。

本講義はノウハウ以前の問題を解決し、ノウハウを駆使出来るようにする、小手先のテクニックではない『本質的な内容』でした。

本講義で提示した「自分を動かす」という事が出来ない限り、いくら有効なノウハウを持っていても、何の意味もありません。

実際に、有効性の高いノウハウは知っていても「自分を動かす」という事が出来ずに、いつまでも成功を掴み取れずにいる方が非常に多くおられます。

ネットビジネスに限らず、世の中における成功者の比率を見れば、上記ののうな私の主張にも、ある程度は納得して頂けるのではないでしょうか。

ある意味で本講義は、

「世の中における成功者比率を引き上げる」

と言っても良い画期的な内容に仕上がったと自負しております。

実際に共作企画などを通し、経済的成功を果たせたクライアントの方々には、コンサル時に今回の内容を直に教えていた次第です。

それほど本講義の内容は有効性を実証する事が出来ているものですので、ノウハウに取り組む際には、ぜひ今回の内容を活かして頂ければ幸いです。

それでは。

シュガー。

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<比較>トレンドアフィリエイトVS情報商材アフィリエイト。どちらが初心者向けで稼ぎやすい?

シュガーです。

今回は、アフィリエイトにおける代表的な手法である、

・トレンドアフィリエイト
・情報商材アフィリエイト

では、どちらが初心者向けで稼ぎやすいかという解説をしていく講義内容になります。

ネット上では、

「トレンドアフィリエイトはスキルが不要で、最も初心者に向いている」
「情報商材アフィリエイトはそれなりのスキルが必要なので、中級者以上向けだ」

と言った意見もありますが、アフィリエイター自身が有料の情報商材をアフィリエイトを売り込む為の「誘い文句」である場合が多く、根拠の乏しい意見であるケースが見受けられます。

ですので、この講義では平等な視点と確固たる根拠を軸に、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトでは、

・どちらが本当に初心者向けか
・どちらが本当に稼ぎやすいのか

と解説していきますので、どうぞ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

それでは早速いってみましょう。

トレンドアフィリエイトVS情報商材アフィリエイトの比較における「前提条件」

今からトレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの比較をしていくにあたり、それぞれの手法は、

・トレンドアフィリエイト→ブログでGoogleアドセンスを貼って稼ぐ
・情報商材アフィリエイト→ブログとメルマガを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)で稼ぐ

という前提の定義で比較をしていきたいと思います。

各手法の具体的な解説は以下の講義とそのまま重複してしまいますので、手法の解説が1から欲しいという場合は、以下のリンクをご参照下さい。

以上が、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの比較における前提条件になります。

比較。トレンドアフィリエイトVS情報商材アフィリエイト。

トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトを比較していくにあたり、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という各4要素を掛け算した結果が収入になる計算式を、確固たる軸としていきたいと思います。

この計算式はアフィリエイトに限らず全てのビジネスに通じる「本質的」な計算式なので、両手法の平等な比較におけるベストな「軸」になると判断出来ると考えたからです。

上記の4要素はそれぞれを掛け算した結果が収入になる為、各要素を高めるほどに、相乗して収入が大きくなっていく仕組みになります。

つまり、各要素を高められる手法であるほど、アフィリエイトで稼ぎやすくなるという事です。

故に、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトでは、各要素を1つずつ比較した場合にどちらが要素を高めやすいかを検証していく方針で進めていきたいと思います。

集客数の比較

まずは集客数の観点でトレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトを比較してみましょう。

集客数=運営するブログに集められるアクセスは、数の上では圧倒的に「トレンドアフィリエイト」が多くなります。

そもそもトレンドアフィリエイトは、現時点で多くの見込み客に検索需要があるネタを意図的に扱い、検索エンジンから大量のアクセスを集めていく手法です。

それこそ、

・芸能人の熱愛
・芸能人の不倫
・芸能時の不祥事

など、世間一般が興味を示すようなネタを積極的に扱っていきます。

ですので、アクセス数そのものを非常に多く集めやすい手法となっているわけです。

対して情報商材アフィリエイトの場合は、特定の分野に絞ってブログの記事を投稿していき、その分野に興味を持つ見込み客を集めてメルマガ読者にしていく流れになります。

このブログを例にするならば、「ネットビジネス」に興味を持つ方を集めて、その方々の悩みや願望を解決する手段として自身が運営しているメルマガに誘導しているわけです。

ですので、基本的に情報商材アフィリエイトの場合は、トレンドアフィリエイトのような世間一般が興味を示すようなネタを扱うわけではありません。

その為、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトで集客数を比べると、トレンドアフィリエイトの方が高めやすいという判断が下せるわけです。

報酬単価の比較

前提条件でお伝えしました通り、トレンドアフィリエイトの収入源はGoogleアドセンスが基本となります。

そんなGoogleアドセンスの報酬単価は、表示される広告やブログによっても左右されますが、1クリックされる事で数十円とされています。

見込み客がそこから何か商品を買わなくても、Googleアドセンスの広告をクリックされるだけで報酬が発生するメリットがありますが、その分だけ報酬単価は低くなっているわけです。

対して情報商材アフィリエイトの方は、情報商材の販売価格における約50%前後がアフィリエイト報酬(報酬単価)の平均になっています。

ネットビジネス市場や投資市場であれば、2,3万の情報商材を少なくはありません。

ですので、情報商材アフィリエイトの場合ですと、1本売れる度におよそ数千~数万の報酬になります。

高い場合ですと、十万を超える場合もあります。

以上から、この報酬単価においてはトレンドアフィリエイトよりも情報商材アフィリエイトの方が、およそ約1,000倍ほどの差がつくほど高くなっていると言えるわけです。

購入率の比較

続いて購入率の比較ですが、情報商材という商品を見込み客に購入してもらう情報商材とは異なり、トレンドアフィリエイトの場合は前提条件で定義しました通りGoogleアドセンスですので、何か商品を売るわけはないので見込み客に購入されるものはありません。

ですので、購入率と同じ意味を持つ「報酬発生の可能性」として、トレンドアフィリエイトの場合は「購入率」ではなく「クリック率」で考えていきたいと思います。

Googleアドセンスは商品が買われる事ではなく、「クリック」される事が報酬発生の条件だからです。

つまり、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの比較が平等な判断になるように、

トレンドアフィリエイトの場合→「クリック率」
情報商材アフィリエイトの場合→「購入率」

という形で、それぞれの手法における「報酬発生の可能性」で比較していくという事です。

まずはトレンドアフィリエイトにおける報酬発生率であるクリック率は、大体1%に満たないくらいとも言われ、高くても2%台とされています。

Googleアドセンスを掲載する位置や選ぶ広告サイズの大きさによって、このようなクリック率の変動が見られるようです。

対して情報商材アフィリエイトの報酬発生率である購入率は、1,2%で「優秀」と言われるような風潮があります。

と言いますのも、情報商材のセールスレターにおける購入率(成約率)が平均して1,2%が「優秀」とされているからです。

ただ、情報商材をアフィリエイトする場合ですと、アフィリエイターが独自の特典を付けたりする事によって、大幅に購入率を高める事が出来ます。

その反面、迷惑メールのような形で、やたら大量にアフィリエイトリンクをクリックするように煽るようなアフィリエイト戦略を行っている人もおり、そのような戦略では、そもも興味が無い状態にも関わらず売り込まれている為に購入率が低くなってしまう事もあります。

このように、情報商材アフィリエイトの場合、その戦略によって購入率は大きく左右される傾向にあるわけです。

私がコンサルティングしているクライアントの例ですと、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を駆使して特典を付けるという戦略で、数万円の販売価格である情報商材において20%前後の購入率を出せています。(下図は購入率が分かりやすいように、キリのよい100アクセス前後でクライアントの方に撮影して頂いた画像になります。)

<クライアントに頂いた購入率実績の一部>クライアントの購入率

このように戦略次第で購入率(報酬発生の可能性)を高められる手法が、情報商材アフィリエイトです。

ただ、トレンドアフィリエイトで扱うGoogleアドセンスの場合は、クリックを誘導する行為はアドセンス側から厳しく禁止されています。

つまり、トレンドアフィリエイトではクリック率(報酬発生の可能性)を大きく高める事は出来ません。

もちろん、Googleアドセンスの広告掲載位置や、広告の大きさなどで多少の向上は見込めますが、それでも良くて2%程度という統計が出ています。

以上の事から、購入率(報酬発生の可能性)は、情報商材アフィリエイトに軍配が上がるという結果でした。

リピート購入回数の比較

こちらも購入率と同様に、何か商品を購入される必要がなく広告をクリックされるだけで報酬になる「Googleアドセンス」が収入源であるトレンドアフィリエイトでは、この「リピート購入回数」という概念がありません。

同じ意味の指標としては、見込み客1人あたりが何回Googleアドセンスをクリックしてくれるか?という観点になります。

要するに、「報酬発生の回数」を「リピート購入回数」の代替にして考えるという事です。

よって、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの比較を平等にする為、

トレンドアフィリエイトの場合→見込み客1人あたりの「報酬発生の回数」
情報商材アフィリエイトの場合→見込み客1人あたりの「リピート購入回数」

という観点で比較を進めていきたいと思います。

まずトレンドアフィリエイトにおける見込み客1人あたりの「報酬発生の回数」ですが、Googleアドセンスの場合はクリックの誘導が禁止されている為、意図的に報酬発生の回数を増やす事は出来ません。

その為、トレンドアフィリエイトでは、

・1記事でも多く読んでもらう事
・「お気に入り登録」「ブックマーク登録」してもらい、見込み客から積極的にブログ訪問してもらう

という事が報酬発生の回数を高めるポイントになります。

ただ、一度のブログ訪問でいくら何記事も読んでもらえたとしても、クリック率(報酬発生の可能性)自体が良くて2%程度であれば、一度のブログ訪問において何度もクリックされて「報酬発生の回数」が増えるという事は非常に考えにくいと言わざるを得ません。

また、仮に「お気に入り登録」「ブックマーク登録」をブログがされたとしても、わざわざトレンドネタを扱うブログに対して頻繫に訪れるとは考えにくと私は思います。

トレンドのチェックであれば、ヤフーニュースをはじめとする大手のニュースサイトなどがあり、ネタの「質」「早さ」「量」共に、大手のサイトには勝てないと思うからです。

「質」「早さ」「量」こそが、トレンドのチェックに対して見込み客が求めるような要素として考えられるからであり、多くの取材班やライターを雇って記事の投稿をさせている大手のサイトに対して個人のアフィリエイターはどうしても敵わないと思うわけです。

もちろん、「質」「早さ」「量」以外に、個人アフィリエイターとしての「独自の切り口」が見込み客に気に入られる事を狙うのもアリかもしれません。

トレンドネタに対してブログ内で展開する独特の切り口が、見込み客にウケるという可能性があるからです。

ただ、「独自の切り口」で勝負すると、今度は芸能人をはじめとするコメンテーターがライバルになってしまいます。

顔も声も認知されている芸能人に対して、文章だけで勝負する個人のアフィリエイターが、「独自の切り口」で勝負するとなると、どうしても芸能人には勝ち目がないのではと私は思います。

ですので、独自の切り口をもニュースやトレンドネタに求めるような見込み客は、ワイドショーなどを見る傾向があると考えらえる為、あえてブログに訪れる事は少ないのではないかと考えている次第です。

以上から、トレンドアフィリエイトは「報酬発生の回数」が非常に伸ばしにくいと考えられるわけです。

対して情報商材アフィリエイトに関しての報酬発生の回数=「リピート購入回数」について考察していきましょう。

冒頭で掲げた前提条件でお伝えしました通り、情報商材アフィリエイトではブログだけではなくメルマガを駆使して実践していきます。

そんなメルマガは性質上、こちらから何度でも見込み客に売り込み(アフィリエイト)が出来る為、物理的に「リピート購入回数」を増やす事は可能です。

もちろん、メルマガで何度もアフィリエイトしたとしても、「購入率」が低ければ「リピート購入回数」を増やす事は当然ながら出来ません。

いくら何度もこちらから売り込み(アフィリエイト)をしたとしても、見込み客が購入してくれなければ「リピート購入回数」には繋がらないからです。

ただ、先ほども「購入率」は戦略次第で高められると説明し、購入率の実績画像を掲載しました通り、20%前後の購入率を出す事は現に可能です。

ですので、

・メルマガで何度も見込み客にアフィリエイトが出来る点
・購入率を2桁台に高められる点

を考慮すると、情報商材アフィリエイトでは、十分にリピート購入回数を高められる余地はあるという事です。

以上、トレンドアフィリエイトに比べて情報商材アフィリエイトの方が大きく「リピート購入回数」を高められるという結論に至りました。

以上、ここまでは『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という計算式における内訳の4要素を比較対象として、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトを対比させて解説してきた次第です。

その上で、「集客数」はトレンドアフィリエイトの方が有利ではあるものの、その他、

・報酬単価
・購入率(報酬発生の可能性)
・リピート購入回数(見込み客1人あたりにおける報酬発生の回数)

に関しては、大きな差を付けて情報商材アフィリエイトの方が圧倒的な優位性がありました。

パッと見ると、よりブログにアクセスを集められる(集客数を高められる)方トレンドアフィリエイトの方が、収入が伸びやすい印象を受けるかもしれません。

ただ、いくらトレンドアフィリエイトで膨大なアクセスを集められても、

・報酬単価
・購入率(報酬発生の可能性)
・リピート購入回数(見込み客1人あたりにおける報酬発生の回数)

が非常に低いと、収入は『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』のように4要素を「掛け算」して収入になる為、結局のところ収入は低くなってしまいます。

逆に、ここまで説明しました通り、情報商材アフィリエイトのように「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」が高ければ、アクセス数=集客数がそれほど無くても十分に大きな収入を得られるようになるわけです。

情報商材アフィリエイトはトレンドアフィリエイトと比べて「集客数」が少なくても、「報酬単価」「購入率」「リピート購入回数」の高さで、収入面では大きくトレンドアフィリエイトを上回れるという事です。

集客数が少なくても十分にまとまった収入を稼げるという事は、ブログ運営を始めたばかりの初期段階でも下図のように生計を立てるレベルの収益を得る事が出来るようになります。(下図はコンサルティングしている一部のクライアントに頂いた、アフィリエイトを開始した初月からの実績画像です)

メンバー№01
クライアントNo.1

メンバー№02
クライアントNo.2

メンバー№03
クライアントNo.3

メンバー№04
クライアントNo.4

(その他のクライアント実績は、下記の無料企画における案内ページ冒頭にて紹介させて頂いておりました。)

以上が、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という軸を中心に、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの稼ぎやすさに関しての比較でした。

結論としては、収入面という稼ぎやすさで見ると、

・まとまった収入を稼げる早さ
・稼げる金額の大きさ

を含め、圧倒的に情報商材アフィリエイトの方が「優位」という結論に達した次第です。

ただ、アフィリエイトの初心者でも、この情報商材アフィリエイトに取り組めるのか?という懸念点が残る事は否めません。

いくら情報商材アフィリエイトが可能性のある手法だとしても、実践自体が困難では意味がありません。

そこで次項では、初心者でも取り組みやすいのはトレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトのどちらかという観点で、解説を進めていきたいと思います。

初心者向けは?トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの比較

よくネット上では、

「文章力が不要だからトレンドアフィリエイトは初心者向けだ」

という意見が見受けられます。

対して情報商材アフィリエイトでは

「情報商材を売り込む為に文章力=コピーライティングのスキルが必要だから、中級者以上が取り組むべき」

というような、情報商材アフィリエイトは「初心者向けではない」意見を推すネット起業家やアフィリエイターが少なくありません。

・・・ですが、このような、

・情報商材アフィリエイトは中級者向け
・トレンドアフィリエイトは初心者向け

という意見に対し、私は真っ向から「否定」しています。

コピーライティングの観点で比較

確かに、情報商材アフィリエイトは情報商材を見込み客に購入してもらう為、コピーライティングのスキルが必要である事は間違いないと思います。

ただ、実際に見込み客がお金を払うかの決断を下す場面は、アフィリエイトする情報商材の「セールスレター」に他なりません。

アフィリエイターが出来る事は、可能な限り見込み客の購入意欲を高めるまでです。

ですので、セールスレターを1から各レベルの高度なコピーライティングのスキルまでは必要ありません。

アフィリエイターはセールスレターを書くわけではなく、アフィリエイトする情報商材をレビューする形で、セールスレターへの「橋渡し」が役割だからです。

対してトレンドアフィリエイトにコピーライティングのスキルが不要かと言うと、決してそうではないと私は思います。

と言いますのも、そもそもコピーライティングは「売り込み」だけのスキルではありません。

コピーライティングは広い意味で「文章で人を動かすスキル」です。

その一部として、商品の売り込みがあるだけで、売り込む前提である、

・こちらの主張を信じさせる
・文章を真剣に読ませる

という事も、コピーライティングのスキルに含まれるわけです。

たとえ、何かしらの商品を売り込む必要のないGoogleアドセンスを収入源とするトレンドアフィリエイトを実践するとしても、

・こちらの主張を信じさせる
・文章を真剣に読ませる

というコピーライティングのスキルは必要不可欠であると私は考えています。

そもそも文章(ブログに投稿する記事)を読んでもらえなければ、記事に掲載している収入源であるGoogleアドセンスの広告をクリックしてもらえません。

加えて、こちらの主張を信じてもらえないようであれば、文章から「共感」「納得」が得られていないという事になり、そのような文章では記事の途中でブログを閉じてしまう可能性が高くなる考えられます。

そして、結局はGoogleアドセンスの広告をクリックしてもらえなくなると考えられるのです。

また、ブログ訪問客1人あたりが、どのくらいブログに滞在したかという事を検索エンジンは計測しています。

そして、ブログ滞在時間が長いブログに対して高評価を下し、検索結果の上位に表示していく傾向にあります。

そもそも検索エンジンは、検索ユーザー(見込み客)に対して「有益な情報の提供」を目的としており、見込み客のブログ滞在時間が長いブログであるほど「有益な情報を提供している」からこそ滞在時間が延びていると判断されるからです。

見込み客の滞在時間が長いブログは検索結果の上位に表示されやすい反面、逆に滞在時間が短いようなブログは、どんどん検索結果の上位から下げられてしまいます。

ブログに訪れた見込み客の滞在時間が短いという事は、検索エンジンから「有益な情報を提供していない可能性がある」と判断されるからです。

そして、検索結果の上位に表示され無くなれば、どんどん集客数は減ってしまい、収入も比例して低下してしまうわけです。

ですので、以上のような理由から、アフィリエイトにおいて見込み客のブログ滞在時間は非常に重要な視点となっています。

そんなブログ滞在時間を伸ばす為には、記事を最後まで読まれる事はもちろん、

「別の記事を幾つも読んでもらう」

という事が非常に有効になります。

1つの記事を読んでもらうだけでは数分間程度のブログ滞在時間にしかなりませんが、3つの記事を読んでもらえば3倍、5つの記事を読んでもらえば5倍まで滞在時間が延びる事になるからです。

そこで、トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトでは、どちらの方が「多くの記事を読んでもらいやすいか」を考えてみましょう。

情報商材アフィリエイトは「ネットビジネス」「投資」「恋愛」「コンプレックス」など、1つのテーマに絞って記事を投稿してブログを運営します。

その為、ネットビジネスのテーマであれば、ブログはネットビジネス関連の記事がたくさん投稿されていく為、ネットビジネスに興味がある見込み客は、別の記事を幾つも読み進めやすくなるわけです。

対してトレンドアフィリエイトで芸能ネタなどを扱う場合ですと、テーマがバラバラになりがちなので、ブログに投稿されている別の記事のテーマも一貫性が無い為、見込み客が別の記事にも目を通す可能性は低くなっていくと考えられます。

よって、トレンドアフィリエイトで「別の記事を幾つも読んでもらう」という事を実現するには、よほど面白い意見などを記事に含めていき、記事のネタよりもブロガーとしての意見を求めるようなファンを作っていく必要が生じてきます。

それは、まるで人を惹きつける芸能人レベルの魅力を、文章のみで表現していくコピーライティングのスキルが必要となるわけです。

情報商材アフィリエイトの場合ですと先ほど触れたように、ブログには1つに絞ったテーマに沿った記事を投稿していく為、必然的に見込み客は別の記事にも興味を示しやすいので、別の記事を幾つも読み進めてくれる可能性が非常に高くなります。

・・・このように考えてみると、よりコピーライティングのスキルが必要となるのは情報商材アフィリエイトではなく「トレンドアフィリエイト」の方ではないかと私は結論付けていました。

以上の事から、トレンドアフィリエイトにも、情報商材アフィリエイトと同様にコピーライティングのスキルが欠かせないと考えており、むしろトレンドアフィリエイトの方がハードルが高いのではないかと考えている次第です。

総括:トレンドアフィリエイトと情報商材アフィリエイトの比較

本講義まとめです。

ここまでは、『収入 = 集客数 × 報酬単価 × 購入率 × リピート購入回数』という収入を表す計算式の4要素を高めやすいのはどちらかという観点で、下記のような比較結果となりました。

  • 集客数→トレンドアフィリエイト
  • 報酬単価→情報商材アフィリエイト(1,000倍ほどの差)
  • 購入率(報酬発生の可能性)→情報商材アフィリエイト(10倍ほどの差)
  • リピート購入回数(報酬発生の回数)→情報商材アフィリエイト(メルマガで何度もアフィリエイト出来る)

以上から、稼ぎやすい手法は「情報商材アフィリエイト」という結論を出した次第です。

加えて、初心者向けはどちらかという観点では、コピーライティングのスキルという観点で見て、結局のところトレンドアフィリエイトでも情報商材アフィリエイトでもコピーライティングのスキルは共に欠かせない為、どちらが初心者に向いているという判断は下しにくいというのが実情でした。

ただ、検索エンジンからの評価を高めて集客数をより上げる為には、見込み客のブログ滞在時間を延ばす必要があり、1つのテーマに絞って運営する情報商材アフィリエイトの方が滞在時間を延ばしやすいという解説をしました。

逆にトレンドアフィリエイトのような広い範囲のネタをブログに投稿する場合、別の記事を読み進めてくれる可能性が低くなる為、ブログ滞在時間を延ばす為には、より高度なコピーライティングのスキルでブロガーとしてのファンを獲得していく必要があります。

故に、トレンドアフィリエイトの方がコピーライティングの観点ではより高いスキルが必要になる為、情報商材アフィリエイトの方が初心者に向いているのではないかと私は思います。

もちろん、情報商材アフィリエイトの方はトレンドアフィリエイトとは異なり、メルマガの運営も欠かせません。

ただ、メルマガの原稿そのものは、ブログに投稿する記事と兼用する事が出来ますので、実質的に取り組む作業は記事の執筆のみです。

特典を作成するにしても基本的には文章の執筆になる為、トレンドアフィリエイトの作業と特に変わる事はありません。

ですので、初心者だから情報商材アフィリエイトは難しいのでは?という事は全くないと思いますし、現に講義の中で掲載したクライアントの実績は初心者だった方々の実績です。

ですので私自身、情報商材アフィリエイトが、

「初心者でも十分に短期間で生計を立てるレベルに稼げる」

という事を「何度も」実感しているからこそ、トレンドアフィリエイトではなく情報商材アフィリエイトを推しているわけです。

当ブログでは、情報商材アフィリエイトで稼ぐ為の講義を幾つも用意していますので、もしあなたが「情報商材アフィリエイトで稼ぎたい」とお考えになるようでしたら併せて下記の講義にも目を通してみて下さい。

また、講義内で掲載したクライアント達を輩出している教材『MilliionAffiliate』を無料で配布していました。

無料でダウンロード可能ですので、ぜひ一度、下記の案内ページだけでも目を通して頂ければ幸いです。

>MillionAffiliateの無料ダウンロード案内はこちらから

それでは今回はこの辺で。

また別の講義でお待ちしております。

シュガー。

インフォゼロの登録からレポート内容を確認し、アフィリエイトする方法までの図解

シュガーです。

今回は無料レポートスタンドのインフォゼロの登録方法と、そのインフォゼロ内に登録されている無料レポートをタダで確認する方法について解説していきます。

確実に報酬を支払い信頼のおけるASPの1つが、この無料レポートスタンドである「インフォゼロ」です。

インフォゼロへのアクセス

このインフォゼロでは、自身がブログやメルマガなどで見込み客に紹介し、その見込み客が無料ダウンロードをする度50円~数百円の報酬が発生します。

インフォゼロ以外にもメルぞうなど他の無料レポートスタンドがありますが、今のところで報酬が発生する無料レポートスタンドはインフォゼロだけしかありません。

そんなアフィリエイターにとって「おいしい」インフォゼロですが、登録方法から図解で説明していきたいと思います。

また、記事内では、無料レポートスタンド「インフォゼロ」の登録方法から、無料レポートのアフィリエイト方法、アフィリエイトにオススメ出来る無料レポートの選び方まで総合的に解説させて頂きますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。

インフォゼロの登録方法

まずは以下のURLからインフォゼロのトップページへアクセスして下さい。

>http://info-zero.jp/

インフォゼロのトップページ

左側赤枠にある『新規会員登録』をクリックします。

メールアドレスなどのお客様情報に加え、報酬を振り込んでもらう為の銀行口座の入力を済まし登録完了です。

ちなみにアフィリエイトを行う際は、右側赤枠の『RANKING』が高報酬の案件となるので、オススメの無料レポート案件になります。

その上で、インフォゼロに登録が完了すると、インフォゼロ内にあるレポート全てをダウンロードし閲覧する事が可能です。

実際のところ、インフォトップなどで売られているような情報商材よりも有益な情報を得られるレポートもたくさん存在するので、それだけでも十分な価値を得ることが出来ます。

ただ、もし、ご自身が運営するブログやメルマガなどで無料レポートを紹介(アフィリエイト)する際には、その無料レポートの中身には必ず目を通すようにして下さい。

実際に無料レポートを読んだ「リアルな感想」こそが、見込み客に求められているものであり、それこそが成約率を高める事に繋がるからです。

その為には、あなた自身がしっかりと紹介する無料レポートに目を通し、本当に紹介しても良い内容か(質的に)を判断することが必要になります。

薄っぺらなレポートなどを紹介してしまうことで、あなたへの不信感が発生し、今後のアフィリエイト活動が不利に働いてしまうからです。

そこで、続いては、インフォゼロ内に登録されている無料レポートの内容を、事前に確認する方法をご紹介いたします。

インフォゼロに登録されている無料レポート内容の確認方法

まずはインフォゼロのトップページにアクセスし、左側の『MyPageLOGIN』に、IDとパスワードを入力して下さい。

>http://info-zero.jp/

ここで使うIDとパスワードは登録した際に、メールで送られてきます。

ログインしたトップ画面の中盤に以下と同様の説明文があるので、こちらの通りに説明させて頂く次第です。

インフォゼロの説明文

無料レポートの内容を確認する為の承認申請

ログイン後の左メニュー『登録情報変更』をクリックします。

インフォゼロの会員登録

中盤辺りに『アフィリエイトURL』とう項目があるので、あなたご自身のブログURLを記載し、『登録情報変更』というボタンを押下して下さい。

インフォゼロの承認済み画像

私の画面は既に登録が完了しているので、既に「承認済み」となっています。

同様に「承認済み」にする為には、サイドバーなどにインフォゼロのバナーを貼る必要があるので、再び左側メニューに注目し、『2ティア』をクリックして下さい。

インフォゼロの2ティア

サイドバーに貼る場合は、インフォゼロのバナーやテキストリンクが目立ってしまい、見込み客がそのリンクをクリックしてブログから離脱してしまう可能性があります。

その為、なるべく目立たないようなテキストリンクか、真ん中にあるバナーリンクがサイズ的にオススメです。

インフォゼロのバナーサイズ

サイドバーなどに貼り付けたら、インフォゼロ側の承認を待つだけです。

あなたが貼り付けたブログURLが承認されると、先ほど同様の「承認済み」表示に切り替わります。

長くても1,2営業日内には承認され、私の場合は平日に行った事もあってか、当日に承認されました。

無料レポートの内容確認

左側メニューの『アフィリエイト』を押下します。

インフォゼロのアフィリエイト

するとアフィリエイト可能な無料レポートが、報酬単価順に一覧で確認することが出来ます。

並び順は「ダウンロード数」「新着順」に変更することも可能です。

下図の赤枠部分で変更します。

インフォゼロの無料レポート並べ替え

前述の通り、レポート内容を確認する理由は、優良なものをアフィリエイトで紹介する為です。

しかし、闇雲に中身を確認しても時間の効率が良くありませんので、素早く優良レポートを探すコツを説明していきます。

その為には、『報酬』に注目します。

報酬単価を上げているレポート発行者は、利益が出ているからこそ投資をしているからです。

よって、まずは優先的に報酬単価を上げている無料レポートを見る事をオススメしていました。

後は、「サムネイル」の出来栄えと無料レポートのダウンロードページにある「説明文」を見て、ダウンロードしてもらいやすいかどうかで判断します。

少なくとも、安っぽい印象が強い「サムネイル」や、ただ胡散臭いだけの謳い文句を並べているような「説明文」であれば、せっかく見込み客を誘導しても、ダウンロード率が悪くなり非効率だからです。

以上から、

・報酬単価
・サムネイル
・説明文

から総合して選ぶ事を推奨していました。

ちなみに、ページ数は多い方が良い事は確かです。ですが、仮に無料レポート自体が相当なボリュームだった場合、あえて1,2ページのPDFをインフォゼロに登録し、そのPDFにダウンロードURLを掲載しているというケースも少なくありません。

登録したい無料レポートのボリュームが大き過ぎると、インフォゼロ側に指定されている容量をオーバーしてしまう事で、登録自体が出来なくなるからです。

ですので、あえて1,2ページのPDFに説明文と無料レポートのダウンロードURLだけを掲載しているという事があります。

その為、1,2ページのような薄っぺらなページ数だとしても、先ほど挙げたような、

・報酬単価
・サムネイル
・説明文

が良い無料レポートは、一見の価値があるので、除いて見る事を推奨していた次第です。

以上、無料レポートスタンド「インフォゼロ」の登録方法から、無料レポートのアフィリエイト方法、アフィリエイトにオススメ出来る無料レポートの選び方まで解説させて頂きました。

シュガー。

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